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Fターム[5K067AA23]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 通話品質向上 (3,405)

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【課題】TDD無線通信システムにおいて、上り参照信号リソースの割り当てを変更した際に再送の必要が生じた場合でも、遅延を抑制しつつ、アダプティブアレイ制御を良好に機能させることができるようにする。
【解決手段】eNBは、アダプティブアレイ制御に利用されるSRSを伝送するための上りSRSリソースと、当該上りSRSリソースと周波数軸上で重複するPDSCHリソースと、をUEに割り当てる。eNBは、SRSの伝送に使用できるSRS送信可能周波数帯f1の範囲内で、上りSRSリソースを割り当てる。また、eNBは、上りSRSリソースの割り当てが第1のUEから第2のUEに切り替わる際に、第1のUEに対して下り再送データを送信する必要がある場合に、SRS送信可能周波数帯f1の範囲外のSRS送信不可周波数帯f2で、当該下り再送データ用のPDSCHリソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】移動局が基地局のエリアを跨いで移動する際に、適切な基地局を自動的に選択することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局と、移動局と同一の送受信周波数により無線接続され移動局からの信号の受信電界強度を測定する複数の基地局と、各基地局と接続され移動局と交信する基地局を選択する回線制御装置と、回線制御装置と接続され基地局を介して移動局と交信する指令台とを備え、複数の基地局から受信電界強度値を取得し、直近に選択していた第1の基地局以外で最も受信電界強度値が大きい第2の基地局が測定した受信電界強度値が、第1の基地局が測定した受信電界強度値よりも所定の差分値以上に大きい状態が、第1の時間継続したときは第2の基地局を選択し、第2の基地局が測定した受信電界強度値が所定の差分値以上に大きい状態が、第1の時間継続しなかったときは第1の基地局を選択する。 (もっと読む)


【課題】中継装置として通信端末を使用する無線通信システムにおいて、複数の通信経路から通信品質の最も良好な通信経路を選択できるとともに、中継装置を介して基地局との通信を行っている場合に、急速な通信品質の劣化や、突然に接続が切れることを防止する。
【解決手段】基地局BSにおいて、中継端末RS1、RS2から送られる第2の接続要求メッセージに付加された第1の通信品質の情報と、基地局BSにおいて第2の接続要求メッセージを受信した場合に取得した第2の通信品質の情報とに基づいて、中継端末RS1、RS2から中継に使用するものを選択する。その際、第1の通信品質の情報および第2の通信品質の情報を、中継端末を介するすべての経路に対応付け、最も値が小さな通信品質を示す区間についてすべての経路で通信品質を比較し、通信品質が最も大きな値を示す区間を有する経路を構成する中継端末を中継に使用するものとして選択する。 (もっと読む)


【課題】TDD無線通信システムにおいて、上り参照信号リソース及び下り無線リソースのそれぞれの帯域幅が異なる場合でも、アダプティブアレイ制御を良好に機能させることができるようにする。
【解決手段】TD−LTEシステムにおいて、アダプティブアレイ制御を使用して無線通信を行うeNBは、アダプティブアレイ制御に利用されるSRSを複数のUE200から受信し、複数の下りRBGのうちの対象下りRBG毎に割り当てを行う。eNBは、対象下りRBGよりも前において最近受信した複数のSRSのうち、当該対象下りRBGと周波数帯の一致度が最も高いSRSである特定SRSを送信したUEに対して、当該対象下りRBGを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】無線通信を用い、音切れの可能性の少ないオーディオ信号の伝送を実現したオーディオ信号の無線伝送方法を提供する。
【解決手段】3以上のチャンネル数を有する通信チャネル群の通信チャンネルから、プライマリチャンネル、セカンダリチャンネルを選択する。両チャンネルを交互に用いてオーディオ信号の伝送を行う。オーディオ信号の伝送を行いつつ、両チャンネルの伝送エラー率を計測し、両チャンネルのエラー率を比較する。比較の結果、プライマリチャンネルのエラー率がセカンダリチャンネルのエラー率より大きかった場合、現在のセカンダリチャンネルを新たなプライマリチャンネルとして選択し、通信チャンネル群の通信チャンネルから新たなセカンダリチャンネルを選択したのち、オーディオ信号の伝送を継続する。 (もっと読む)


【課題】クロスレイヤ適応メカニズムにおいて伝送電力を最適化するデータパケット伝送方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基地局(BS)と通信する少なくとも1つの端末(UE)を有する通信システムにおけるデータパケット伝送方法であって、複数回の送信後の残留パケットエラーレートPERresを得るようHARQスキームに基づき端末から基地局へ所与の電力によりデータパケットの少なくとも1度の送信を行うデータパケット伝送方法に関する。方法は、複数回の送信の数Tr、残留パケットエラーレートPERresに達するための各送信i(i=1,・・・,Tr)の目標パケットエラーレートPERtg(i)、データパケット伝送電力を最小限とするための各目標パケットエラーレートPERtg(i)に対応する変調及び符号化スキームmの共同選択のステップを有する。 (もっと読む)


