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Fターム[5K052GG13]の内容

雑音の除去 (10,848) | 雑音除去に用いられる回路 (2,362) | 回路 (1,977) | 減衰器、増幅器 (237) | 利得制御するもの (130)

Fターム[5K052GG13]に分類される特許

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【課題】 受信した無線信号から好適にノイズ成分を取り除く。
【解決手段】 無線通信端末1は、第1の無線信号を受信する第1のアンテナ10と、無線信号をデジタル信号へ復調する復調部62と、デジタル信号に基づく処理を実行するプロセッサ70と、プロセッサを外部から電磁的に遮断するシールド部90と、シールド部の内部に設けられる第2のアンテナ110と、第1の無線信号から、第2のアンテナにより受信された第2の無線信号に基づく所定の信号成分を除去するノイズキャンセル部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】干渉除去機能と自動利得制御機能を備える受信装置において干渉波除去動作の収束時間を低減する。
【解決手段】受信装置1は、受信信号に含まれる干渉波を除去する干渉波除去部11と、受信信号の自動利得制御を行う自動利得制御部12と、干渉波の入力に伴う受信信号の利得制御の収束時間を低減させる収束時間低減部(43、44)を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接システムの妨害波の受信電力が大きい場合に感度抑圧を回避することができる通信装置および通信制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、ゲイン調整可能な低雑音増幅器110と、低雑音増幅器110が受信する無線信号から希望波の第1受信電力を検出する希望波電力検出部160と、無線信号から希望波の受信電力および妨害波の受信電力の和である第2受信電力を検出する広帯域電力検出部150と、低雑音増幅器110のゲインを調整する制御部190とを備え、制御部190は、第2受信電力から第1受信電力をひいて第3受信電力を算出し、当該第3受信電力が所定の閾値より大きい場合に低雑音増幅器110のゲインを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信信号中の目的とする信号のノイズ成分の大きさに応じて再生音声の出力を絞ることができるFM受信機の利得制御回路を提供する。
【解決手段】ノイズレベル計測回路6プリアンプ5とで本発明の利得制御回路を構成している。ノイズレベル計測回路6は、FM検波器4から出力された音声信号Sa1中のノイズレベルを計測し、そのノイズレベルに対応した制御信号Scを出力する。プリアンプ5は、制御信号Scの値に応じて出力を低減する。本発明の利得制御回路を用いれば、受信電界強度が低下して音声信号Sa1中のノイズ成分が増えるに従ってスピーカの音量が小さくなるため、耳障りなノイズによる不快感を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】音声信号に対するノイズを除去しつつ、音質の良い音声信号を出力することが可能な音声信号処理回路を提供する。
【解決手段】音声信号処理回路は、放送信号を受信するチューナからの出力に基づいて生成される音声信号に対するノイズの有無を検出するノイズ検出部と、所定の位相特性を有し、所定周波数より低い帯域の音声信号を通過させる低域通過フィルタと、所定の位相特性を有し、所定周波数より高い帯域の音声信号を通過させる高域通過フィルタと、低域通過フィルタから出力される信号を第1の係数倍して出力する第1出力部と、高域通過フィルタから出力される信号を第2の係数倍して出力する第2出力部と、第1及び第2出力部のそれぞれから出力される信号を加算する加算部と、ノイズが有ることをノイズ検出部が検出すると、第2の係数が第1の係数より小さくなるよう第2の係数を減少させる係数制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】ノイズキャンセルの精度を高める構成を容易に実現できる、アンテナシステムを提供すること。
【解決手段】メインアンテナ11と、ノイズキャンセルアンテナ12と、ノイズキャンセルアンテナ12で受信した信号のチューニングを行う制御部18と、メインアンテナ11で受信した信号と制御部18でチューニングして得られた信号を合成する信号合成器16と、信号合成器16で合成した信号を受信する受信機17と、メインアンテナ11で受信した信号のレベルをモニタするチューニング可否モニタ装置15とを備え、制御部18は、チューニング可否モニタ装置15によってノイズ源22が非作動のときにモニタされたレベルが所定の閾値よりも低いとき、受信機17の受信結果に応じて、信号合成器16で合成した信号からノイズが除去されるように、ノイズキャンセルアンテナ12で受信した信号のチューニングを行う、アンテナシステム。 (もっと読む)


