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Fターム[5K067AA23]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 通話品質向上 (3,405)

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【課題】長期間の検証実験及びこれに伴う現場の操業停止を不要とする。
【解決手段】それぞれ漏洩伝送線路をアンテナとして使用する基地局及び通信端末が互いに無線で通信する通信システムであって、線分を成す第1の漏洩伝送線路を備える基地局と、線分を成す第2の漏洩伝送線路を備える通信端末とを備える。第1の漏洩伝送線路の全体及び第2の漏洩伝送線路の少なくとも一部を含む一平面内において、第2の漏洩伝送線路と第1の漏洩伝送線路の傾き角は−5度以上5度以下である。前記した一平面に対して垂直な方向への第2の漏洩伝送線路のねじれ角は−5度以上5度以下である。第2の漏洩伝送線路の長さは5m以下である。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、記憶部140に記録されている全ての測定データを削除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】利用される通信経路が変更された場合であっても、伝送遅延の変化に適切に対応する。
【解決手段】伝送遅延の異なる複数の通信経路のうち一時点で1つの通信経路を利用しながら、所定の音声符号化アルゴリズムに基づいて符号化された音声パケットの通信を行う音声パケット通信部11は、再生される音声信号を蓄積するための再生バッファ4と、利用される通信経路の変更に伴い、再生バッファ4に蓄積された音声信号を伸縮し再生バッファ長を調節する調節部5と、再生バッファ長調節後の音声信号における伸縮区間に第2の音声信号を重畳する重畳部6と、蓄積された音声信号を再生する再生部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】アップリンク共通制御チャネルによってもたらされる干渉を最小限に抑えること。
【解決手段】無線デジタル符号分割多重アクセス技術を使用する方法およびシステムであって、基地局がユーザ装置UEから受信したすべてのタイム・スロットでアップリンク干渉を測定し、アップリンク制御チャネルに対する要求を決定する、改善された無線資源の利用率を達成し、ユーザ・サービスにより高いデータ転送速度を提供するために適応変調および符号化が利用される方法およびシステム。基地局は、タイム・スロットのアップリンク干渉と、場合によっては品質マージンの指示を示す特定のアップリンク制御チャネルの割り振りをUEに送信する。UEは、UEによってなされた経路損失決定と、アップリンク干渉と、任意選択の品質マージンとに基づいて適切なアップリンク電力レベルを決定する。次いでUEは、これらの決定に応答してアップリンク通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】移動通信機器とコアネットワークとの間の通信サービスを提供する交通手段上に提供する通信サービス方法及び交通手段に応用するマイクロ基地局を提供する。
【解決手段】交通手段上に提供する通信サービス方法は、交通手段上に設置された移動通信機器と、交通手段の外に位置するコアネットワークとの間の通信チャネルを構築し、交通手段にマイクロ基地局を設置し、マイクロ基地局のそれぞれは第1の無線通信技術及び第2の無線通信技術に準拠するステップ(S202)と、マイクロ基地局は、第1の無線通信技術によりコアネットワークと接続し、第2の無線通信技術により移動通信機器と接続するステップ(S204)と、第1の無線通信技術によるマイクロ基地局とコアネットワークとの接続関係に基づき、移動通信機器とコアネットワークとを通信させるステップ(S206)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】データ送信時の移動端末の位置を予測し、予測位置の無線品質に基づいて無線リソースの割当をスケジューリングすることができる無線通信システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線通信システムは、基地局200と移動端末100との間の無線品質を位置情報に関連付けたエリア情報を記憶するエリア情報記憶装置300を備え、基地局200は、移動端末100から受信済の1つまたは複数の時刻における移動端末100の位置に基づいて、受信時以後の時刻であって、基地局200または移動端末100のデータ送信時における移動端末100の予測位置を計算する予測部221を備え、基地局200は、予測位置における無線品質をエリア情報記憶装置300から取得し、取得した無線品質に基づいてデータ送信に無線リソースを割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力制御コマンドの処理のために二次局(移動局)において利用可能な時間を最大化させる。
【解決手段】二次局は、ソフトハンドオーバ処理の間に複数の基地局からの複数のマルチパス信号として受信される信号を分解できる受信機、例えばレイク受信機を持つ。非常に短い期間内に受信された前記信号を復号し、該信号に基づいて動作するために、前記受信機は、所定の時間後到達する信号402g、402hを処理せず、その代わり該時間t1前に到達したより微弱な信号402d、402eを処理する。斯様な二次局は、UMTSシステムの受信信号に含まれる、前記UMTSの仕様により非常に限られた期間が規定されている電力制御コマンドを復号し、該コマンドに基づいて動作するのにとりわけ適している。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるサービス提供ラジオ・ネットワーク・サブシステム(SRNS)再割当手順を提供する。
【解決手段】SRNS再割当のための方法は、ユーザ機器から受信した測定値に基づいて、再割当要求をソースノードB+からターゲットノードB+へ送信することと、物理チャネル再構成メッセージをソースノードB+からUEへ送信することと、パケット・データ・ユニット(PDU)をソースノードB+からターゲットノードB+へ転送することと、ターゲットノードB+のターゲットセルとのラジオリンク確立と物理層同期化とを実行することとを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバの可否判定を行う際の閾値を変動させて不適切なセルへのハンドオーバを減少させる。
【解決手段】無線通信端末1が持つ通信履歴を用いて、セル内での通信時間が閾値より短い端末が多く存在するセルを抽出する。次に、前述の抽出されたセルに対してハンドオーバ元となるセルの中で、ハンドオーバ後のセル内での通信時間が短い端末が多く存在する移動元セルを抽出する。前述の2つのセルの間で、ハンドオーバ処理の発生頻度を下げ、ハンドオーバを行わない様に、2つのセルの間のハンドオーバ可否判定閾値に補正値を設定することで無線通信端末1の移動経路を予測することなく適切なセルへのハンドオーバを実施する。 (もっと読む)


