説明

Fターム[5K052EE13]の内容

雑音の除去 (10,848) | 雑音除去のための検出手段 (1,892) | レベル検出 (1,068) | 信号レベル (245)

Fターム[5K052EE13]の下位に属するFターム

Fターム[5K052EE13]に分類される特許

1 - 20 / 203


【課題】雑音の大きな環境下でも安定した通信を可能とする。
【解決手段】アンテナ21,22で受信した信号を利得設定信号1,2で設定される利得で増幅する可変利得増幅器233,234と、可変利得増幅器233,234それぞれの出力信号の差を出力する差動増幅器235と、差動増幅器出力の振幅を検出する振幅モニタ部31と、差動増幅器出力の振幅の変動が最小となる利得設定信号1,2を求める分離制御部32を備える。これにより、アンテナ21,22で受信した信号から雑音を分離し、雑音の大きな環境下でも安定した通信を可能とする通信システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】送信信号と受信信号の分離を行う無線通信装置において、推定精度の劣化を回避し、安定して高い信号分離度を実現する。
【解決手段】信号を送受信するアンテナと、送信信号をアンテナを介して送信する送信手段と、伝搬路推定区間における送信側から受信側に回り込んだ信号の位相振幅応答を推定する伝搬路推定手段と、推定した位相振幅応答と送信信号に基づき回り込み信号レプリカを生成するレプリカ生成手段と、アンテナを介して受信した受信信号から回り込み信号レプリカを減算する減算手段と、減算後の受信信号について受信処理を行う受信手段とを備え、送受信信号を分離する無線通信装置であって、送信信号の所定の遅延時間内の自己相関特性の最悪値を計算する自己相関計算手段と、自己相関特性の最悪値が閾値以下となる区間を、伝搬路推定区間として決定する伝搬路推定区間決定手段とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】大規模な設備を設けることなく、反射波や隣接するゲートからの電波を誤検知することを回避しようとするものである。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、車両に設けられたものであって、アンテナ手段からの電波を受波すると、少なくとも車載器識別情報を含む電波を送出する複数の車載器と、アンテナ手段により捕捉された電波信号に含まれる車載器識別情報を検出して、当該電波の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段と、受信電波強度測定手段により測定された各車載器識別情報の受信電波強度の測定値に基づいて、各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンを求め、その各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンに基づいて、目的電波を特定する電波特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣接システムの妨害波の受信電力が大きい場合に感度抑圧を回避することができる通信装置および通信制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、ゲイン調整可能な低雑音増幅器110と、低雑音増幅器110が受信する無線信号から希望波の第1受信電力を検出する希望波電力検出部160と、無線信号から希望波の受信電力および妨害波の受信電力の和である第2受信電力を検出する広帯域電力検出部150と、低雑音増幅器110のゲインを調整する制御部190とを備え、制御部190は、第2受信電力から第1受信電力をひいて第3受信電力を算出し、当該第3受信電力が所定の閾値より大きい場合に低雑音増幅器110のゲインを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LF送信機が送信する起動信号の受信できる空間的な領域を任意の範囲に限定しタグの誤検出を防止することができる妨害信号送信機を提供する。
【解決手段】LF送信機102aは、周期ctでタグへ起動信号1401を送信し、妨害信号送信機151aは、LF送信機102aと連携せず独立して動作し、LF送信機102aが送信する起動信号を検知して、起動信号1401の送信時間stを算出し、stよりも短い周期it1で妨害信号(1411、1412等)を送信することにより、タグにより起動信号1401が受信される空間的範囲を制限する。妨害信号の送信時間lt1は、少なくともタグによる誤り訂正が可能な信号長(nビット相当)よりも長い信号長である。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】放送波の受信状態を正確に判定する受信装置を提供することを目的とする技術に関する。
【解決手段】
特定周波数から高周波側に所定周波数の差を有するローカル信号と受信信号とを混合して得られる変換信号である第1信号と、特定周波数から低周波側に所定周波数の差を有するローカル信号と受信信号とを混合して得られる変換信号である第2信号との双方に基づいて、受信信号に特定周波数に対応する放送局の信号が含まれるか否かを判定する。これにより、希望波に対応する放送局の信号の受信状態を正確に判定できる。 (もっと読む)


