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Fターム[5K060CC11]の内容

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Fターム[5K060CC11]に分類される特許

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【課題】べき級数型ディジタルプリディストータのベクトル調整器係数および周波数特性補償器係数の更新において、歪成分を測定する3個の係数の値を従来より適切に設定し、1回の計算で歪成分のレベルを最小にする又は従来の方法より小さくする。
【解決手段】
歪成分の係数依存性を示す新たな二次関数f2(W)を最小二乗法により特定する際に用いる各係数W0,W1,W2を、更新前の歪成分の係数依存性を示す二次関数f1(W)に基づき、f1(W0)=f1(W2)=f1(W1)+Pの関係式を成立させる値として求める。 (もっと読む)


【課題】セルスループットや端末装置のスループットを改善することを可能にする無線通信システム、無線送信装置および無線送信方法を提供することを目的としている。
【解決手段】無線送信装置と無線受信装置から構成され、無線送信装置は時間領域の信号を周波数変換することで得られる第1の周波数信号に対し、一部の周波数信号をクリッピングさせて生成する第2の周波数信号をサブキャリアに割り当ててデータを送信し、無線受信装置は受信した信号から送信された時間領域のデータを復調する無線通信システムにおいて、無線送信装置毎に設定される第2の周波数信号数/第1の周波数信号数であるクリッピング率により通信を行う。 (もっと読む)


【課題】増幅器の歪補償を増幅器の起動時から行う。
【解決手段】送信データに対応する通信信号S11を増幅する増幅回路20と、増幅回路20の出力する送信信号S20を外部に出力する終端部30と、送信信号S20の歪成分を検出して該歪成分が減少するように歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する前置歪補償手段と、増幅回路20の起動時に、該起動時に想定される歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する起動処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】低電圧で動作し、局部発振周波数信号の高次高調波を抑圧できるミキサ回路を内蔵した半導体集積回路を提供する。
【解決手段】トランスコンダクタンス増幅器とトランスとインピーダンス素子と乗算器とを備えてなり、トランスコンダクタンス増幅器とトランス接続し、トランスとインピーダンス素子を接続し、インピーダンス素子と乗算器を接続し、かつ乗算器からトランスコンダクタンス増幅器を側を見た時のインピーダンスが、局部発振器信号の2倍の周波数以上で高インピーダンスになるようにトランスと乗算器とインピーダンス素子が接続される。また、トランスコンダクタンス増幅器と乗算器をそれぞれ縦積み一段のトランジスタで構成する。 (もっと読む)


【課題】 戻り系アナログ回路4の利得が変動してもこれを補正できるようにして、DPD20による歪補償処理を正確に行える増幅装置1を提供する。
【解決手段】 本発明は、増幅器11と、この増幅器11の歪補償処理を行うデジタルプリディストータ(DPD)20とを備えた増幅装置1に関する。この増幅装置1は、増幅器11を含む送信系アナログ回路3と、アッテネータ15を含む戻り系アナログ回路4と、増幅器11の出力電力を測定する電力測定回路16と、電力測定回路16の測定値に基づいて、戻り系アナログ回路4の利得Grxの変化量ΔGrxを算出する変化量算出部27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入力信号の周波数帯域が高速に切り替わり、かつ、大電力が必要なシステムであっても、高効率に増幅する変調電源回路を提供する。
【解決手段】比較器104は、入力された連続的なエンベロープ信号と所定の閾値との大小を比較判定する。パルス挿入部105は、比較器104から出力された判定結果が直前の判定結果から変化した場合、変化したタイミングの判定結果に狭帯域のパルスを挿入する。スイッチ部102は、多出力DC電源部101の出力電圧毎にオン・オフを制御する切り替えスイッチが接続され、パルス挿入部105から出力される信号に応じて、切り替えスイッチのオン・オフを制御する。LPF103は、多出力DC電源部101から出力された電圧Vmin及びスイッチ部102から出力された電圧が入力部で合成され、合成された電圧の不要成分を排除する。 (もっと読む)


