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Fターム[5K049HH04]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 各種制御 (74) | 電源回路の制御 (20)

Fターム[5K049HH04]に分類される特許

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【課題】通信システム全体の省電力化を図ることができ、かつ外部からの電力供給が途絶えた場合でも、通信システムを安定的に動作させる技術を提供する。
【解決手段】内線端末1−1〜1−nは、発電電力を自身のバッテリに蓄電する。バッテリが満充電値以上に蓄電されているならば、主装置2に発電電力を送電する。また、停電等の場合、内線端末1−1〜1−nは、自内線端末1のバッテリがバッテリ駆動可能値以上に蓄電されているならばバッテリ駆動により動作し、このバッテリ駆動可能値未満の場合にのみ、主装置2から駆動電力の供給を受けて動作する。主装置2は、内線端末1−1〜1−nからの受電電力を自身のバッテリに蓄電する。また、停電等の場合、主装置2は、自身のバッテリを用いてバッテリ駆動により動作するとともに、このバッテリの蓄電電力を、駆動電力を必要する内線端末1に配電する。 (もっと読む)


【課題】 2線式アナログ内線の直流ループを形成することなしにオンフック中のアナログ電話機に電力を供給し、オンフック中のアナログ内線電話機と構内交換機との間で設定または保守に係るデータの送受信を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 高電圧電源供給部107、及び高電圧送出制御部106と、データ送受信を行うPB受信部104、及びPB送信部105を備える構内交換機100と、高電圧検出部305、及び高電圧電源部306と、データの送受信を行うPB受信部302、及びPB送信部303を備える内線アナログ電話機300は、アナログ2線方式で接続され、前記内線アナログ電話機がオンフック状態において、前記構内交換機は発着信に関わる電圧以上の高電圧を送出することで内線アナログ電話機に電力供給を行い、データの送受信を行う内線アナログ電話システム。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話システムの許容電力を超えないように、内線端末の設置を行うことを容易とする。
【解決手段】複数の内線端末と接続される主制御装置が、内線端末が新たに前記接続された際に、当該内線端末から少なくとも当該内線端末の消費する電力量を認識するために必要な情報を受信する。受信した情報から前記新たに前記接続された内線端末が消費する電力量を認識する。認識した消費電力量を、既に前記接続されている内線端末の消費電力量の総量に積算する。積算により算出される積算値が、定められている許容電力量以内である場合は前記新たに前記接続された内線端末を正常に動作させ、定められている許容電力量を超える場合は前記新たに前記接続された内線端末に対して正常動作ができない旨を表示するように指示を出す。 (もっと読む)


【課題】ユーザの通話の機会を損なうことなく、ユーザが使用していない状態での電話機の消費電力を削減する。
【解決手段】主装置10は、電話機20からの省電力動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード開始時刻になった場合、電話機20への給電を通常時の電力から所定の最小限の電力に減少させるとともに、電話機20からの通常動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード終了時刻になった場合、電話機20への給電を通常時の電力に増加させる省電力制御手段12と、電話機20からの省電力動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード開始時刻になった場合、電話機20に対してあらかじめ設定した省電力時動作を行うように制御するとともに、電話機20からの通常動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード終了時刻になった場合、電話機20に対して通常動作を行うように制御する連動制御手段14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オフィスなどの作業者には省電力操作の負担をかけることなく、高い省電力効果を得ること。
【解決手段】セキュリティ監視装置(1)の動作がオン状態のときには、監視領域内には作業者など人間が存在していないから、留守番機能を有する録再回路(15)を除く監視領域内のボタン電話端末(36)は動作している必要はなく、ボタン電話端末(36)に対して給電する必要はない。セキュリティ監視装置(1)の動作がオフ状態のときには、監視領域内には作業者など人間が存在しており、多くのボタン電話端末(36)に対して給電する必要がある。そこでセキュリティ監視装置(1)の動作がオフ状態のときにボタン電話端末(36)に対して給電するようにした。 (もっと読む)


【課題】 2線式アナログ内線の直流ループを形成することなしにオンフック中のアナログ電話機に電力を供給し、オンフック中のアナログ内線電話機と構内交換機との間で設定または保守に係るデータの送受信を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 高電圧電源供給部107、及び高電圧送出制御部106と、データ送受信を行うPB受信部104、及びPB送信部105を備える構内交換機100と、高電圧検出部305、及び高電圧電源部306と、データの送受信を行うPB受信部302、及びPB送信部303を備える内線アナログ電話機300は、アナログ2線方式で接続され、前記内線アナログ電話機がオンフック状態において、前記構内交換機は発着信に関わる電圧以上の高電圧を送出することで内線アナログ電話機に電力供給を行い、データの送受信を行う内線アナログ電話システム。 (もっと読む)


