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Fターム[5K049BB17]の内容

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Fターム[5K049BB17]に分類される特許

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【課題】通話中に新たな着信を認知できる電話システムであって、着信時、発信側からのIDを認識、分類し、各分類パターンに応じた着信通知を可能とする。
【解決手段】“緊急クラス”着信の場合、通話中でない内線電話機には音声信号をスピーカから出力する(S15)。通話中の場合、回線を自動保留し、通話相手に緊急電話の旨を音声信号により通知する一方、受信IDに対応した音声信号を内線電話機に出力した後、その着信呼に自動応答する(S14)。“プライベートクラス”着信の場合、内線電話機が応答する前は音声以外の着信信号を送出し(S19)、オフフック後、対応の音声信号をハンドセットから出力し、着信呼に応答できる(S21)。“通常クラス”着信の場合、対応の音声信号が内線電話機に通知する。“その他のクラス”着信においては、IDの全部または一部をそのまま音声に変換し、内線電話機に通知する。 (もっと読む)


【課題】キーテレホンシステムにおいて、停電時に重要な回線ゲートウエイと内線電話機のみを継続動作させるように給電範囲を柔軟に設定可能とする。
【解決手段】回線と複数の内線通信機器2を収容する停電バックアップ機能付きキーテレホン主装置1を有する省電力型バックアップ機能付きキーテレホンシステムにおいて、商用電源の停電を検出する停電検出手段11と、内線通信機器回路21または回線ゲートウエイ回路17に停電時に一定時間の給電を継続するか給電を停止するかを予め設定する給電断続回路設定手段12と、回路21,17対して停電時にも一定時間の給電が可能な給電手段13と、給電断続回路設定手段12の設定内容に基づいて給電手段13,15からの給電を停止したり継続したりする給電断続手段14,16とを有し、停電時に、給電を一定時間継続するよう設定された回路21,17に対する給電を継続させ、給電を停止するよう設定された回路21,17に対する給電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】発信規制登録したい時に即時に行うことが可能な、発信規制機能付き電話システムを提供する。
【解決手段】1以上の外線および複数の内線を収容する主装置1、内線に接続される複数の内線電話機2からなる電話システムにおいて、主装置は、発信時または着信時の相手電話番号又はアドレスを仮登録番号として登録する仮登録番号記憶手段と、仮登録番号を所定の操作により発信規制番号として記憶装置に登録する発信規制番号記憶手段とを備え、発信時に発信ダイヤル番号又はアドレスと発信規制番号記憶手段に登録されている発信規制番号とを照合して番号又はアドレスが一致する場合、発信を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、通話終了後、折り返し到来する重要な着信呼に対し優先的に着信応答できるようにした電話交換装置を提供する。
【解決手段】外部電話端末TT1と内線端末DKT1との間で呼接続が確立している状態で、内線端末DKT1にて最終通話者着信優先キー21が押下された場合に、中央制御部14にて内線端末DKT1の内線電話番号と外部電話端末TT1の電話番号と着信転送先となる内線端末DKTmの電話番号とを対応付けたデータを作成して最終通話者管理テーブル151に記憶しておき、再度内線端末DKT1宛の着信呼が到来した場合に、着信呼に含まれる発信元の電話番号に基づいて最終通話者管理テーブル151を参照して発信元が最終通話者管理テーブル151に登録されているか否かを判定し、最終通話者管理テーブル151に登録されている外部電話端末TT1である場合に、着信呼を内線端末DKT1に優先的に着信させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ボタン電話装置やPBX等の複数の内線を収容する電話システムにおいて、特定番号からの着信を優先的に応答可能にすると共に、特定番号からの着信中でも他の着信に対して応答可能にする。
【解決手段】 1以上の外線および複数の内線を収容するボタン電話主装置の中央制御部11に、着信時に発番号を分析する特定番号分析処理手段F33を備え、特定番号からの着信時は着信状態表示処理手段F34により特定番号の着信状態を表示させ、前記優先着信に対して応答可能であると共に、優先着信表示中でもボタン電話機に具備された外線キー等を押下することにより、着信状態表示手段F34により押下したキーに対応した着信状態に移行させ、優先着信以外の外線着信に対しても応答可能にした。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話機の利用者の個人用として記録されている個人情報の第三者による利用や閲覧を阻止し、利用者のプライバシーを保護する。
【解決手段】各ボタン電話機20A〜20nをそれぞれ利用する各利用者の電話帳情報、ワンタッチダイヤル情報、発信履歴情報及び着信履歴情報等の個人情報をそれぞれ主装置10の主記憶部15に記憶し、ボタン電話機20の所定の操作に応じて主記憶部15のこのボタン電話機20に対応する個人情報を、第三者からの閲覧を保護するための保護対象情報として設定する。 (もっと読む)


