説明

Fターム[5K060MM00]の内容

送信機 (23,391) | 電源、電源回路 (290)

Fターム[5K060MM00]の下位に属するFターム

Fターム[5K060MM00]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】製造バラツキに関わらず、通信装置の電力効率を改善することができる調整装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る調整装置1は、通信装置2のACLRを測定する測定装置11と、ワースト条件下での規定限界出力におけるACLRが許容値以下となる電源電圧を算出するVcc演算部123と、算出された電源電圧をDCDCコンバータ25の生成する電源電圧Vccの上限値として設定するテーブル更新部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の優れた歪の少ない高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅装置3は、高周波の入力信号を増幅する電力増幅器PAと、電力増幅器PAと電力増幅器PAに電源電圧を供給する電源部との間に設けられ、電源部からの電源電圧を制御する制御回路31とを含む。制御回路31は、電力増幅器PAへの入力信号inから得られる信号を電力増幅器PAに応じて定まる歪特性に基づいて補正することにより制御信号を生成し、生成した制御信号により電源電圧を制御することにより供給電源電圧Vdd1を生成し、生成した供給電源電圧Vdd1を電力増幅器PAに供給する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる動作に基いて発電した電力によって装置内の箇所の状態を検知する手段から無線通信で検知結果を確実に伝達先へ通信できるようにする。
【解決手段】 検知装置1の発電部2はユーザの作業による主装置7の各所の部材の動作に連動して電力を発電し、蓄電部3がその発電された電力を蓄電する。
検知部4が、ユーザの作業による主装置7の各所の部材の状態が変えられたことを検知すると、その検知結果に応じた検知信号をトリガスイッチ部6へ送り、トリガスイッチ部6は、検知部4からの検知信号をトリガとして無線信号送信部5に対する蓄電部3の電力を供給する。無線信号送信部5は、トリガスイッチ部6を介して蓄電部3から電力が得られると動作し、検知部4での検知結果に応じて予め決められた信号を無線通信で主装置7へ送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の形状や構成に制限されることなく、携帯端末に放送信号を入力することのできる、クレードル型放送信号放射装置を提供する。
【解決手段】携帯端末30の載置面15を有するクレードル1内には、放送信号発生装置2から出力された放送信号と、外部電源装置3から出力される電源供給信号とが、同軸ケーブルからなる伝送経路7を介して入力され、その入力された放送信号及び電源供給信号は、電源分離フィルタ21により分離される。そして、放送信号は、クレードル1内の送信用アンテナ10から放射され、電源供給信号は、電源ケーブル20に出力される。電源ケーブル20の先端には、携帯端末30に設けられた端末側コネクタ30aに接続可能な2種類の接続用端子201、202を備えた電源側コネクタ20aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】特定の電子機器に対する電磁波の曝露を抑制可能なワイヤレス電力送信機を提供する。
【解決手段】電力送信機4は、電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号S1を送信する。ワイヤレス給電部12は、電力信号S1を送信する。検出部14は、ワイヤレス電力送信機4の周囲に、無線タグ8が存在するか否かを検出する。無線タグ8は、電力信号S1を忌避すべきデバイス9に付随している。制御部16は、検出部14による検出結果に応じて、ワイヤレス給電部12による給電状態を切りかえる。 (もっと読む)


