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Fターム[5K049FF45]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 検出、識別 (1,222) | 経過時間 (29)

Fターム[5K049FF45]に分類される特許

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【課題】数字以外のダイヤルをPB信号により自動送出できない電話端末でも、実際のPB信号の送出完了を直ちに判定する。
【解決手段】利用者電話端末30からPB信号を受信中に、信号計時部14Cで、当該PB信号間の信号休止時間を順次計時し、信号休止時間が一定であるか否かに応じて、自動送出判定部14Dで、PB信号が自動送出されているか手動送出されているかを判定し、PB信号が手動送出されていると判定した場合、送出完了判定部14Eで、PB信号のうち信号休止時間が手動待機時間を越えた時点で、PB信号の送出が完了したと判定し、PB信号が自動送出されていると判定した場合、送出完了判定部14Eで、PB信号のうち信号休止時間が手動待機時間より短い自動待機時間を越えた時点で、利用者電話端末30でのPB信号の送出が完了したと判定する。 (もっと読む)


【課題】
鉄道通信指令システムにおいては、各駅務室や駅構内に設置されている指令電話子機の
故障による誤発信により、通信指令室に設置されている指令操作盤に誤着信動作を繰り返
す。このため、他の正常に動作している指令電話子機からの着信応答操作の妨げとなり、指令業務運用に支障が生ずる場合があった。
【解決手段】
本発明を採用した鉄道通信指令システムは、指令制御装置へ指令電話子機着信自動停止機能パラメータを設定することにより誤着信を識別できるため、監視時間及び指令電話機子機の回線閉結回数の監視を行い、規定の時間内に規定の回線閉結回数が検出された場合、自動的に着信を停止できる。また、指令電話子機着信自動停止状態時に、監視時間内に回線閉結が検出されなくなった場合に自動的に指令電話子機着信停止状態を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発信中、着信中、通話中、保留中等の状態に関わらず、転送先端末での応答という手間も無く転送を行う。
【解決手段】 電話端末間の接続、及び電話の転送機能を有する電話交換機と、電話転送元となる第1の電話端末と、電話転送先となる第2の電話端末とを備え、第1の電話端末から第2の電話端末へ電話転送が行われる際に、第1の電話端末は第2の電話端末の電話番号情報を読み取って、電話転送要求とともに電話番号情報を電話交換機に送信し、電話交換機は、電話転送要求及び電話番号情報を受信し、第1の電話端末の状態情報を取得し、電話番号情報に基づいて第2端末に状態情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】在席しているにも関わらず、電話端末を操作しない状態、また電話端末に対して着信が到来しない状態が所定時間以上継続することにより不在モードが自動起動されることを回避する。
【解決手段】電話端末が所定の期間にユーザによる操作がなされていないと判定した場合に、予め定められた確認先アドレスへ不在モードを起動するか否かを確認する問合せメッセージを送信する不在モード起動確認手段と、前記不在モード起動確認手段が送信した問合せメッセージに対する応答メッセージを受信する確認結果受信手段と、前記確認結果受信手段が受信した応答メッセージに応じて前記不在モードを起動する不在モード起動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電話通信部と対応する電話網との通信が切断されることにより、通信を継続して行うことができなくなる頻度を低下させることが可能な構内電話交換機を提供する。
【解決手段】このIP−PBX1(構内電話交換機)は、3つの電話通信部(アナログ電話通信部11、携帯電話通信部12およびIPネットワーク通信部13)のいずれかにおいて緊急通報用電話番号へ発信できない場合に、他の電話通信部において発信できるか否かを順次判別し、他の電話通信部において発信できる場合には、緊急通報用電話番号へ発信させるとともに、発信できない場合には、3つの電話通信部と、それぞれ対応する電話網(アナログ電話網100、携帯電話網200およびIPネットワーク網300)との通信のうちの少なくともいずれか1つを切断した後、緊急通報用電話番号へ発信させる制御を行うCPU18を備える。 (もっと読む)


