説明

Fターム[5K067AA23]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 通話品質向上 (3,405)

Fターム[5K067AA23]の下位に属するFターム

Fターム[5K067AA23]に分類される特許

161 - 180 / 3,261


【課題】レーダ検出を必要とする伝送チャネルで無線通信を行っている場合に、該伝送チャネルでレーダ検出した場合にも、データ通信が途切れないようにする。
【解決手段】中継局である無線通信装置に第1と第2の無線送受信部を備え、該無線送受信部は主となるデータ通信を行う送受信部と、該送受信部でデータ通信を行う伝送チャネルとは異なる伝送チャネルの情報を取得する受信部とを備え、第1と第2の無線送受信部が有する受信部が取得した情報に基づき、第1と第2の無線送受信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】受信電力が低い場合でも精度よくチャネル情報を算出することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線モジュールおよび端末局の3次元座標を取得する座標取得手段と、周波数成分毎の送信ウエイトおよび受信ウエイトを算出するウエイト算出手段と、無線モジュールが送信するべき信号を各周波数成分に分離した情報を取得する第1の周波数成分情報取得手段と、当該周波数成分に対応した送信ウエイトを乗算する送信ウエイト乗算手段と、周波数軸上の信号を時間軸上の信号に変換する時間軸信号生成手段と、無線周波数帯で端末局へ送信する送信手段と、端末局から送信された信号を受信する受信手段、受信した信号を各周波数成分に分離し、当該周波数成分に対応した受信ウエイトを乗算する受信ウエイト乗算手段と、各周波数成分の信号を周波数成分毎に加算合成する加算合成手段と、端末装置が送信した信号を再生する受信信号処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信規格の異なる無線システム間でハンドオーバを実施した場合に、QoSサービスが継続可能な確率を高める。
【解決手段】 移動部A10が、通信規格の異なる無線技術を使用する無線システムA及びB間でハンドオーバを実施する際に、ハンドオーバ実施前にハンドオーバ先の無線システムBでQoSサービスを継続可能か問い合わせて、継続可能であればハンドオーバを実施する。また、リソースに余裕がある無線システムの基地局に対して優先的にハンドオーバを実施することにより、異なる無線システム間でQoSサービスを分散させる。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムアプリケーションを実行している無線端末において著しいサービス品質の低下が生じる可能性を低減できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】基地局eNB#1と、基地局eNB#1に隣接する基地局eNB#2とを有する移動通信システムは、基地局eNB#1に接続している複数の無線端末UE#1,UE#2が基地局eNB#2の通信エリアに移動すると予測される場合に、複数の無線端末UE#1,UE#2のうちリアルタイムアプリケーションを実行中の無線端末UE#2のハンドオーバを優先するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】基地局が端末に対して適応制御することができる通信システムにおいて、プレコーディング処理を効率的にサポートすることができる基地局、端末、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】基地局と通信する端末であって、前記端末は、前記基地局により設定される制御情報に基づいて、前記基地局と前記端末とで互いに既知のプレコーディング重みをコードブック化した複数のコードブックサブセットのいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】周辺基地局への干渉を抑制する。
【解決手段】フェムトセル基地局30は、端末装置60との間の無線通信処理に先だって、マクロセル基地局10との間で、無線通信処理を実行する。また、フェムトセル基地局30は、マクロセル基地局10との間の無線通信処理が可能となる最低送信電力になるまで、送信電力を上げる。さらに、フェムトセル基地局30は、送信電力が最低送信電力となった後に、端末装置60との無線通信処理を開始する。ここで、フェムトセル基地局30は、端末装置60との無線通信処理の開始にあたり、最低送信電力を考慮して、端末装置60の送信電力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】移動体デバイスがネットワーク間を移動する際、バッファリングされた未転送のデータパケットが失われる。これによりデータパケットの移動体デバイスへの送信速度が大幅に低下し、相当な遅延をもたらす。
【解決手段】第1ネットワークから通信プロトコルの異なる第2ネットワークへの移動体デバイスの移行を扱うための方法を提供する。一実施例では、第1ネットワークから移動体デバイスへのデータパケットの転送を終了し、第1ネットワークにおいて未転送データパケットのヘッダを再構築し、第1ネットワークから第2ネットワークに再構築されたデータパケットを送信する。他の実施例では、第2ネットワークにおいてヘッダ圧縮状態をリセットし、第2ネットワークにおいて第1ネットワークが移動体デバイスに未だ転送していない未転送データパケットを受信し、第2ネットワークから移動体デバイスに未転送データパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話中の発話内容に応じて、適切なハンズフリー特性パラメータを設定することのできる車載用ハンズフリー通話装置を提供する。
【解決手段】ハンズフリー制御部101では、ハンズフリー通話音質に関する特性パラメータを設定したパラメータ設定部102を使用してハンズフリー通話を制御する。音声認識部106では、通話中の音声を認識し、認識結果を音声認識結果保存部107に記憶しておき、キーワード検出部112でキーワードが検出された場合、または繰り返し検出部114で同じ言葉の繰り返しが検出された場合は、パラメータ選択規則データベース105のパラメータ選択規則に従って、パラメータを保存したパラメータデータベース104からパラメータを選択する。パラメータとしては、例えば音量、ノイズ抑圧量の設定を保持している。 (もっと読む)