【課題】増幅された信号のACLR特性の劣化を防止するとともに、増幅制御による電力供給の適正化を図る。
【解決手段】 増幅回路(2)、増幅回路への電力制御方法又は送信装置であって、増幅器(4)と、検出部(6)と、制御部(8)を備える。検出部が増幅器が出力する出力電力を検出し、制御部(8)は、この検出出力により求められるピーク電力対平均電力比(PAR)に対する増幅器の飽和点が最適値になるように増幅器(4)の動作を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の電力管理方法は、瞬時最大電力しか制限できなく、ビーム形成環境においても使用可能ではない。
【解決手段】宇宙機106上の電力ユニット118を保護するためのシステムは、地上局108を含む。地上局108は、宇宙機106の電力ユニット118に対する電力負荷レベルを推定するための電力ユニット負荷推定および監視モジュール130を含む。地上局108はまた、宇宙機106の電力ユニット118の過負荷を防ぐように地上局108から宇宙機106へ伝達される信号の電力を調整する電力レギュレータ128を含む。宇宙機106へ伝達される信号の電力は、宇宙機106の電力ユニット118に対する推定電力負荷レベルに少なくとも部分的に基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】時分割複信方式の無線送受信装置において、簡易な方法で電力増幅器の高速でのオン/オフの切り替え制御を実現して送信部側から受信部側への電流のリークを効果的に抑制することにより、電流のリークによる干渉を防止し、また、電力効率を改善する。
【解決手段】時分割複信方式による無線通信装置1において、送信信号生成手段13は送信信号を生成する。電力増幅手段16は、生成された送信信号を増幅する。制御信号生成手段19は、電力増幅手段16のドレイン電圧を制御するためのドレイン電圧制御信号及び電力増幅手段16のゲート電圧を制御するためのゲート電圧制御信号を生成する。スイッチ部18は、ドレイン電圧制御信号にしたがって、受信時においては、電力増幅手段16のドレイン電源をオフに切り替える。また、電力増幅手段16は、ゲート電圧制御信号にしたがって、受信時においては送信時よりも高いゲート電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】改善された性能、低電力消費、低コストのディジタル送信機を提供する。
【解決手段】デカルト座標−極座標変換器230で、受信したデカルト座標から極座標への変換を行う。FIRフィルタ234(または、デルタ−シグマ変調器)により、前記極座標の振幅情報からエンベロープ信号を生成し、位相変調PLL250、VCOにより、前記極座標の位相情報から位相変調された信号を生成する。複数状態増幅器274(または、排他的論理和ゲート)により、前記のエンベロープ信号および位相変調された信号に基づいて、ディジタル変調された信号を生成する。電力増幅器280は、前記のディジタル変調された信号を増幅して、RF出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な部品構成で、ワイヤレス給電設備に無線通信の機能を追加することができる、新しい概念の無線通信システム及びこれに使用する無線送信機を提供する。
【解決手段】アンテナにバラクタ203を並列接続し、バラクタ203の静電容量を信号で変化させる。ワイヤレス送電装置102から漏れる漏れ電磁波108を利用して、アンテナのインピーダンスを信号で変化させることで、漏れ電磁波108に変調を加える。これだけの構成で、漏れ電磁波108にPM変調とAM変調が施されるので、極めて簡素な構成でワイヤレス給電設備に併設する無線通信システムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】送信高調波を低減する場合において、消費電流の増大を回避することを目的とする。
【解決手段】直交変調器を含む送信回路1と、直交復調器として動作し、通常通信時には外部からの受信信号を復調し、電源投入から通常通信の受信開始までの無伝送期間においては、局発信号を高調波受信用に切り替えて送信回路1が出力する信号に含まれる高調波の信号レベルを検出する受信回路2と、変調信号に含まれる高調波を抽出し、当該高調波を、前記信号レベルが所定のしきい値以下となるように調整する高調波抽出回路4および電圧制御回路5と、を有し、送信回路1は、前記無伝送期間においては、変調信号を増幅した信号と調整中の信号とを合成した信号を受信回路2に出力し、通常通信時には、変調信号を増幅した信号と調整済みの信号とを合成した信号を、送信信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】送信回路におけるPAの電力効率をより改善することを課題とする。
【解決手段】送信回路は、方向性結合器を介して増幅器から出力された信号について所定範囲の周波数を通過させ、通過された所定範囲の周波数から2次高調波レベルを抽出する。また、送信回路は、高周波信号の出力レベルの設定値と、主信号及び高周波信号のレベル差に相当する設定値との差分を出力する。また、送信回路は、出力された差分と2次高調波レベルとを比較し、2次高調波の方が大きい場合に増幅器の電源電圧を上げるように制御し、差分の方が大きい場合に増幅器の電源電圧を下げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】出力波形のリップルを低減可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】例えば、高周波スイッチ回路RFSWと、そのオン・オフを制御するスイッチ制御回路SWCTLを備え、SWCTLは、2個のダウンコンバータ回路VGEN1,VGEN2と、レベルシフト回路LS[1]〜LS[4]を備える。各LS[n]は、レベルシフト段LSSG[n]とその後段に接続された出力段OTSG[n]を持ち、RFSWは、OTSG[n]からの制御信号OUT[n]によって制御される。LSSG[n]は、VGEN1からの負の電源電圧(−VSS1)を用いて動作し、OTSG[n]は、VGEN2からの負の電源電圧(−VSS2)を用いて動作する。−VSS1では、LSSG[n]のレベルシフト動作に伴いリップルが生じ得るが、−VSS2ではOTSG[n]の動作がスイッチング動作であるためリップルが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】電子装置(例えばMP3プレーヤ)のための融通性のあるホルダおよび電源ユニットであって、できればRF(例えばFM)送信能力を有し、かつ、電子装置が有する幅広い能力を容易に利用することができるようなユニットに対する要求が存在する。
【解決手段】ホルダ、電源、およびRF送信機(オプショナル)のユニットは、動作中の電子装置(例えばMP3プレーヤ)がユニット内に保持されるとき、電子装置を保持し、電子装置に電力を供給し、電子装置からデータ信号を受信する。電力は、外部電源からユニットの電力取得部分(例えばシガレット・ライタ・アダプタ)に供給され、ホルダを経由して電子装置に流れる。電子装置からのデータ信号は、ユニット内のRF送信機によって処理され、また、生成されたRF信号は、好ましくは、ホルダと電力取得ユニットとの間に位置変更可能かつ機械的に結合されたアンテナ(例えばグースネック)によって放射される。 (もっと読む)