【課題】温度情報を送受する場合の送信機、受信機の回路規模を大きくすることなく、精度良く安定に温度情報の送受を行えるようにする。
【解決手段】送信機1は、周囲の温度と発振周波数とが1対1に対応する特性を有する基準発振器11により発振した発振信号に基づいて、PLL回路部12により送信用の信号を形成する。このPLL回路部12で形成した送信用の信号をそのまま(無変調のまま)、アンプ回路13、フィルタ回路14、送信アンテナ15を通じて送信する。受信側においては、受信した信号の周波数と送信元の送信機1の基準発振器11の周波数温度特性とに基づいて、送信機近傍の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】カーテシアンリニアライザの適用による送信特性の向上が充分に図れるようにしたデジタル無線装置を提供すること
【解決手段】変調波信号生成部1と加算器2、3、直交変調器4、電力増幅器5、分配器6、直交復調器10、移相器9、回転方向検出部12、位相ずれ検出部14、位相検出部15、16、それに位相制御部17Aを主要な構成とするカーテシアンリニアライザが適用されたデジタル無線装置において、ゼロ交差判別部13を設け、変調波信号生成部1から出力される同相成分Iと直交成分Qによる送信パターンがゼロ交差パターンを呈していたときは、位相ずれ検出部14から入力された位相ずれ量については、移相器9による移相量の制御に反映されないようにしたもの。 (もっと読む)


低複雑度伝送スキームに基づいてデータ伝送をサポートするための技術が説明される。1つの設計では、第1のユーザ機器(UE)が、第1のUEに割り当てられた単一のサブキャリアについて第1の伝送を生成する。第1のUEは、第2のUEによって複数のサブキャリア上で送信されるSC−FDMA伝送と同時に、単一のサブキャリア上で第1の伝送を送信する。1つの設計では、第1のUEは、単一のサブキャリアに対応する周波数で連続的な正弦波信号を生成する。第1のUEは、連続的な正弦波信号をデータシンボルとリファレンスシンボルとを用いて変調する。1つの設計では、第1の伝送は、各シンボル期間において有用な部分がそれに後続するサイクリックプリフィックスを含み、シンボル境界に位相の不連続性を有する。基地局は、第1のUEによって送信された第1の伝送と、第2のUEによって送信されたSC−FDMA伝送とを取り出すために、受信された信号を処理する。
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【課題】 平均電力が大きく変動する場合でも、パワーアンプ16の電力効率を確実に向上することができる信号処理回路9を提供する。
【解決手段】 本発明は、電力増幅回路5に入力する変調波信号のPAPR(Peak-to-Average Power Ratio)を低減するための信号処理回路9に関する。この信号処理回路9は、変調波信号のIQベースバンド信号の瞬時電力Pを算出する電力算出部18と、瞬時電力Pの上限(下限でもよい。)が所定の閾値Pth相当となるように、IQベースバンド信号の振幅を制限する信号処理部19〜26と、この信号処理部19〜26で用いる閾値Pthを所定の制御周期ごとに更新する閾値更新部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の妨害波の存否によってLPFの次数を制御して消費電力を抑制するに当たり、回路規模やデータ伝送量が大きくなる。
【解決手段】LPF12は3つの同構成の2次LPFから成り、通信信号に含まれる隣接ch信号や次隣接ch信号を除去して主信号を出力する。BPF14は隣接ch信号と次隣接ch信号を帯域幅に差をつけて通信信号から取り出す。PowerDET15は取り出した隣接ch信号と次隣接ch信号のパワーを電圧値により出力する。コンパレータ16,17は各電圧値を帯域幅の差に対応したリファレンス電圧18,19と比較して次隣接ch信号,隣接ch信号の存否を検出する。LPF12は次隣接ch信号,隣接ch信号の存否に基づいて2次LPFを3〜1段直列接続に自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュライト電源部を停止又は電流制限の制御を行う機能を安価な部品で達成する。
【解決手段】電源部15に接続されているGSM送信パワーアンプ11と、これに接続され周波数偏移変調を行う変調回路12と、フラッシュライトの発光ための電力を蓄積するフラッシュライト電源部13と、変調回路12に接続され、変調回路12から入力される送信パワー制御信号の電圧と所定の閾値電圧とを比較するコンパレータ14と、を備え、コンパレータ14は、送信パワー制御信号の電圧が所定の閾値電圧以上になったとき、フラッシュライト電源部13を停止するための信号又は電源部15からフラッシュライト電源部13に供給される電力の電流を制限する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】変調方式によらず、信号の周波数を変換して送信する回路の部品点数を削減する。
【解決手段】信号送信装置30において、O/E変換器310は受信した光信号を電気信号に変換し、バンドパスフィルタ320は、電気信号から無線によって送信する対象の信号が含まれている周波数帯域を抽出する。抽出された信号は、可変利得増幅器330により増幅させた後、逓倍器340により逓倍される。逓倍された信号は、可変利得増幅器350により増幅させ、送信用高出力増幅器360により電力レベルを上昇させた後、バンドパスフィルタ370によって無線信号として送信する周波数帯域が抽出され、アンテナ380によって送信される。 (もっと読む)


