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Fターム[5K060CC11]の内容

送信機 (23,391) | 系の構成 (3,760) | 送信機対受信機 (867)

Fターム[5K060CC11]に分類される特許

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【課題】制御基板上に通信モジュールを装着した通信装置を、装置の安定的な動作を確保しつつ実現することを目的とする。
【解決手段】制御基板30の裏面における通信モジュール40以外の電子部品の実装面積や密度は、表面よりも小さくなっており、台座部12e〜hの高さは、制御基板30の裏面から取付具14の上面までの距離g1が、制御基板30の裏面から通信モジュール40までの距離2よりも大きくされている。このため、制御基板30の裏面と下ケース12の開口部12aに臨む取付具14の表面との間には、通信モジュール40の周囲に亘り空隙AR1及び空隙AR2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】送信回路におけるPAの電力効率をより改善することを課題とする。
【解決手段】送信回路は、方向性結合器を介して増幅器から出力された信号について所定範囲の周波数を通過させ、通過された所定範囲の周波数から2次高調波レベルを抽出する。また、送信回路は、高周波信号の出力レベルの設定値と、主信号及び高周波信号のレベル差に相当する設定値との差分を出力する。また、送信回路は、出力された差分と2次高調波レベルとを比較し、2次高調波の方が大きい場合に増幅器の電源電圧を上げるように制御し、差分の方が大きい場合に増幅器の電源電圧を下げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電波法で定められている電界強度を遵守し、所望の周波数の信号に適応的に変換する高周波回路及び高周波信号変換方法を提供する。
【解決手段】高周波回路は、周波数変換部4,6、利得制御部5、レベル検出部9を具備する。前記周波数変換部4は、複数チャンネル配列されたRF信号の中から希望するチャンネルの信号を選択して、前記RF信号を前記RF信号の周波数よりも低く且つ前記RF信号の周波数の略1チャンネルあたりの帯域幅に相当する帯域幅のIF信号に周波数変換する。前記周波数変換部6は、前記IF信号を前記IF信号の周波数よりも高いRF周波数の信号に周波数変換する。前記利得制御部5は、少なくとも前記RF信号または前記IF信号のいずれか1つの利得を調整する。前記レベル検出部9は、前記周波数変換部6の出力信号の強度を検出し、前記周波数変換部6の出力信号の強度を略一定に調整するように前記利得制御部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信システムの送信機の動作を制御し、応答時間の迅速化、出力電力の調整における線形性の向上、干渉の低減、電力消費量の低減、回路の複雑性の緩和、およびコストの低減を図った制御装置回路を提供する。
【解決手段】可変利得素子は、特定の利得範囲をカバーする可変利得をもつ。電力増幅器部は、可変利得素子に接続され、多数の個別の利得設定を含み、利得設定の1つはバイパス設定である。制御装置回路は、可変利得素子および電力増幅器部への制御信号を供給する。可変利得素子および電力増幅器部の利得は、出力伝送電力における過渡電流(transient)を低減し、出力伝送電力レベルの線形調節を行うように更新される。可変利得素子および電力増幅器部は、例えば、必要がないときは電力増幅器部の電源を切ることによって、電力消費量を低減するように制御される。 (もっと読む)


