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Fターム[5K067CC14]の内容

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Fターム[5K067CC14]に分類される特許

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【課題】Helloメッセージ等を送信せずに、ノードの負荷状態を把握して再ブロードキャストを効率良く実行するフラッディング機能を実装した無線通信装置及び無線ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施の形態に係る無線通信装置は、無線通信部と、送信キューに対する送信待ちパケット数を記憶する記憶部と、送信待ちパケット数を計数する計数部と、送信待ちパケット数に対する閾値を設定する閾値設定部と、送信待ちパケット数と閾値とを比較し、該比較結果に基づいてメッセージを再送信する確率を設定する確率設定部と、送信待ちパケット数と閾値とを比較し、該比較結果に基づいてメッセージの再送信を待機する待機時間を設定する待機時間設定部と、確率設定部により設定された確率と待機時間設定部により設定された待機時間に基づいて無線通信部におけるメッセージの再送信処理を制御する通信制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 中継伝送すべきか否かを判断する情報が含まれていない無線信号を伝送する場合であっても、中継伝送すべき経路を判断することができる同報無線通信システムおよび中継局装置を目的とする。
【解決手段】 同報無線通信システムSは、無線スロットを介して無線信号を同報送信する親局装置10と、親局装置10と無線通信を行う複数の子局装置30と、親局装置10と複数の子局装置30の内の少なくとも1つとの間を中継する複数の中継局装置20とを有し、親局装置10と子局装置30との間で制御データおよびデータ本体の双方向通信を行う。親局装置10または子局装置30は、無線通信を開始するに先立って、使用する無線スロットに係る情報を他方の局装置へ通知し、これを中継する中継局装置20は、通知に含まれる使用する無線スロットに係る情報を設定情報記録部Mへ記録し、記録した無線スロットを使用して受信する無線信号を中継処理する。 (もっと読む)


【課題】全ての中継ホップにおける受信電波強度が最も良好な通信経路が最適な中継経路として選択されることを保証する。
【解決手段】例えば、受信電波強度の評価段階を「良好」,「許容」,「悪い」の3段階とし、「良好」はリンクコストを1、「許容」はN+1、「悪い」は(N(N+1))+1とする。ルート探索を行う場合、中継ノードは、ディスカバリパケットPの受信時の受信電波強度を評価し、その評価段階に応じたリンクコストを読み出し、受信したディスカバリパケットPのリンクコストフィールドFに書き込まれている値に加算し、リンクコストの積算値とする。宛先ノードは、全ての経路からのディスカバリパケットを受信し、そのディスカバリパケットに書き込まれているリンクコストの積算値に基づいて、リンクコストの積算値が最も小さい経路を中継経路して決定する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明はチャネル内容の変更通知とチャネル再検出の方法である。基地局は配置されたマルチメディア・ブロードキャスト・マルチキャスト・サービス(MBMS)の一対多制御チャネル(MCCH)の伝送内容に変更があったと判断し、物理下り制御チャネル(PDCCH)により前記MCCH伝送内容の変更通知を端末に送信し、端末はPDCCHにおいて前記通知を受信した後、前記通知に基づいて前記MCCHを再検出する。本発明は又、一種のチャネル再検出システム及び装置を公開した。本発明により、端末はMCCH伝送内容に変更があったかどうかが分かるようになり、変更があった際のみ当該MCCHを再検出するようにし、当該MCCHを周期的に再検出する必要を無くし、端末のリソースを節約する。 (もっと読む)


