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Fターム[5K059DD02]の内容

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Fターム[5K059DD02]に分類される特許

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【課題】無線通信装置において、リーダライタに対する通信特性を良好に保ちつつ、アンテナのサイズを小型化すること。
【解決手段】無線通信装置は、リーダライタとの間で信号を送受信する第1のアンテナと、リーダライタに対する信号の送受信特性がリーダライタとの距離が短い領域において第1のアンテナよりも良好な第2のアンテナと、第1のアンテナを介して受信した信号に基づいて受信電圧を検出する電圧検出部と、受信電圧が所定の閾値電圧以下である場合には、リーダライタへ送信すべき信号を第1のアンテナを介して送信するとともに、それ以外の場合には、リーダライタへ送信すべき信号を第2のアンテナを介して送信するアンテナ切替部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】選択ダイバーシチにおいて、パケットのデータを受信している時のアンテナ切り替えをなくし、且つ、最適なアンテナの選択により、パケット誤り率を軽減する。
【解決手段】受信信号のRSSI値を検出するRSSI値検出部41と、検出したRSSI値の差分値を計算するRSSI値の差分値計算部42と、第1及び第2のアンテナ11,12を選択する切替信号を出力する切替部50を備えたため、受信波のRSSI値R1(t1)及びRSSI値R2(t1)だけでなく、フェージングによる影響を示す差分値ΔR1及び差分値ΔR2に基づきアンテナの選択ができる。これにより、人体遮蔽の影響によるフェージングの大きいアンテナを検出でき、人体遮蔽の影響の少ないアンテナを選択できるため、受信するパケットの誤り率を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】時間経過とともにフェージングの状況が変わった場合でも、到来方向の推定精度を向上させる。
【解決手段】電力算出部2−1、2−2、…、2−Mは、対応するそれぞれの受信アンテナ群1−1〜1−Mの受信電力P、P、…、Pを算出する。受信アンテナ群選択部3は、例えば、一定時間T毎に、電力算出部2−1〜2−Mから供給される受信電力P、P、…、Pから、受信アンテナ群1−1〜1−M毎に平均受信電力を計算し、平均受信電力が最大となる受信アンテナ群1−iを選択する。電波到来方向推定部4は、一定時間T毎に、受信アンテナ群選択部3で選択された受信アンテナ群1−iの受信信号から到来方向を算出し、最後に全ての平均をとり、最終電波到来方向θfinalとする。 (もっと読む)


【課題】適切なアンテナ群を無線通信に使用することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】基地局1は、互いに異なる通信性能を有する複数種類のアンテナ群11〜14と、QoS取得部43と、アンテナ群選択部45と、通信部35−1〜35−4とを備える。QoS取得部43は、通信対象となる通信端末2についてのQoSを、外部からのデータから取得する。アンテナ群選択部45は、複数種類のアンテナ群11〜14から、通信対象となる通信端末2との通信に使用するアンテナ群を少なくともQoSに基づいて選択する。通信部35−1〜35−4は、アンテナ群選択部45で選択されたアンテナ群を使用して、通信対象となる通信端末2と無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを使用して通信する際の通信性能を向上することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】第1基地局機能部100および第2基地局機能部200は、第1アンテナ群110および第2アンテナ群120においてある通信端末2から受信信号を受信する。第1基地局機能部100は、第1アンテナ群110から、通信端末2に無線信号を送信する。第2基地局機能部200は、第2アンテナ群120から、通信端末2に無線信号を送信する。無線制御部41は、第1基地局機能部100と通信端末2との通信品質、および、第2基地局機能部200と通信端末2との通信品質に基づいて、第1基地局機能部100および第2基地局機能部200のいずれか一方を決定する。 (もっと読む)