【課題】外線同士での通話中に商用電源停止が発生した場合にも、接続中の通話状態を維持することを可能とする。
【解決手段】リレースイッチ12および外線折返し回路15を備える。リレースイッチ12は、一方に外線のうち所定の対を成す二つの外線「1,2」それぞれを接続し、他方には商用受電の際に稼動して回線スイッチ13を介して内線「1〜n」側に接続すると共に、商用受電停止の際には内線側への接続を外線折返し回路15に自動切替えする。外線折返し回路15はリレースイッチ12を介して引き込む二つの外線「1,2」の通話路を結合する。その結果、停電の際には、この対の外線同士が折返し接続される状態になる。 (もっと読む)


【課題】近年通信コストを削減するために、IP外線に対応可能なキーテレホンシステムや、IP電話機が普及しており、システムの内線側端末にもIP対応端末を利用する電話システムが増えている。しかし、従来のIP対応端末は待機時の消費電力が大きく、特に内線端末数の多い電話システムにおいては、消費電力問題が顕著となる。
【解決手段】LANに接続される1以上の内線電話端末と主装置とを備える電話システムであって、内線電話端末のそれぞれは、自端末が動作可能状態か否かを主装置に通知し、主装置は、内線電話端末が動作可能な状態であると判定してから発信元と内線電話端末を接続する効率的な電力節電が可能な電話システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】電話システムの消費電力を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】内線電話機1に人体検知部15を設け、この人体検知部15により人体が検知されていない場合、この内線電話機1を「省電力モード」で動作させる。また、交換機2に、自交換機2が収容する内線電話機1の動作モードを取得する動作モード取得部26を設け、在席情報更新部27により、この動作モード取得部26により取得された動作モードが「省電力モード」である内線電話機1の在席情報を「不在」に設定し、呼制御部24により、着信に対する呼び出しの対象からこの内線電話機1を除外する。 (もっと読む)


【課題】 動作障害の検出、及び障害復旧が可能な複数の内部ユニットを有するディジタル電子装置に於いて、装置の周辺または内部で発生するノイズ等の影響により、稼動中の装置の一部のLSIが動作障害を発生し、回線障害を発生した場合に障害復旧を迅速、且つ確実に行うこと。
【解決手段】 複数の内部ユニット毎に電源供給をオフ・オン可能な電源OFF/ON部4を備え、障害検出手段22bが障害を検出すると、障害復旧手段22cは、電源OFF/ON部4を制御し、上記内部ユニット毎に電源供給をオフ・オンし、上記障害復旧を実行する。 (もっと読む)


【課題】 電話システム以外の周辺機器の消費電力低減をも行うことができる電話システムを提供する。
【解決手段】 電話主装置に、交流電源供給部を制御する電力線搬送通信部17と、人感センサー部の出力を検知する検知手段F44と、人感センサー部に対応した交流電源供給部の情報を登録しておく情報登録手段F49と、検知手段F44により検知すると電力線搬送通信部17に対して情報登録手段F49に登録されている交流電源供給部への給電を指示する給電制御手段F45と、人感センサー部に対応して設けられ検知手段F44により検知すると一定時間の計測を開始する計測手段F46と、一定時間の計測が満了すると電力線搬送通信部17に対して情報登録手段F49に登録されている交流電源供給部への給電停止を指示する停止制御手段F47を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電話システムの即時性を確保しつつ、消費電力の大幅な低減を図った電話システムを提供する。
【解決手段】 内線電話機のうち特定の内線電話機には、人感センサー部を備え、電話主装置には、内線電話機毎に給電するか給電停止するかを制御できる給電部と、特定の内線電話機に対応した内線電話機の情報を登録しておく情報登録手段F49と、人感センサー部の出力を検知する検知手段F44と、検知すると情報登録手段F49に登録されている特定の内線電話機および対応した内線電話機の給電部に給電を指示する給電制御手段F45を備えた。 (もっと読む)


