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Fターム[5K060DD03]の内容

送信機 (23,391) | 用途 (1,716) | 固定通信、放送 (191)

Fターム[5K060DD03]に分類される特許

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【課題】省スペース化且つコスト低減を実現する送信システム、送信機及び送信機監視制御方法を提供する。
【解決手段】放送信号を送信する水冷送信機1、冷媒液の流量及び圧力を検知して、その流量及び圧力を調整しながら、水冷送信機1内に冷媒液を循環させるポンプ2を具備し、水冷送信機1は、電力増幅器A1〜A3、電力増幅器A1〜A3の出力を合成するコンバイナーA4、ポンプ2から送られる冷媒液の流量を調節するバルブ4i、電力増幅器A1〜A3及びコンバイナーA4の状態を監視し、その監視結果に基づいてバルブ41〜44を制御する監視制御部5を具備する。 (もっと読む)


【課題】 バースト波形のような無信号区間を有する信号を伝送する場合でも、無信号区間から脱したときの信号劣化を抑える。
【解決手段】 ピークファクタ低減装置に、無信号区間があるかどうかを示すScheduling情報をベースバンド側から入力し、無信号区間におけるピークファクタ閾値を自動調整させないよう制御する機能を追加する。また、ピークファクタ低減装置100Cでは、無信号区間検出回路131により、入力信号から無信号区間があるかどうかを検出し、その出力を積算器112に与えることで、無信号区間におけるピークファクタ閾値を自動調整させないよう制御する機能を追加する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器が故障した影響を最小限に抑える放送用送信装置を提供する。
【解決手段】第2の電力増幅器105が故障すると、第2の電力増幅器105から故障情報の監視信号が自動制御装置114に出力され、自動制御装置114は、内蔵する可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくするための制御信号を生成し、第2のLPF106に出力する。第2のLPF106はこの制御信号により可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の通過特性を変化させることで可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくし、故障した第2の電力増幅器105の出力電力における通過帯域の周波数を低く抑え、故障した第2の電力増幅器105の減衰量を大きくする。このように減衰量を大きくすることで、合成器113の入力端113bを開放端と見なすことで合成器113は第2の電力増幅器105を擬似的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】干渉信号が存在する環境に適したエリアワンセグメント放送を実現する技術を提供する
【解決手段】送信部10は、複数のチャンネルのいずれかを切りかえながら、送信アンテナ46から信号を送信する。受信部12は、送信部10が送信した信号を受信アンテナ48にてチャンネルごとに受信する。処理部14中の測定部は、受信した信号に対する受信品質をチャンネルごとに測定する。処理部14中の付与部は、測定した受信品質をもとに、放送に適したチャンネルの優先順位をチャンネルに付与する。表示部18は、チャンネルの優先順位をもとに、放送に適したチャンネルに関する情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】干渉信号が存在する環境に適したエリアワンセグメント放送を実現する技術を提供する
【解決手段】処理部14中の測定部は、他の送信装置からの信号を受信した場合に、受信電力を測定する。処理部14中の受付部は、測定した受信電力がしきい値よりも大きい場合に、放送サービスを識別するための識別情報の入力を受けつける。処理部14中の決定部は、受けつけた識別情報と、受信した信号に含まれた識別情報とが一致する場合に、信号の送信を決定する。送信部10は、決定部が送信を決定した場合に、信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】干渉信号が存在する環境に適したエリアワンセグメント放送を実現する技術を提供する
【解決手段】送信部10は、送信アンテナ46から信号を送信する。処理部14中の確認部は、送信部10が送信した信号を受信アンテナ48、受信部12にて受信しているかを確認する。処理部14中の指示部は、確認部が信号の受信を未確認である場合、送信部10による送信を停止させる。表示部18は、確認部が信号の受信を未確認である場合、その旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】放送コンテンツの送信をその放送コンテンツの放送対象地域外では制限する場合に、その放送対象地域を設定するためのユーザの手間を省くこと。
【解決手段】放送コンテンツ送信装置10は、放送波を受信可能な放送局の組み合わせを表すリストをサーバ装置30に通知する(ステップS40)。サーバ装置30は、通知されたリストと放送局の組み合わせが一致する放送局リストがある場合、これに対応付けられた放送対象地域の識別情報を放送コンテンツ送信装置10に送信する(ステップS50)。放送コンテンツ送信装置10は、移動通信端末20から通知された位置情報が表すこの端末の位置がサーバ装置30から送信された放送対象地域に属している場合、放送コンテンツを移動通信端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】チルト補償機能の回路規模を削減する。
【解決手段】実施形態によれば、送信装置は、チルト補償回路11と、制御手段20とを備える。チルト補償回路11は、I軸信号に与えられるチルト補償量を乗算し、この乗算出力から所定時間遅延しチルト補償量を乗算されたQ軸信号を差し引くことでチルト補償後のI軸信号を生成するとともに、Q軸信号に与えられるチルト補償量を乗算し、この乗算出力と所定時間遅延しチルト補償量を乗算されたI軸信号とを加算することでチルト補償後のQ軸信号を生成する。制御手段20は、バンドパスフィルタ16の出力に基づいて、I軸信号及びQ軸信号それぞれの帯域内の周波数特性がフラットになるように、チルト補償回路に対するチルト補償量を生成する。 (もっと読む)