領域変換の効率を向上させることができる領域変換方法およびシステムを提供する。当該方法は、高度化基地局の第1の領域で動作する高度化端末に対して、高度化基地局が、前記第1の領域において、当該高度化基地局の第2の領域の情報を含むメッセージを前記高度化端末に送信するステップと、高度化端末が当該情報に基づいて前記第1の領域から前記第2の領域への変換を行うステップと、を含む。
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【課題】複数の通信装置に対してデータの確認応答を実施する場合に、周波数利用効率の低下を防ぐことができる無線通信システムを得ること。
【解決手段】複数の端末と、端末にデータを送信する基地局と、を備える無線通信システムであって、基地局は、送信したデータに対する確認応答を要求する確認応答要求を端末に送信し、その応答に基づいて未受信データを次回の送信対象として指定する確認応答処理部16と、送信データを保持し、指定されたデータ間の排他的論理和演算結果を符号化データとする符号部13と、符号化データを前記複数の送信先装置へ送信する送信部12と、を備え、端末は、基地局から送信されたデータを保持し、保持しているデータと前記符号化データとの排他的論理和演算に基づいて、自装置が正常に受信していないデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】対向する親局側通信装置と子局側通信装置が適切な送信電力で無線通信を行うことのできる親局側通信装置、子局側通信装置、通信システム、親局側通信プログラムおよび子局側通信プログラムを得ること。
【解決手段】親局側フレーム送信ステップ41では、所定の時間間隔を置いて無線で親局フレームをネットワーク上にブロードキャストする。子局側受信電力計測ステップ42では、子局が親局フレームの受信電力を計測する。子局側フレーム送信ステップ43では、この受信電力を子局フレームに組み込んで親局側に送信する。親局側受信電力抽出ステップ44では、子局フレームの受信電力を抽出する。親局側送信電力制御ステップ45では、抽出した受信電力と基となる親局フレームの送信電力との関係から親局フレームの送信電力を制御する。 (もっと読む)


高干渉状況におけるセル探索および検出を容易にするシステムおよび方法が記述される。ヘテロジニアスなネットワークは、複数の無計画なフェムトセル展開を含みうる。これは、マクロセルラUEが、マクロセルを獲得することを阻止しうる。ネットワーク内の基地局は、システム情報を含む低再使用プリアンブルを送信しうる。ここで、低再使用プリアンブルは、例えば物理ダウンリンク共有チャネルのようなダウンリンク・トンネル・チャネルにおいてトンネルされる。UEは、低再使用プリアンブルを検出し、プリアンブルを評価して、システム情報を取得しうる。
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無線ボディエリアネットワークに含まれる第1のノードは、隣接した少なくとも1つの第2のノードと通信を実行する。第1のノードは、時分割多重アクセス期間、TDMAスケジュール案内メッセージ送信期間、及びコンテンションアクセス期間が順次に配列される1つのスーパーフレームを用いてTDMA期間の間に第1のノードに接続された少なくとも1つのデバイスノードにデータを送信するかまたは少なくとも1つのデバイスノードからデータを受信する。第1のノードは、スーパーフレーム内のADメッセージ送信期間の間に少なくとも1つの第2のノードに第1のノードのADメッセージをブロードキャストする。スーパーフレーム内のCAPの間に第2のノードからADメッセージを受信する際に、第1のノードは、受信されたADメッセージを用いて第1のノードに接続された少なくとも1つのデバイスノードに対するデータ送信又は受信時間を調整する。
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【課題】複数のアクセスポイント間の無線チャネルの競合によるスループットの低下を抑制するための簡便な技術を提供する。
【解決手段】無線通信システム1を制御する制御装置10は、所定の無線チャネル群内の無線チャネルの他システムによる使用状況を観測するチャネル観測部100と、当該無線通信システムを構成する他制御装置による無線チャネルの使用状況を示すチャネル情報を受信するチャネル情報送受信部110と、チャネル観測部100によって観測された使用状況およびチャネル情報送受信部110によって受信されたチャネル情報に基づいて、各端末との通信に使用する無線チャネルを無線チャネル群から選択するチャネル選択部120とを備え、チャネル選択部120は、他システムによる使用がなく、かつ、他制御装置による使用程度が少ない1以上の無線チャネルを無線チャネル群から選択する。 (もっと読む)


