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Fターム[5K049AA07]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 目的、効果 (535) | 信頼性の向上 (151)

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【課題】
従来の代理応答機能や着信転送機能をサポートする電話制御装置では、代理応答や着信転送が起動されたのと同時期に、当初の着信先に対する呼出が中止されるため、当初の着信先が応答する(電話にでる)ことができなかった。
【解決手段】
着信先内線電話機を呼出す内線電話機呼出手段は、代理応答や着信転送が起動された後も、所定の期間、当初の着信先内線電話機に対する呼出を継続し、着信先応答検知手段が着信先内線電話機の応答を検知したならば、発信元と着信先内線電話機との通話に切り替える。 (もっと読む)


【課題】発信者番号が非通知の着信を受けた場合でも、第三者からの着信を拒否しつつ、着信できることができるようにする。
【解決手段】本発明の着信制御装置は、外線電話端末から、発信者番号非通知で、着信先を収容端末とする外線着信を受けた場合に、当該着信の可否判定を行う着信制御装置において、認証情報を記憶する認証情報記憶手段と、外線電話端末から収容端末に対する呼要求を受けると、当該呼要求に基づき発信元の外線電話端末に対して、認証情報の取得要求を行う認証情報要求手段と、外線電話端末から認証情報を取得し、認証情報記憶手段を参照して、外線電話端末からの認証情報の照合を行う認証処理手段と、認証処理手段により認証が正当である場合に、外線電話端末からの着信を許可するものと判定する着信可否判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電話通信部と対応する電話網との通信が切断されることにより、通信を継続して行うことができなくなる頻度を低下させることが可能な構内電話交換機を提供する。
【解決手段】このIP−PBX1(構内電話交換機)は、3つの電話通信部(アナログ電話通信部11、携帯電話通信部12およびIPネットワーク通信部13)のいずれかにおいて緊急通報用電話番号へ発信できない場合に、他の電話通信部において発信できるか否かを順次判別し、他の電話通信部において発信できる場合には、緊急通報用電話番号へ発信させるとともに、発信できない場合には、3つの電話通信部と、それぞれ対応する電話網(アナログ電話網100、携帯電話網200およびIPネットワーク網300)との通信のうちの少なくともいずれか1つを切断した後、緊急通報用電話番号へ発信させる制御を行うCPU18を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、複数の保留があった場合に、間違って他人への通話を取り次いでしまう可能性があるため、保留時に通話相手の情報をメッセージ録音する技術が開示されている。しかし、この技術では、保留をする都度録音操作が必要で、また、保留者以外でも応答できてしまうという問題があった。
【解決手段】
電話交換装置において第1の操作が為されると特定通話中呼を保留状態にする保留手段と、操作者を特定する識別データ入力手段と、前記データを記憶する識別データ記憶手段と、第2の操作が為されると特定呼を保留解除する手段とを有し、特定通話中呼を保留状態にする際に、前記入力された識別データを記憶し、前記保留解除手段は前記第2の操作に加え前記識別データが再度入力された場合に自電話装置内の特定呼の保留状態を解除することを特徴とする識別保留解除機能を有する電話装置。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話主装置において新通信プロトコル内線端末と旧通信プロトコル内線端末を混在収容し、相互通信する場合通信可能とするため、プロトコルバージョンを確認する。
【解決手段】内線電話機が接続されたことを検知した場合に、リリース日が最も古い内線通信プロトコルにより所定の応答を要求する第1の応答要求コマンドを当該内線へ送出し、前記第1の応答要求コマンドに対応する所定の応答を受信した場合、前記バージョンよりリリース日が新しい内線通信プロトコルにより所定の応答を要求する第2の応答要求コマンドを当該内線へ送出し、前記第2の応答要求コマンドに対応する所定の応答を受信しない場合に、当該内線の内線通信プロトコルは第1のバージョンと判定する。 (もっと読む)


【課題】悪影響の併発を排除しつつ呼の状態の維持を図ることができるデータ変換器、通信システム及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】同期通信装置10との間でデータを送受信する同期通信装置接続手段と、非同期通信網14との間でパケットを送受信する非同期通信網接続手段と、非同期通信網接続手段が非同期通信網14から受信したパケットに含まれる通信状態信号の変化を予め設定された保護時間内は保持し、保護時間を超過する通信状態信号の変化を出力する状態保持手段と、同期通信装置10による同期通信の信号シーケンスを、状態保持手段から受信した通信状態信号の変化及び同期通信装置10から受信した信号に基づいて調停し、信号シーケンスに応じた通信状態信号を非同期通信網接続手段が送信するパケットに含ませるシーケンス調停手段とを有するデータ変換器12により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】主装置側の処理負荷をより低減し、主装置側での処理遅延を防止する。
【解決手段】複数の回線の呼状態を表示可能なマルチライン表示部106を備えた電話端末1であって、呼状態および操作情報と当該呼状態および操作情報に対応する表示パターンとを記憶する表示パターン記憶手段120と、自電話端末に対する操作を受け付けて当該操作の操作情報を検出する操作検出手段102と、主装置2から受信した呼情報に含まれる呼状態および前記操作情報に対応する表示パターンを前記表示パターン記憶手段120を参照して決定する表示パターン決定手段103と、前記決定された表示パターンで前記マルチライン表示部106を可視表示させる表示処理手段104とを有する。 (もっと読む)


