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Fターム[5K059DD02]の内容

無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等) (10,633) | ダイバーシチ方式の制御 (3,554) | 切換ダイバーシチ (1,781) | 電界レベルによるもの (346)

Fターム[5K059DD02]に分類される特許

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【課題】アンテナ選択型のダイバーシティ方式において、受信データにおけるフレームエラーレートの測定値を使用しつつも、判定時間を短くする。
【解決手段】制御部11は、受信状態を判定する受信状態判定手段19を有し、受信状態判定手段19は、電波の受信電界強度が、所定の閾値以上であるか否かの比較・判定、および、今回の受信電界強度の測定値が、前回の受信電界強度の測定値以上か否かの比較・判定を実行する受信電界強度判定手段19aと、受信信号のフレームエラーレートを測定し該フレームエラーレートが所定の閾値以上か否かの判定、および、前回のフレームエラーレート測定の際の一部期間のフレームエラー数が今回のフレームエラー数以上か否かの判定を実行するフレームエラー判定手段と19b、を備え、受信状態判定手段19の判定結果に基づいて選択されたアンテナ17または18を通信部16に接続するように切り換える。 (もっと読む)


【課題】個別チャネル単独での通信状態からダイバーシチ受信動作の開始/停止を切り替えることにより、ダイバーシチ受信装置において消費電流の低減と通信呼の維持性能の向上とを両立させることができるようにする。
【解決手段】通信品質を測定し、その測定による測定値および目標値の関係に基づいて、個別チャネルでの通信状態からダイバーシチ受信動作の開始/停止の切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1セグメント放送信号を複数チャンネル同時に受信可能とする際に、複数チャンネルの復調データを1セグメント受信で未使用の期間に多重させることによって、チャンネル数が増加しても回路規模の増加を抑えたOFDM受信装置を提供する。
【解決手段】N個のアンテナ1-1a〜1-Naで受信した地上デジタル放送の1セグメント放送信号を入力し復調するN個の受信復調手段(10-1〜10-N,20-1〜20-N)と、これらで復調したN個の復調データを保持するN個のバッファ2-1〜2-Nを備え、これらのバッファに書き込んだN個の復調データを時分割で読み出すバッファ手段1-7と、この手段から読み出されたN個の復調データを入力し順次誤り訂正する過程で、1セグメント受信で使用していない期間に、誤り訂正したN個の復調データを多重して1つのTS多重データとして出力する誤り訂正手段1-8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】別段の機器を付け加えることなく省エネルギー化を図ることができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ1〜4のうちのいずれか1つを送信用アンテナとして選択する。さらに、そのアンテナ以外のアンテナから受信用アンテナを選択する。そして、送信用アンテナから通過物の検出用電波を放射させ、受信用アンテナが受信した検出用電波の受信レベルを測定する。測定した受信レベルから通過物の有無を判断し、通過物有りと判断したとき、送受信用アンテナを選択して無線タグのICに記録されたデータの読取用電波を放射し、無線タグからの応答電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】非ダイバーシティ状態に切り替えたときに想定よりも品質が劣悪で再度ダイバーシティ状態に切り替えるようなトグル動作を回避でき、受信品質測定部、比較部の削減が可能となる通信装置、通信方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】第1、第2のアンテナ101,102で受信した信号を復調し受信信号に基づいてデジタルベースバンド信号を出力する第1、第2の受信部121、122と、両デジタルベースバンド信号をダイバーシティ合成するベースバンド処理部181と、第1の受信部121における受信品質を測定し、受信品質情報を出力する受信品質測定部131と、第2の受信部122へ電力供給を行う電源部161と、前記受信品質測定部131が出力する受信品質情報に基づき、前記電源部161から前記第2の受信部122へ供給する電力を決定する供給電力決定部142を具備する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシティ受信時において、処理時間をより短縮させることを目的とする。
【解決手段】アンテナ1及び2と、アンテナ1及び2が受信した信号を蓄積する複数のメモリ23及び26と、アンテナ1及び2のいずれかを選択するアンテナ選択部6と、メモリ23及び26で蓄積された信号を読み出すための相関器8とを備えるデータ処理装置であって、アンテナ1及び2に対応して備わる制御部22及び25は、相関器8が使用されているか否かを判断し、相関器8が使用されていない場合、相関器8はメモリ23又は26に蓄積された信号の読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】基地局との通信を円滑に行えるダイバーシティ方式の無線通信端末および無線通信システム並びに無線通信端末の通信方法を提供する。
【解決手段】ダイバーシティ方式の無線通信端末は、複数のアンテナと、複数のアンテナの内から通信を行うために選択された一のアンテナに切り替える切り替え回路と、切り替えられたアンテナによる受信状態をモニタし、受信状態に応じて複数のアンテナの内、いずれか一のアンテナを選択する制御部とを有する。制御部は、選択中のアンテナの受信状態が所定の条件下にある場合、非選択のアンテナの受信状態に関わらず非選択のアンテナの内、一のアンテナを選択し、次に送信するタイミングで選択したアンテナに切り替えるように切り替え回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性に優れたアンテナダイバーシティを行う無線通信端末および無線通信方法を提供する。
【解決手段】PHS100は、アンテナA、Bと、 現行のアンテナAで受信したTDMAフレーム112からUWエラーを検出可能なUWエラー検出部130と、UWエラー検出部130によってUWエラーが検出されると、フレームの受信中に、現行のアンテナAを他のアンテナBに切り替えるアンテナ切替制御部140と、アンテナ切替制御部140によるアンテナ切替の前後の、現行のアンテナAおよび他のアンテナBを用いて、フレームのRSSIを取得する信号強度取得部120と、アンテナ切替の前後のRSSIを比較し、現行または他のいずれかのアンテナをアンテナ切替制御部140に選択させて次のフレームを受信させる判断部150とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ダイバーシチ機能によりアンテナ評価処理が実行されることに起因して、データパケットの再送が繰り返され、通信の切断が引き起こされることを回避する。
【解決手段】 ダイバーシチ機能を備えるステーションとアクセスポイントとを備える通信システムであって、ステーションは、アンテナ評価期間中は、アクセスポイントに対して省電力モードであることを通知し、アンテナ評価が終了すると、アクセスポイントに対して省電力モードが終了したことを通知し、アクセスポイントでは、ステーションが省電力モードであることを認識すると、データパケットの送信を停することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチパス除去動作中において、その受信中の周波数以外の周波数への切替ができること。
【解決手段】受信機1は、互いに異なるアンテナ21での受信に基づく中間周波数信号を生成する複数の中間周波数信号生成手段11,12と、複数の中間周波数信号を合成して、マルチパス成分の除去処理がなされた中間周波数信号を生成するマルチパス成分除去手段15と、マルチパス成分の除去処理がなされた中間周波数信号による受信中に、いずれかの中間周波数信号生成手段11,12の中間周波数信号による受信へ切り替え、受信に用いない残りの中間周波数信号生成手段11,12により、受信中の周波数とは異なる他の周波数をスキャンさせる制御手段47と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信システムに接続可能な構成において、スループットを向上させることが可能な無線端末を提供する。
【解決手段】無線端末10は、EV−DO通信部10bによって測定されたRSSIに対応するスループットと、WLAN通信部10aによって測定されたRSSIに対応するスループットとを比較し、EV−DO通信部10b及びWLAN通信部10aの中からスループットが高い方を使用して通信する。 (もっと読む)


