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Fターム[5K048CA03]の内容

選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用) (47,350) | 選択方式 (584) | ポーリング (109)

Fターム[5K048CA03]に分類される特許

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【課題】先に子機が設置された後に親機が設置されると、同期信号を検出するまで子機は連続受信状態を保持し、検出した同期信号を送信した親機の通信システムに参入するという方法では子機は連続受信状態にあるため、子機の消費電力が大きくなる。
【解決手段】起動信号送信手段が起動信号を送信する際は、子機の間欠受信動作周期時間を送信制限時間以下の時間スロットに分割し、起動信号も前記時間スロットに基づいて分割し、一つの時間スロットで前記分割した起動信号を送信した後は少なくとも一つ以上の時間スロットを空けた後に起動信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】2つの通信方法を使用する通信装置におけるポーリングを早期に終了させる。
【解決手段】無線通信方法Nによるポーリング電文を作成し(S1)、無線通信方法Nにより外部に送出する(S3)。応答が送信された(S5:YES)なら、無線通信方法Mによるポーリング電文をデータとした無線通信方法Nによる電文を作成し(S13)、無線通信方法Nにより相手に送信する(S15)。 (もっと読む)


【課題】通信の中継にかかる通信インタフェースが、待機状態で稼働しない機器と、待機状態で稼働する機器とが混在する場合であっても、連動した動作を行わせることができる。
【解決手段】通信装置1は、複数の機器の間の制御信号を含む通信を中継し、無線通信部14により、待機状態から復帰させるための通知を行う。極小電力待機機能判定部202は、制御信号に含まれる、機器の機能を示す情報を参照して、無線通信部14による通知で待機状態から復帰する機器か否かを判定する。制御要求代理応答部206は、制御信号が待機状態からの復帰の指示であり、その宛先が、無線通信部14による通知で復帰すると判定された機器である場合に、制御信号の受領を代理で応答させる。無線通信制御部208は、代理で応答を行った宛先の機器に対して、待機状態から復帰させるための通知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ポーリング方式のスマートシステムにおいて、常にLF電波を送信しつづける必要がなく、そのためスマートシステムが原因のバッテリー上がりの可能性を低減することができる制御システムを提供する。
【解決手段】LF送信部41を常時動作させず、赤外線センサ40によって車両2の周辺の生体が検知されたら、LF送信部41を動作させて、キー3へ向けて識別信号(ID)の返送を指令する指令信号の送信を開始する。照合ECU4は、返信された識別信号とマスターIDとを照合して、照合成功ならばドアロック51の解除を許可する。 (もっと読む)


【課題】監視端末に備わる通信モジュールの起動処理時等において、該通信モジュールに接続された入出力モジュールから取得した監視対象のデータを確実に送信し、誤データの送信を防止することのできる監視端末や監視システムを提供する。
【解決手段】監視端末の制御部が、監視対象からの外部データを取得する外部データ取得部と、該外部データを取得したことを確認する外部データ取得確認部と、前記取得した外部データを監視センタへ送信する送信部とを備え、監視端末の記憶部が、監視対象から取得した外部データを記憶する外部データ記憶部と、監視対象から外部データを取得したことを記録する外部データ取得記録部とを備え、前記外部データ取得確認部が、前記外部データ取得記録部を参照して、監視対象から外部データを取得したことを確認した後に、前記取得した外部データを監視センタへ送信するよう、監視端末を構成する。 (もっと読む)


【課題】親局と複数の子局との間を通信回線で結合した伝送システムにおいて、データ量の大きい重要なデータを効率的に伝送すること。
【解決手段】一次局である親局1と二次局である複数の子局2とをポーリング方式にてデータ通信するポーリング伝送システムであって、子局2は、優先データに関する各子局2のポーリング回数を優先要求データとして作成し、ポーリング方式におけるポーリング要求への応答として、優先要求データを含めたポーリング応答を返信し、親局1は、通常の所定順序に従ってポーリング要求を送信する処理よりも、優先要求データで指定された各子局2のポーリング回数分のポーリング要求を送信する処理を優先させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストで複数の子機を特定する特定情報を得ることのできる情報通信システムおよびプログラムを得る。
【解決手段】電源60と、電源60によって生成された電力が供給されて駆動する制御対象デバイスが各々接続されたスレーブ部30A〜30Cと、電源60とスレーブ部30A〜30Cとの間に介在され、スレーブ部30A〜30Cの各々との間で予め定められた情報をシリアル通信するための共通の情報通信線DLおよび各スレーブ部に対して電力を供給するための個別の電力供給線PLによりスレーブ部30A〜30Cに接続されたマスター部24と、を有し、マスター部24は、スレーブ部30A〜30Cに対し、電力供給線PLを介して各スレーブ部を特定するためのアドレス情報の送信を個別に要求し、当該要求に応じてスレーブ部30A〜30Cから情報通信線DLを介して送信されたアドレス情報を受信して記憶する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュ機能を有効利用すると共に時にはキャッシュ機能があってもデータをフィールド機器から収集するようなフレキシブルな処理を行なってデータアクセス元にデータ提供する遠隔監視装置を提供する。
【解決手段】データアクセスI/F部302からの要求又はキャッシュ更新時間算出部305で算出されたキャッシュ更新時間によるキャッシュ要求に基づいて監視エージェント105に対してアクセス対象データの収集を行なわせるためにデータ送受信部304に対しコマンド情報を出力するコマンドデータインタフェーステーブル202と、出力されたコマンド情報に従って収集したデータをキャッシュとして瞬時データ(キャッシュ)格納領域201に格納するか又はトレンドデータとしてトレンドデータテーブル203に格納する。上記キャッシュ更新時間は、アクセス特性テーブル206に格納されているアクセス特性とデータ特性テーブル207に格納されているデータ特性とを参照し算出される。 (もっと読む)