【課題】歪み補償の性能の向上を図った送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置は、入力信号を増幅する増幅部と、入力信号に前置歪みを与えて増幅部の歪みを補償する補償部20と、増幅部からの増幅出力信号を分岐して補償部にフィードバックするループと、補償部の出力を複数に分配する分配部30と、分配された補償部の出力を個別に移相する複数の移相器91〜9nと、複数の移相器の移相量を個別に制御する制御部80とを具備する。増幅部は、個別に増幅するオン/オフ可能な複数の増幅器41〜4nと、増幅器の出力を合成して増幅出力信号を生成する合成部50とを備える。制御部80は、オンすべき増幅器と、移相器の移相量とを決定する決定部80aと、決定されたオンすべき増幅器をオンとするオン/オフ制御部80bと、オンされた増幅器に接続される移相器を決定された移相量で機能させる移相制御部80cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 構成簡易にして高精度に歪みを補償することの可能な送信装置を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、送信装置は、冗長化された複数の励振器と、現用系として機能している現用系励振器からの出力信号を送信レベルに増幅するプリディストーション型の増幅部と、増幅部の出力を分岐して分岐信号をフィードバックする分岐部とを具備する。複数の励振器のそれぞれは補償部を備える。補償部は、励振器に入力される入力信号の特性を増幅部の利得特性と逆特性に変形させて増幅部で生じる歪みを補償する。さらに、送信装置はデータ生成部を備える。データ生成部は、フィードバックされた分岐信号に基づいて増幅部の利得特性を反映する情報を生成し、この情報を現用系励振器に与える。 (もっと読む)


【課題】送信装置と受信装置の間で映像信号等の大容量データを無線伝送するシステムおよび映像信号受信装置を提供する。
【解決手段】映像信号および制御信号を無線伝送する伝送手段と、利用可能なチャンネルの既存信号の受信信号レベルを検出する検出手段と、前記検出手段で検出した受信信号のレベルを用いて、新たな送信装置および受信装置間の伝送に利用できる可能性が発生するチャンネルを推定する推定手段と、前記推定手段で推定したチャンネルを利用している送信装置および受信装置から、それぞれ送信レベルおよび受信レベルを取得し、それらを用いて、新たな送信装置および受信装置間の伝送に前記推定したチャンネルを利用可能か判定する判定手段とを有し、前記判定手段で判定されたチャンネルを利用している送信装置の送信レベルを低減させ、新たな送信装置および受信装置間の伝送を開始する。 (もっと読む)


【課題】 反射波信号による再送信用送信機の出力増幅器の破損を防止する。
【解決手段】 出力増幅器18が再送信用信号を増幅し、送信アンテナ12から送信する。出力増幅器18と送信アンテナ12との間に設けられたサーキュレータ20から抽出した反射波信号のレベルを検波制御回路30が検出し、その検出されたレベルが予め定めた基準レベル以上のとき、出力増幅器を動作停止させる。 (もっと読む)


