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Fターム[5K049AA12]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 目的、効果 (535) | 信頼性の向上 (151) | 通話品質の向上 (32)

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インピーダンス整合
音量調整 (8)

Fターム[5K049AA12]に分類される特許

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【課題】伝導ノイズが十分に除去されないことに起因して通話品質が低下するのを抑制することが可能な電話装置を提供する。
【解決手段】この電話装置100は、電話通信による音声信号が送受信される一対の信号線14aおよび14bと、一対の信号線14aおよび14bに接続されるコモンモードフィルタ3と、一対の信号線14aおよび14bを介して伝達される信号を整流するための整流回路部5と、整流回路部5に接続されるとともに接地されたインピーダンス素子13とを備え、インピーダンス素子13は、音声信号が流入しにくい一方、伝導ノイズが流入しやすいインピーダンス特性を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時も通話状態を継続させて運用することができる無線システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線通信の基地局と通信を行う通信部15と、通信部を制御する第1方式の現用の制御部11と、通信部を制御する第1方式の予備用の制御部12と、通信部を制御する第2方式の現用の制御部13と、通信部を制御する第2方式の予備用の制御部14と、第1方式の現用の制御部および第2方式の現用の制御部から障害情報を受け、この障害情報に基づいて、第1方式の現用の制御部を第1方式の予備用の制御部に切換え、または、第2方式の現用の制御部を第2方式の予備用の制御部に切換えるコンソール部10を有する無線システム。 (もっと読む)


【課題】電話機や通信回線の接続種別に応じて構内交換機単独で通話音声レベルや通話品質の調整を可能とする構内交換機を提供する。
【解決手段】通話用に接続する電話機種別、回線種別のグループごとの組み合わせに応じて最適な通話音質が得られるゲイン回路112,122やエコーキャンセラ回路121の音質調整値を記憶する音質特性構成DB116と、通話用に接続する電話機、通信回線の組み合わせにより決まる接続経路に関する情報を記憶する接続経路DB117とを備え、電話機または通信回線からの接続要求があった際に、接続経路DB117を参照して決定した接続経路上に存在するゲイン回路112,122やエコーキャンセラ回路121に対して設定すべき音質調整値を、音質特性構成DB116を参照することにより取得して、ゲイン回路112,122やエコーキャンセラ回路121に対して設定する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号の伝送に必須な信号以外の信号を用いることなく、小規模な構成で過大信号の発生を防止することを可能とする過大信号防止装置を提供する。
【解決手段】正常時に第1の装置から第2の装置に伝送される伝送信号以外の1以上の信号であって伝送信号の伝送に必須な信号のパターンを基に、第1の装置と前記第2の装置との間の接続が正常であるのか異常であるのかを検出する接続状態判断手段と、接続状態判断手段により第1の装置と第2の装置との間の接続が正常であると判断された期間に、第1の装置が出力した伝送信号を出力先に出力し、接続状態判断手段により第1の装置と第2の装置との間の接続が異常であると判断された期間に、ゼロレベル信号を出力先に出力するゼロレベル信号挿入手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話時に通信相手が通話を保留した際に、保留音の回り込みによる音声の音切れを防止する電話システムを提供する。
【解決手段】ハンズフリー通話中に、通話状態が保留状態であることを識別して音声入力を制限することにより、通話状態が保留状態の際に自装置のスピーカより再生される保留音がマイクロフォンに回り込む音声ループの形成を防ぐことができるので、ハンズフリー通話中に通信相手が保留状態となった場合でも保留音の回り込みによる音声の音切れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】拠点間の通信コストを低減できると共に通話時の音声の遅延を低減できる内線IP電話システム及びIP電話機を提供する。
【解決手段】IPネットワーク網を介して音声を含むIPパケットを送受信する複数の主装置を備える。IP電話機は、主装置毎のIPアドレスを保存する登録先情報管理テーブル、及び主装置による制御が有効であるか否かを示す制御モードを、ユーザーの操作により変更が可能に保存する制御モード管理テーブルを備え、制御モード管理テーブルにて制御モードが有効に設定された主装置の制御による内線電話機として動作する。 (もっと読む)


【課題】受付処理中にユーザの位置が変化した場合でも、その変化に追従して音情報を適切に加工し、受付処理の効率化や正確性の向上を図る。
【解決手段】受付端末20は、カメラ209と、複数のマイク207A〜207Dとを有し、カメラ209による撮像90を画像認識し、画角に含まれる来訪者30の口30Mの位置を検出し、マイク207A〜207Dを介しそれぞれ入力された複数の音により、対応する複数の音情報をそれぞれ取得し、マイク207A〜207Dのうち、検出された画角における口30Mの位置に最も近いマイク207により入力された音に対応した第1音情報を、そのマイク207以外のマイク207により入力された音に対応した第2音情報よりも強調するように、遅延量を用いて第1音情報又は第2音情報を加工し、その加工された後の、第1音情報及び第2音情報を用いて音声認識を行う。 (もっと読む)