【課題】保留に応答すべき外線を容易に識別することができるボタン電話システムを提供する。
【解決手段】表示処理手段13bは、保留外線に応答すべきユーザの名前を特定する宛先情報と外線I/F部11に基づいて、少なくとも保留外線の識別番号と、宛先となるユーザの名前とが含まれる保留表示情報を生成し、他のボタン電話機に送信する。これにより、全てのボタン電話機の画面表示部26には、保留にした外線の識別番号と保留外線に応答すべきユーザの名前とが表示されるので、ユーザは、全てのボタン電話機で保留外線とこの外線に応答すべきユーザとを認識することができる。このため、ユーザは、宛先となるボタン電話機ではない他の電話機においても、自分宛の保留外線との通話に応答することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常モードと夜間モードとの自動切換機能を備えたボタン電話装置において、切換時刻になったとき、ボタン電話機の付近に人がいるかいないかに応じて自動的にモード切換を行う。
【解決手段】 ボタン電話装置は、主装置と、その内線に収容された複数のボタン電話機とからなる。ボタン電話機は人感センサを備えている。夜間モードへの切換時刻になったとき(ステップS1でYES)、人感センサを起動すると共に、タイマをスタートさせ(ステップS2)、人感センサが反応しない状態が続いてタイムアップしたら(ステップS3でNO、S4でYES)、夜間モードへ切換える(ステップS5)。夜間モードの解除時刻になり(ステップS6でYES)、人感センサに反応があったとき(ステップS7でYES)、夜間モードを解除して通常モードへ切換える。 (もっと読む)


【課題】一度のサービス起動操作による複数回線に対するサービス登録を可能にし、システムのサービス性を向上し得る電話交換装置を提供する。
【解決手段】主装置51は1つ以上の回線ボタンを有する多機能電話機52a〜52i及び外線トランク53a〜53jに接続されて各種通信サービスを提供する。主装置51は、回線毎の代表端末を1または複数記憶する代表記憶部514と、回線毎の呼び処理サービスの登録状態を記憶するサービス状態記憶部515と、呼び処理サービス起動要求時の操作端末を識別する端末識別部513及び端末指定部516とを備え、端末からの呼び処理サービス起動要求時に、前記端末を代表端末として予め前記代表記憶部514に記憶されている1または複数の回線に対してサービス登録を行う。 (もっと読む)


【課題】 緊急番号からの外線着信に際し、予め設定された宛先に対し、予め設定された内容の電子メールを送信する。
【解決手段】 予めダイヤルイン番号対応に設定された電子メールの送信宛先およびメッセージ内容と、予めダイヤルイン番号無指定の場合を想定して設定された電子メールの送信宛先およびメッセージ内容とを記憶しておき、緊急番号呼び返し着信の着信情報にダイヤルイン番号指定情報が含まれているときには、ダイヤルイン番号対応に予め設定された宛先に対し、当該ダイヤルイン番号対応に予め設定されたメッセージ内容の電子メールを送信する。着信情報にダイヤルイン番号指定情報が含まれていないときには、ダイヤルイン番号無指定の場合を想定して予め設定された宛先に対し、ダイヤルイン番号無指定の場合を想定して予め設定されたメッセージ内容の電子メールを送信する。 (もっと読む)


【課題】電話装置の設置場所の音を外部の電話機からモニタできるようにした電話装置において、電話装置の誤操作等によるモニタ音送信動作の解除の防止を可能にする。
【解決手段】異常検出センサ5が異常を検出した場合は、緊急連絡先記憶部16から緊急連絡先である固定電話機3の電話番号を読み出して発呼し、着信を検出したときに緊急通報メッセージ記憶部17から音声メッセージを読み出し、固定電話機3へ送信する。固定電話機3からモニタ指示信号を受信すると、音声処理部13のマイクロホンで検出した音を固定電話機3に送信する。このモニタ音送信状態では、操作部14の全てのキー操作を無効にする。 (もっと読む)


【課題】 I/F基板ごとに収容されている収容数を管理し、負荷を分散して収容を行うことが可能なボタン電話装置、電話交換装置、および収容方法を提供する。
【解決手段】 I/F基板1,2,3(11a、11b、11c)ごとの収容状況を収容先分析手段12aで分析し、収容数情報としてデータベース13に記憶し、IP電話端末40からの接続要求があった場合は、収容数情報に基づいて、I/F基板1,2,3(11a、11b、11c)のうち、最も収容数の少ないI/F基板に収容する。 (もっと読む)


【課題】IP電話機を専用の電話制御装置以外の電話制御装置に接続しても動作可能にし、IP回線の使用状況をIP電話機に識別可能に表示させる。
【解決手段】IP電話装置(IP電話機)3に着信キーと、着信キーに対応して設けられた着信ランプと、着信キーに対応して電話番号が設定される記憶部と、制御部とを設け、着信時に電話制御装置からのINVITEメッセージを受信すると、制御部は、記憶部の電話番号の中にこの受信メッセージに含まれる着番号と一致するものがあるか否かを判断し、一致する場合はその電話番号に対応して記憶部に設定されている着信キーに対応する着信ランプを着信表示し、一致しない場合は内線ランプを着信表示する。 (もっと読む)