【課題】アダプティブアレイ演算の受信ウエイトベクトルを算出する処理と、DPDで使用されるLUTの歪補償係数を更新する処理とを小規模な回路構成で実現することができる通信装置を提供する。
【解決手段】MMSE演算部14は、受信時において、受信信号ベクトルと参照信号ベクトルの誤差が最小となるように最小2乗演算を行なうことによって受信ウエイトベクトルを算出し、送信時において、1つのアンテナへの送信信号と、1つのアンテナへの送信信号が増幅器37を経てフィードバックされた信号との誤差が最小となるように最小2乗演算を行なうことによって、LUT40で定められる歪補償係数の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の形状や構成に制限されることなく、携帯端末に放送信号を入力することのできる、クレードル型放送信号放射装置を提供する。
【解決手段】携帯端末30の載置面15を有するクレードル1内には、放送信号発生装置2から出力された放送信号と、外部電源装置3から出力される電源供給信号とが、同軸ケーブルからなる伝送経路7を介して入力され、その入力された放送信号及び電源供給信号は、電源分離フィルタ21により分離される。そして、放送信号は、クレードル1内の送信用アンテナ10から放射され、電源供給信号は、電源ケーブル20に出力される。電源ケーブル20の先端には、携帯端末30に設けられた端末側コネクタ30aに接続可能な2種類の接続用端子201、202を備えた電源側コネクタ20aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価で効率的にエリアワンセグ放送を行うエリアワンセグ送信システムを実現すること。
【解決手段】エリアワンセグ送信システムは、ヘッドエンド10と、ヘッドエンド10に伝送網20を介して接続され、各エリアに配置された複数のエリアワンセグ送信機30と、送信アンテナ40とを有している。ヘッドエンド10は、地上デジタル放送の所定のチャンネルの13個のセグメントのうち、所定の1つのセグメントに、エリアワンセグ送信機30の配置されたエリア限定のワンセグ放送であるエリアワンセグ放送を割り当てて、地上デジタル放送信号を伝送路網20に送信する。エリアワンセグ送信機30は、所定のチャンネルのエリアワンセグ放送が割り当てられたセグメントのみを切り出し、それ以外の帯域については抑制して送信する。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトコンバージョン方式の受信装置において正確に復調可能な放送信号を送信する。
【解決手段】本開示の送信装置は、送信すべき情報を変調して変調信号を生成する変調部と、RF信号の送信対象とする受信装置の特性に応じて、前記RF信号に設けるノッチの周波数を設定する設定部と、設定された前記周波数に従って前記ノッチを設けつつ、前記変調信号を前記RF信号として送出する送出部とを含む。本開示は、例えば、ダイレクトコンバージョン方式の受信装置を対象として、DVB-C2に準拠した放送信号を、CATV網を介して送信する送信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】2つのピーク増幅器のデバイス特性差による出力電流の違いから生ずる負荷変動の影響を低減して、相互変調歪み特性を改善すること。
【解決手段】分配回路により分配された第1の信号を増幅するキャリア増幅器と、キャリア増幅器の出力電力が飽和状態に近づいた場合に、上記分配された第2の信号を増幅する第1のピーク増幅器と、同分配された第3の信号を増幅する第2のピーク増幅器と、第1のピーク増幅器と第2のピーク増幅器との各出力信号を合成する第1の合成回路と、キャリア増幅器と第1の合成回路との各出力側のそれぞれから合成点に向かって整合を取ってキャリア増幅器と第1の合成回路との各出力信号を合成して出力する第2の合成回路とを具備し、第1の合成回路は、キャリア増幅器の出力の飽和時から所定の値だけバックオフしたバックオフ時に、合成点から第1及び第2のピーク増幅器側を見たインピーダンスを無限大に調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】通常動作中のフィードバックデータが存在しない振幅の大きい領域の誤差データを推測し、その推測データも利用して補償動作することにより、補償誤差を大幅に低減して補償精度を向上する。
【解決手段】補償部103は、スイッチ部102により選択された信号を補償係数計算部105からの補償係数の値に基づき歪の逆特性を付加するプリディストーションの処理を行う。誤差抽出部104は、入力信号又は基準信号とPA出力からのフィードバック信号との歪誤差データを抽出する。補償係数計算部105は、誤差抽出部104で抽出された歪誤差データと基準誤差推測計算部107で計算された基準誤差推測データとを基に歪の逆特性となる補償係数を計算する。基準誤差推測計算部107は、基準誤差データと補償係数計算部105からの補償係数とから基準誤差推測データを計算する。 (もっと読む)


【課題】発生頻度の低い部分に対しても優れた補償性能を有する非線形歪補償器を提供する。
【解決手段】補償係数生成回路200には低頻度データ対応部240が設けられている。低頻度データ対応部240は、データ蓄積部241と、発生回数算出部242と、発生頻度判定部243と、低頻度データ抽出部244と、を備える。データ蓄積部241にはオリジナルのI1信号およびQ1信号に対応する極座標データ(r1、θ1)とフィードバックされたI2信号およびQ2信号に対応する極座標データ(r2、θ2)とが蓄積されていく。発生回数算出部242は、振幅値ごとにその振幅値の発生回数を算出する。発生頻度判定部243は、発生回数を低頻度と高頻度とに分ける。低頻度データ抽出部244は、低頻度と判定された振幅値に対応するデータをデータ蓄積部241から抽出する。このように抽出された低頻度データに対して、補償係数算出部230により補償係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】共通の伝送パイプ数が設定された相手機器との間で、設定した伝送パイプ数に応じたパケットフォーマットでの通信接続が確立される送信装置、受信装置において、状況に応じて適切な伝送パイプ数を選択できるようにする。
【解決手段】送信装置は、サラウンドセッティングやスピーカセッティング等に応じて伝送パイプ数を可変設定するようにする。これにより状況に応じた効率的なパイプ数で通信を行う。受信装置は、通信接続を確立させる際、最新の(前回の)伝送パイプ数の設定状態で接続試行を実行することで、迅速に接続を確立できるようにする。 (もっと読む)


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