【課題】種類の異なるアナログ電話機に適切に対応してエコーを除去するボタン電話装置を提供する。
【解決手段】複数のアナログ電話機1−1〜1−nを収容し、インターネット回線を使用する通話を中継するボタン電話装置100であって、各アナログ電話機1−1〜1−nがインターネット回線を使用して通話するときに発生するエコー量を測定するエコー量測定部8と、エコー量に応じて、キャンセルするエコー量を特定するパラメータを算出する制御部3と、各アナログ電話機に対応づけて、パラメータを保持する記憶装置4と、任意のアナログ電話機に応じたパラメータを用いて、エコーをキャンセルするエコーキャンセラ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる信号種別による通信が可能な電話端末が混在するような環境下においても全ての電話端末が着信に対して応答可能とすること。
【解決手段】着信を接続する1以上の電話端末10〜21から成る電話端末10〜21のグループに対し、グループに属する電話端末10〜21の種別を解析する解析部41と、この解析部41の解析結果を記憶する記憶部42と、この記憶部42に記憶されている電話端末10〜21の種別に基づき到来した着信に対して電話端末10〜21の応答が可能か否かを判定する判定部43と、この判定部43の判定結果に基づき所定の制御を実施する着信制御部44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通話中の呼の保留およびその保留状態の解除を行う場合に、送信元のIP電話端末から送信された音声パケットの一部が、回線交換装置で受信されず、受信側のIP電話端末に送信されなかった場合でも、受信側のIP電話端末で音声を良好に再生できるようにする。
【解決手段】保留前の通話中は、IP電話端末31から送信された音声パケットを、シーケンス番号を書き替えることなく送信する。保留状態では、シーケンス番号として保留前に送信した音声パケットの最後のシーケンス番号の次の番号以降の番号を順次設定して、保留音パケットを送信する。保留解除後の通話状態では、IP電話端末31から送信された音声パケットを、シーケンス番号をNxから(Nx+ΔN)に書き替えて送信する。ΔNは、保留中に送信した保留音パケットの総数である。 (もっと読む)


【課題】IP網3に接続可能な1つの構内交換機(IP−PBX)1に対して、複数の拠点に3者会議トランクや外部保留トランク、外部トーキ装置のような局内で使用する同機能のトランク(IP局内トランク)が存在する場合、IP局内トランク捕捉時に離れたトランクを捕捉すると、距離等の問題でIP網に問題があれば遅延やノイズの原因となる。
【解決手段】IP端末が各サービス使用時にIP局内トランクを捕捉する時、拠点番号識別テーブルから端末が属する拠点番号を読み出す。次に選択テーブルから拠点番号に対応した優先的に使用すべきIP局内トランクを読み出す。そして該当するIP局内トランクの空きチェックを行い、空いていればこのIP局内トランクを使用する。 (もっと読む)


【課題】主装置を用いた親子電話システムにおいて、通話中に親機と子機を切替ながら通話継続する際の音声途切れを無くすことができる技術を提供する。
【解決手段】内線ネットワーク4に無線AP3および親機21を接続すると共に、無線AP3を介して内線ネットワーク4に子機22を接続する。そして、内線ネットワーク4および外線ネットワーク5を収容する主装置1に、親子電話機2を構成する親機21および子機22の対応関係を管理させ、親子電話機2に対する音声経路の接続先を、この親子電話機2を構成する親機21と子機22との間で、子機22の親機21への載置状態に応じて切り替える指示にあたって、親機21と子機22への指示に所定時間差を設け、この所定時間内は、通話相手からの音声データを親機21と子機22の双方に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】構内交換機が収容する複数の内線端末の各々に発番号を固定的に用意する必要もなく、設備コストの大幅軽減を図ることができると共に、発信者が意識的に発番号を選択して発信する煩雑な操作の必要もなく、その操作性の大幅向上を図る構内交換機を提供することにある。
【解決手段】構内交換機1は、複数の発番号を記憶した記憶装置4と、任意の内線端末から一般加入者端末3に対する発信操作を検出すると、記憶装置5に記憶中の複数の発番号の中から、未使用の発番号を検索する発番号検索部41と、この発番号検索部41にて検索された未使用の発番号を、発信操作した内線端末に対応する発番号として一般加入者端末3に通知する発番号通知部42とを有している。 (もっと読む)


【課題】使用可能な無線通信チャネル数が低減した場合でも、通信品質の低下をある程度抑制でき、さらには改善することも可能とする。
【解決手段】電話制御装置1の通信状況確認手段15Cにより、無線通信チャネルを用いた電話端末2での無線通信状況を確認し、この無線通信状況に応じてミニマムチャネル数調整手段15Dにより電話端末2のミニマムチャネル数を調整し、チャネル管理手段15Bにより、調整後の新たなミニマムチャネル数を当該電話端末2へ通知する。 (もっと読む)