【課題】フラッシュライト電源部を停止又は電流制限の制御を行う機能を安価な部品で達成する。
【解決手段】電源部15に接続されているGSM送信パワーアンプ11と、これに接続され周波数偏移変調を行う変調回路12と、フラッシュライトの発光ための電力を蓄積するフラッシュライト電源部13と、変調回路12に接続され、変調回路12から入力される送信パワー制御信号の電圧と所定の閾値電圧とを比較するコンパレータ14と、を備え、コンパレータ14は、送信パワー制御信号の電圧が所定の閾値電圧以上になったとき、フラッシュライト電源部13を停止するための信号又は電源部15からフラッシュライト電源部13に供給される電力の電流を制限する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】構成要素の追加を必要最小限に抑え、任意の場所に存在する携帯キーを探索可能な車載装置を得る。
【解決手段】車載装置20内のスマート無線ユニット10は、ボデーECU30に着脱可能に設けられ、ボデーECU30から取り外され分離状態になると、開状態のスマート・ボデー間接続スイッチ22から「キー位置確認モード」であることを認識することができる。キー位置確認モード時において、スマート無線ユニット10内の電源回路11は閉状態の内蔵電池選択用スイッチ18Sを介して内蔵電池18からの内部供給電力を受け、LF送信回路15は、閉状態の内部アンテナ選択用スイッチ16Sを介して接続されるLF送信用内部アンテナ16からLF帯の無線信号を送信する送信動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ負荷が変動したときに、高速かつ高精度に電力増幅器の出力電力及び電流の変動を防止する電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅器11は、高周波信号を増幅し、出力信号を得る。レギュレータ12は、入力電圧を所定の利得で増幅し、電力増幅器11に出力電圧を供給する。電流モニタ13は、レギュレータ12への入力電流をモニタし、モニタ電流を得る。第1の乗算器14は、モニタ電流の情報と、レギュレータ12の出力電圧の情報とを乗算し、モニタ電力の情報を得る。メモリ16は、所定の基準電流の情報を予め記憶する。第2の乗算器15は、入力電圧の情報と基準電流の情報とを乗算し、基準電力の情報を得る。レギュレータ12は、モニタ電力の情報と、基準電力の情報とに基づいて、所定の利得を制御する利得制御部121を構成に備える。 (もっと読む)


【課題】全体の総合効率を高くすることができる電力増幅装置を提供する。
【解決手段】RF変調波信号を増幅するRF増幅器1と、RF変調波信号のエンベロープ信号を増幅してRF増幅器に電源として供給するエンベロープ増幅器2と、エンベロープ増幅器の出力電流を検出し、所定の閾値電流より大きい場合に制御信号を出力する電流検出器3と、所定の直流電圧を出力する第1直流固定電源5と、電流検出器からの制御信号に応答してON状態にされ、第1直流固定電源の出力をRF増幅器に電源として供給する電流ON/OFFスイッチ4と、第1直流固定電源から出力される直流電圧より低い直流電圧を出力する第2直流固定電源15と、電流ON/OFFスイッチがOFF状態時に第2直流固定電源の出力をRF増幅器に電源として供給し、ON状態時に第1直流固定電源からの電流が第2直流固定電源に逆流するのを阻止する電流逆流阻止部16を備える。 (もっと読む)


【課題】RF信号を増幅するための電力増幅器に用いられる電源装置において、RF信号の包絡線成分の変化に追随して出力電圧を変化させる。
【解決手段】スイッチング電源30を制御する電源制御部40は、振幅成分算出部43と、スイッチング周波数制御部44と、デューティ比補正部45とを含む。振幅成分算出部43は、ベースバンド信号(I信号、Q信号)の振幅成分を算出する。スイッチング周波数制御部44は、算出した振幅成分が大きいほどスイッチング周波数が大きくなるようにスイッチング素子31のオン時間およびオフ時間を設定する。デューティ比補正部45は、スイッチング周波数制御部44によって設定されたオン時間およびオフ時間を、ベースバンド信号の振幅成分の変化率に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】コストや消費電力の増大を生じさせず、ユーザの意図による音声とユーザの意図によらない雑音とを区別する。
【解決手段】VOX回路1は、マイクロホンの出力信号を所定の時間単位(4[ms])で区切り、区切られた出力信号に基づいて音の大きさに対応した出力信号の値を所定の時間単位別に算出し、出力信号の値を予め定められた閾値と比較し、出力信号の値が閾値を上回る場合に出力信号の値とその直前の所定の時間単位の出力信号の値とを比較し、3回数以上連続して前記出力信号の値がその直前の所定の時間単位の出力信号の値を下回らず、かつ、5回以上連続して前記出力信号の値が閾値を上回った場合にVOX送信を行うCPU5を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 81