【課題】占有周波帯域幅が異なる複数のチャネルにて送信機能をもった無線通信機において、周波数安定度の規格を逸脱する可能性のある送信機の使用を防止し、規格に適合した運用を可能にする。
【解決手段】一通信チャネルの占有周波数帯域幅が異なる複数の通信システムに対応可能な機能を備えた無線通信機において、搬送波信号を発生する局部発振手段と、伝送すべき信号によって前記搬送波信号を夫々の通信システムに対応する占有周波数帯域幅に応じた変調を施す変調手段と、予め設定した時間又は日数の経過を計測する計時手段と、経過した時間又は日数に対応して、複数の通信システムの所要のものの機能を禁止する通信機能制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】広い周波数範囲に亘って無線機とアンテナとの間のインピーダンス整合を、高速に制御することが可能なアンテナ整合回路を提供する。
【解決手段】無線送信部に接続したインピーダンス検出部と、その検出結果に基づいて制御する可変インピーダンス変換手段と、可変インピーダンス素子を含む整合回路と、送信信号周波数に対応して可変インピーダンス変換手段、整合回路を制御する制御部とを備える。可変インピーダンス変換手段は、例えば、一次、二次巻き線比率を変更可能な高周波トランスとする。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置において、各コンポーネントキャリアにおける上りリンクの送信電力を適切に制御できる送信電力制御方法、移動端末装置及び無線基地局装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置の上りリンクの送信電力を制御する送信電力制御方法であって、無線基地局装置で生成されたTPCコマンドを受信するステップと、受信したTPCコマンドを複数のコンポーネントキャリアに対して共通に適用して、各コンポーネントキャリアの送信電力を設定するステップと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】所要のリンクバジェットが維持でき、安定した通信が可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】複数のサブキャリアを用いる無線通信装置10において、複数のサブキャリアの各々の電力を制御するサブキャリア電力制御部44と、サブキャリア電力制御部44から出力される複数のサブキャリアを無線周波数に電力増幅して送信する電力増幅部34と、電力増幅部44から送信された複数のサブキャリアの各々の電力を検出するサブキャリア電力検出部42と、サブキャリア電力検出部42で検出された複数のサブキャリアの各々の電力に基づいて、電力増幅部34から送信される送信電力が所定値を超えないように、サブキャリア電力制御部44による複数のサブキャリアの各々の電力を制御する制御部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信品質の劣化を回避できるスケジューリングが可能な無線通信システム、無線基地局、無線端末及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】 無線端末300はDL−PLとULのスケジューリング情報に基づいてPUSCHの送信電力を決める。無線端末300はPUSCHの送信電力からPHRを算出し、算出したPHR情報を無線基地局100へ通知する。無線基地局100は無線端末300から通知されたPHRと無線端末300の最大送信電力に基づいて無線端末300が実際に送信したPUSCHの送信電力を推定する。無線基地局100は推定した送信電力に基づいて次の上りリンクのスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】動作モードとして線形動作モードと非線形動作モードとを切り替える送信回路において、回路規模を増大させずに、温度変化或いは個体バラツキに起因して動作モード切り替え時に発生する出力パワーのばらつきを補償して送信信号の品質低下を抑えること。
【解決手段】ゲイン設定部160は、可変利得増幅器140を線形動作させる値であって、かつ、送信信号の設定パワーレベルに応じた可変利得増幅器140のターゲットレベルと、パワー検出部150により検出された可変利得増幅器140の出力信号のパワーレベルとの比較結果(出力誤差レベル)に応じ値に、可変利得増幅器140のゲイン(ターゲットゲイン)を設定する。そして、可変利得増幅器140は、ゲイン設定部160により設定されたターゲットゲインに応じて、振幅位相変調信号又は位相変調信号(位相経路信号)を増幅する。 (もっと読む)


【課題】送信電力を絶対値で制御し、特性の異なる2つの変調方式を組み合わせて送信電力制御を行う場合でも規定の最大送信電力を満足させる。
【解決手段】無線通信装置は、第1および第2の信号をそれぞれ生成する第1および第2の送信信号生成部(1,2)と、第1および第2の信号のいずれかを送信するための電力を生成するアンプ(3)と、アンプの電力を検出する送信電力検出部(11)と、無線通信装置から出力すべき送信電力を設定する送信電力設定部(13)と、アンプの電力を制御するための制御値を生成する送信電力制御部(12)と、送信電力設定値と制御値との差から補正値を生成する補正値生成部(14)と、制御値と補正値とを加算する足し算器(15)と、アンプを制御する送信電力可変用パラメータ設定部(16)と、送信電力可変用パラメータ設定部に対して、アンプの制御タイミングを指示するタイミング制御部(17)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 各種無線装置を通信ノード内に配設することなく、単一の無線装置にて見通し内通信、見通し外通信、空中移動体通信によるデータリンクを構築可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信装置1)は、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して無線伝送路に障害物がない場合に用いる見通し内通信を行う見通し内通信処理手段(21a)と、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して前記無線伝送路に障害物がある場合に用いる見通し外通信を行う見通し外通信処理手段(21b)と、フェーズドアレイアンテナのビーム(3)を制御して飛翔体に搭載された通信ノードとの間の通信に用いる空中移動体通信を行う空中移動体通信処理手段(21c)とを有し、フェーズドアレイアンテナ(3)により見通し内通信と見通し外通信と空中移動体通信とを切替える。 (もっと読む)


【課題】中継器を使用した無線通信の不正成立を生じ難くすることができる無線通信正否判定システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の際、車両1からそれぞれ送信強度が異なるLF電波24a,24bを送信し、これらLF電波24a,24bを電子キー2が受信したときのそれぞれのRSSIを算出する。そして、これらRSSIが送信強度に応じた値をとっていれば、スマート通信を正規通信として処理し、一方でこれらRSSIが送信強度に怖じた値をとらなければ、中継器を使用した不正通信として処理する。 (もっと読む)


【課題】EVM偏差値を送信することで最大尤度MIMOレシーバ内の送信信号配置を調節する無線通信デバイス、無線通信システムおよび方法を提供する。
【解決手段】最大尤度MIMOレシーバは、トランスミッタエラーベクトルを知らない場合がある。このことによって、これに限定はされないが少なくとも3x3およびこれより高いMIMO変調といったMLレシーバの性能が低下する可能性がある。EVM(受信/送信配置エラー(RCE))は、トランスミッタおよび/またはレシーバの性能を定量化する際に利用される計測値である。EVM計測値は、ノイズおよび/または歪みがない場合の送信信号を表す理想の位置からトランスミッタ配置点がどのくらい離れているかを示す。EVM偏差値は、各送信において、ML MIMOレシーバに送信されて、ノイズを生じた信号のエラーを補正する。 (もっと読む)