【課題】音声メッセージの録音または再生を最適な状態で開始し、これにより高音声品質でサービス性の高いボイスメール装置を提供する。
【解決手段】学習用の音声ファイルを学習ファイルメモリ21に記憶しておき、ボイスメール回路15において記憶部18の任意のメールボックスから音声メッセージを再生する際に、音声メッセージの再生処理に先立ち、学習ファイルメモリ21から学習用の音声ファイルを読み出すようにDSP19に指示し、DSP19にて学習用の音声ファイルの信号レベルを規定レベルに制御するとともに、ボイスメール回路15にて要求元の内線端末DKT1に対し音声のミュートを実行し、DSP19による学習用の音声ファイルの処理終了後、DSP19の処理利得を維持した状態で、任意のメールボックスから再生される音声メッセージをDSP19に入力して処理するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電話交換システムにおいては、交換装置のライン回路への給電をカットすることで、輻輳時の発信規制を行っていたが、ネットワークがIP化した現在ではその手法を使用することができず、電話機に対する発信規制を行うことができない。
【解決手段】交換装置の交換制御部が輻輳状態に陥った場合に、その輻輳状態を示す情報をLAN上に接続されたIP電話機に対して送出し、その情報を受信したIP電話機側で発信規制を行うような動作を行わせる。その際に、各IP電話機に優先度を設けて発信規制することで効果的な運用がはかれる。 (もっと読む)


【課題】 データ通信のトラフィック増大に伴う音声通信におけるエコーや遅延の発生を抑制し、良質な音声通話を確保することのできるボタン電話装置を提供する。
【解決手段】 ボタン電話装置100は、外部のIPネットワーク12に接続された同一の通信回線を用いて音声通信およびデータ通信を同時に行うとともに、上記データ通信におけるデータ系パケットのトラフィックを監視するIPトランク100と、上記データ系パケットのトラフィックの変化に応じて上記音声通信を行うための音声チャネル数を増減する制御部103とを有する。 (もっと読む)


【課題】呼毎のネットワーク環境に応じて、音声遅延の軽減、音声品質の向上を図る音声通信装置、音声通信方法及び音声通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】本発明の音声通信装置は、複数の拠点に設置された端末間の呼制御をして音声通信をさせる音声通信装置において、予め設定された拠点毎の音声信号の音声圧縮方式及び音声パケットの送信周期を少なくとも有する音声通信管理情報を記憶する音声通信管理情報記憶手段と、端末間の相互接続時に、発呼端末拠点の音声通信管理情報と、被呼端末拠点の音声通信管理情報とを基に、所定の音声品質調整規則に従って、発呼端末及び被呼端末に設定させる音声圧縮方式及び送信周期を音声通信制御情報として決定する音声通信制御情報決定手段と、音声通信制御情報決定手段が決定した各音声通信制御情報を発呼端末及び被呼端末に送信する通信手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボイススイッチを有する二者間通話装置には、第1話者の音声レベルが閾値レベルを超え、第2話者の音声レベルが閾値レベル以下になったときに、通話方向を切り換えるものがある。閾値レベルは、各話者側の暗騒音レベルに基づいて定められる場合がある。しかし、第2話者側の暗騒音が第1話者側のマイクロホンに回り込んで、ボイススイッチが誤動作する場合がある。
【解決手段】 通話装置Nにおいては、第1閾値レベルLSh1は、第1レベルと第3レベルのうちの大きい方に基づいて定められる。第1レベルは、第1端末装置T1の設置場所R1の第1暗騒音によって、第1音声信号レベルの検知点P1において発生する信号レベルである。第3レベルは、通信状態Nが第2通信状態に設定されている場合において、第2端末装置T2の設置場所R2の第2暗騒音によって、第1音声信号レベルの検知点P1に発生する信号レベルである。 (もっと読む)


【課題】VoIP技術を利用した通信技術に関するものであり、ネットワーク上を移動するデータ情報に連動して通信制御を行い通信品質を維持制御するトラフィック連動型通信制御装置及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】VoIP技術を利用しIPネットワークを介した音声通信において、通信制御を全てIP上で処理するトラフィック連動型通信制御装置であって、音声通信開始前にダミーデータ通信を行いネットワークトラフィック情報を入手し蓄積及び監視する蓄積監視手段19と、この蓄積監視手段19の蓄積監視情報に基づいて通信制御を行う通信制御手段20と、この通信制御手段20の通信制御情報に基づいてIP−PBXにシグナリングを要求するシグナリング手段21とを有し、これによりネットワークトラフィック情報に応じてシステム全体の通信品質を維持制御する。 (もっと読む)


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