【課題】 放送番組のデジタル信号にブロックノイズが生じても、利用者が不快感を覚えることなく視聴することができるデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】 アンテナ4で受信した放送番組のデジタル信号はTUNER部5で復調され、Demux部6が映像デジタル信号と音声デジタル信号とに分離し、ビデオデコード部7が映像デジタル信号を復号化し、映像出力部8が復号化された映像アナログ信号の画面1への映像出力処理を行なう一方、オーディオデコード部9が音声デジタル信号を復号化し、音声出力部10が復号化された音声アナログ信号のスピーカ2への音声出力処理を行なう。そして、ビデオデコード部7の後段において、ブロックノイズ検出部11が映像アナロ信号に含まれるブロックノイズの検出を行い、ブロックノイズを検出したときには、音声抑制部15が音声出力部10による出力音声レベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】 送信装置から送信した音声信号を受信装置で個別受信するときに、その音声信号を安定して出力することができるとともに、送信装置で指示した制御を受信装置で行うときに、レスポンスが遅くなるのを防ぐことのできる通信システムを提供する。
【解決手段】 送信装置(マイク装置1)からは、DCSデータと制御データが重畳されたトーン信号が、音声信号とともに送信される。受信装置(スピーカ装置15)では、トーン信号から抽出したDCSデータに基づいて、音声信号を出力するか否かの切替えが行われるとともに、トーン信号から抽出した制御データに基づいて、マイク装置1で指示された所定の制御が行われる。制御データは、DCSデータより優先してトーン信号に重畳して送信される。スピーカ装置15は、トーン信号から制御データが抽出されていれば、DCSデータが抽出されていなくても、音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】他のシステムから送信される電波による干渉を低減すること。
【解決手段】無線通信装置に、複数のアンテナと、複数のアンテナにより受信された信号に含まれる所定の信号に基づいて、該所定の信号を除去できるように位相及び/又は振幅を求める位相・振幅算出手段と、該位相及び/又は振幅に基づいて、複数のアンテナのうちの一部のアンテナにより受信された信号を逆相に調整する位相・振幅調整手段と、一部のアンテナ以外のアンテナにより受信された信号と、逆相に調整された信号とを逆相合成する逆相合成手段と、逆相合成手段により逆相合成された信号と、複数のアンテナにより受信された信号とに基づいて、複数のアンテナにより受信された信号から干渉波を除去する干渉波除去手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信地域特有の受信障害への対策を自動的に実施することが可能なテレビジョン受信装置の提供。
【解決手段】地域を識別する番号毎に対応させて1又は複数のチャンネルを記憶する記憶手段7と、地域を識別する番号の入力を受付ける受付手段5とを備え、受付手段5が受付けた番号に応じた1又は複数のチャンネルを受信可能に設定するテレビジョン受信装置。地域を識別する番号により識別される地域毎の受信障害対策を番号毎に記憶する受信障害対策記憶手段6と、受信障害対策記憶手段6が記憶する受信障害対策を実施する実施手段3,3a,5,8,8aとを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】強電界妨害時にもアナログ放送からデジタル放送への切替を適切に行うことができる受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】デジタル方式とアナログ方式とで同時放送されるサイマル放送を受信する受信装置100は、強入力妨害波を受信した際にデジタルラジオ復調部9にてデジタル同期信号を検出すると、マイコン部11がアンテナ1からの入力信号に対して行なわれるAGC抑圧を緩和するようにAGC3を制御する。 (もっと読む)