【課題】LTEの上りリンクにおいて、適切にスケジューリング処理やAMCにおける送信フォーマットの決定処理を行うことのできる基地局装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザ装置と上りリンクの共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置は、前記共有チャネルの送信に使用可能な無線リソースと、上りリンクの無線品質情報と、前記共有チャネルの送信に用いられる送信方法とを関連付けて記憶する記憶手段と;前記上りリンクの無線品質情報と、前記共有チャネルに使用可能な無線リソースとに基づいて、前記記憶手段を参照して、前記共有チャネルに用いられる送信方法を決定する決定手段;決定された前記送信方法を前記ユーザ装置に通知する通知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】融合ALL−IPネットワークのIPネットワーク引込点に位置したネットワーク接続装置による融合アクセス制御方法を提供する。
【解決手段】融合ALL−IPネットワークのIPネットワーク引込点に位置したネットワーク接続装置において、認証制御、QoS制御、トラフィック制御、及び移動性制御などを一貫した方式で適用できるようになり、多様なアクセス環境を有する加入者網をより効果的に収容できるようになって、ネットワークの柔軟性と拡張性を確保することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】移動体装置をソース拡張Node Bからターゲット拡張Node Bに転送するための機構を提供する。
【解決手段】複数のセルを含む無線通信方式で使用される方法であって、ソース拡張Node Bから移動体装置に送信すること、およびパケットデータコンバージェンスプロトコル(PDCP)状況報告をターゲット拡張Node Bに送信することを備える方法。別の方法は、ソース拡張Node Bから移動体装置に送信すること、およびターゲット拡張Node Bへのリポインティングの前にパケットデータコンバージェンスプロトコル(PDCP)状況報告をソース拡張Node Bに送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】送受信できる帯域幅が限られた通信相手に対しても、直流成分におけるオフセットの影響を与えずに無線送信を行なう。
【解決手段】受信装置の使用可能帯域幅に基づき送信装置が決定する1つ又は連続する複数の周波数チャネルに配置された複数のサブキャリアを用いて送信装置から送信される、受信装置へのデータを含むデータ信号部を有するOFDM信号であって、データ信号部の送信に用いる複数のサブキャリアには、受信装置の使用可能帯域幅に基づき送信装置が決定する、データを割当られない第1の1つ又は複数の不使用サブキャリアが含まれるOFDM信号を受信するように構成される受信回路と、受信回路が受信したOFDM信号のデータ信号部からデータを復調する際に、第1の1つ又は複数の不使用サブキャリアで受信されたOFDM信号を用いないように構成される信号処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】効果的に送信遅延を抑制することができる通信システムにおけるリソース割当方法を提供する。
【解決手段】端末110と、基地局100とを含み、端末110にデータが発生し、基地局100は端末110にリソースを割当て、端末110はリソースを用いてデータを送信する通信システムにおけるリソース割当方法であって、基地局100は、データの受信状況を監視する受信トラヒック監視部で監視し、データが規則的に発生すると判定した場合、周期的にリソースを割当てるリソース管理部102を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークからダウンリンクデータを受信するために異なるネットワークにわたるソフトハンドオフのための方法を提供する。
【解決手段】ネットワークからダウンリンクデータを受信するために、第1のユーザエージェントと第2のユーザエージェントとの間で通信するために第1のネットワークを介した第1の通信リンクが使用される。ユーザエージェントは、同一の呼について第2の通信リンクを使用することをネゴシエーションする。第1の通信リンクを維持しながら、第1のユーザエージェントと第2のユーザエージェントとの間に第2のネットワークを介して第2の通信リンクが確立される。関連するデータは、当該関連するデータが同一の呼のためのものであるように、第1の通信リンクと第2の通信リンクを介して送信される。第1の通信リンクはドロップされ、第2の通信リンクを使用して通信が継続される。 (もっと読む)