【課題】着信グループ毎に着信音パターンを設定できるようにし、どの着信グループが着信状態であるのか区別でき、複数の着信グループに属する電話端末が存在する場合、その複数の着信グループが同時に着信状態になった場合、その状態が区別できるようにその電話端末を鳴動させる電話制御装置及び電話システムを得る。
【解決手段】外部の公衆回線に接続され電話交換機として呼制御を実施する主装置1は、複数の電話端末を収容する端末制御装置2に接続され、着信グループ毎に着信音パターンが対応付けられた着信音パターンデータベース等を記憶する記憶装置11が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 入力される先頭の外線識別番号と後続の電話番号の送出タイミングを回線制御装置の動作に合わせて制御し、該電話番号を桁落ちなく取りませて意図した相手先への外線発呼が行えるようにする。
【解決手段】 システム制御部13において、ダイヤル検出部132は、ダイヤル入力受付部131が受付けた入力ダイヤルが、外線識別番号“0”に続いて番号“0”から始まる相手先電話番号が入力される頭連続“0”ダイヤルか否かを検出する。頭連続“0”ダイヤルが検出された場合、ダイヤル送出タイミング制御部132は、フックスイッチをオフフック後、時間T1の経過後に最初の“0”を送出し、PBXから送られてくるDTの検出処理に移行する。最初の“0”を送出してから時間T2内にDTが検出された場合、次の“0”以降の電話番号をPBXへ送出する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報の受信により通話回線の強制切断、又は着信拒否が行われた場合に、通話相手に切断理由又は着信拒否理由を通知することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、通信部、及び通信部を用いて緊急地震速報を受信する地震情報算出部を備えている。また、通話回線が確立されている状態において緊急地震速報を受信した場合に、通話回線を強制切断する制御部を備えている。さらに、緊急地震速報の受信により通話回線が強制切断された場合に、切断理由を示す切断理由情報を、通話中だった通信先に対して送信する切断理由通知部を備えている。切断理由通知部は、電話番号とメールアドレスとを関連付けた関連情報を参照することにより、強制切断された電話番号に関連付けられているメールアドレス取得する。そして取得したメールアドレスに対して、切断理由を記述した電子メールを生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、外出先から会社又は自宅のPCの遠隔起動を制御する構内交換機及びその動作方法を提供することである。
【解決手段】装置の遠隔起動を制御し、着信先電話番号と実行すべき処理を対応付ける第1のテーブル231及び発信元電話番号とMACアドレスを対応付ける第2のテーブル232を有する構内交換機の動作方法が開示される。当該方法は、電話網から着信した呼から着信先電話番号と発信元電話番号を抽出する段階(F302)、前記第1のテーブルから、抽出した前記着信先電話番号に対応する実行すべき処理を検索する段階(F303)、前記処理が遠隔起動機能の実行であった場合に、前記第2のテーブルから前記発信元電話番号に対応付けられたMACアドレスを検索する段階(F304)、前記MACアドレスに基づき起動命令を送信する段階(F305)、を有する。 (もっと読む)


【課題】受信先が、通話中などの理由で一斉呼出音声を受取ることができない場合に、一斉呼出音声を送る側の内線電話機の表示器に受取り不能の内線電話機を表示し、一斉呼出音声を受取らなかったことを当該送信先が認識できるようにする。
【解決手段】電話機に一斉呼出可能リスト要求手段と該リスト受信手段と該リストに掲載された内線の一斉呼出要求機能を具備させ、呼制御装置には、電話機からの一斉呼出可能リスト要求の受信手段と各々の内線の呼出可否検出手段と検出した呼出可能内線をリスト化して一斉呼出可能リストを送信する手段と一斉呼出要求があった場合に前記リストの内線電話を一斉に呼出す手段を具備させることによって、一斉呼出音声を送る側の内線電話機の表示器に該受け取り不能の内線電話機を表示することで送り側ユーザに状況を予め知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】容易な操作によってアプリケーション処理を実行させ、その実行結果をユーザ端末とは異なるゲスト端末に提供することのできる情報処理技術を提供する。
【解決手段】ユーザ端末40から発呼された(i)所定のアプリケーション処理に対応して割り当てられた特番PNと、(ii)発信先番号DNと、(iii)ユーザ端末40とは異なるゲスト端末10に割り当てられたゲスト番号GNと、を含む番号情報を受信する、発信先番号DNが割り当てられた受信部110と、受信された番号情報NIに含まれる特番PNを解析する特番解析部130と、解析された特番PNに対応する所定のアプリケーション処理を実行して出力データを得る処理実行部160と、得られた出力データをゲスト端末10に送信する送信部190と、を備える情報処理装置100。 (もっと読む)