【課題】停電用電話機を用いることで、設備コストの上昇を抑えると共に、ユーザによる節電設定とその設定解除とを容易にかつ簡単に実施可能とする。
【解決手段】通話路を局線に直結して発呼及び着呼する停電用電話機20-ABを常用のボタン電話機20-Nに加えて内線に接続して備え、主装置10-ABは、ボタン電話機20-Nの一つから発呼に続き所定の節電設定用ダイヤル番号を受けた際、制御部14-ABから電源制御部16及び電源部17を制御して商用電源を切断して節電状態とする一方、停電用電話機20-ABの一つからPDT19-ABを介して所定の節電解除信号、例えば所定のダイヤルパルスによる符号を受けた際には商用電源の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】キーテレホンシステムにおいて、停電時に重要な回線ゲートウエイと内線電話機のみを継続動作させるように給電範囲を柔軟に設定可能とする。
【解決手段】回線と複数の内線通信機器2を収容する停電バックアップ機能付きキーテレホン主装置1を有する省電力型バックアップ機能付きキーテレホンシステムにおいて、商用電源の停電を検出する停電検出手段11と、内線通信機器回路21または回線ゲートウエイ回路17に停電時に一定時間の給電を継続するか給電を停止するかを予め設定する給電断続回路設定手段12と、回路21,17対して停電時にも一定時間の給電が可能な給電手段13と、給電断続回路設定手段12の設定内容に基づいて給電手段13,15からの給電を停止したり継続したりする給電断続手段14,16とを有し、停電時に、給電を一定時間継続するよう設定された回路21,17に対する給電を継続させ、給電を停止するよう設定された回路21,17に対する給電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】通信装置において、公衆電話以外の音声通信およびデータ通信をライフライン化すること。
【解決手段】通信機能部10には、通信回線に接続するための網側インタフェースと、端末装置107,108を接続するための加入者側インタフェース105,106とが備えられ、一方、電源部20には、公衆回線用インタフェース207が備えられる。電源部20は、通信機能部10および加入者側インタフェース105,106に接続される所定の端末装置107,108に対して所定の電源電力を供給する。もし、商用電源200からの電力供給が停止した場合には、公衆回線用インタフェース207に接続される公衆電話網からの供給電力を自身および所定の端末装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】 IP電話機の給電制御を容易に行うことが可能な給電管理サーバ、IP電話システム、給電管理方法を提供する。
【解決手段】 制御部3dは、指示格納部3bにて格納されたMACアドレス3b1と関連づけられて接続状態格納部3aに格納されたポート情報3a2を読み出す。制御部3dは、その読み出されたポート情報3a2が示すポート1cからの電力供給を、指示格納部3bにてそのMACアドレス3b1と関連づけられて格納された指示情報b2に基づいて制御する。例えば、制御部3dは、その読み出されたポート情報3a2が示すポート1cからの電力供給をその指示情報3b2に基づいて制御する旨の制御信号を生成し、その制御信号をそのポート1cを有する給電ハブ1に送信する。給電ハブ1は、その制御信号を受信すると、その制御信号に基づいて、そのポート1cからの電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 個々の電話機の現実の使用状況を反映させつつ、待機時の消費電力を削減する効率的な構内電話機システムを提供すること。
【解決手段】 構内電話機システムを構成する各電話機の電源制御に際し、現行の電源制御条件を変更するか否かを判定するための一定の判定条件に従って、個々の電話機の使用実態を反映した電源制御条件に自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】主装置から端末に電力を供給する2線式通信システムにおいて、端末が待機状態にあるときは受電を停止し、オフフック(発信)時には主装置側でそれを検出し、その後および着信時には受電すること。
【解決手段】主装置10には給電器10があり、連動するスイッチS1A,Bが給電電力の極性を切り替える。端末装置20が受電を必要としない待機状態には、連動スイッチS1A,Bは接点b側にありダイオードD22,D23は逆極性になっている。オフフックスイッチHSと連動するスイッチS2にはダイオードD21が直列に接続され、オフフックすると電流が流れて、それをデータ通信要求受信器15が検出し、主CPUに通知して連動スイッチS1A,Bは接点a側に切り替える。ダイオードD12、D22、D23に電流が流れ端末装置20に電源が供給される。着信時も同じ状態になる。 (もっと読む)


【課題】複数のオプションユニットを接続している場合にも、電源投入時の突入電流を規定値内に抑えることができ、しかも安価な電話端末を提供する。
【解決手段】IP電話端末本体2及び各オプションユニット3〜5にスイッチ23,32,42,52及びそれぞれ時定数の異なるタイミング発生回路24,33,43,53を設けるようにし、電源投入時に、IP電話端末本体2と各オプションユニット3〜5との間で各ユニット内負荷回路21,31,41,51に対する駆動電力の供給タイミングをずらすようにしている。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ端末だけではなくシステム全体で効果的に消費電力を削減する。
【解決手段】 コンピュータ端末4Aの動作状態が通常モードから待機モードへ移行したことが、サーバー2の管理部22を介して主装置1の制御部13に通知された場合、主装置1の制御部は、そのコンピュータ端末4Aに対応付けられたボタン電話機3Aに対する主装置1からの給電を停止する。 (もっと読む)


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