【課題】送信された無線信号をより確実に受信できる吐水装置を提供する。
【解決手段】湯水を吐水する吐水部と、前記吐水部からの湯水の吐水状態を切り替える操作部と、第1の送信アンテナと、第2の送信アンテナと、を有し、前記第1および第2の送信アンテナから無線信号を送信するヘッド部と、前記無線信号を受信する受信アンテナと、前記吐水部への湯水の供給を制御する電磁弁と、前記受信アンテナにより受信した前記無線信号に基づいて前記電磁弁の動作を制御する受信制御部と、を有する本体部と、前記本体部から前記ヘッド部に湯水を供給するホース部と、を備え、前記ヘッド部は、同じデータの前記無線信号を、前記第1の送信アンテナと、前記第2の送信アンテナと、を択一的に又は同時に使用して送信することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 複数の基地局から同一周波数で同一信号を受信する列車無線システム等の移動局受信装置は、基地局間のほぼ中央に位置した場合、各基地局の送信信号がほぼ同一タイミング、同一振幅で受信することになり、ビート干渉を発生して通信品質が劣化してしまう。
【解決手段】 受信電界強度検出部3と速度検出手段5を有し、制御部4は移動体の速度が一定以下で、一定期間内の受信電界レベル変動が一定値以上の場合にビート干渉が発生しているものと判断し、位置変更手段を用いてアンテナ1の位置を変更する。アンテナ1の位置を変更することで、一定期間内の受信電界レベル変動が一定値以下となり、ビート干渉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,通信が途絶える可能性を低くして,通信の安定性を高めることができる無線通信可能なデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の第2デバイス20は,第1デバイス10との間で,電波を用いた無線通信を行うことが可能である。この第2デバイス20は,第1デバイス10から第1のビーコンを受信したり,当該第1のビーコンとは別の第2のビーコンを受信したりする。そして,第2デバイス20は,第1のビーコンの強度と第2のビーコンの強度とを比較し,その比較の結果,第2のビーコンの強度が第1のビーコンの強度よりも高いときは,第1のビーコンを用いた無線通信から第2のビーコンを用いた無線通信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】好適な通信経路で通信を行い、例え、通信経路の一つが障害物によって遮断されても、他の通信経路に切り替えて途切れることなく安定して送受信することができる、指向性を制御可能なアンテナを備えた無線通信システムおよびその受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置は、好適な信号波の通信経路を選択する好適経路選択手段と、好適経路選択手段が選択した好適な通信経路に指向性アンテナの指向性の方向を向けて、指向性アンテナに好適な通信経路を通過した信号波を受信させるアンテナ制御部とを備え、好適経路選択手段は、常時、現在受信している信号波を含む、複数の信号波の受信電力と遅延分散を測定し、測定した受信電力と遅延分散に基づいて好適な信号波の通信経路を選択し、アンテナ制御部は、指向性アンテナに好適な通信経路を通過した信号波を継続的に受信させるように動作する。 (もっと読む)


【目的】多素子アンテナを持つWUSB端末のダイバーシティ制御の最適化を行う。
【構成】送信出力が弱く、多素子アンテナでの指向性制御によるダイバーシティ制御が有効なWUSB端末において、端末の配置状態を考慮し多素子化されたアンテナ素子から、実際の設置環境を参照して必要最低限の素子に限定してダイバーシティ制御を行うことで、無駄な選択制御のオーバーヘッド増大によるスループット低減を軽減する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置による通信の安定化を図る。
【解決手段】複数のアンテナと、上記各アンテナにおける受信信号の受信信号強度を検出する受信レベル検出手段と、上記各アンテナに対応してそれぞれ設定された補正係数を記憶する補正係数記憶手段と、上記各アンテナにおける各受信信号強度を当該各アンテナに対応して設定された上記各補正係数にてそれぞれ補正し、当該補正した各補正受信信号強度を比較する受信レベル比較手段と、比較結果に応じて、無線通信に使用する上記アンテナを選択して当該アンテナを用いて通信可能なよう切り替えるアンテナ切替手段と、アンテナを使用した無線通信における接続の成否を検出する接続成否検出手段と、上記接続成否検出手段にて検出した接続の成否に基づいて、上記補正係数を算出して上記補正係数記憶手段に記憶する補正係数算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシティ受信機能を有する場合、測定された電波の指標を適切に出力する。
【解決手段】受信用に第1のアンテナ及び第2のアンテナを備えた移動通信装置のダイバーシティ動作制御部は、ダイバーシティ受信の設定を調べ(ステップS102)、その設定が「非ダイバーシティモード」である場合、第1のアンテナによって受信された電波のRSSIを第1の形式で表示し(ステップS105)、ダイバーシティ受信を行う場合、第1のアンテナと第2のアンテナとの、それぞれによって受信された電波のRSSIを第2の形式で表示する(ステップS111)。上記設定が「自動切り替えモード」であって、ダイバーシティ受信を行わない場合、第1のアンテナによって受信された電波のRSSIを上記第1の形式と異なる第3の形式で表示する(ステップS114)。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナにおいて品質測定用リファレンス信号を送信するシステムにおいて、待機アンテナ数が増えることによる通信品質の劣化を抑制すること
【解決手段】3つまたはそれを超える数のアンテナを備える第1の通信装置と、第1の通信装置が送信したデータを受信する第2の通信装置とを備える無線通信システムにおいて、第1の通信装置は、伝搬路の品質測定用のリファレンス信号を、アンテナのうち、データの送信に用いている送信アンテナと、送信アンテナ以外のうちの一部の待機アンテナとから送信し、第2の通信装置は、送信アンテナから送信されたリファレンス信号から算出した伝搬路の品質と、一部の待機アンテナから送信されたリファレンス信号から算出した伝搬路の品質とから、第1の通信装置がデータを送信する際に用いるアンテナを決定する送信アンテナ決定部を具備することを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】受信障害が発生したときに、受信障害の原因を自動的に判定し、障害情報収集装置に多大な負荷をかけることなく障害情報の通知を行う受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置1は、放送の受信状態の異常を検知して受信異常検知情報を作成する受信異常判定手段31を備え、複数の受信装置1の中で最初に受信異常を検知した場合にのみ、複数の受信装置1の代表として受信装置リスト格納手段57に格納された受信装置リストに登録された他の受信装置1から受信異常検知情報を収集し、受信異常判定手段31で受信障害の解析を行って受信障害情報を作成し、通信情報処理手段40で受信障害情報を障害情報収集装置に送信する。また、他の受信装置1から受信異常検知情報の要求があった場合には、自受信異常検知情報を要求元の他の受信装置1に送信するだけで、残りの受信装置1とは受信異常検知情報の交換は行わない。 (もっと読む)