【課題】送信側と受信側とのコーデックの不一致による呼損率の低下を実現する。
【解決手段】自装置が収容する電話機が着信に対して着信拒否信号を発信側に返送したときに着信拒否信号の内容を解析し、コーデックの不一致で着信拒否となったコーデックを当該電話機が着信可能なコーデックに変換可能であるときには着信拒否信号を発信側に返送することなく、電話機を当該電話機が着信可能なコーデックを用いて再呼出し、再呼出に応じた電話機の以降に通信についてコーデック変換を実施する。また、自装置が収容する電話機が発信を行ったときには、当該電話機が実装するコーデックの種類の他に、自装置が変換可能なコーデックの種類を示す識別子を発信信号中に追加して送出し、発信に対する応答が、電話機が実装していないコーデックであるときには、以降の通信についてコーデック変換を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信回線制御のためのソフトウェア(分散制御部)の汎用性及び作成の簡易性の向上、負荷軽減を図り、更に利便性向上を可能にする。
【解決手段】通信回線制御方法は、任意の呼に対して制御可能な複数の通信端末装置が存在し、任意の一つの通信端末装置の回線制御部にて他の各通信端末装置を集中管理し、他の各通信端末装置から特定の呼の制御を行う場合、集中管理の前記通信端末装置にて予め設定された条件データを基に他の各通信端末装置の制御権を割り振ることにより、他の通信端末装置間における排他制御を行い、各通信端末装置の回線制御部または集中管理の通信端末装置の回線制御部において自通信端末装置内の処理負荷及び通信回線上の負荷を監視し、その負荷の状態に応じて予め設定された条件データを基に各通信端末装置の回線制御部または集中管理の通信端末装置の回線制御部における回線制御を切り替えることにより、複数呼の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】電話番号を簡易に電話帳データベースに登録できるようにし、これにより重要な電話番号が失われることを防止できる電話システムを提供すること。
【解決手段】IP電話機における通話の終了に際して、IP電話システムサーバ1の電話帳データベース100aに、通話相手先の電話番号が登録されているか否かを確認する。もし登録されていなければ、登録を促すメッセージをIP電話機に表示して、登録する旨をユーザに催促する。これを受けたユーザが登録するための操作を行うと、相手先の電話番号を、電話帳データベース100aと、通話を行ったIP電話機のメモリに登録する。 (もっと読む)


【課題】
客室に設けられた内線電話端末において、当該内線電話端末からの発着信履歴を利用した発信を可能にするとともに確実かつ簡単に発着信履歴を消去できる構内交換システムを提供する。
【解決手段】
従来の客室内内線電話端末に設けられていた記憶部に加えて、通信履歴を記憶するための通信履歴情報記憶部を設け、ホストコンピュータからの使用開始/終了情報を受信した構内交換機の指令により、通信履歴データをについて記憶及び消去を行う。または、従来の構内交換機に設けられていた記憶部に加えて、内線電話端末毎の通信履歴を記憶するための履歴情報記憶部を設け、ホストコンピュータからの使用開始/終了情報により、当該履歴情報記憶部においてデータの記憶及び消去を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の内線電話機30に到着する制御情報の時間差を少なくすると共に、LAN13に送信するパケットのデータ量を少なくすることができる電話システム10を提供する。
【解決手段】本発明の電話システム10は、主装置20および複数の内線電話機30を備える。主装置20は、複数の内線電話機30に適用する制御情報において、互いに異なる制御情報を抽出し、それぞれの内線電話機30について、抽出した制御情報のいずれを適用すべきかを示す情報と共に、当該抽出した制御情報を含む制御パケットを、複数の内線電話機30へ同報送信する。 (もっと読む)


【課題】警報を報知する警報接点の開閉動作による接点信号を、構内電話が端末機を呼び出す動作として適切な電話回線信号に処理する接点信号処理装置を提供する。
【解決手段】接点信号処理装置1は、警報情報検出器2が検出した警報情報を受信する警報情報受信部11と、その警報情報の受信後の経過時間を計測する受信時間計測部12と、その設定値を記憶する設定時間記憶部13と、内部回路10と、警報接点8の開閉動作を処理する接点信号処理部14と、構内交換機3のアナログ内線回路7に、接点信号処理部14により処理された接点信号を発信する接点信号発信部15と、を備え、接点信号処理部14は、受信時間計測部12が計測した、警報を報知する期間である警報接点8の開閉動作の継続時間を、設定値に基づき内部回路10の内部回路接点17を制御し、構内電話がPHS端末機4を呼び出す動作の継続時間として処理する。 (もっと読む)


【課題】MCA端末局側で聴取するRBT信号やBT信号の音質の劣化を防ぐ。
【解決手段】MCA回線制御装置200とMCA端末局300とをコーディック202,302とを使用して低ビットレートのデジタル無線回線で接続し、かつMCA回線制御装置200を構内電話システム100に接続した無線電話システムにおいて、MCA回線制御装置200に、構内電話システム100から送出されるトーン信号を識別検出してその検出情報をコーディック202を介してデジタル無線回線に送出するトーン信号検出部203を設け、MCA端末局300のコーディック302とMCA電話機304との間に前記検出情報を受信することにより前記トーン信号を生成するトーン信号生成部303を設ける。 (もっと読む)


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