【課題】迷惑電話データベースへの発信者番号の登録後、その発信者番号から、その後、どれくらいの迷惑電話がかかってきたのかを知ること。
【解決手段】本発明の構内交換機は、前記複数の内線電話機のいずれかから、迷惑電話と認識した発信者番号の登録が指示されると、当該発信者番号と共に、予め決められた監視期間および当該発信者番号の登録を指示してきた内線電話機の内線番号を登録する迷惑電話データベースと、前記迷惑電話データベースに前記発信者番号と共に登録された監視期間中、前記公衆網を介して、当該発信者番号から着信した回数をカウントする制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動端末キャリア等の留守番電話サービスを利用せずにメッセージ等を残せる電話機システム、ボイスメールの格納方法、電話機システムの主装置を提供すること
【解決手段】本発明にかかる電話機システムは、主装置1と、主装置1に内線回線3を介して接続される第1の電話2と、主装置1に公衆回線4を介して接続される第2の電話6と、第1の電話2の第2の電話6宛の通信情報が転送され第1の電話2のユーザーが第2の電話6のユーザー宛に残したボイスメールが格納されるボイスメール部7と、を備えている。主装置1は、第2の電話6が第1の電話2からの発信に対して応答不可能であると判定すると、第1の電話2の第2の電話6への接続処理を中止し、第1の電話2のユーザーが第2の電話6のユーザー宛に残したボイスメールをボイスメール部7に格納する。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作を繰り返すことなく、目的とする着信先のユーザが応答可能である可能性が高い場合に電話のかけ直しを行えるようにする。
【解決手段】IP電話機1(1)がIP電話機1(11)に電話をかけて通話ができなかった場合に、IP電話機1(1)は、プレゼンスサーバ3を通じてIP電話機1(11)の状態を確認し、IP電話機1(11)の状態に応じて、IP電話機1(11)の状態の変化をかけ直しのタイミングとするかけ直し設定をプレゼンスサーバ3に対して行う。プレゼンスサーバ3は、相手先のIP電話機1(11)から状態を変化したことの通知を受け、自機のかけ直し設定と付け合せ、かけ直しタイミングが到来したと判断すると、これを発信元のIP電話機1(1)に通知し、IP電話機1(1)がユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】発信外線の予約機能を有する電話装置において、発信外線を予約した内線電話機が、円滑に外線発信が出来る電話装置を提供する。
【解決手段】内線電話機が外線発信する際に使用する外線の捕捉を予約する外線捕捉予約手段と、前記内線電話機が外線発信する予定時刻を登録する発信予定時刻登録手段と、前記外線を使用している内線電話機に対して前記外線の捕捉が予約されたことを通知する予約通知手段と、前記発信予定時刻登録手段により登録された発信予定時刻を過ぎても、前記予約通知手段が予約されたことを通知した内線電話機が前記外線を解放していない場合、前記外線の接続を強制的に切断する強制切断手段と、または前記外線の解放を定期的または不定期に要求することを有する電話装置により、解決できる。 (もっと読む)


【課題】転送を行うまでの着信鳴動時間を、ユーザ毎に最適な値に設定し、ユーザの利便性をより向上する。
【解決手段】電話機10、20への着信呼を転送する転送制御装置30であって、各電話機での着信呼に対する応答時間を含む履歴情報が記憶された応答履歴記憶手段35と、着信呼の接続先の電話機10、20を鳴動させる呼制御手段31と、応答履歴記憶手段35の応答時間の履歴情報に基づいて、着信呼の転送を行うまでの着信鳴動時間を設定し、着信鳴動時間が経過した場合、着信呼の転送指示を呼制御手段31に通知する転送制御手段34とを有し、呼制御手段31は、転送指示を受け付けて所定の転送先に着信呼を転送する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがダイヤル呼出プランを管理することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】 PBX又はその他の電話交換機が、当該交換機が使用するダイヤル呼出プランを分析し、次いで、推奨ダイヤル呼出プランを作成する。ダイヤル呼出プランを分析するために、PBXは番号消費オブジェクト(当該ダイヤル呼出プランに関連付けられた電話番号を含む)の使用状況特性を考慮する。次いで、PBXは削除可能な、不使用電話番号などのような不稼働又は低利用状況オブジェクトのリストを識別する。別の実施例では、PBXは、分析結果の一部分である使用状況特性に基づき、電話番号の将来の利用可能性も予測する。これら実施例のうちの少なくとも幾つかの実施例において、PBXはダイヤル呼出プランツリーを構築することができ、かつ、改訂ダイヤル呼出プランを識別することができる。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話主装置において新通信プロトコル内線端末と旧通信プロトコル内線端末を混在収容し、相互通信する場合通信可能とするため、プロトコルバージョンを確認する。
【解決手段】内線電話機が接続されたことを検知した場合に、リリース日が最も古い内線通信プロトコルにより所定の応答を要求する第1の応答要求コマンドを当該内線へ送出し、前記第1の応答要求コマンドに対応する所定の応答を受信した場合、前記バージョンよりリリース日が新しい内線通信プロトコルにより所定の応答を要求する第2の応答要求コマンドを当該内線へ送出し、前記第2の応答要求コマンドに対応する所定の応答を受信しない場合に、当該内線の内線通信プロトコルは第1のバージョンと判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の着信転送機能を利用する電話端末では、交換装置側から着信が解除されると待機状態に戻り、既に転送された着信に応答することができない。
【解決手段】電話端末2において、着信時に着信区分等の代理応答に必要な情報を代理応答情報記憶手段210に記憶しておき、交換装置1側の着信転送機能によって着信が解除された後、所定の期間擬似着信状態を形成し、擬似着信状態において応答操作が為された場合、代理応答要求手段211は前記代理応答情報記憶手段210に記憶された着信区分等の代理応答に必要な情報に従い、代理応答要求を交換装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】電話機とコンピュータとを連携させる。
【解決手段】呼制御部13は、送信された呼制御信号から電話機識別情報を取り出す(S27)。 呼制御部13は、キー情報記憶部14から、取り出した電話機識別情報に等しい認証キーを検索する(S29)。呼制御部13は、認証キーがあったなら、電話機2つまり呼制御信号の送信元を示す電話機識別情報と認証キーとを連携処理部15に送信する(S31)。連携処理部15は、キー情報記憶部14から、送信された認証キーを含むキー情報を検索する(S33)。連携処理部15は、キー情報があったなら、送信された電話機識別情報と検索したキー情報に含まれるコンピュータ識別情報とを含む連携情報を生成し(S35)、生成した連携情報を連携情報記憶部16に記憶させる(S37)。 (もっと読む)