【課題】特別な設備や工事が不要でATMサービス時間内でも簡単に設置できる携帯電話の検出装置を提供する。
【解決手段】マット1内に上面視水平(長さ方向)・垂直(幅方向)に配置した2枚の平面アンテナ2、2と、踏まれても壊れないように柔軟な絶縁性フィルムからなるフレキシブル基板の内面に電子部品を高密度実装した平板状の検出回路3と、人が上に載ると作動する帯状のラバースイッチ4を埋設する。 (もっと読む)


【課題】車両側機器に複数の受信アンテナを設けても受信データ処理に大きな負担がかかることがない受信機を実現すること。
【解決手段】車両側機器10の複数の受信アンテナ11のうち、1つがマスター、残りがスレーブとして機能し、マスター受信アンテナ部11Mは自身が携帯機100からのRFデータを受信できた場合は該RFデータを車両側機器10へ送信し、RFデータを受信できない場合は他の複数のスレーブ受信アンテナ部11Sを順次指定し、携帯機100からのRFデータを受信できたスレーブ受信アンテナ部11Sから転送されてきたRFデータを車両側機器10へ送信し、各スレーブ受信アンテナ部11Sはマスター受信アンテナ部11Mから指定を受けることで受信状態となり、起動状態で携帯機100から送信されたRFデータを受信することで、該RFデータをマスター受信アンテナ部11Mへ転送する。 (もっと読む)


【課題】 他ノードからの電波を受信し選択したアンテナ(受信時点で無線品質が最も良いアンテナ)と同一のアンテナを使用して、当該他ノードに電波を送信することができ、無線品質の良い通信を行なうことができる無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】 無線通信装置11は、他ノード12との間で電波を送受信する複数のアンテナ1と、他ノード12からの電波を受信したアンテナ1のうち、電波強度に応じて一のアンテナ1を選択するアンテナ選択部2aと、アンテナ選択部2aにより選択された一のアンテナ1により電波が受信された他ノード12と当該一のアンテナ1とを対応付ける経路決定部4aと、経路決定部4aにより対応付けられた他ノード12及びアンテナ1の情報に基づき、他ノード12に電波を送信するアンテナ1を決定する使用アンテナ決定部4dと、を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】フィルタを設けることなく妨害波のレベルを低減すること。
【解決手段】本発明のアンテナ切替方法は、複数の各アンテナごとに、第1周波数帯の信号のCINRを一定周期で監視するCINR監視ステップと、複数の各アンテナごとに、第1周波数帯の信号のCINRの直前の一定期間の平均値と最新値とを比較するCINR比較ステップと、複数の各アンテナごとに、第1周波数帯の信号のRSSIを一定周期で監視する第1RSSI監視ステップと、複数の各アンテナごとに、第1周波数帯の信号のRSSIの直前の一定期間の平均値と最新値とを比較する第1RSSI比較ステップと、複数のアンテナの各々における第1周波数帯の信号のRSSIおよびCINRの平均値と最新値との比較結果を用いた判定基準に従って、複数のアンテナの1つを選択し、選択したアンテナへの切り替えを切替部に指示する選択ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】より効果的に受信ダイバーシティ利得を得るための携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末は、少なくとも3つのアンテナの相対的位置関係を変更可能な受信ダイバーシティ対応の携帯通信端末であって、少なくとも3つのアンテナ(101−103)から一のアンテナ組を選択するアンテナスイッチ205と、選択されたアンテナ組のアンテナ間利得差を測定する測定手段(204,208)と、相対的位置関係に従って定まるアンテナ間距離と各アンテナ組のアンテナ間利得差とに基づいて受信ダイバーシティに用いるアンテナ組を決定する制御手段(208−211)とを有する。 (もっと読む)


【課題】1セグメント受信から12セグメント受信に切替える場合における消費電力を小さくする。
【解決手段】デジタル放送信号の受信時における受信品質を検出できるC/N検出器85bを設け、チューナ部29によりデジタル放送信号のうちMセグメント(Mは自然数)から構成される信号を間欠的にシングル受信した場合の受信品質信号に基づいて、チューナ部27によりデジタル放送信号のうちのNセグメント信号(Nは自然数、N<M)をシングル受信している状態から、チューナ部27、29を用いてMセグメント信号をダイバシティ受信の状態とする。 (もっと読む)


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