【課題】独立した基地局構成において、基地局間の制御信号の伝送に遅延があっても基地局間で連携したスケジューリングが可能な無線基地局連携システムを得ること。
【解決手段】無線基地局100a、100bは、セル端の端末300へバッファリング可能な許容遅延時間のデータを送信する場合に、基地局連携装置200に対して、端末300に対する無線リソースの割り当てを要求する割当要求を生成し、基地局連携装置200からの割当通知に基づいて、端末300に対して無線リソースを予約するスケジュール部、を備え、基地局連携装置200は、無線基地局100a、100bからの割当要求に対して、セル端の端末300において、干渉が生じないスケジューリングを行って無線リソースを割り当て、割り当てた結果を無線基地局100a、100bへ通知する割当通知を生成する連携スケジューラ部、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の時間間隔で固定的に割り当てられるリソースブロックの割り当てパターンが時間方向に連続する場合であっても、初回送信パケットと再送パケットの送信タイミングが競合することを低減する。
【解決手段】無線通信端末に対して送信する無線パケットの中で、少なくとも所定の時間間隔で固定的に割り当てられる初回送信パケット又は再送パケットのいずれであるかを判定する無線パケット種別判定部と、初回送信パケットと初回送信パケットと異なる無線パケット番号の再送パケットとが分散するように各初回送信パケットの送信間隔を制御する初回送信間隔制御部と、各再送パケットの送信間隔を制御する再送送信間隔制御部と、各初回送信パケットの送信間隔及び各再送パケットの送信間隔に基づいて、無線リソースの割り当てを行う無線リソース割り当て部を設け、サブフレームバンドリングが適用の有無に応じて、初回送信パケットの送信割り当て間隔が異なるように設定する。 (もっと読む)


【課題】受話音声の音質を高めることができる通信端末装置を提供することにある。
【解決手段】複数の基地局のそれぞれと、複数のビットレートの中から選択したビットレートで情報を変換した音声信号の電波を送受信するアンテナ17a、および受信した受信音声信号を復調し、送信する送信音声信号を変調する変復調部を含む高周波送受信回路17と、高周波送受信回路17で復調された受信音声信号の補正を行う受信音声補正回路18と、自機の位置において最も電界強度が強い一の基地局から受信する受信音声信号のビットレートよりも一の基地局以外の他の基地局から受信する受信音声信号のビットレートが高い場合に、一の基地局から受信する受信音声信号を他の基地局から受信する受信音声信号を用いて補正するように、受信音声補正回路18を制御する制御回路22と、を備える (もっと読む)


【課題】 複数ノード間の無線通信において効率的に通信チャネルを割り当てる。
【解決手段】 本発明は、複数の無線通信装置と、1又は複数の無線アクセスポイント装置とを備える無線通信システムに関する。そして、無線アクセスポイント装置は、それぞれの無線通信装置との無線チャネルごとの通信品質値を求め、求めた通信品質値に基づいて、より多くの無線通信装置との通信が良好となる通信チャネルの組合せを決定する手段と、決定した内容に従ってそれぞれの無線通信装置に対して、使用する通信チャネルを通知し、通知した通信チャネルを用いてデータ送受信を行う手段とを有することを特徴とする。また、それぞれの無線通信装置は、無線アクセスポイント装置から通知された無線チャネルを用いて、無線アクセスポイント装置とデータの送受信を行う手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最適なTFC選択及び送信電力の設定を実現し、必要な通信品質を満足し且つ送信電力を抑えることができる移動局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 目標BLERとそれを満たすための必要SIRとを対応付けて記憶するQoSテーブルを備え、上り受信品質推定部1009が、基地局装置での推定SIRをTFC毎に求め、TFC選択部1106が、QoSテーブルを参照して、推定SIRが必要SIRを満足し伝送速度が最大のTFCを選択すると共に、品質の超過分を使用可能電力から差し引いて通信チャネル送信電力基準値を算出し、送信電力制御部1107が、通信チャネル送信電力基準値にインナーループ制御のオフセットを加えて送信電力値を決定し、QoSテーブル制御部1109が、基地局からのAck/Nackに基づいて算出した推定BLERと目標BLERとを比較して、QoSテーブルを調整して更新する移動局装置としている。 (もっと読む)


【課題】効果的に送信遅延を抑制することができる通信システムにおけるリソース割当方法を提供する。
【解決手段】端末110と、基地局100とを含み、端末110に送信するデータが規則的に発生し、基地局100は端末110にリソースを割当て、基地局100はリソースを用いてデータを送信する通信システムにおけるリソース割当方法であって、基地局100は、データの送信状況を送信トラヒック監視部で監視して、送信状況が所定条件を満足しなければ、監視結果に基づいてリソース割当てを決めるリソース管理部102を備える。 (もっと読む)


161 - 180 / 3,261