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Fターム[5K067BB21]の内容

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【課題】隣接基地局が同じ周波数帯域を用いたときの干渉を低減する。
【解決手段】各基地局の優先帯域は互いに異なる周波数帯域であり、基地局は、配下の端末局との通信時に、当該基地局に隣接する隣接基地局が当該基地局の通信と同じ時間で同じ周波数帯域を用いたときに、当該基地局の通信に対して干渉となる隣接基地局を特定する手段と、当該基地局から干渉となる隣接基地局に対して、優先帯域の全部または一部の送信停止または送信電力の低減を要求する手段と、干渉となる隣接基地局に対して送信停止または送信電力の低減を要求した優先帯域と、隣接基地局から送信停止または送信電力の低減を要求された帯域かつ時間領域以外の周波数帯域と時間領域で配下の端末局と通信する手段と、フレーム構成を複数の時間領域に分割し、当該基地局とその配下の端末局との間の信号の受信状況により、当該基地局がその端末局と通信する時間領域を選択する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数PDNコネクションを切断する際にパケット交換局装置とサービングゲートウェイ装置との間で送受信される信号量を減らし、パケット交換局装置及びサービングゲートウェイ装置の処理負荷を軽減すること。
【解決手段】第1通信方式の移動通信システムにおいてUEが在圏していたエリアのS-GW15に対して、第2通信方式の移動通信システムにおいて前記UEが在圏するエリアのSGSN22から、S-GW15を起点にしてUEに対して設定しているPDNコネクションの変更を要求する方法であり、変更対象のPDNコネクション情報と切断対象のPDNコネクション情報とPDNコネクション切断用のタイマ起動要求とを設定可能な変更信号をSGSN22からS-GW15へ送信し、S-GW15においてタイマ起動要求を受けてタイマを起動し、タイマが満了したら変更信号に設定された切断対象のPDNコネクション情報に基づいて切断対象PDNコネクションを切断する。 (もっと読む)


【課題】他の無線装置から干渉を受けている場合に無線通信の可否を簡単に判定可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置2,4の各々は、パイロットチャネルにおいてパイロット信号を定期的に送信する。無線装置5は、無線装置3と無線通信を開始するとき、パイロットチャネルにおいてパイロット信号を無線装置3へ送信する。無線装置3は、データチャネルにおける干渉パワーIと、無線装置5からのパイロット信号がパイロットチャネルにおいて受信されるときに得られる信号対雑音干渉比SINRとを計測する。無線装置3は、干渉パワーIおよび信号対雑音干渉比SINRを無線装置5へ送信する。無線装置5は、データチャネルにおける目標の信号対雑音干渉比SINRを保持する。無線装置5は、送信パワーσ=SINR×Iおよび評価値SINR/SINRを演算する。無線装置5は、評価値SINR/SINRが定数c以下であると判定されたとき、通常のデータを含むパケットを送信パワーσで無線装置3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】移動機に対してより効果的な情報提供を行う。
【解決手段】流れ判定部602によって、移動機100の時系列的な位置情報に基づいて移動機の流れを判定する。そして、抽出部604は、流れ判定部602で判定された移動機の流れに応じた情報を情報記憶部606から抽出する。その後、提供部605は、抽出部604で抽出された情報を移動機100に対して提供する。また、この提供は、密集判定部603によって移動機100が密集していると判定された場合に行う。これにより、移動機100の流れに基づいた、より効果的な情報提供を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のサブキャリアを利用してデータを送信する無線通信システムにおいて、基地局と無線端末との間の接続性を改善する。
【解決手段】無線端末は、複数のサブキャリアを利用してデータを送信する無線通信システムにおいて使用される。無線端末は、第1および第2の送信部を備える。第1の送信部は、所定数のサブキャリアを利用して、アクセス権を要求する要求信号を基地局へ送信する。第2の送信部は、無線端末が送信データを有しているときは、上記要求信号に対して基地局により割り当てられたアクセス権を利用して、上記所定数よりも少ないサブキャリアで送信可能な、通信リソースを要求する要求メッセージを基地局へ送信する。第2の送信部は、基地局との間の通信レベルが閾値よりも低いときは、無線端末が送信データを有していないときであっても、基地局へ要求メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】一の無線通信システムのアクセス規制により他の無線通信システムに移動機が遷移した場合において、当該移動機が一の無線通信システムに再び遷移することを防止する。
【解決手段】本発明に係る通信システムは、LTEシステムと、3Gシステムとに接続可能な移動機300と、LTEシステムと3Gシステムとの間における移動機300の遷移を制御するRNC210とを含む。移動機300は、移動機300の通信を規制するアクセス規制がLTEシステムにおいて行われていることに伴い、LTEシステムの代替として3Gシステムとの接続要求をRNC210に送信する場合、LTEシステムから遷移したことを示す遷移情報を接続要求に含め、RNC210は、移動機から遷移情報を取得した場合、移動機300のLTEシステムへの遷移を抑止する。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置HeNB-GWが設けられている場合であっても、無線基地局HeNBに対して「LPPaメッセージ」をルーティングする。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、位置情報提供サーバE-SMLCが、移動管理ノードMMEに対して、宛先情報として「HeNB#1」及び「TAI#1」を含み且つ「LPPaメッセージ」を含む「(LCS-AP)Connectionless Information」を送信する工程と、移動管理ノードMMEが、「TAI#1」に対応するゲートウェイ装置HeNB-GW#1に対して、宛先情報として「HeNB#1」を含み且つ「LPPaメッセージ」を含む「(S1-AP)DL Non UE Associated LPPa Transport」を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】MIMO伝送を行うMIMOシステムにおけるシステム全体のスループット特性の劣化を抑制すること。
【解決手段】プリコーディングウェイトと、このプリコーディングウェイトに割り当てられるPMI(Precoding Matrix Indicator)とを複数定めたコードブックにおいて、プリコーディングウェイトに割り当てられるPMIのビット情報を、移動局装置からのフィードバックエラーによる影響を抑制するように調整したことを特徴とする。プリコーディングウェイトに割り当てられるPMIのビット情報は、フィードバックエラーが発生したPMIに基づいて形成される送信ビームの影響を抑制するように調整される。 (もっと読む)