【課題】情報家電機器から受信するポーリング信号に基づき制御を行う遠隔制御において、ポーリング間隔を一律に短縮することなく、遠隔制御を利用するユーザに対する利便性を向上させる。
【解決手段】遠隔制御システムにおいて、情報家電機器から、第1のタイムスロットにおいて、機器識別情報と初期ポーリング間隔とを含むポーリング信号を受信したことに応じて、制御情報格納手段を参照し、予め定めた制御情報有無判定時間内に、情報家電機器に対する制御情報の受信があったか否かを判定し、制御情報の受信があった場合に、前記第1のタイムスロットから、前記初期ポーリング間隔を所定の時間長さだけ短縮した時間だけ後の第2のタイムスロットを、次にポーリング信号を送出するタイムスロットとして情報家電機器に割り当てる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】通信障害等で収集対象の全電力計測ユニットから同一指定時刻の電力量を収集することができない場合がある。
【解決手段】設定周期毎に産業設備の電力量を計測する電力量計測部11及び、同電力量を設定周期毎に記憶するユニット側メモリ部12を備えた電力計測ユニット2と、この電力計測ユニットと通信接続して計測結果として電力量を取得するPC端末3とを有し、PC端末は、電力計測ユニット毎に電力量を取得すると、同電力計測ユニット毎に電力量を記憶するメモリ部25と、記憶中の電力量に基づき、電力計測ユニットの電力量を表示部23に表示させるCPU26とを有し、CPUは、要求コマンドを検出すると、収集対象の各電力計測ユニットと通信接続してユニット側メモリ部に記憶中の同指定時刻の電力量を順次取得し、これら取得した指定時刻の電力量を電力計測ユニット毎にメモリ部25に記憶するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、複数のテレメータから短時間周期で確実に計測値を収集することが可能な防災システムおよびこれに用いる警報出力方法を提供する
【解決手段】 接続された複数のテレメータの全てから所定周期で監視エリアの環境情報の計測値を取得するとともに、これらの複数のテレメータから選択されたテレメータから前記所定周期よりも短周期で環境情報の計測値を取得する計測値取得制御部122と、計測値取得制御部122で取得された計測値が異常値であるか否かを判定する異常値判定部42と、異常値判定部42において取得された計測値が異常値であると判定したときに警報情報を出力する警報出力制御部43とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のデータ伝送方式に対応した以前からある端末機を残したまま、新たなデータ伝送方式に対応した端末機を追加して既存の伝送路に接続し、データを収集することができるデータ伝送方式および監視システムを提供する。
【解決手段】 データ列を、スタートビットとストップビットとの間に、データ収集のためのデータ列であるか端末制御のためのデータ列であるかを示す情報が入るモード領域と、端末機を指定するアドレス格納領域と、端末に対する指令の内容を示す情報が入るコマンド領域と、返送データが入る返送データ領域とが配置された構造とし、ストップビットを該ビットを表わす波形とは異なる波形に対応された拡張ビットに置き換え可能にし、ストップビットを拡張ビットに置き換えた場合には、該拡張ビットの後に返送データが入る拡張返送データ領域を付加したデータ列として伝送するようにした。 (もっと読む)


【課題】システムの制御に影響を与えることなく通信量を削減し、システム規模の規制を緩和し、規模を拡大すること。
【解決手段】遠隔監視装置1からの入出力負荷情報要求に応答する場合、対象となるデータの変化度合が前回のデータ送信時から一定の範囲内であれば入出力状態を返さず、要求を受理したことを通知するだけの短いデータを返信する。従って、状態変化の少ない負荷情報に関しては、要求時の返信データ量が削減され、システムの制御に影響を与えることなくネットワーク2上の通信量が削減されることで、システム規模の制約を緩和し、規模を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のオペレーション装置から制御装置を介してプラント機器を操作するシステムにおいて、プラント機器毎に単一のオペレーション装置に操作権限を与え、かつ、操作権限を持つオペレーション装置の異常時に他のオペレーション装置に操作権限を移すことができるプラント監視制御システムを提供する。
【解決手段】
複数のオペレーション装置31、32から制御装置1を介してプラント機器4を操作するプラント監視制御システムにおいて、複数のオペレーション装置31、32からプラント機器4への操作要求を一定周期で制御装置1に送信すると共に、制御装置1において上記操作要求を記録して更新し、上記操作要求が更新されている単一のオペレーション装置に、プラント機器4の操作権限を与える。 (もっと読む)


