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Fターム[5K067BB28]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 用途 (49,231) | データ (26,309) | テレコントロール (206)

Fターム[5K067BB28]に分類される特許

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【課題】フィールド無線システムにおけるパケット到達の信頼性を高める。
【解決手段】複数台の無線フィールド機器を含んで構成される無線ネットワークを管理するシステムマネージャと、無線フィールド機器の上流側のネットワーク機器とを備えたフィールド無線システムであって、システムマネージャは、パケットの宛先となる無線フィールド機器毎に、複数の中継経路を選定し、ネットワーク機器に選定した複数の中継経路を格納させ、ネットワーク機器は、無線フィールド機器宛のパケットを複製し、それぞれのパケットに異なる中継経路を示す情報を含めて、それぞれの中継経路にしたがって次段の機器に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信環境に応じて適切に接続形態を切り替えること。
【解決手段】通信装置は、基地局を含まないネットワークにおいて通信相手と直接通信を行う第1の接続形態と、通信相手もしくは他の通信装置または自らのいずれかを基地局として、基地局が形成するネットワークにおいて通信相手と通信を行う第2の接続形態との一方を使用してネットワークへ接続して通信を行う通信装置であって、通信装置が接続しているネットワークへ接続する他の装置の台数を検出し、検出した他の装置の台数に基づいて、第1の接続形態と第2の接続形態とから、使用すべき接続形態を決定し、使用している接続形態と決定された接続形態とが異なる場合に、接続形態を決定された接続形態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】生産ライン等の移動側の状態に応じて固定側との間に双方向無線回線を確立した場合の信号送受信の信頼性と安定性を向上する。
【解決手段】移動側となるワーク24には子機12と振動センサ15が設けられ、固定側となる制御部16側には親機10が設けられる。ワーク24が制御開始に伴って移動すると、ワーク24の振動を振動センサ15が検知し、子機12は親機10との間に周波数の異なる上り無線回線と下り無線回線からなる双方向無線回線を確立し、例えば停止位置センサ14による停止位置検知電文を子機12から親機10に送信し、制御部16に出力して移動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】通常の運用状態でない待機状態において、消費電力の低減を解決する移動体通信システムを提供する。
【解決手段】無線装置3は、移動体端末同士のユーザ信号の送受信を運用状態において実行するユーザ信号処理部20と、無線制御装置1から送信される制御信号を処理するインタフェース部11と、を備えている。無線制御装置1は、無線装置3に待機信号を含む制御信号を送信して無線装置3を運用状態から待機状態に遷移させる待機設定手段と、無線装置3に再開信号を含む制御信号を送信して無線装置3を待機状態から運用状態に遷移させる再開設定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ビーコンを発信して通信を行い、運用開始前において電池の無駄な消費を回避し、確実な無線通信が可能な多段中継ネットワーク、多段中継式無線テレメータシステム及びそれに用いられる無線子機を提供する。
【解決手段】無線子機(サブ)104の電源がONされて運用可能な状態になったことに応じて、サブ104は、自身に接続されたマイコンメータ(メータ)105に対してメータ起動電文やメータ検針電文などで通信を始める。メータ105から返信(応答電文)があることに応じて、初めてサブ104はビーコンを他の無線子機や無線親機に送出する。メータ105から返信がない場合は、ビーコンを送出しない。一旦ビーコンの送出後は、ビーコンが定期的に送出し続けられる。設置直後からビーコンを送出することがないので、無駄な電池消費がなくなり、かつより確実な無線通信ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】無線APへの帰属情報を用いて制御対象機器への給電制御を行う技術において、無線AP等の節電を効率的に行う。
【解決手段】機器給電制御装置であって、パッシブセンサーが動体検知を行ったことに応じて、当該パッシブセンサーのセンサー識別情報を受信するパッシブセンサー情報取得手段と、ポリシー情報を格納するポリシー情報格納手段と、前記パッシブセンサー情報取得手段がセンサー識別情報を取得したことに応じて、前記ポリシー情報格納手段を参照することにより、当該センサー識別情報にて識別されるパッシブセンサーに対応して指定された無線AP及びネットワーク機器への給電開始制御を行うポリシー制御手段と、を備え、前記ポリシー制御手段は、ポリシー情報にて指定された監視対象グループに属する全てのユーザが、指定された監視エリアから離脱したことを検知した場合に、前記無線AP及びネットワーク機器への給電停止制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】個々の分散ノードが自律的にスケジュールを実行することができる無線通信システムを低コストに提供すること。
【解決手段】アドホック無線ネットワークを自動的に構築する無線通信ユニット、外部機器との接続用ポート、時計、および近未来のスケジュールを記憶するメモリ領域を有し、その時計に基づき保持されたスケジュールを自律的に実行する分散ノードと、アドホック無線ネットワーク管理手段、ネットワークポート、複数の分散ノードから受信した外部機器関連データを記憶する第1メモリ領域、および複数の分散ノードのスケジュールを記憶する第2メモリ領域を有する管理ノードと、を備えるシステムであって、各分散ノードが、スケジュール実行後の所定のタイミングに近未来のスケジュールを管理ノードから取得することを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】無線LANインタフェースと、複数のポートを有する有線LANインタフェースとを備えた通信装置を用いたネットワークにおいて、通信パケットのボディに含まれるMACアドレスの情報に基づいて、当該通信パケットを受信した当該MACアドレスを有する電子機器に所定の動作を指示可能に構成されたプロトコルを用いて行う遠隔操作を好適に実現する。
【解決手段】通信装置は、無線子機として他の無線機器と通信可能な無線LANインタフェースと、複数のポートを備えた有線LANインタフェースとを備え、複数のポートの各々に接続された電子機器と他の無線機器との間の通信を中継する。この通信装置は、複数のポートのうちの予め定められた1つの特定ポートに電子機器が接続された場合に、電子機器のMACアドレスを取得し、それを自機のMACアドレスとして使用して、他の無線機器と通信する。 (もっと読む)