【課題】直交性の高いシーケンスを用いて上りリンク復調参照信号を送信することによって、送信される情報の品質を劣化させずに復調することができる移動通信システム、基地局装置、移動局装置および通信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置と移動局装置が通信する移動通信システムであって、前記基地局装置は、物理上りリンク共用チャネルに対するリソース割り当て情報を前記移動局装置へ送信し、前記移動局装置は、上りリンク復調参照信号が配置されるサブキャリアの間隔が2以上の場合には、前記2以上のサブキャリアの間隔および前記リソース割り当て情報に基づいて、前記上りリンク復調参照信号を前記2以上のサブキャリアの間隔で配置するか、前記上りリンク復調参照信号を連続するサブキャリアに配置するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】通信装置との通信のために用いる基地局の組合せを適切に決定するための通信制御装置、通信制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】同一のセルIDを有する複数の基地局のうちの一部の基地局のみから特定の信号を送信するタイミングを設定する設定部と、前記タイミングにおける通信装置の受信結果に基づき、前記通信装置へ信号を送信するために用いる基地局の組合せを前記複数の基地局から決定する決定部と、を備える通信制御装置。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間の伝送環境に応じて最適なプリアンブル長を設定してフレームを効率よく送受信することができるデータ通信システム、プリアンプル長最適化方法、及び通信装置を提供する。
【解決手段】 第1通信装置から送信されて第2通信装置において受信されたフレーム中のプリアンブルに基づいてビット同期を検出する同期検出手段と、第2通信装置の受信フレーム中の同期検出手段によるビット同期検出位置を示す同期位置情報を生成する同期位置情報生成手段と、同期位置情報に基づいてプリアンブルの長さの最適値を算出するプリアンブル長算出手段と、その最適値に基づいた長さのプリアンブルを含むフレームの第1通信装置から第2通信装置への送信を命令する送信命令手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信装置との通信のために用いる基地局の組合せを適切に決定するための通信装置、通信方法、プログラムおよび通信システムを提供する。
【解決手段】同一のセルIDを有する複数の基地局のうちの一部の基地局のみから特定の信号を送信するタイミングを示す情報を受信する受信部と、前記タイミングにおける受信電力を測定する測定部と、前記測定部による測定結果を送信する送信部と、を備える、通信装置。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワーク側無線接続部の機能を変更することなく、接続処理が完了している複数のアクセスネットワークの中から電波状態が最良のアクセスネットワークを選択して中継処理を開始することができる無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置において、無線端末に無線接続する無線インタフェースを有するローカル側無線接続部と、電源が投入あるいは休止状態から通常状態に遷移したときに、複数のネットワーク側無線接続部を起動し、起動したすべてのネットワーク側無線接続部から完了通知があったとき、あるいは所定の接続所要時間が経過したときに、完了通知があったネットワーク側無線接続部の中から電波状態が最良の1つを選択してローカル側無線接続部と接続し、無線端末を当該ネットワーク側無線接続部に対応するアクセスネットワークに接続する接続制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 親端末同士による通信や、サーバ等の集中的な管理が不要で、他の通信セルからの漏れ電力による無線パケットの干渉を抑制することができるマルチホップ通信方法、マルチホップ通信システム、および通信端末を提供する。
【解決手段】 1台の親端末1と複数台の子端末2とがマルチホップ通信を行う通信セルC1,C2,...を構築し、親端末1は、自端末が属する通信セルとセル内チャンネルが同一である他の通信セルとの通信における干渉の度合が所定の閾値を超えた場合、自端末が属する通信セルおよび隣接する通信セルにおいてセル内チャンネルに用いていない1乃至複数の無線チャンネルから、自端末が属する通信セルおよび隣接する通信セルのそれぞれのセル内チャンネルとの間の周波数距離に基づく干渉レベルが最小になる無線チャンネルを選択し、この選択した無線チャンネルを自端末が属する通信セルのセル内チャンネルに設定する。 (もっと読む)


【課題】他の無線端末の変調方式が通知されなくても受信信号を復調することができる。
【解決手段】受信部1aは、送信装置3から無線端末1宛ての信号に適用されている変調方式の情報を受信する。MLD部1bは、受信部1aの受信した情報に基づく変調方式と、他の無線端末2宛ての信号に適用され得る複数の変調方式とによって、受信信号の最尤検出を行う。推定部1cは、MLD部1bの複数の変調方式のそれぞれにおける最尤検出過程で得られる所定の情報に基づいて、他の無線端末2宛ての信号に適用されている変調方式を推定する。制御部1dは、推定部1cの推定した変調方式と、受信部1aの受信した変調方式とによって、最尤検出を行うようにMLD部1bを制御する。 (もっと読む)