【課題】地上側と移動体側とで複数の無線通信系統にて無線によるデータ通信を行う構成の移動体無線通信システムにおいて、システム全体として、ハンドオーバによるデータ通信の安定性への影響を抑制しつつ、効率的且つ安定したデータ通信を行えるようにする。
【解決手段】地上側ハンドオーバ補償装置15及び車上側ハンドオーバ補償装置25は各々、ルータから各系統宛に分散送出されたパケットをそのままその宛先の系統へ送出すると共に、何れかの系統がハンドオーバ状態であると判断した場合には、対向のハンドオーバ補償装置へハンドオーバモード移行命令を送信する。対向のハンドオーバ補償装置からハンドオーバモード移行命令を受信したハンドオーバ補償装置は、ルータからのパケットのうち、ハンドオーバ状態の系統が宛先となっているものについては、少なくともそのハンドオーバ状態の系統とは異なる他の系統へそのパケットを送出する。 (もっと読む)


【課題】大規模セル内に小規模セルが設けられる無線通信システムにおいて、大規模セルを形成する基地局装置に接続するユーザ端末が小規模セルを形成する基地局装置から受ける干渉を低減すること。
【解決手段】マクロセル内に設けられるフェムトセルを形成するフェムト基地局であり、マクロ基地局のセル識別情報を受信し、受信したマクロ基地局のセル識別情報に基づいて、マクロ基地局により無線リソースに割当てられる制御フォーマット通知チャネルへの干渉を低減するように、フェムト基地局のセル識別情報を決定し、決定されたフェムト基地局のセル識別情報に基づいて、無線リソースに対する制御チャネルの割当てを制御する。 (もっと読む)


【課題】制御チャネル資源の指定された部分が、アップリンクトラフィックチャネル要求を転送するために確保される専用制御チャネルを利用するアップリンクトラフィックチャネル割付を提供する。
【解決手段】グループG1において移動体装置202−1から送信されるアップリンクトラフィックチャネル要求1への応答は、タイムスロットS2およびS3の間に基地局201から送信され、タイムスロットS4およびS5の間で受信される。移動体装置201−1は、基地局201からのこの応答を待たずに、グループG2においてアップリンクトラフィックチャネル要求1を再送信する。そして、移動体装置202−1は、基地局201から応答を受信する。次いで、移動体装置202−1は、グループG3においてアップリンクトラフィックチャネル要求2を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】モビリティアンカをリロケートした場合であってもトラヒックの遅延を抑制しネットワーク資源の効率的な利用を可能とし移動端末が利用中のサービスの継続性を維持できる代理配信サーバを提供する。
【解決手段】端末にモビリティを提供するモビリティアンカを有する移動通信システムでサービス提供サーバ(500)から端末(400)へのコンテンツ配信を中継する代理配信サーバ(600b)が、モビリティアンカのリロケート要求が発生すると端末へのコンテンツ配信を中継している別の代理配信サーバ(600a)からコンテンツ中継に関するコンテキスト情報を取得し、それを用いて別の代理配信サーバと端末との間でコンテンツ配信のためのセッションの状態を端末との間で再現し、別の代理配信サーバから端末へ配信済みのコンテンツ位置情報に基づいて配信コンテンツを再現セッションにより端末へ転送する。 (もっと読む)


