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Fターム[5K060CC11]の内容

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Fターム[5K060CC11]に分類される特許

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【課題】携帯機の位置特定の精度を向上するとともに、携帯機の位置特定に要する時間を短縮する。
【解決手段】車載装置1は、車両に配置されたアンテナA〜Cから、互いに異なるアンテナ識別用パターンを含むデータ信号を互いに異なる拡散符号で直接スペクトル拡散処理した信号を、互いに異なるパターンに従って電波の強度を段階的に変化させて同一期間中に送出させる。携帯機2は、受信した信号に逆スペクトル拡散処理を施して各データ信号に含まれるアンテナ識別用パターンを抽出し、抽出したアンテナ識別用パターンを用いて車両における携帯機の位置を特定し、車載装置へ送出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の波動信号が合成されてなる合成波の引き渡しに供される線路のインピーダンス整合の程度に適した値に、これらの波動信号の何れか1つの電力を設定する電力制御装置に関し、構成の大幅な変更と複雑化を伴うことなく、合成の対象となる個々の波動信号の電力を的確に設定することを目的とする。
【解決手段】複数の信号源によって生成された波動信号の合成波の引き渡しに供される線路のインピーダンス整合の程度に適した値Levに、前記複数の信号源の何れか1つによって生成されるべき波動信号の電力を設定する電力制御装置であって、前記複数の信号源の内、前記1つの信号源以外の全てまたは一部によって個別に設定された電力を監視する監視手段と、前記監視手段によって監視された電力の組み合わせに整合する値Loptに前記値Levを設定する他系連係手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器で発生する歪を補償する収束時間を短時間にする。
【解決手段】高周波電力増幅器の各次数の振幅の奇対称歪補償信号の係数と各次数の位相の奇対称歪補償信号の係数とを独立に生成する前置歪補償回路において、入力信号の振幅の1サンプル前との差分をとり、入力信号の1サンプル前との差分をとり、入力信号の振幅の遅延との差分と入力信号の遅延との差分とから、偶対称の振幅の歪補償信号と偶対称の位相の歪補償信号とそれぞれ独立にかつ奇対称歪補償信号と独立に生成する偶対称歪補償信号生成回路と、生成した偶対称歪補償信号を入力信号に重畳する偶対称歪補償信号重畳回路とを有し、奇対称歪と偶対称歪とを独立に前置歪補償する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の小型化を実現可能な技術を提供する。
【解決手段】送信装置10は、送信データを含む送信信号を生成する生成手段と、送信信号にプリアンブル信号を付加したパケット信号を、直交変調することなく送信する送信手段とを備える。上記プリアンブル信号は、OFDM信号であり、所定の配置パターンに従って、各サブキャリアにプリアンブルデータを割り当てて得られた周波数領域の信号に、IFFT処理を施すことによって生成される時間領域の信号のうち、虚部の信号を除いた実部の信号である。そして、所定の配置パターンは、複数のサブキャリアを、中心周波数の昇順で0からN−1(Nは整数)までの整数を用いて番号付けした場合、N/2−1以下の番号が付された各サブキャリアのうちのいずれかにプリアンブルデータを割り当て、N/2−1よりも大きい番号が付されたサブキャリアには、プリアンブルデータを割り当てないことを示す。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを有する無線通信装置が無線信号を送信する際の送信強度を効率的な値に制御する。
【解決手段】 本発明は、複数のアンテナを有する第1の無線通信装置と、第2の無線通信装置を備える無線通信システムに関する。そして、第1の無線通信装置は、第2の無線通信装置における受信品質に係る受信品質情報を保持する手段と、保持した受信品質情報に基づいて、第2の無線通信装置へ無線信号を送信する際に用いるアンテナ及び無線信号の送信強度を決定し、決定に従った条件で第2の無線通信装置へ無線信号を送信する手段とを有することを特徴とする。そして、第2の無線通信装置は、第1の無線通信装置から受信した無線信号の受信品質に関する測定を行い、その測定結果に基づいて受信品質情報を生成して第1の無線通信装置に提供する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の優れた歪の少ない高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅装置3は、高周波の入力信号を増幅する電力増幅器PAと、電力増幅器PAと電力増幅器PAに電源電圧を供給する電源部との間に設けられ、電源部からの電源電圧を制御する制御回路31とを含む。制御回路31は、電力増幅器PAへの入力信号inから得られる信号を電力増幅器PAに応じて定まる歪特性に基づいて補正することにより制御信号を生成し、生成した制御信号により電源電圧を制御することにより供給電源電圧Vdd1を生成し、生成した供給電源電圧Vdd1を電力増幅器PAに供給する。 (もっと読む)