【課題】被補正回路の入力信号と出力信号との間の位相差と、その目標となる位相差との間に生じている位相のずれを容易に検出すると共に、位相のずれを容易に補正して、ノイズ波を最適にキャンセルすることのできる正確な位相の出力信号を出力することのできる位相ずれ補正回路、位相可変増幅回路、位相ずれ補正方法及び位相調整方法を提供する。
【解決手段】合成部17aは、入力信号と出力信号とを合成する。検出部17bは、その合成信号の信号レベルに基づいて、位相のずれを検出する。又、レベル判定部18aは、現在の合成信号の信号レベルと、1つ前の位相補正値が設定されていた時の合成信号の信号レベルとの大小関係を判定する。位相可変部18dは、その合成信号の信号レベルとの大小関係に基づいて、合成信号の信号レベルが最小値になるように位相のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】容易で、雑音環境の変化にも対応可能な雑音の低減対策を提供する。
【解決手段】雑音検出部11により電源線を伝導する雑音を検出して雑音波形を得て、反転増幅回路12により検出した雑音波形の位相を反転させてレベルを増幅した反転信号を生成し、打ち消し波形印加部14により電源線に反転信号を印加する。これにより、電源線に重畳した雑音信号を打ち消すことができるので、簡単な構成で既存の電気製品や電気機器などに改造を加えることなく、容易に雑音の低減対策が可能となる。加えて、雑音環境が変化した場合にも自動的に追従して動作するので、保守者にかかる稼働を大幅に低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】妨害局が存在する場合であっても、選局時の誤通過を防止できる放送受信装置を提供すること。
【解決手段】受信周波数を掃引し、受信信号のレベルがSDチェックにおけるSメータ信号のスレッショルドレベル以上(SDチェックがH判定)のときに掃引を停止して前記受信周波数で受信状態とするシーク機能を有する放送受信装置であって、前記受信信号のレベルを検出するシグナルメータ(8)と、入力信号の電界強度によって前記受信信号のレベルを制御するAGC回路(11)と、を備え、隣接妨害チャンネルが存在するためAGC回路(11)が動作している状態において、PINダイオード(13)に印加される直流電圧値が所定の直流電圧値以上である場合に、Sメータ信号のスレッショルドレベルをより小さい値に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】急激なレベル変動を伴う混信状態による妨害ノイズを適切に検出し、除去することができるラジオ受信機及びラジオ受信方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるラジオ受信機1は、位相変化量検出部40、ノイズ検出部50、ノイズ解析部60、マルチプレクサ70を備える。位相変化量検出部40は、受信したAM信号から生成されたIF信号の位相変化量を検出する。ノイズ検出部50は、位相変化量検出部40が検出した位相数変化量に基づいて、IF信号にノイズが重畳しているか否かを判定する。ノイズ解析部60及びマルチプレクサ70は、ノイズ検出部50によりノイズが重畳していると判定された場合、ノイズの重畳期間に基づいてパルス性ノイズか否かを判定し、当該判定結果に応じた処理方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】雑音をより低減する。
【解決手段】ステップS11において、1つの送信信号を受信して得られる複数の受信信号の和である和信号と、複数の受信信号の差である差信号とが生成される。ステップS12において、和信号と差信号とがそれぞれ周波数領域の値に変換される。ステップS14において、周波数領域の値とされた和信号と周波数領域の値とされた差信号との差分が演算される。ステップS16において、差分が時間領域の値に変換される。本発明は、振幅変調された送信信号を受信する受信装置またはダイバーシティ受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】良好な直線性性能及びより高い受信SN比を実現するために受信器を操作する。
【解決手段】受信器は、例えば個別の利得状態を有する低雑音増幅器(LNA)などの1またはそれ以上の回路ブロックを含む。利得状態はスイッチポイントに基づいて選択され、各スイッチポイントは、ある利得状態から他の利得状態へと切り替える特定の受信信号レベルを表す。スイッチポイントは、妨害電波の有無又は強度若しくは周波数により特徴付けられるチャネル状態に基づいて、動的に選択される。第1のスイッチポイントの組が、妨害電波が検出されたときに選択され、また第2のスイッチポイントの組が、妨害電波が検出されなかったときに選択される。これらの利得状態は、使用のために選択されたスイッチポイントの組に従って選択される。 (もっと読む)


【課題】入力信号内のノイズを除去して復調することができる復調装置を提供することを課題とする。
【解決手段】入力信号を復調することによりIQ座標の信号を出力する復調部と、復調部により出力されるIQ座標の信号内のノイズを除去する第1のノイズ除去回路とを有し、第1のノイズ除去回路は、復調部により出力されるIQ座標の信号から第1のノイズレプリカ信号を減算する第1の減算器(601)と、IQ座標の理想の信号点に対する第1の減算器の出力信号の誤差情報を演算する誤差情報生成部(602)と、誤差情報を基にノイズの周波数を検出する第1の周波数検出部(603)と、誤差情報及び第1の周波数検出部により検出されたノイズの周波数を基に第1のノイズレプリカ信号の振幅を調整し、第1のノイズレプリカ信号を第1の減算器に出力する第1の振幅調整部(608)とを有する復調装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話送受信機において、受信信号に重畳する歪み信号成分を相殺し、受信機の受信信号復調精度を改善する。
【解決手段】送受信機は受信機(31)と、送信機(32)と、ディジタル信号処理部(33)とを含む。受信機は、受信ブロック(44)と歪み検出ブロック(45)とを含む。受信ブロック(44)はディジタル信号処理部(33)へと受信ディジタル信号を供給するものである。歪み検出ブロック(45)はディジタル信号処理部(33)へと受信2次相互歪みディジタル信号を供給するものである。ディジタル信号処理部(33)は、受信2次相互歪みディジタル信号と送信ディジタル信号とで、再生受信3次相互歪みディジタル信号を生成するものである。ディジタル信号処理部では、再生受信3次相互歪みディジタル信号で、受信ディジタル信号に含まれる受信3次相互歪み信号を相殺するように構成される。 (もっと読む)


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