【課題】
基地局の通信能力によらず、通信アプリケーションのサービス品質を低下させずにハンドオフを実行できる通信システムを提供する。
【解決手段】
本発明に係る無線基地局100は、無線通信端末300が自局から無線基地局200へハンドオフする際に、無線基地局200に対して無線通信端末300が実行中のアプリケーションの通信レベルを通知し、無線基地局200は、この通信レベルに基づいて無線通信端末300からの上り通信速度を制御するための情報を無線通信端末300に送信し、無線通信端末300は、無線基地局200から通知された情報に基づき上り通信速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】
複数の基地局の何れかと通信をすることが可能な無線端末が、或る基地局との通信を、その或る基地局以外の基地局からの電波による影響をなるべく受けずに、開始することを可能とする。
【解決手段】
複数の基地局と複数の無線端末とを備え、各無線端末が何れかの基地局と通信可能なデジタルコードレスシステムにおける無線端末であって、何れかの基地局との間で通信を確立する時に、前記何れかの基地局以外の基地局と他の無線端末との間との通話チャネルの信号が、前記何れかの基地局との間で通信を確立するために利用する制御チャネルに干渉信号として入らないように、前記何れかの基地局以外の基地局と他の無線端末との間との通話チャネルの信号のレベルを調整するレベル調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】マッピング情報を変更する際に破棄されてしまうデータを削減すること。
【解決手段】第一通信装置が、時分割多重のデータがマッピングされるチャネルを表すマッピング情報を含む制御用ヘッダーを生成し、マッピング情報に従って時分割多重のデータ及び他形式のデータを各チャネルにマッピングし、時分割多重のデータ及び他形式のデータがマッピングされた信号及び制御用ヘッダーを送信し、第二通信装置が、時分割多重のデータ及び他形式のデータがマッピングされた信号及び制御用ヘッダーを受信し、制御用ヘッダーからマッピング情報を取得し、マッピング情報に従って、信号の各チャネルから時分割多重のデータ及び他形式のデータをそれぞれ取得する。 (もっと読む)


【課題】パイロットを送信するための技術とチャネル及び干渉推定を得るために受信パイロットを処理するための技術とを提供する。
【解決手段】端末は、時間・周波数ブロックにおける第1のクラスターのためのパイロットシンボルを第1のシーケンスに基づいて生成しても良く、また、時間・周波数ブロックにおける第2のクラスターのためのパイロットシンボルを第2のシーケンスに基づいて生成しても良い。第1及び第2のシーケンスは、異なる順序で配置された共通要素を含んでも良く、また、単一のシーケンスの異なるバージョンと考えられてもよい。端末は、それら各々のクラスターにおいてパイロットシンボルを送信しても良い。基地局は、端末に割り当てられたシーケンスの複数のバージョンで複数の基底ベクトルの各々を形成しても良く、また、端末に関するチャネル推定を得るために、複数の基底ベクトルで受信パイロットシンボルを処理しても良い。 (もっと読む)


【課題】屋内外共用無線ネットワークシステムにおいて、通信チャネルにおける干渉を抑制しつつ、汎用性を低下させない技術を提供する。
【解決手段】屋内端末装置および屋外端末装置との間で無線通信を行う屋内外共用無線中継器2に、屋外端末装置との間で第1通信方式による無線通信を行う第1通信モジュール20と、屋内端末装置との間で無線通信を行う第2通信モジュール21とを設ける。第2通信モジュール21には、屋内端末装置との間で第1通信方式による無線通信を行う第1通信部210と、屋内端末装置との間で、第1通信方式と異なる第2通信方式による無線通信を行う第2通信部211と、第1通信部210と第2通信部211とを切り替える切替部212とを設ける。第1通信方式としては第2通信方式に比べて多数の装置に準拠されている方式を採用し、切替部212は第2通信部211よりも第1通信部210を優先して切り替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ好みのタイミングで無線接続サービスを利用し、無線通信資源を効率的に活用する。
【解決手段】無線通信装置は、操作受付部および制御部を具備する無線通信装置である。この操作受付部は、所定のネットワークを介して所望の接続先に接続するための接続要求を行うタイミングを決定する決定操作を受け付けるものである。また、制御部は、その決定操作により決定されたタイミングでその接続要求を行うように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の無線リンクを実質上の同時伝送タイミングで無線端末に伝送するように構成された無線アクセスノードでの、無線端末と無線アクセスノードとの間のエアインターフェースで無線リンクの伝送タイミングを制御する方法を提供する。
【解決手段】第1および第2の無線リンクの無線端末への実質上の同時伝送が選択され得るように所定の条件が満たされているかどうかが判定される。その判定に応答して、第1および第2の無線リンクの実質上の同時伝送が選択される。 (もっと読む)


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