【課題】 着信側からの要求で発信者番号を通知する際の正確性を向上する。
【解決手段】 ボタン電話装置、PABXなど、一つまたは二つ以上の外線3と複数の内線4とを収容し外線内線それぞれに対応する回線相互間の通話路を接続する電話主装置1に、電話番号を含む回線情報を回線対応に予め記憶する回線情報テーブル15を備える。電話主装置1は、発信回線を着信側回線に接続した際に所定の回線情報を発信端末のボタン電話機2に送る。ボタン電話機2は、その受けた回線情報から電話番号を発信者番号として取り出して通話中に情報表示部26の表示画面で表示する。回線情報の電話番号にはダイヤルイン番号、内線番号なども含まれる。従って、発信者が着信者から発信者番号の問合せを受けた際に発信者番号を容易に、即座にかつ正確に回答できる。 (もっと読む)


【課題】 ボタン電話システムの内線電話機において、有指向性センサを取付けた場合のセンサ検知エリアの拡大を目的とする。
【解決手段】 ボタン電話主装置10に接続される内線電話機20は異常を検知する複数のセンサ素子34a及び34bを備え、センサ感度調整手段33a及び33bと第1及び第2リモート感度調整手段24及び25によりセンサ感度調整を行い、センサ動作状態表示手段31a及び31bを備えることで容易に動作確認でき、主装置10へセンサ検知情報を出力するセンサ情報出力処理手段23を備え、主装置10にセンサ検知情報を送出するセンサ機能付き内線電話機。 (もっと読む)


【課題】 緊急番号からの外線着信を本来外線着信が想定されていない内線電話機にも着信させる。
【解決手段】 外線から到来する着信情報を分析し、この分析結果が所定の条件を満たすときには、本来当該外線の着信対象ではない内線電話機が有する回線キーのいずれかに当該外線の着信を臨時に表示させ、当該回線キーの押下に応じて当該着信を当該内線電話機に臨時に接続する。臨時着信のための回線キーはその時点における空き回線キーのうちからランダムに選択したり、あるいは、日常の使用頻度に関する統計情報を基に着信を臨時に表示させる際の回線キー選択優先順位をあらかじめ設定しておき選択する。 (もっと読む)


【課題】呼出確認の誤認識を防止すると共に、無線区間における無線干渉の発生及びトラフィックの増加を抑制して信頼性のさらなる向上を図る。
【解決手段】ワイヤレス呼出ボタンT11〜T22から送信された呼出データが複数の通信経路を介してナースコール親機NCに伝送された場合に、ナースコール親機NCにおいて、上記複数の通信経路の中から伝送品質がしきい値以上でかつ優先順位が最も高い通信経路を選択する。そして、上記呼出データに対する呼出確認データを、上記選択された通信経路を逆に経由して呼出元のワイヤレス呼出ボタンT11〜T22に向け返送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 Caller ID情報を構内電話機により早く表示させることの可能な電話交換システムを提供する。
【解決手段】 制御部は、局線から着呼し、Caller IDパケットがCaller ID検出回路で検出されると(S301)、タイマを起動させる(S302)。制御部は、Caller IDパケットを受信してから所定時間経過したか否かを判定し(S303)、Caller IDパケットを受信してから所定時間経過していなければ(S303のNo)、制御部は局線回路で新たなCaller IDパケットを受信したか否かを判定する(S305)。新たなCaller IDパケットを受信すれば(S305のYes)、タイマをリセットする(S306)。新たなCaller IDパケットを受信してから所定時間経過していれば(S303のYes)、Caller ID情報を構内電話機に送信する(S304)。 (もっと読む)


【課題】複数の通信用回線を収容可能な主装置部に対して通信路を通じて接続されて通信を行なう電話通信端末として、少ない操作キーであっても、多数の電話用通信回線に対応することができ、かつ、使い勝手の良いものを提供する。
【解決手段】通信用回線の回線状態が割り付けられた操作キーを設ける。回線状態検知手段は、主装置部から複数の通信用回線の回線状態の変化に関する情報を受信して解析し、回線状態の変化があった通信用回線を知ると共に、変化後の回線状態を検知する。回線状態情報記憶保持手段は、複数個の通信用回線の回線状態の情報を記憶するものであって、記憶内容が回線状態検知手段での検知結果により更新する。操作キーが操作されたときに、回線状態情報記憶保持手段の記憶内容に基づいて、操作キーに割り付けられている回線状態となっている通信用回線の一覧情報を、表示画面に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 データ通信のトラフィック増大に伴う音声通信におけるエコーや遅延の発生を抑制し、良質な音声通話を確保することのできるボタン電話装置を提供する。
【解決手段】 ボタン電話装置100は、外部のIPネットワーク12に接続された同一の通信回線を用いて音声通信およびデータ通信を同時に行うとともに、上記データ通信におけるデータ系パケットのトラフィックを監視するIPトランク100と、上記データ系パケットのトラフィックの変化に応じて上記音声通信を行うための音声チャネル数を増減する制御部103とを有する。 (もっと読む)


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