【課題】通信先装置に送信するユーザデータが存在しない、又は送信するユーザデータが極めて少ない場合に、変調クラスが必要以上に高く設定されることを回避する。
【解決手段】伝搬路品質に応じて変調クラスを選択する無線通信装置を用いた無線通信方法であって、通信先装置に送信するユーザデータのデータ量を検出するステップS11A,S11Aと、検出されたデータ量が所定のデータ量以下であるかを判定するステップS12A,S12Bと、検出されたデータ量が所定のデータ量以下であると判定された場合、所定のデータ量に対応する変調クラスを選択するステップS13A,13Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送品質を劣化させることなく、デジタル信号をある機器から別の機器に無線によって伝送する無線伝送システムを提供すること。
【解決手段】無線伝送システム1は、無線HDMI送信機100と、無線HDMI受信機200とを備える。無線HDMI送信機100は、HDMIの伝送路のチャネル毎に設けられており、ミリ波帯のキャリア信号を出力するキャリア発振器106a〜106bと、キャリア発振器106a〜106b毎に設けられており、対応するキャリア発振器106a〜106bが出力するキャリア信号をオンオフ変調するためのOOK変調器105a〜105cと、HDMIの伝送路のチャネル毎に設けられており、ソース機器2が出力するデジタル信号をOOK変調器105a〜105cに入力する入力回路130a〜130cとを備える。隣接するチャネルの無線信号は、相異なる偏波面を有している。 (もっと読む)


【課題】適切な帯域幅および単位帯域幅当りの送信電力を設定すること。
【解決手段】
無線端末10と、前記無線端末と無線通信する基地局装置20と、を具備し、前記基地局装置は、前記基地局装置が前記無線端末に送信する信号の帯域幅を第1帯域幅から前記第1帯域幅より狭い第2帯域幅に設定する場合、前記基地局装置が前記無線端末に送信する前記信号の単位帯域幅あたりの送信電力を第1送信電力から前記第1送信電力より大きい第2送信電力に設定し、前記帯域幅を前記第2帯域幅から前記第1帯域幅に設定する場合、前記送信電力を前記第2送信電力から前記第1送信電力に設定する設定部28を備え、前記無線端末は、前記設定された帯域幅の通知を受信すると共に、前記設定された単位帯域幅当りの送信電力で送信された信号を、該帯域幅を用いて受信する受信部12を備える、通信システム。 (もっと読む)


【課題】高い利便性を保ちつつ、移動通信網との無線通信以外に使用するトランスミッタの提供する機能を精度良く制限する。
【解決手段】FMトランスミッタ108を備える携帯電話機100において、制御部103は、装置が国内にあるか国外にあるかを判断する位置確認手段と、最後に判断された装置の位置を、メモリ105に記憶させる位置登録手段と、装置が国内にあると判断される場合にFMトランスミッタ108を起動し、国外にあると判断される場合にFMトランスミッタ108を起動しない制御を行うFMトランスミッタ起動制御手段と、として動作する。装置の位置を判断できない場合には、最後に判断された装置の位置が、国内であればFMトランスミッタ108を起動し、国外であれば起動しない。 (もっと読む)


【課題】振幅経路と位相経路との間で生じる信号遅延量差の調整を低消費電力で実現することができる送信回路を提供する。
【解決手段】振幅変調部15は、位相変調部14が出力する位相変調信号をレギュレータ13から供給された電圧制御信号で振幅変調し、アンテナ出力用の送信信号を生成する。フィードバック信号生成部16は、同様に位相変調信号を電圧制御信号で振幅変調し、フィードバック信号FBを生成する。この信号FBは、遅延調整部12に帰還入力され、振幅経路と位相経路との信号遅延量の差の算出及び調整に利用される。このフィードバック信号生成部16は、振幅変調部15と同じ回路構成で、かつ振幅変調部15よりも小さい回路規模の電力増幅器によって実現される。 (もっと読む)


【課題】使用する周波数帯域で、温度変化による送受信の振幅値の偏差を抑えることができる通信装置を提供すること。
【解決手段】送信信号の信号路に介在して設けられると共に制御電圧の印加により容量が変化する可変容量素子とインダクタンスとを含む共振回路を有し、この共振回路の共振点に応じて高周波の入力信号の振幅を調整する振幅調整回路と、前記信号路が置かれている雰囲気の温度を検出する温度検出部と、一のチャンネルにおける周波数帯域において、送信信号の振幅値が予め設定した値になるようにまたは近づくように、前記振幅調整回路の制御電圧値と温度検出値との関係データを記憶する記憶部と、前記温度検出部の温度検出値と前記関係データとに基づいて振幅調整回路の制御電圧を出力する制御電圧出力部と、を備えるように装置を構成する。 (もっと読む)


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