【課題】 帯域干渉フィルタ挿入による受信感度の低下、キャリアスケルチを無効(スケルチ開放)に制御することによる受信状態の悪化および帯域干渉フィルタバイパスによるスケルチの誤動作を防止することが可能な無線受信装置の提供。
【解決手段】 無線受信装置は隣接干渉波を抑圧する帯域干渉フィルタ3と、スケルチ開放制御を行うスケルチ制御部5とを含み、スケルチ制御部5はスケルチ開放制御と連動して帯域干渉フィルタ3をバイパスさせる。 (もっと読む)


【課題】ノイズキャンセルの精度を高める構成を容易に実現できる、アンテナシステムを提供すること。
【解決手段】メインアンテナ11と、ノイズキャンセルアンテナ12と、ノイズキャンセルアンテナ12で受信した信号のチューニングを行う制御部18と、メインアンテナ11で受信した信号と制御部18でチューニングして得られた信号を合成する信号合成器16と、信号合成器16で合成した信号を受信する受信機17と、メインアンテナ11で受信した信号のレベルをモニタするチューニング可否モニタ装置15とを備え、制御部18は、チューニング可否モニタ装置15によってノイズ源22が非作動のときにモニタされたレベルが所定の閾値よりも低いとき、受信機17の受信結果に応じて、信号合成器16で合成した信号からノイズが除去されるように、ノイズキャンセルアンテナ12で受信した信号のチューニングを行う、アンテナシステム。 (もっと読む)


【課題】復調信号に含まれるノイズ成分を正確に検出し、音声信号の歪み成分をノイズ成分として誤検出することのない通信機を提供する。
【解決手段】通信機は、音声信号を含む中間周波の受信信号を低周波の受信信号に変換するミキサ部16と、ミキサ部16によって変換された受信信号を検波して音声信号を再生する検波部17と、検波部17から供給される音声信号を出力する音声出力部19と、ミキサ部16によって変換された受信信号に対して2乗演算を施してその受信信号の振幅要素の情報及びノイズ成分の情報を含む情報信号を生成するノイズ検出部20と、ノイズ検出部20によって生成された情報信号に基づいて、音声出力部19に対して音声信号の出力の許可又は停止を制御するスケルチ制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
合理的に妨害信号の影響を低減し、高品質なコンテンツ再生を行う。
【解決手段】
パワースペクトル算出部191が、希望局から送信された希望波信号が所定周波数帯の希望局信号に変換された信号IFDのパワースペクトル分布を算出した後、最近の所定期間において得られたパワースペクトル分布の時間平均である平均パワースペクトル分布を算出する。引き続き、妨害信号分布検出部194が、希望局信号の中心周波数を対称中心として、平均パワースペクトル分布において、当該対称中心を含むとともに、周波数軸上で左右対称性が高いと評価される連続的な周波数範囲を、妨害信号無範囲と特定する。そして、可変BPF制御部195が、特定された妨害信号無範囲に基づいて、可変BPFユニット130が通過させるべき周波数範囲を決定し、当該決定された周波数範囲の指定を可変BPFユニット130に対して行う。 (もっと読む)