【課題】 入力される先頭の外線識別番号と後続の電話番号の送出タイミングを回線制御装置の動作に合わせて制御し、該電話番号を桁落ちなく取りませて意図した相手先への外線発呼が行えるようにする。
【解決手段】 システム制御部13において、ダイヤル検出部132は、ダイヤル入力受付部131が受付けた入力ダイヤルが、外線識別番号“0”に続いて番号“0”から始まる相手先電話番号が入力される頭連続“0”ダイヤルか否かを検出する。頭連続“0”ダイヤルが検出された場合、ダイヤル送出タイミング制御部132は、フックスイッチをオフフック後、時間T1の経過後に最初の“0”を送出し、PBXから送られてくるDTの検出処理に移行する。最初の“0”を送出してから時間T2内にDTが検出された場合、次の“0”以降の電話番号をPBXへ送出する。 (もっと読む)


【課題】接続先回線が話中で接続不能の場合、特に一括ダイヤル発信において、通信装置が特番を誤認識して誤接続動作をすることを回避できる。
【解決手段】発呼側回線から接続先ダイヤル番号を受けて接続先回線の接続不能を検出の際には、特番受付タイマー17で所定の時限を経過の後、制御部16が、発呼側回線に、特番信号受信部13で特番信号の受信を準備し、話中信号送信部14から特番送出を促す話中信号を送出する。所定の時限は発呼側から受ける接続先ダイヤル番号を完全に受信可能なだけの時間である。 (もっと読む)


【課題】事業所用電話機システムにおいて、着信先の無線電話端末が通話中や不在であった場合の当該無線電話端末付近の他の端末を呼出し可能とする。
【解決手段】通信制御装置100と内線電話機200−a、200−bと無線アクセスポイント300−a、300−bと無線電話端末400−a、400−b、400−cからなる無線端末システムにおいて、無線アクセスポイントは、呼出しエリア内に帰属する無線電話端末情報を通信制御装置へ通知する帰属端末情報通知手段310−a、310−bと通信制御装置では各無線アクセスポイントに帰属する無線電話端末情報を管理する無線電話端末情報管理手段110を具備し、発信元から特定の無線電話端末に対して呼出しを行い、所定の時間経過後も応答がない場合や通話中である場合に、無線電話端末情報管理手段により当該無線電話端末が帰属する無線アクセスポイントの他の無線電話端末に転送し呼出しを行う。 (もっと読む)


【課題】SIPURIの不稼働時間、ひいてはSIPトランク回路の不稼働時間を低減し得るSIPトランクゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】構内交換機1において、SIPURIテーブル11中の全SIPURI#1〜#nをレジストラサーバSVに登録する際に、分散間隔計算部14によりSIPURIテーブル11に登録されたSIPURI数と登録周期とから分散間隔を計算し、レジスタ制御部12にてSIP端末T1〜TnのSIPURI#1〜#nの登録処理を分散間隔で行ない、一方SIPURIテーブル11中の全SIPURI#1〜#nについてレジストラサーバSVへの登録が失敗した場合に、例えばSIP端末T1のユーザの発信操作をトリガとして、次回登録周期を待つことなくSIPURIテーブル11中の全SIPURI#1〜#nを即時にレジストラサーバSVに登録するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 重要顧客等の特定の通話相手に対しては、当該通話相手に応じた最適な保留音を送出し、長時間待たされているという不快感を軽減することができる電話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電話装置において、電話番号に対応する保留音情報を記憶する記憶手段F46と、通話開始までに相手の電話番号を取得する取得手段F44と、保留されたときに取得手段F44により取得された電話番号に基づき対応する保留音情報を抽出し、保留音情報に応じた保留音を相手に送出する送出手段F45と、保留中に相手からの保留音選択信号を検出する検出手段F48と、検出手段F48が保留音選択信号を検出した場合は、選択された信号に基づき記憶されている保留音情報を更新する更新手段F49と、保留音情報に応じた保留音を通話相手に送出する送出手段F45を備えた。 (もっと読む)


【課題】緊急に着呼を要求することが必要になった場合、その発呼側と着呼側との事情に応じて効果的に通話を促すことができる。
【解決手段】電話交換機は、着呼側の電話機を示す情報および重要度情報を有する発呼情報を発呼側の電話機から受信する。電話交換機は、記憶部84と、データベースアクセス制御部76と、選択部704およびセッション制御部74とを含む。記憶部84は、電話機に対応付けて程度情報を記憶する。データベースアクセス制御部76は、IPネットワーク56を介して複数の電話機と通信する。選択部704は、発呼情報が受信されると、程度情報と重要度情報との組み合わせに応じた処理を選択する。セッション制御部74は、選択部704が選択した処理に従って、発呼情報を送信した電話機に対して情報を送信させる。 (もっと読む)


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