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Fターム[5K062BC06]の内容

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【課題】無線WANに適応するチューナブル・アンテナの共振周波数を切り換える方法を提供する。
【解決手段】アンテナ100は、コンデンサ155a〜155dとコンデンサの同調回路151とを備える。カード・スロット22には、3Gカード23bまたは4Gカード23aの任意のいずれかの装着が可能である。カード・スロットに4Gカードが装着さえたときは4gカードが制御端子Cnt1、2から共振周波数に対応する論理値を出力する。3Gカードが装着されたときは、その識別子を認識したBIOSがチップ・セット19のGPIO1、2端子から共振周波数に対応する論理値を出力する。OR論理素子181、183は、カード・スロットまたはチップ・セットのいずれかから受け取った論理値を同調回路に出力する。 (もっと読む)


【課題】受信した放送を端末にストリーミング転送する放送受信装置において、アンテナの調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】アンテナ11の調整を開始するときと調整が終了したときとに押下されるプッシュ釦26を備え、アンテナ11の調整期間を検出できるようにしている。アンテナ11の調整期間中は、放送データではなく、例えば無音データを端末に送信し、アンテナ11の調整期間中には、端末で音が再生されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】FETスイッチでの歪みによる通信特性の劣化を低減する。
【解決手段】FETから構成される切替スイッチ13によってアンテナ11の共振周波数を調整するためのアンテナ整合調整回路14であって、アンテナ11と切替スイッチ13との間に調整用容量12を有する。 (もっと読む)


【課題】通信特性が異なるインフラ側装置それぞれと通信を行うことが可能な、通信装置、通信制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信特性を調整可能な通信部と、通信に係るアプリケーションごとに設定されている、調整が可能な通信特性のパラメータのうちの、処理対象のアプリケーションに対応するパラメータに基づいて、通信部の通信特性の調整に用いる調整値を設定する設定部と、調整値に基づいて、通信部に通信特性を調整させる調整制御部と、を備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信回路を含む電子装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレス通信回路は、高周波トランシーバ回路及びアンテナ構造体を備えている。導電性ベゼルの部分及び接地平面から並列フィードのループアンテナが形成される。アンテナは、複数の通信帯域で動作する。ベゼルは、電子装置の前面にマウントされるディスプレイの周囲部分を取り巻く。ベゼルは、ギャップを含む。アンテナのアンテナフィード端子は、ギャップの両側に配置される。可変キャパシタがギャップを橋絡する。誘導性素子がギャップ及びアンテナフィード端子を橋絡する。誘導性素子と並列に切り換え可能なインダクタが結合される。アンテナフィード端子の1つと、トランシーバ回路をアンテナに接続する同軸ケーブルの導体との間に同調可能なマッチング回路が結合される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、時分割通信を行う無線通信システムの受信装置において、比較的簡素な構成によって、過大な電力振幅の信号によって受信回路が損傷を受けないように保護することを目的とする。
【解決手段】
受信装置において、アンテナから受信信号の入力を受けて第一信号と第二信号とに電力を2分配して出力する分配部と、前記無線通信システムが送信するか受信するかによって異なる共振周波数を呈する共振部と、入力を受けた2つの異なる信号を1つの信号に合成して出力する合成部と、を備えた上で、前記分配部が出力した前記第一信号と前記第二信号は別々に異なる2つの共振部を経て合成部にて合成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナコイルのインダクタンスが変化した際の通信性能の劣化を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、アンテナコイル1と、コンデンサ2と、インダクタンス検出部4と、共振周波数補正部5とを備えている。インダクタンス検出部4は、アンテナコイル1のインダクタンスを検出する。共振周波数補正部5は、アンテナコイル1とコンデンサ2とで構成される共振回路の共振周波数を、前記インダクタンス検出部での検出結果に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】交流リークが電圧検出回路に流れるのを防ぐことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、アンテナ回路102と、共振周波数調整回路126と、電圧検出回路と、第1の容量素子と、を有する。共振周波数調整回路126は、一方の端子がアンテナ回路102の第1の端子と電気的に接続された第2の容量素子と、第1の端子が第2の容量素子の他方の端子と電気的に接続され、第2の端子がアンテナ回路102の第2の端子と電気的に接続され、ゲートが第1の容量素子及び電圧検出回路と電気的に接続されたトランジスタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化、製造コストの低減が可能なアンテナモジュール、電子チューナモジュール、携帯通信機器を提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナモジュール1は、信号を受信するためのアンテナ素子11と、該アンテナ素子11で受信する信号を共振させる共振発生部12と、該共振発生部12に接続され、アンテナ素子11で受信した信号から所定の周波数帯域の信号を除去するフィルタ部13とを備えている。フィルタ部13は、共振発生部12とフィルタ部13とのインピーダンスを整合するコイル13cを有し、フィルタ部13のコイル13cを用いて、アンテナ素子11の電気長を延長する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、回路規模の拡大を抑えつつ、整合回路によって受信周波数に対してアンテナの共振周波数を自動的に一致させる。
【解決手段】制御回路70は、スイッチ40によって、アンテナ50と整合回路20との間を接続し、かつスイッチ41によって、アンテナ10と受信回路30との間を接続した状態で、受信回路30の局部発振器36から電波として放射される周波数信号をアンテナ50で受信し、この受信された周波数信号によりアンテナ10、整合回路20およびアンテナ50が共振する共振回路を構成しているときに、整合回路20に対するチューニングモードを実行する。このチューニングモードの実行の際には、RSSI電圧が電圧値V0に一致させるように可変容量型コンデンサ23の容量を制御する。 (もっと読む)