【課題】下りMIMO伝送において、プリコーディングウェイト生成に必須のプリコーダをフィードバックすることができる移動端末装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明においては、各Bandwidth partで選択されたサブバンド第2PMIを物理上り制御チャネルでフィードバックする第1モードにおいて、第2コードブックからサブバンド第2PMI及びワイドバンド第2PMIを選択し、サブバンド第2PMI及びワイドバンド第2PMIをサブフレームに多重し、多重した信号を前記物理上り制御チャネルで無線基地局装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リソースブロック内でのCSI-RS配置位置を示すCSI−RSロケーションインデックスを高効率でシグナリングできるようにすること。
【解決手段】下りリンクのチャネル推定のための参照信号であるCSI−RSを、CSI−RS送信用に確保されているCSI−RS用リソースに配置するステップと、前記CSI−RS用リソースに配置された前記CSI−RSの配置位置を示すCSI−RSロケーションインデックスを生成し、前記CSI−RSロケーションインデックスは、より小さいCSI-RSポート数のインデックスパターンがより大きいCSI-RSポート数のインデックスパターンのサブセットになるように、CSI-RSポート数に応じてインデックスパターンが変化するステップと、前記生成されたCSI−RSロケーションインデックスを前記移動端末装置に送信するステップと、を備えたことを特徴とするCSI-RSのシグナリング方法である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりミューティングリソースの位置情報をシグナリングすることができるシグナリング方法、基地局装置及び移動端末装置を提供すること。
【解決手段】下りリンクチャネル推定のための参照信号であるCSI-RS(Channel State Information−Reference Signal)を、CSI-RS送信用に割り当てられているCSI-RS用リソースに配置するステップと、隣接エリアにおいて前記CSI-RSが配置されるリソースをブランクリソースに設定するステップと、前記CSI-RS用リソースに配置された前記CSI-RSの配置位置を示すCSI-RSロケーションインデックスの番号体系を用いて、前記ブランクリソースの位置情報を前記移動端末装置に送信するステップとを備えたことを特徴とするブランクリソースのシグナリング方法である。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバが行われた場合であっても、MDTログを確実に報告する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、待ち受け状態の移動局UEが、所定情報を含むMDTログを生成して記憶する工程Aと、移動局UEが、無線基地局eNB#1配下のセル#1において、アクティブ状態に遷移した後に、無線基地局eNB#1に対して、記憶しているMDTログを送信する工程Bと、移動局UEが、MDTログの送信が完了する前に、セル#1から無線基地局eNB#2配下のセル#2にハンドオーバした場合、無線基地局eNB#2に対して、MDTログを再送する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】インテグリティプロテクションを行う必要があるDRBを特定する。
【解決手段】本発明は、無線基地局DeNBとリレーノードRNとの間で確立されているDRB上で、S1AP/X2APレイヤのシグナリングを送受信する移動通信方法に関し、リレーノードRNのアタッチ処理において、上述のDRBを設定する工程と、リレーノードRNのアタッチ処理において、リレーノードRN及び無線基地局DeNBに対して、上述のDRBを通知する工程とを有すること。 (もっと読む)