【課題】パルスノイズの除去性能を高める。
【解決手段】受信信号中のパルスノイズを検出してパルスノイズを低減するAM/FM受信機であって、受信対象局に周波数で隣接する隣接局の受信信号レベルと受信対象局の受信信号レベルとのレベル差に基づいて複数のノイズ除去手段のうちの一つを選択するための選択信号を出力するノイズ除去手法選択部31と、受信信号の検波信号に対して、複数のそれぞれ処理の異なるノイズ除去手段によるノイズ除去をそれぞれ行うノイズゲート33、34と、ノイズ除去手法選択部31が出力する選択信号によってノイズゲート33、34から一つのノイズ除去手段を選択して出力信号を得るノイズ除去結果切り替え部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】確率共鳴現象を用いて、電力レベルが微弱な所望信号系列を含む受信信号系列から所望信号系列を検出、及び復調する
【解決手段】受信装置は、受信信号系列に含まれる所望信号系列及び干渉信号系列のいずれかに基づいて、合成信号系列を生成する複数の合成信号系列生成部と、複数の合成信号系列生成部が生成した合成信号系列ごとに、該合成信号系列と、白色ガウス信号系列と、受信信号系列とを合成する合成部と、合成部が合成した複数の信号系列に対する非線形系の応答を示す応答信号系列をそれぞれ算出する複数の非線形応答部と、非線形応答部が算出した複数の応答信号系列を合成した合成応答信号系列を生成する応答信号合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】妨害局が存在する場合であっても、選局時の誤通過を防止できる放送受信装置を提供すること。
【解決手段】受信周波数を掃引し、受信信号のレベルがSDチェックにおけるSメータ信号のスレッショルドレベル以上(SDチェックがH判定)のときに掃引を停止して前記受信周波数で受信状態とするシーク機能を有する放送受信装置であって、前記受信信号のレベルを検出するシグナルメータ(8)と、入力信号の電界強度によって前記受信信号のレベルを制御するAGC回路(11)と、を備え、隣接妨害チャンネルが存在するためAGC回路(11)が動作している状態において、PINダイオード(13)に印加される直流電圧値が所定の直流電圧値以上である場合に、Sメータ信号のスレッショルドレベルをより小さい値に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信性能に関連した無線装置の送信機と測位性能に関連した受信機との間の干渉を減少させる。
【解決手段】移動式装置102の送信機部104および信号受信機部106を相互に連結する制御モジュール140が提供される。制御モジュール140は移動式装置102の送信機部104を監視し、監視される状態に基づいて、信号受信機部106に干渉するための送信機からの送信信号の能力を妨げるために移動式装置102を変更する。制御モジュール140は、送信機部104上での電力が予め決められた電力閾値レベルを超えるときに、信号受信機部106の機能を無効にしてもよいし、変更してもよい。また、制御モジュールは減少された電力レベルで送信することを送信機部104に強制してもよい。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の変調精度の低下を抑制しつつ、スプリアスによる受信特性の低下を抑制する。
【解決手段】デジタル部2は、アナログ部1にて周波数変換された受信信号の復調処理を行う。PLL回路25は、前記デジタル部のクロックを発生する。PLL設定変更部24は、現在の通信状態が受信状態であり、チャネル周波数内にスプリアスが存在し、受信電力が閾値に満たない場合、クロックCKのジッタを増加させ、それ以外の場合、クロックCKのジッタを通常設定にする。 (もっと読む)


【課題】隣接妨害を除去することによって車載用地上アナログ放送受信装置側での地上デジタル放送の視聴品質を向上させることができる「車載用テレビ放送送信装置」を提供すること。
【解決手段】所定の周波数範囲に属するとともに送信周波数に対して隣接帯域となる設定された第2の受信周波数に該当する放送信号を受信可能とされた1つまたは2つの第2の受信手段14,15と、これに第2の受信周波数を設定する受信周波数設定手段11と、第2の受信手段14,15によって受信された放送信号に基づいて、当該放送信号に対する逆相信号を生成する逆相信号生成手段18,19とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】車載用ラジオ放送受信機において、ハイカット特性の切り替え処理に多様性を持たせる。
【解決手段】受信電界強度判定部はラジオ放送の受信電界強度を判定する。車速情報取得部は車速情報を取得する。高域調整部は受信電界強度判定部により判定された受信電界強度に応じた特性に従ってラジオ放送の受信音声の高音域を遮断する。高域調整制御部は、高域調整部における特性を変更する際の移行時間を車速制御部により取得した車速情報に応じて変化させる。移行時間は、遮断周波数を下げる特性に変更する場合の移行時間と、遮断周波数を上げる特性に変更する場合の移行時間とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】簡便に適切にスケルチレベルを設定できる受信装置、スケルチレベル設定方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】受信装置100は、アンテナ101で変調信号を受信して復調回路102で復調し、復調信号を出力する。また、受信装置100の制御部110は、復調信号に含まれる受信信号の強度と、変調信号に含まれる雑音成分の強度とを計測する。受信装置100は、また、復調回路102で出力した復調信号の外部への出力をオン又はオフするスイッチ104を備える。制御部110は、受信信号の強度と、雑音成分の強度との差分に基づいてスイッチ104が復調信号の外部への出力をオン又はオフするように制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタル受信装置において、適切にノイズ信号を除去しつつ消費電力の低減を図ることにある。
【解決手段】フィルタ部31は希望波信号Skの周波数帯(通過帯域)を外れるノイズ信号Snを除去する。従って、ノイズ信号Snであるか否かの判定処理や同ノイズ信号Snに応じた適応フィルタの形成処理を行うことなく、ノイズ信号Snを除去することができる。これにより、適切にノイズ信号Snを除去しつつ上記処理に係る消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 203