【課題】共振回路を用いたアンテナから送信される放射波の収束を早める。
【解決手段】LF駆動回路162−1乃至162−pは、それぞれLFアンテナ152−1乃至152−pから信号を送信させる。CPU161は、送信データにより搬送波を変調した変調信号がLFアンテナ152−1乃至152−pのいずれかから送信された後、搬送波の位相を反転した反転搬送波を所定の時間だけ、信号を送信したLFアンテナ152用のLF駆動回路162に供給する。本発明は、例えば、パッシブエントリシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ランプアップまたはランプダウンにおいてスイッチングスペクトラムの劣化を軽減すること。
【解決手段】初段と最終段のバイアス回路81、83が、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流を決定する。電力検出回路5、6は、最終段出力信号Poutの信号レベルに応答する電力検出信号VDETを生成する。誤差増幅器7に検出信号VDETと目標電力信号VRAMPが供給され、電力制御電圧VAPCが制御信号増強回路9の入力に供給され、出力から増強制御信号VENを生成する。制御信号増強回路9は、所定の非線型の入出力特性を有する。増強制御信号VENが初段と最終段のバイアス回路81、83とに供給され、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流は増強制御信号VENによって制御され、RF電力増幅器の制御利得の低下が補償される。 (もっと読む)


【課題】 バースト波形のような無信号区間を有する信号を伝送する場合でも、無信号区間から脱したときの信号劣化を抑える。
【解決手段】 ピークファクタ低減装置に、無信号区間があるかどうかを示すScheduling情報をベースバンド側から入力し、無信号区間におけるピークファクタ閾値を自動調整させないよう制御する機能を追加する。また、ピークファクタ低減装置100Cでは、無信号区間検出回路131により、入力信号から無信号区間があるかどうかを検出し、その出力を積算器112に与えることで、無信号区間におけるピークファクタ閾値を自動調整させないよう制御する機能を追加する。 (もっと読む)


【課題】局部発振器の位相雑音性能の改善により、送信信号に含まれる隣接チャネル漏洩信号を大幅に低減することができる無線送信機を提供する。
【解決手段】ディジタルデータ信号を出力するデータ信号生成回路と、ディジタルデータ信号をディジタル/アナログ変換し、中間周波数のIF信号を出力するディジタル/アナログ変換回路と、IF信号と局部発振器から出力されるローカル信号とをミキシングし、無線周波数のRF送信信号を出力する直交ミキサ回路とを備えた無線送信機において、データ信号生成回路は、ディジタル/アナログ変換回路から出力されるIF信号の周波数が送信チャネルに応じて切り替わるディジタルデータ信号を出力する構成であり、局部発振器は、RF送信信号のチャネル周波数間隔のn倍(nは3以上の整数)の周波数間隔のローカル信号を切り替えて出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】寄生振幅変調を自動的に除去し、LINC変調器の出力端子で変調器に入力される信号を再構成する変調器を提供する。
【解決手段】非線形コンポーネントを有するLINC変調器は、ソース信号から複数の定数包絡信号を生成する分離器と、前記複数の定数包絡信号が通過する複数のアームであって、入力信号の第一の周波数部分を含む第一の信号を生成するフィルタと、前記第一の信号の前記第一の周波数部分とは異なる周波数である、前記入力信号の第二の周波数部分を含む第二の信号を生成し、前記第一の信号と前記第二の信号を用いて定義される、前記第二の信号の周波数信号ディストーションを実行し歪んだ信号を生成するプロセッサと、前記第一の信号と前記歪んだ信号を掛け合わせて前記定数包絡信号を再構成する直交変調器と、を含む複数のアームを含む。 (もっと読む)