【課題】優先システムへの与干渉を効率的に回避でき、通信先との通信品質劣化も抑えることができるアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】伝達関数推定部32は、通信相手との伝達関数を推定し、干渉数推定部33は、観測可能な他通信システムの受信局数を推定する。干渉電力測定部34は、他の通信システムの受信局から送信される信号から伝搬チャネルと受信電力Pとを推定し、最大干渉電力測定部35は、最大電力となる干渉電力を測定する。ウエイト計算部37は、最大電力に対応する信号の伝搬チャネル情報と重みづけ値を乗算して得られる値をゼロにするように重みづけ値を算出し、ウエイト乗算・合成部38は、重みづけ値と、受信信号もしくは伝達関数推定部32で推定した与干渉となる可能性を有する他通信システムの受信局との伝搬チャネル情報とを合成して出力情報を生成し、通信品質判定部41は、出力情報を基に適切なアレーアンテナを選択する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを介した無線通信において、安定した無線通信を実現する受信装置を提供する。
【解決手段】受信レベルに応じて複数のアンテナから選択された1つのアンテナを介して信号を受信する受信装置である。受信装置は、判定部および受信感度調整部を備える。判定部は、電波が正規の信号を示す電波であることを、入力した複数のアンテナ毎にそれぞれ判定する。受信感度調整部は、判定部の判定結果に応じて、複数のアンテナを介した受信感度をそれぞれ調整する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送の選局操作を行った後、映像が出力されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】本発明の放送受信装置21は、本放送波を受信し、受信した本放送波に含まれる符号化された映像データである符号化映像データから、キーフレームを検出し、検出したキーフレームを用いて当該符号化映像データを復号して映像データを出力する第1デジタル放送受信部24と、再送信放送波を受信し、受信した再送信放送波に含まれる符号化映像データから、キーフレームを検出し、検出したキーフレームを用いて当該符号化映像データを復号して映像データを出力する第2デジタル放送受信部25と、上記デジタル放送受信部のうち、キーフレームがより早く検出されたデジタル放送受信部から映像データを出力させるキーフレーム検出制御部30とを備えているので、ユーザが選局操作を行った後、映像が出力されるまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】MB−OFDM方式のDCM復調に際して演算の複雑化を抑えつつ、等化器における雑音増幅効果を抑圧し、適切に受信信号の復調を可能とする。
【解決手段】OFDM信号受信装置は、デュアルキャリア変調方式により生成された2d個(dは正整数)のサブキャリアから構成されるOFDM信号を、無線回線を介して受信し、d個のシンボルを復調するものである。CSI検出回路1は、無線回線を介して受信されたOFDM信号の回線品質情報(CQI)を検出する。判定部2は、CSI検出回路1により検出された回線品質情報に応じて、サブキャリアのそれぞれに対応する受信信号について、同一シンボルのいずれか一方を選択するか、あるいは両者の加算平均を演算するかの判定をする。DCMデマッピング部3は、判定部2での判定結果に基づいてd個のシンボルを復調する。 (もっと読む)