【課題】移動体との通信において信頼性の高い無線通信システムを提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る無線通信システムにおいて、基地局1−1は、エージェントプログラムを移動局6に送信し、移動局6から送られてくる移動体に関する情報をもとに移動体との間の無線通信が継続可能か否かを判定し、継続できないと判定すると、移動局6にエージェントプログラムの実行を終了させ、移動体の移動方向に隣接する基地局1−2に当該移動体に関する情報を通知する。移動局6は、基地局1−1からエージェントプログラムを受信すると、エージェントプログラムの実行により得られる移動体に関する情報を基地局1−1に送信する。 (もっと読む)


【課題】宛先デバイスからのメッセージをエンドデバイスまで確実に返送する。
【解決手段】親デバイス2−1において、エンドデバイス1からのメッセージM1に含まれている送信元のアドレスと最終的な送信先のアドレスとの対を代理情報として記憶する一方、そのメッセージM1に含まれている送信元のアドレスを自己の通信アドレス(親デバイスの通信アドレス)に書き替えて宛先デバイス2−3への代理メッセージM1’とする。また、親デバイス2−1は宛先デバイス2−3までの往還ルートの探索を実行し、探索された往ルートに従い代理メッセージM1を宛先デバイス2−3に送信する。宛先デバイス2−3は、代理メッセージM1”を受信すると、親デバイス2−1により探索された還ルートに従い親デバイス2−1に宛ててメッセージを返信する。親デバイス2−1は、宛先デバイス2−3からのメッセージを、代理情報を用いて、エンドデバイス1へ返送する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアクセスポイントが設置されるネットワーク環境下において、可搬型情報処理端末が利用される場所に応じたアクセスポイントを選択する。
【解決手段】 本発明の可搬型情報処理端末1は、第1処理と、第2処理とを実行する制御手段を備え、第1処理は、対応付け処理とローミング処理とを含んで実行し、対応付け処理は、少なくとも第1通信手段19を利用して、情報処理装置2から装置側識別情報を取得して記憶手段14に記憶させ、ローミング処理は、接続されているアクセスポイント110との接続を解除した後、電波強度に基づいて最適なアクセスポイント110を探索し、当該アクセスポイント110と接続し、第2処理は、対応付け処理で記憶した装置側識別情報に対応する情報処理装置と、無線通信手段16を介して通信することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作が必要な場面では、遠隔操作の実行を可能とする車載遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】車両が使用中と判定されて(ステップS7)、通常では、車載装置の遠隔操作が非許可とされる場合に(ステップS9)、車両が緊急モードにあると判定した場合には(ステップS8;YES)、車載装置の遠隔操作を許可し実行できるようにしたので(ステップS5、S6)、遠隔操作が必要な場面で、車載装置の遠隔操作を実行できる。 (もっと読む)