【課題】整合回路によってアンテナと受信回路との間のインピーダンス整合を自動的に行う。
【解決手段】受信モードでは、スイッチ50によって整合回路20と受信回路30との間を接続し、スイッチ51によってアンテナ10と受信回路30との間を開放し、受信回路30から出力される受信信号をマイクロコンピュータ90が信号処理し、チューニングモード時では、スイッチ50によって局部発振器36と整合回路20との間を接続し、スイッチ51によってアンテナ10と受信回路30との間を接続し、アンテナ10、整合回路20および局部発振器36で共振回路を構成し、このとき電圧検出回路40から出力される電圧値に基づきその電圧値が予め定めた基準電圧値に近づくように、整合回路70のインピーダンスを制御回路70が制御する。 (もっと読む)


【課題】第1のアンテナの第1の共振点および第2の共振点を調整した場合であっても、第1のアンテナによる送信または受信に悪影響がおよぶおそれを低減することができる携帯端末を提供すること。
【解決手段】制御部49は、第1のアンテナ30の第1の共振点および第2の共振点のいずれか一方を周波数に調整した結果、調整前に比して、第1のアンテナ30の第1の共振点および第2の共振点のいずれか他方が第2のアンテナ35の第3の共振点に係る周波数帯に近接した場合であって所定の条件を満たしたとき、マッチング回路31により第1のアンテナ30の第1の共振点および第2の共振点のいずれか他方を周波数に調整する。 (もっと読む)


【課題】VHFハイバンドの低域チャネルから中間域チャネル受信時の選択性能を低下させることなく、VHFハイバンドの高域チャネル受信時の妨害耐性を向上させることができる受信チューナを提供すること。
【解決手段】入力端子21に接続されたVHF入力ライン3およびUHF入力ライン4と、UHF入力ライン4に設けられたスイッチングダイオードD1と、スイッチングダイオードD1に並列に接続されたコンデンサC2と、スイッチングダイオードD1のカソードとコンデンサC2との接続点に接続され、コンデンサC2よりも容量値の大きなコンデンサC1と、コンデンサC1に接続され、UHF入力ライン4とグランドとの間に設けられたインダクタL1とを有し、VHFハイバンドの高域チャネル受信時にスイッチングダイオードD1を導通させて、VHFハイバンドの高域チャネルに対して低域側の信号を減衰させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】同調回路の最適な設定状態を探す際に、同調回路の設定の切り替えを効率的に行って、処理時間の短縮化を図ることにある。
【解決手段】アンテナの周波数特性を段階的に切り替え可能な同調手段と、アンテナと同調手段の回路部分を発振させることが可能な発振手段と、発振信号を発生させるとともに、同調手段の設定を切り替えながら、発振信号が受信処理手段で抽出される同調手段の設定状態を探索するサーチ制御手段と、サーチ制御手段により同調手段の設定切り替えが行われる容量サーチ範囲を、受信チャンネルの希望波の周波数に応じた特定調整範囲に選択的に決定するサーチ範囲決定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン信号チューナ用の電子的整合システムを提供すること。
【解決手段】第1および第2のコントローラを利用して、信号処理装置のそれぞれの第1および第2の信号処理回路に向けたそれぞれの第1および第2の制御信号を生成する。第1および第2の信号処理回路は、それぞれの第1および第2の制御信号に応答するそれぞれの第1および第2の可同調要素を有する。第1の制御信号の偏移範囲は、第2の制御信号の偏移範囲よりも高い。 (もっと読む)