【課題】反射器を内蔵するホスト機器を載置する読み取り面上で十分に広い通信可能エリアを確保し、反射波伝送方式によるデータ読み取り動作を行なう。
【解決手段】反射波読取装置は、反射器を搭載したホスト機器を載置する読み取り面に対して複数の平面アンテナを配設し、各平面アンテナを分配又は合成する分配/合成器と、複数の平面アンテナを同時に使用することと各平面アンテナをそれぞれ単独に使用することを切り替えるアンテナ・スイッチを備えている。そして、反射器側からの変調反射波信号の受信品質を測定し、その測定結果に応じてアンテナ・スイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】演算処理量が増大することなく、無線伝搬路の変動状態に応じてアレイアンテナの指向性の鋭さを制御可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】アレイアンテナ120を使用して無線通信端末と通信する無線基地局100であって、無線通信端末の移動速度を判定する速度判定部106と、アンテナ素子Ant1〜Antnに対応して設けられ、アンテナ素子Ant1〜Antnから出力される受信信号又はアンテナ素子Ant1〜Antnに入力される送信信号の信号経路を接続又は切断するスイッチSW1R〜SWnR,SW1S〜SWnSと、判定された移動速度に応じて、スイッチSW1R〜SWnR,SW1S〜SWnSによって信号経路を接続又は切断することで、無線通信端末との通信に使用されるアンテナ素子Ant1〜Antnの数を制御するアンテナ切替部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】階層化伝送によるデジタル放送の高階層と低階層との切替処理における判定を簡略化して、切替処理の安定性を高める。
【解決手段】デジタル放送信号の誤り訂正回路が出力する誤り数と、信号レベル検出回路が出力する受信電力値と、CN検出回路が出力するCN値を乗算して切替評価値とし、前記切替評価値と予め記憶された閾値との比較を行い、その比較結果に基づいて高階層と低階層との切替処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線放送受信装置に関し、放送波の弱入力受信時においてアンテナ切替に伴うノイズの発生を抑制しつつ高い受信性能を確保することにある。
【解決手段】複数のアンテナを備え、該複数のアンテナのうち受信状態に応じて選択した一つのアンテナを用いて放送波を受信するダイバシティ動作を行う無線放送受信装置において、受信周波数にて入力信号レベルLが所定の第1レベルL1以下になった後、放送波を受信する受信アンテナとして選択されたアンテナに関する情報をメモリに各アンテナ別に記憶する。そして、受信周波数にて入力信号レベルLが所定の第1レベルL1よりも低い所定の第2レベルL2以下となった場合、ダイバシティ動作を停止させると共に、その直前の所定期間中に受信アンテナとして選択されたアンテナに関するパラメータの比較を行うことで、受信アンテナをよりアンテナ性能の高いアンテナに固定するホールド動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電波反射対策に優れた通信制御システムを提供すること。
【解決手段】通信制御システムは、車両通行エリアを含む第1の通信エリアを対象として、前記車両通行エリアを通過する車両に搭載された通信器と通信する第1の通信手段と、前記車両通行エリアを含む第2の通信エリアを対象として、前記車両通行エリアを通過する車両に搭載された通信器と通信する第2の通信手段と、前記第1の通信エリアの少なくとも一部を含む第3の通信エリアを対象として、反射波を検知する第1の反射波検知手段と、前記第2エリアの少なくとも一部を含む第4の通信エリアを対象として、反射波を検知する第2の反射波検知手段と、前記第1及び第2の反射波検知手段により検知された反射波の信号レベルに基づき、前記第1及び第2の通信手段のどちらか一方の通信手段の通信に切り換える通信制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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