【課題】ポーリングすべき最適な属性を検出し、ポーリング不要な属性をポーリング対象外とし、ポーリング量を抑制可能とする。
【解決手段】情報収集装置は、収集対象である属性を特定する情報に基づいて属性値取得要求メッセージを対象となる監視対象機器に送信し、この監視対象機器から返された属性値を受信する情報収集部と、記憶された属性値に基づいて、属性間の依存関係を記述したデータである依存関係木のデータを生成する依存関係木生成部と、依存関係木のデータに基づいて、依存関係木の葉ノード及び独立ノードに相当する属性を収集対象とするように、収集対象である属性を特定する情報を更新する基本情報更新部とを有する。 (もっと読む)


【課題】センタサーバにおけるエリア管理装置との通信のトラフィックを低減できる機器管理システムを提供する。
【解決手段】センタサーバ4は、エリアユニット2との通信のトラフィックを計測する計測手段40と、計測手段40の計測結果が所定の閾値を超える場合に、エリアユニット2に対しイベント内容の通知を制限させるための抑制信号を送信する抑制手段41とを有する。エリアユニット2は、各サブエリアA内でイベントが発生すると当該イベントの内容をセンタサーバ4に対して通知するイベント通知手段20と、抑制信号を受信したときにイベント通知手段20の動作モードを通常モードから抑制モードへ切り替える切替手段21とを有する。イベント通知手段20は、通常モードではイベントの発生時にイベント駆動方式にて自発的に通知を行い、抑制モードでは特定種類のイベントの通知を停止する。 (もっと読む)


【課題】ビル設備において、ネットワーク帯域を効率的に利用し、設備情報の取得に要する時間を短縮する。
【解決手段】ビルの通信モジュールへビル設備の設備情報を問合せるクエリーを送信し、ビルの通信モジュール毎のクエリー送信から応答受信開始までの待ち時間を記憶しておき、サービスに要求される設備情報を問い合わせるクエリーを生成し、クエリーの送信先となる通信モジュールに対応する前記待ち時間に基づいて、クエリーの送信順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御システムに異常が発生した場合であっても、予め定められた被遠隔制御機器の制御方法に基づいた安全サイドでの被制御機器の制御を行うことが可能となるシステムを提供すること。
【解決手段】被遠隔制御機器20に動作させる制御指令を送る遠隔制御部12と、送られてくる制御指令を制御信号に変換し、受信側に光ファイバー16を経由して送信する遠隔制御装置14と、遠隔制御装置14に接続され、送られてくる制御信号を受信し、被遠隔制御機器20に送信する遠隔制御装置18とを有し、遠隔制御装置18には、被遠隔制御機器20の制御方法が記憶された自動機器制御装置30が接続され、そこには、遠隔制御システム10の異常を検知する異常検知部32が設けられ、これが異常を検知した場合には、自動機器制御装置30が、遠隔制御部12に代わり、記憶されている被遠隔制御機器20の制御信号を被遠隔制御機器20に送信し、被遠隔制御機器20に動作を実行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】データ量を削減することで通信エラーを低減し、計測データを確実に伝達可能な管内通信を実現する。
【解決手段】計測装置は、管内の状態に関する複数種類のデータをセンタ装置からのコマンドに従って計測するセンサ部5と、予め定められた識別番号の順に隣接する前記計測装置との間で無線通信を行う管内無線通信部1と、複数の計測手段の種類を示すリピートマーカの後に各計測データを配列したデータパケットを生成するデータパケット生成部41と、他の計測装置から送られてくるデータパケットを受信したデータパケットに生成したデータパケットを付加して次の送信先へ送信する送信制御部42とを具備する。センタ装置は、終端の計測装置を介して、各前記計測装置に計測データの送信を制御するコマンドを送信して計測データの収集を制御し、計測装置から送られてくるデータパケットを受信し、データパケットに含まれる計測データを種類毎に処理する。 (もっと読む)


【課題】通信端末を充電電力によって動作させる場合であっても、通信端末とその通信相手との間の遠隔通信の通信成立性を向上することができる端末充電式遠隔操作システム及び電源充電式通信端末を提供する。
【解決手段】充電用コンデンサ44の充電電圧残量から通常形式時のワイヤレス通信の通信可能時間を算出し、この通信可能時間から最大通信可能フレーム数を算出する。そして、最大通信可能フレームが規定フレーム数に満たない場合には、充電用コンデンサ44の充電電圧残量が残り僅かであるとして、ワイヤレス信号Swlを省略形式で発信する。この場合、ワイヤレス信号Swlのフレームを1つとし、残りの通信時間をプリアンブルに割り当ててワイヤレス信号Swlを発信する。 (もっと読む)


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