【課題】アップリンクにおいてHARQプロセスを動的に割り当てる。
【解決手段】少なくとも1つのWTRU(無線送信/受信ユニット)と、少なくとも1つのNB(ノードB)とを含む無線通信システムにおいて、複数のHARQプロセスのそれぞれに関して、活性化状態または非活性化状態が決定される。HARQプロセスのそれぞれに関する活性化状態または非活性化状態を含むシグナルが、WTRUに送信される。このシグナルを受信することに応答して、WTRUは、この受信されたシグナルの中に含まれるHARQプロセスのそれぞれに関する活性化状態または非活性化状態に応じて、特定のHARQプロセスを活性化する、または非活性化する。HARQプロセスの活性化は、スケジュールされていない送信に関して考慮される。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバしたときにパケットを適切に再配列できるようシーケンス番号を同期する技術を提供する。
【解決手段】送信機は、入力された各パケットは、フルシーケンス番号を用いて暗号化する。送信機は、暗号化パケットに対する出力パケットを生成する。各出力パケットは、再配列を行うために使用されフルシーケンス番号から導かれる部分シーケンス番号を含む。フルシーケンス番号は、入力された各パケットについて、あるいは、各パケットの各バイトについてインクリメントされる。部分シーケンス番号は、RLCのためのシーケンス番号として使用され、再配列、2重検出、誤り訂正、及び/又は、その他の機能のために使用される。受信機は、相補的処理を行い、各パケットに含まれる部分シーケンス番号に基づいて受信パケットを再配列し、各受信パケットに含まれる部分シーケンス番号を用いて受信パケットを暗号化する。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境において、データ・パケットのシーケンスを確実に受信することを容易にするシステムで、特に、再復号によるアクノレッジメント・メッセージ検出の確認によって、ハイブリッド自動反復要求プロトコルを高度化するメカニズムを提供する。
【解決手段】送信機は、1または複数のデータ送信で、パケットのシーケンスからデータ・パケットを送る。受信機は、十分な送信を取得すると、データ・パケットをアクノレッジして、このパケットを復号する。受信機は、送信機がアクノレッジメントを検出したかを確認するために、連続したデータ送信を、1または複数の前に受信された送信とともに結合し再復号する。 (もっと読む)


【課題】2つの音声出力装置の一方の音声出力レベルを弱音もしくはミュートさせることによって、使用者に品質の良い聞き取り易い通話を行う手段を提供する。
【解決手段】データフレーム300中の情報シンボル303内に個別情報格納エリア304を設ける。個別情報格納エリア304中に移動局用個別ID305と基地局用個別ID306を並存させる。基地局が折り返し波を出力する際には、発信元移動局の移動局用個別ID305の内容をそのまま生かした状態で、基地局用個別ID306に基地局自身の情報を追加する。 (もっと読む)


【課題】移動端末と基地局間の通信における品質の向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】信号を受信する受信処理部と、前記受信した信号に基づいて、割当サブキャリアとフェージング発生サブキャリアとの比がブランチ間で均一となるように、複数のサブキャリアを決定し、前記決定した複数のサブキャリアを、前記受信した信号の送信元に通知する送信処理部と、を備えたことを特徴とする移動端末である。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境において、サービス提供セクタ指令の送信電力制御を容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一定の条件下で、アクセスポイントは、個々の端末よりも、より適切な電力レベルを決定するために、よりよいデータを有することができる。したがって、アクセスポイントは、通常の電力決定手順を取り消すアクセスポイントにサポートされた1つまたは複数の端末に、電力制御情報を送信することができる。特に、電力制御情報は、端末に割り当てられたリソース(たとえば、周波数、時間)を指定する割当てメッセージ内に含まれることができる。電力制御情報は、SNR、サービス品質要件、干渉情報、任意の他の関連情報またはそれらの任意の組合せに基づくことが可能である。 (もっと読む)


【課題】分散型アンテナシステムにおけるトランシーバセット選択及び通信のための方法等を提供する。
【解決手段】方法は、複数のノードの間で複数の有線接続を確立する。複数のノードは、基地局及び複数の地域分散型遠隔トランシーバを有する。基地局は第1のセットへ割り当てられ、基地局及び複数の遠隔トランシーバのうち第1の遠隔トランシーバは第2のセットへ割り当てられる。各セットは、夫々のチャネル基準信号を無線により送信するよう構成される。夫々のチャネル基準信号の強さを示す信号品質フィードバックは、エンドポイントから受信される。セットの1つは、信号品質フィードバックに基づき、基地局からエンドポイントへデータトラフィックを送信するために使用するよう選択される。方法は、さらに、エンドポイントと選択されたセットの各ノードとの間の少なくとも1つの無線接続を用いて基地局からエンドポイントへデータトラフィックを送信する。 (もっと読む)


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