【課題】周辺の状況を考慮してリレーノードRN配下のセルで用いるパラメータを決定する。
【解決手段】リレーノードRNが無線基地局DeNBに接続する接続方法は、無線基地局eNBが、リレーノードRNに対して、リレーノードRN配下のセルで用いるPCI、PRACH-Config、リレーノードRNにおけるRSの送信電力、帯域幅、TAC、及び、リレーノードRNにおける受信Noise Figureの少なくとも1つを通知する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】既存の通信システムを改良する必要なく、既存通信網と、通信手順が異なる通信システムにおけるFAPとの間でのハンドオーバを実現する。
【解決手段】ゲートウェイ装置とフェムトセル用基地局とが、RNCとの通信の際にRNCに対して1台のRNCとして認識させる仮想RNC手段を構成し、BTSおよびフェムトセル用基地局の間でハンドオーバを行う場合に、仮想RNC手段がRNCとの間で呼制御のためのハンドオーバ情報のメッセージ送受信を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】割当リソースブロックが非連続で割り当てられる際に、上りリンクのスケジューリング用に通知されるシグナリング量の増加を抑えることができる基地局装置、移動端末装置および通信制御方法を提供すること。
【解決手段】基地局装置20が、連続するRBでRBGを形成し、相対的に小さなRBGサイズ(2RB)のRBG毎に分かれた周波数帯域に対し、1stクラスタ及び2ndクラスタの非連続な割り当て位置を決定し、相対的に大きなRBGサイズ(4RB)のグループ番号により、移動端末装置10に対して1stクラスタ及び2ndクラスタの割り当て位置を指示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドを低減しつつ、上りリンクMIMO伝送に必要となる制御情報を通知すること。
【解決手段】PMI/RIフィールドと、このPMI/RIフィールドの値に応じて、非送信となるトランスポートブロック及び2つのトランスポートブロック間における制御情報の入替えの有無を示す1ビットの非送信/入替えフラグ用のフィールドとを有するUL grantを生成し、このUL grantを含む下り制御チャネル信号を移動局装置に送信し、このUL grantの非送信/入替えフラグから非送信となるトランスポートブロック及び2つのトランスポートブロック間における制御情報の入替えの有無を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リレー伝送技術を用いた無線通信システムにおいて、無線基地局における無線リソースの利用を最適化し、システム全体の容量低下を防止する。
【解決手段】本発明のリレー周波数割り当て方法においては、複数の無線基地局10a及び10bの各々が、複数の無線基地局10a及び10bの各々とリレー局30との間に設定されたバックホールリンクを用いて、下りデータをリレー局30に送信する工程と、リレー局30が、リレー局30とリレー端末20bとの間に設定されたアクセスリンクを用いて、複数の無線基地局10a及び10bの各々から受信した下りデータをリレー端末20bに送信する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基地局及びユーザ装置と通信する中継局に必要な論理パスの設定情報を、基地局から中継局へ適切に通知できるようにすること。
【解決手段】移動通信システムにおける基地局は、ユーザ装置との通信における論理パスの設定及び中継局との通信における論理パスの設定に共通に使用される第1の設定情報と、中継局との通信における論理パスの設定にのみ使用される第2の設定情報とを生成する生成部と、第1の設定情報を含む個別的な第1のRRCメッセージを中継局に送信した後に、第2の設定情報を含む個別的な第2のRRCメッセージを中継局に送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局及びユーザ装置と通信する中継局に必要な論理パスの設定情報を、基地局から中継局へ適切に通知できるようにすること。
【解決手段】基地局は、ユーザ装置との通信における論理パスの設定及び中継局との通信における論理パスの設定に共通に使用される第1の設定情報と、中継局との通信における論理パスの設定にのみ使用される第2の設定情報とを生成し、第1の設定情報を含む第1のRRCメッセージを中継局に送信した後に、第2の設定情報を含む第2のRRCメッセージを前記中継局に送信する。第1の設定情報は、論理パスによる無線ベアラの優先度を示す情報、SPSにおけるリソースの使用法を示す情報、SRSのリソースを示す情報、MACサブレイヤにおけるコンフィギュレーション情報及びハンドオーバによるセキュリティ暗号鍵の変更に関する情報を含み、第2の設定情報は、報知情報及びMBSFN情報を少なくとも含む。 (もっと読む)


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