近隣ノード(単数または複数)における干渉レベルを低減するために、過負荷インジケーションのオーバ・ザ・エア(OTA)ブロードキャストを実施するデバイスおよび方法が提供される。1つの実施形態では、方法は、近隣ノードから、過負荷インジケーションのOTAブロードキャストを受信することを含む。この方法はさらに、(例えば、送信電力スペクトル密度を調節することによって、)近隣ノードにおける干渉オーバ・サーマル(IoT)雑音を低減するために、受信した過負荷インジケーションに基づいて送信電力制御を実行することを含む。このような方法は、例えば、アクセス端末または小規模なベース・ノードによって実行されうる。
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本発明は、トラストセンターと呼ばれる中央装置と複数のセンサノードを有する無線センサネットワークにおいて機密データを安全にブロードキャストするための方法に関し、トラストセンターは暗号学的ハッシュチェインで初期化され、各ノードはノード鍵とトラストセンターハッシュチェインのアンカーで初期化され、方法は以下のステップを有する:トラストセンターが第1の安全なメッセージをノードへブロードキャストするステップ、各ノードが第1のメッセージの受信後に第1の確認応答メッセージを作り、それをトラストセンターへ送り返すステップ、トラストセンターが、全ノードが各自の第1の確認応答メッセージを送信したかどうかをチェックするステップ、及び全メッセージが受信されている場合、トラストセンターが機密データを第3のメッセージにおいて安全にブロードキャストするステップ、ノードが、第1のメッセージに含まれるエレメントに基づいて、機密データが実際にトラストセンターから来ているかどうかをチェックするステップ。
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【課題】新設されたフェムト基地局を、自動的に且つ迅速に好適な位置登録エリアに登録することを目的とする。
【解決手段】既設の基地局は、複数の登録エリアのいずれかに属し、自局を示す局識別子を含む報知情報を周期的に送信しており、新設される基地局は、既設の基地局が周期的に送信している報知情報を受信して報知情報に含まれる局識別子を前記管理装置に送信し、管理装置は、受信した局識別子に基づいて、新設される基地局が属する登録エリアを決定し、決定した登録エリアのエリア識別子を新設された基地局に送信する。 (もっと読む)


マシン間通信(M2M)アプリケーションのユーザ装置のオペレーション制御方法を提供する。オペレーション制御方法は、ネットワーク側から送信されるオペレーション指示を含む情報を受信し、ユーザ装置UEまたはグループ内のUEが受信したオペレーション指示にしたがってオペレーションを実行すること、を含む。オペレーション指示は、UEまたはグループ内のUEに登録を実行させる指示、加入者データの有効化を実行させる指示、およびサービスデータの送信を実行させる指示の少なくとも一つを含む。対応するユーザ装置UE、サーバ、制御システムも提供する。ネットワーク側はユーザ装置にオペレーションを実行させ、UEにいつでも登録、加入者データの有効化、またはサービスデータの送信を指示することができる。UEまたはグループ内のUEは、休止状態、または非登録状態であってよく、多くのUEによるネットワーク側への影響を低減し、ネットワーク・リソースの利用率を大幅に改善するとともに、現在のM2Mアプリケーションの要件を満たすことができる。また、オペレータやユーザに便利で効率的なサービスを提供することができる。
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アクセスネットワークは、マルチキャストメッセージをダウンリンク共有チャネル上で送信することを決定する。アクセスネットワークは、少なくとも1つのアクセス端末から、マルチキャストセッション登録メッセージおよびトラフィックチャネル要求を受信する。アクセスネットワークは、トラフィックチャネルを少なくとも1つのアクセス端末に割り当て、マルチキャストメッセージをダウンリンク共有チャネル上で送信する。別の例では、アクセスネットワークは、マルチキャストセッションをサポートするためのチャネルタイプを決定することができ、チャネルタイプ選択を、アナウンスメッセージにおいて、少なくとも1つのアクセス端末に指示することができ、次いで、マルチキャストセッションのためのマルチキャストメッセージを、選択されたチャネルタイプ上で送信することができる。少なくとも1つのアクセス端末は、アナウンスメッセージを受信し、トラフィックチャネルを要求し、トラフィックチャネル割り当てを受信し、マルチキャストセッションに登録し、マルチキャストメッセージのためにダウンリンク共有チャネルを監視する。
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【課題】ゲートウェイおよび受信端末間を無線LANで接続する場合におけるIPマルチキャストの品質低下を防止可能なIPマルチキャストの配信技術を提供する。
【解決手段】ホームゲートウェイ1は、エッジルータ7から受信したマルチキャストフレームの宛先アドレスを、マルチキャストアドレスから、マルチキャストフレーム内のマルチキャストパケットのマルチキャストグループに属するセットトップボックス3と接続する無線LANアダプタ2のMACアドレスに変更して無線LAN5に送信する。無線LANアダプタ2は、無線LAN5を介してホームゲートウェイ1から受信したユニキャストフレームの宛先アドレスを、自無線LANアダプタ2のMACアドレスから、ユニキャストフレームに格納されているマルチキャストパケットのマルチキャストグループに対応するマルチキャストMACアドレスに変更してセットトップボックス3に送信する。 (もっと読む)