【課題】アンテナ調整処理の精度を低下させずに、処理時間を短縮することが可能な電波受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナの周波数特性を変更可能な同調手段と、アンテナおよび同調手段の回路部分を発振させることが可能な発振手段とを備えた電波受信装置において、前記同調手段の設定を第1調整範囲に亘って第1切替周期で切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段で抽出される同調手段の調整点を求める第1スキャン制御手段と、第1スキャン制御手段により求められた調整点を含み、且つ、前記第1調整範囲より狭く設定された第2調整範囲に亘って、前記第1切替周期より長い第2切替周期で、同調手段の設定を切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段でより多く抽出される同調手段の調整点を求める第2スキャン制御手段とを備えている。 (もっと読む)


バランスI/Q変換器を持つ受信機が説明される。典型的設計において、受信機は、受信されたRF信号を増幅し、シングルエンドRF信号をバランスI/Q変換器に提供するLNAを含む。バランスI/Q変換器は、少なくとも一つの一次コイルと第1および第2の二次コイルとを含む。第1の二次コイルは、少なくとも一つの一次コイルと磁気的につながれており、第1の微分RF信号を第1のミキサに提供する。第2の二次コイルは、少なくとも一つの一次コイルと磁気的につながれており、第2の微分RF信号を第2のミキサに提供する。第1および第2のミキサは、それぞれ、IおよびQ LO信号を用いて第1および第2の微分RF信号をダウンコンバートし、微分IおよびQダウンコンバート信号を提供する。一次および二次コイルは、集積回路の2つの導電層の上に作られるとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】入力端子に入力される周波数帯域の異なる3つの信号を分離して、それぞれに対応する平衡出力端子より平衡信号として出力することのできる平衡出力型トリプレクサを実現する。
【解決手段】平衡出力型トリプレクサ1は、入力端子ANTと一対の第1の平衡出力端子Rx21,Rx22との間に設けられた第1のフィルタ20と、入力端子ANTと一対の第2の平衡出力端子Rx31,Rx32との間に設けられた第2のフィルタ30と、入力端子ANTと一対の第3の平衡出力端子Rx51,Rx52との間に設けられた第3のフィルタ50とを備えている。第1ないし第3のフィルタは、いずれも、対応する一対の平衡出力端子に接続され、インターディジタル結合する一対の出力用共振器を有している。 (もっと読む)


【課題】データ通信装置におけるデータの受信エラー率を低減する。
【解決手段】本発明によるデータ通信装置300は、アンテナ共振回路1と、検波回路7と、演算処理装置12と、第1スイッチ4とを具備する。アンテナ共振回路1は、ASK形式の信号100を受信する。検波回路7は、アンテナ共振回路1で受信した受信信号101からデジタルベースバンド信号102を復調する。演算処理装置12は、ASK形式の信号100のプリアンブル部40から復調されたデジタルベースバンド信号102におけるエッジの出現時刻を検出する。第1スイッチは、検出されたエッジの出現時刻に同期した第1タイミングで、アンテナ共振回路1の両端を所定の期間短絡する。 (もっと読む)


【課題】基板ノイズを低減して受信感度を向上させる同調型アンテナを提供する。
【解決手段】基板2上に形成された導体3からなり外来電波を受波する受波素子4と、受波素子4の一端に接続され上記電波に合わせて受波素子4の電気長を調整する受波同調回路5と、受波素子4に現れる電力を受信信号として抽出する受信回路6とを備えた同調型アンテナ1において、基板2上に形成された導体7からなり電気的雑音を伝送する伝送線路8と、伝送線路8に現れる電力と受波素子4に現れる電力とを逆位相で合成して受信回路6に出力する電力合成回路9とを備えた。 (もっと読む)


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