【課題】 所定時間当たりの、電波を発信する累積時間が、キャリアセンス時間に応じた条件に制限されている無線送信装置において、キャリアセンス時間を変更しても、その条件を遵守する。
【解決手段】 本発明は、無線受信装置に電波発信する無線送信装置に関する。そして、無線送信装置は、当該無線送信装置が電波発信を行った、所定時間あたりの累積時間を計時する手段と、キャリアセンス時間ごとに対応する最長発信時間に係る電波発信条件を登録している手段と、当該無線送信装置におけるキャリアセンス時間を含んだ、キャリアセンス方式が定めた無線送信する条件を別の条件を変更しようとする際に、少なくとも計時している累積時間を利用して、登録されている電波発信条件を満たすように、当該無線送信装置による電波発信を制御する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に装置出力電力が大きい場合であっても出力端におけるVSWR値を精度よく検出できる新規な無線増幅装置のVSWR検出回路の提供。
【解決手段】増幅された進行波成分電力を分配する方向性結合器12と、装置出力端18にて反射された反射波成分電力を取り出すサーキュレータ13と、前記分配された進行波成分電力値と反射波成分電力値とに基づいてVSWR値を検出するVSWR検出手段を備え、当該VSWR検出手段は、前記分配された進行波成分電力の振幅と位相を変化させた電力と前記サーキュレータをリークしてくるリーク進行波成分電力とを合成して当該リーク進行波成分電力を除去すると共に、前記進行波成分電力と反射波成分電力との相対位相差が半波長の整数倍になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】PAPRを低く抑え、送信電力の増幅を効率的に行う送信機を得ること。
【解決手段】本発明は、変調信号をオーバーサンプリングして送信信号を生成する送信機であって、情報系列に対して変調処理を実施して定包絡線信号を生成する変調部11と、前記定包絡線信号の各信号点の間に、当該各信号点と振幅が同一の所定数の信号を、元の信号点を含む各信号点が等間隔となるように挿入する位相補間部12と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力信号に要求される規格を確実に満足する。
【解決手段】増幅器6の歪特性を補償する歪補償方法において、増幅器6に入力される入力信号と増幅器6から出力される出力信号のフィードバック信号との差分である誤差信号に所定の周波数特性を付与し、所定の周波数特性付与後の誤差信号に基づいて、増幅器6の歪特性を補償するための歪補償係数を演算し、演算した歪補償係数を用いて入力信号を歪補償処理する。 (もっと読む)


【課題】送信信号内の輝線スペクトルを除去することができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、データ信号の値に応じたパルスの有無であって正極パルス及び負極パルスを交互に生成するパルス発生部(102)と、前記パルス発生部により生成されたパルスをフィルタリングするバンドパスフィルタ(103)と、前記バンドパスフィルタによりフィルタリングされた信号を増幅して送信信号として出力する送信増幅器(104)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な調整が必要でなく、軽量の送信装置を提供する。
【解決手段】 制御手段2は、送信すべき変調データが第一の値から第二の値に変化した際には、信号出力手段4の出力を、搬送波信号から第二周波数信号に変える。第二周波数信号は、搬送波信号よりも周波数が高いので、位相は徐々に遅れていくことになる。制御手段2は、このようにして遅延した位相が、第二の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。これにより、第二の位相にて搬送波信号が出力されることになる。送信すべき変調データが第二の値から第一の値に変化した際には、第一周波数信号に変えることにより、位相を徐々に進ませる。位相が第一の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。 (もっと読む)


【課題】経時変化による出力変動を抑圧した送信装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、送信装置は、入力信号を増幅する増幅部と、入力信号に前置歪みを与えて増幅部の歪みを補償する補償部と、増幅部からの出力信号を分岐して補償部にフィードバックするループとを具備する。補償部は、データ生成部と、歪補償部とを備える。データ生成部は、入力信号に前置歪みを与えるために必要な補償データを、入力信号とフィードバックされた出力信号とを比較した結果に基づいて生成する。歪補償部は、補償データに基づいて入力信号に前置歪みを与える。ここに補償データは、第1乃至第3データを含む。第1データは、入力信号の入力振幅に依存する出力信号の出力振幅の非線形性を補償するためのデータである。第2データは、入力振幅に依存する出力信号の出力位相の非線形性を補償するためのデータである。第3データは、入力振幅に依存しない出力位相の非線形性を補償するためのデータである。 (もっと読む)


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