【課題】MBMSサービスのサービス品質を向上させるために、リソース割り当ての不足によるサービスデータ損失の問題を避ける。
【解決手段】 本発明はマルチメディアブロードキャスト/マルチキャストサービスのスケジューリング処理方法及び下層ネットワーク要素を開示した。ここで、当該方法は、各下層ネットワーク要素が、上層ネットワーク要素から受信したMBMSサービスのデータに対してスケジューリング処理を行うことに用いられる。当該方法は、下層ネットワーク要素が、指定されたネットワーク要素によって送信された、MBMSサービスのスケジューリング期間を示すための情報を受信することと、そして、当該下層ネットワーク要素が、前記MBMSサービスのスケジューリング期間に従って、受信したMBMSサービスのデータに対してスケジューリング処理を行うこととを含む。 (もっと読む)


【課題】コンテンツをブロードキャストする方法及び装置を提供する。
【解決手段】マルチキャスト/ブロードキャストされるコンテンツを複数のストリームに符号化することにおいて、少なくとも1つのストリームはコンテンツのベース部分を提供し、更なるストリームはコンテンツへのエンハンスメントを提供する。無線通信デバイスは、ブロードキャストを受け取り、無線デバイスの受信能力に従いストリームをデコードする。無線デバイスのコンフィギュレーションは、複数ストリームをデコードする無線デバイスの能力に基づき決定されることが出来る。更に、無線デバイスのコンフィギュレーションは、無線デバイスの加入者レベルに基づき決定されることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、マルチキャスト放送サービスロード指示方法を開示した。それは、マルチキャスト放送サービスのサブフレームレベル及びスーパーフレームレベル指示情報、又はサブフレームレベル及びフレームレベル指示情報を設置し、ユーザー端末に通知することを備える。同時に、本発明は、マルチキャスト放送サービスロード指示装置を開示した。それは、マルチキャスト放送サービスのサブフレームレベル及びスーパーフレームレベル指示情報、又はサブフレームレベル及びフレームレベル指示情報を設置するための設置モジュールと、前記サブフレームレベル及びスーパーフレームレベル指示情報、又は前記サブフレームレベル及びフレームレベル指示情報をユーザー端末に通知するための通知モジュールを備える。本発明によれば、サブフレームリソースのロードが更に融通されるようになり、ユーザー端末がリソースロードモードにより更に節電するようにとなる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、無線ネットワークにおいてブロードキャスト/マルチキャストトラフィック配信が可能なトランシーバを有する装置を提供する。トランシーバは、局所ブロードキャストトラフィックを識別し、その局所ブロードキャストトラフィックを提供する基本サービスセット(BSS)にブロードキャストドメインを制限するよう構成される。
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