【課題】1つの通信マスタで通信方式の異なる複数の通信端末と通信することができ、かつ複数種類の通信端末との通信を可能としても、通信マスタの消費電力も抑制することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】通常時、リーダライタ制御ECU11は、基準通信方式(第1通信方式)で駆動電波Svをアンテナ13から断続送信する。このとき、接近距離検出回路24は、Hiインピーダンス抵抗23の誘起電圧Vsを基にアンテナ電流Iaを検出し、電子キー2の接近有無を監視する。接近距離検出回路24は、タグ接近を検出すると、タグ接近通知Saを通信成立可否確認部25に出力する。通信成立可否確認部25は、通信が確立していないことを確認すると、通信方式変更要求Sbを通信方式切換部26に出力する。通信方式切換部26は、通信方式変更要求Sbを入力すると、通信方式を切り換えて駆動電波Svを再送信し、通信を再実行させる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化とリアルタイム性を両立させて隠れ端末問題を有効に解消する。
【解決手段】受信ブロック101が他ノードからのウェイクアップフレームを受信した際に、上位層処理ブロック105がウェイクアップフレームで指定されている時刻まで受信ブロックをスリープモードにしてフレームを受信させないようにして以降のコリジョンを発生させないようにする。また、受信開始時にコリジョンが発生していても、コリジョンが解消するまでウェイクアップフレームの受信を継続させ、最後まで送信を続けているノードからのウェイクアップフレームのみを受信し、ウェイクアップフレームで指定されている時刻まで受信ブロックをスリープモードにして以降のコリジョンを発生させないようにする。その後、ウェイクアップフレームで指定された時刻が到来した際に、受信ブロック101のスリープモードを解除してデータフレームを受信させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ機器(UE)デバイスによってネットワークノードの遠隔制御を実行するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ユーザ機器(UE)デバイス(102A)と共に動作するネットワークノード(122)を制御する方法であって、ネットワークノード(122)が、第1の接続を用いて、第1のネットワークを介してアクセス可能ではないことを決定する(302、304)ことと、ネットワークノード(122)において実行されるべきサービス特徴に関連するメッセージを構成する(306)ことと、第2のネットワークに属するラッパーの中に、メッセージをラップし(306)、第2のネットワークを介して、ネットワークノード(122)に、ラッパーを配向する(308)ことと、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】パーソナル・エリア・ネットワーク(PAN)と、インターネット・プロトコル(IP)ネットワークとの間の通信を可能にする。
【解決手段】ゲートウェイコントローラ106は、PAN内の1以上のクライアント32に対してIPインタフェース上のポートを割り当て、パーソナル・エリア・ネットワーク内のクライアント32を対応するポートと関係づけるためのルーティングテーブル110をメモリに格納し、ルーティングテーブル110に基づいてパーソナル・エリア・ネットワーク・クライアント32とIPネットワーク内のIPクライアント22との間でメッセージを運ぶ。他の実施形態においては、ゲートウェイ100はゲートウェイプロキシと協力して働いてもよい。 (もっと読む)


【課題】親機装置と子機装置の間で無線通信を可能とする無線通信システムにおいて、子機装置の紛失を予防することができる無線通信システム及び電子装置を提供する。
【解決手段】親機装置と、親機装置に着脱可能な又は親機装置から完全に独立した子機装置とを備え、親機装置と子機装置との間で無線通信を行う無線通信システムであって、親機装置は、子機装置が装着される箇所として、予め定められた収納箇所を有しており、子機装置が収納箇所に装着されていない場合には、親機装置の動作を停止させないように制御し、子機装置が収納箇所に装着された場合に、親機装置の動作を停止させる停止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
マルチホップ伝送をおこなうマルチホップ無線ネットワークにおいて、伝送期限に応じた優先制御を可能にすること。
【解決手段】
無線基地局と無線端末局との間で無線通信を実施するための無線通信装置であって、送信するデータの通信時間に関わる情報を格納する格納部と、送信の優先順位ごとに準備された複数の送信キュー部と、格納部に格納された通信時間に関わる情報に応じて、複数の送信キュー部から一つの送信キューを決定する送信キュー振り分け部と、送信キュー部に対して送信の開始を指示する送信制御部と、送信キュー部から得られたデータをフレーム構成して送信する送信部とから構成され、格納部のデータの通信時間に関わる情報が、通信時間に余裕のない情報の場合に送信の優先順位の高い送信キュー部を用いた信号送信処理が実施されると共に、送信部からのデータフレーム内にデータの通信時間に関わる情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】移動端末あるいは基準局から発信する無線信号を、複数の中継手段によって中継しあるいは再発信し、位置特定手段によって受信することで、前記移動端末の位置を高精度で特定できる自律移動支援システムを提供する。
【解決手段】位置特定手段において移動端末の位置を特定し、あるいは位置特定手段において自局の位置を特定するシステムにおいて、無線信号が同一周波数であり、時分割でかつバースト信号として間欠発信するための、移動端末あるいは基準局と、前記移動端末あるいは基準局から発信される無線信号を中継しあるいは再発信するための中継手段と、位置を特定するための位置特定手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御用の無線通信規格・この規格とは異なる無線通信規格による無線通信を行う無線ネットワークシステムにおける通信信頼性の向上およびスループットの低下防止に関する。
【解決手段】 プロセス制御用の無線通信規格に則った第1の無線通信およびこの規格とは異なる無線通信規格に則った第2の無線通信を中継する中継装置において、外部から受信した前記第1の無線通信のタイミングスケジュールおよび各タイミングで割り当てられた無線通信の周波数または周波数帯を示す第1の無線通信用のスーパーフレームに基づき、前記第2の無線通信のスーパーフレームを生成するスーパーフレーム管理手段と、前記第2の無線通信用のスーパーフレームを前記第2の無線通信を行う無線通信端末に送信する手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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