【課題】送信信号から直流成分を低減すること。
【解決手段】無線通信装置は、直交変調された送信データに、局部発振周波数信号を乗算し、高周波信号を出力するミキサと、高周波信号を分配する分配部と、該分配部により分配された高周波信号に基づいて、該高周波信号に含まれる直流成分を検波する検波回路と、該検波回路により検波された直流成分に基づいて、前記高周波信号から直流成分を除去するための補正信号を生成する補正信号生成部と、該補正信号生成部により生成された補正信号により、前記高周波信号を補正する補正部と、該補正部により補正された高周波信号を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】構成要素の追加を必要最小限に抑え、任意の場所に存在する携帯キーを探索可能な車載装置を得る。
【解決手段】車載装置20内のスマート無線ユニット10は、ボデーECU30に着脱可能に設けられ、ボデーECU30から取り外され分離状態になると、開状態のスマート・ボデー間接続スイッチ22から「キー位置確認モード」であることを認識することができる。キー位置確認モード時において、スマート無線ユニット10内の電源回路11は閉状態の内蔵電池選択用スイッチ18Sを介して内蔵電池18からの内部供給電力を受け、LF送信回路15は、閉状態の内部アンテナ選択用スイッチ16Sを介して接続されるLF送信用内部アンテナ16からLF帯の無線信号を送信する送信動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で、給電線路での損失が小さく、送信方向に応じて指向性および偏波面を変更することが可能な送信装置を提供する。
【解決手段】この送信装置1は、送信機2を収納した金属ケース3にアンテナ4を固定するL字金具5を備える。L字金具5は、金属ケース3の正面および背面のうちの所望の面に取り付け可能に形成された金属板30と、金属板30に直角に設けられ、金属ケース3の上面または下面に対向して配置される金属板31とを含む。アンテナ4は、金属板30,31のうちの所望の金属板に、複数の方向のうちの所望の方向に向けて取り付け可能になっている。したがって、簡単に設置でき、同軸ケーブル6が短くて済む。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高効率に動作し、高精度に遅延誤差を補償する送信回路を提供する。
【解決手段】信号生成部11は、AMテスト信号及びPMテスト信号を出力する。AMテスト信号は、遅延調整部12とレギュレータ14を介して、乗算器16に入力される。PMテスト信号は、遅延調整部12を介して乗算器16に入力される。電力測定部17は、乗算器16から出力された乗算信号の平均電力を測定し、制御部18に出力する。制御部18は、入力された測定値に基づいて、振幅遅延時間及び位相遅延時間を決定し、遅延調整部12に設定する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器内のスイッチングアンプに対するクロック周波数を低く抑える共に、複数の帯域のRF信号を同時に送信することができる送信機及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1の帯域のキャリア周波数f1に対するクロック周波数F1と、第2の帯域のf2(f1<f2)に対するF2(=k×F1、kは整数)とが、f1<(2×F1)且つf2<(2×F2)の関係に設定される。帯域毎に、ベースバンド信号を一方の帯域のキャリア周波数の高調波が、他方の帯域のキャリア周波数と重畳しないように中間周波数信号Δf1=f1−F1又はΔf2=f2−F2に複素周波数変換する複素周波数変換器と、Δf1又はΔf2と、周波数変換後における他方の帯域のキャリア周波数とにおける量子化雑音電力が減衰するようにΔΣ変換するΔΣ変換器と、中間周波数のIQ信号をそれぞれ、キャリア周波数へ周波数変換するミキサとを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の無線伝送装置では、送信出力レベルを切り替えることにより一時的に無信号となり、信号に連続性が無くなるという問題があった。符号圧縮したデータストリーム伝送においては、信号の欠落により連続性がなくなった場合、復調時に再同期処理が必要になり、信号の切断時間以上に復調画像や音声が途切れてしまう問題が発生する。
【解決手段】無線伝送装置において、位置情報識別機能を持ち、デジタル変調方式を用いた無線伝送装置において、送受信装置間の距離を計算し、計算結果を用いて送信出力を連続的に可変可能とする機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ負荷が変動したときに、高速かつ高精度に電力増幅器の出力電力及び電流の変動を防止する電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅器11は、高周波信号を増幅し、出力信号を得る。レギュレータ12は、入力電圧を所定の利得で増幅し、電力増幅器11に出力電圧を供給する。電流モニタ13は、レギュレータ12への入力電流をモニタし、モニタ電流を得る。第1の乗算器14は、モニタ電流の情報と、レギュレータ12の出力電圧の情報とを乗算し、モニタ電力の情報を得る。メモリ16は、所定の基準電流の情報を予め記憶する。第2の乗算器15は、入力電圧の情報と基準電流の情報とを乗算し、基準電力の情報を得る。レギュレータ12は、モニタ電力の情報と、基準電力の情報とに基づいて、所定の利得を制御する利得制御部121を構成に備える。 (もっと読む)


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