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Fターム[5K067EE22]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 1基地局と複数の移動局との通信 (2,326)

Fターム[5K067EE22]に分類される特許

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【課題】CDMA無線システムにおいて、増大する需要に対処するために、通信品質、電力効率等を改善する装置を提供する。
【解決手段】各アクセスポイントにおけるCDMAセグメントが複数のサブセグメントからなる通信システムにおいて、3フレームの送信時間間隔(TTI)が8回の再送信を伴ってデータ送信に利用される。アクセスポイントは、データ送信に利用されるインターレースを指定するだけでなく、特定のアクセス端末のパケット開始インターレースも割り当てる。補助パイロットチャネルR−AuxPICHが、アクセス端末により逆方向リンク上でCDMAデータと共に送信される。R−AuxPICHとR−PICHとの比はACK/NACKフィードバックに基づいて変動する。また、非QoSフローの緊急負荷制御機構として逆方向リンクアクティビティビット(RAB)を設定、ブロードキャストする送信機を備える。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置した親局と複数台の子局との間の無線通信経路を構築する作業を容易かつ安価に行える無線通信システムの通信経路構築方法を提供すること。
【解決手段】同じ建物5内に配置された親局2と複数台の子局1が順次送信局となるように設定して試験通信を実施し、受信の可否や受信感度等の通信結果を一覧表(通信試験結果表)6にして表示させる。そして、この一覧表6に基づき、複数台の子局1のうち親局2との直接相互通信が行えない通信不良局に対して、この通信不良局および親局2との直接相互通信を良好とする別の子局1を中継局に選定し、この別の子局1を介して前記通信不良局と親局2との無線通信を行う通信経路を構築する。また、中継局として好適な子局1が存在しない場合は、通信速度を遅くしたり、通信電力を上げたり、専用中継局8を追加するなどして対処する。 (もっと読む)


【課題】基地局および移動端末を提供する。
【解決手段】セルラ無線ネットワークにおいて移動端末とデータを通信するためのMIMOシステムを提供する基地局であって、少なくとも第1のアンテナおよび第2のアンテナと、前記基地局から前記移動端末に送信されるトレーニングシーケンスの受信のために用いられる、前記移動端末に割り当てるための第1セットのタイムスロットを決定する手段と、前記第1セットのタイムスロットから前記第1のアンテナへの1または2以上のタイムスロットの割当て、および前記第1セットのタイムスロットから前記第2のアンテナへの他の1または2以上のタイムスロットの割当てを示すメッセージを生成する手段と、前記メッセージを前記移動端末に送信する手段と、を備える、基地局。 (もっと読む)


【課題】 HARQによる再送が発生する場合において、再送を要求する再送先受信装置への再送データを優先して送信しつつ、受信品質が高い送信先受信装置への送信データの送信が後回しとなることを回避することによってスケジューラを有効に機能させる。
【解決手段】 無線基地局1は、スケジューラ114および制御部112を備える。スケジューラ114は、受信品質が高い受信装置であるほど、データ送信に用いられる無線資源を割り当てる優先度を高く設定する。制御部112は、スケジューラ114によって送信先受信装置に設定された優先度βが再送先受信装置に設定された優先度αよりも高い場合、無線資源を送信先受信装置および再送先受信装置の両方に割り当てるとともに、割り当てた無線資源を用いて送信データおよび再送データの両方を送信する。 (もっと読む)


【課題】1回の通信量が少ない無線通信においても、無線リソースを有効に活用して送信電力を制御することができ、低消費電力化を実現することができる無線装置を提供する。
【解決手段】移動通信端末装置10に送信電力制御部18を設ける。送信電力制御部18は、端末側再送制御部16がパケット信号の再送を制御するときに用いる送達確認情報であるステータス情報に基づいて、端末側高周波送信部14から基地局装置20へパケット信号を送信するときの送信電力を制御する。たとえば、ステータス情報が否定応答信号(NACK)を含むと判断されると、送信電力制御部18は、送信電力を大きくするように端末側高周波送信部14を制御する。またステータス情報が確認応答信号(ACK)を含むと判断されると、送信電力制御部18は、送信電力を小さくするように端末側高周波送信部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】TVWS(TV White Space)のチャネルを使用可能となる時間帯を示すスケジュール情報が更新された場合等において、そのスケジュール情報を効率的に送受信することを可能とする。
【解決手段】TVWSの各チャネルを使用可能となる時間帯を示すスケジュール情報が記録されたデータベース5を備える。データベース3は、無線通信ネットワーク31の位置に対応したチャネルのスケジュール情報を読み出し、読み出したスケジュール情報を含むパケットデータを生成し、これを基地局33へ送信する。無線通信ネットワーク3は、無線通信デバイス31により無線通信を行う時点において使用可能となるTVWSのチャネルを基地局33へ送信されてきたパケットデータのスケジュール情報に基づき選択し、その選択したチャネルにより無線通信デバイス31が無線通信を行うように制御される。 (もっと読む)


【課題】交換局(SGSN)と無線ネットワーク制御装置(RNC)との間がメッシュ接続になっているIu-flexが採用され、地震発生等の旨を特定エリアにブロードキャストで報知するシステムにおいて、SGSNの選択を適切に行い、SGSNに障害が発生した場合にも対応する。
【解決手段】CBC30の記憶部31は、配信対象エリアまでの経路を示す配信ルート情報を保持する配信ルート管理テーブルを記憶する。送信部32は、配信ルート管理テーブルの保持内容を参照して決定した配信ルートのSGSNおよびRNCに向けてメッセージを送信する。ヘルスチェック部34は、記憶部31に記憶されている配信ルート管理テーブルに保持されている配信ルート情報が示す経路についてヘルスチェックを行う。更新部35は、ヘルスチェックの結果にしたがって、配信ルート管理テーブルの保持内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置が端末から位置情報を通知され、通知された前記端末の位置情報に応じたサービスを提供するサービス提供方法において、各端末の電力消費を効果的に削減することが課題である。
【解決手段】
情報処理装置は通知された位置情報に基づき端末同士の動向を判定し、端末同士の動向の差が閾値以下と判定した場合、判定した端末を示す情報を紐付け情報DBへ格納し、紐付けられた端末に、位置情報の通知頻度を減らした通知態様を示す信号を送信し、一の端末から位置情報が通知された際に、当該通知された位置情報を、一の端末自身の位置情報として用いると共に他の端末の位置情報としても用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】無線システムリソースをスケジュールする無線通信システム及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】簡単には、本発明の実施例によれば、無線システムリソースをスケジュールする無線通信システム及び方法が提供される。無線通信リソースは、第1及び第2の無線通信装置により使用される。第1及び第2の通信装置は、実質的に同じ時間−周波数リソースで所定のダイバーシチ方式に従って時空間ブロック符号を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】特別な構成を必要とせずに指向性アンテナの制御を実現し、無線端末局同士の直接通信を実現すること。
【解決手段】複数方向に形成された指向性ビームを用いて通信を行う無線端末局であって、自身を収容している無線基地局から指定された期間にわたって、当該無線基地局へ予め通知しておいたビーム切り替え実行間隔で、送信可能なすべての方向へビームの送信方向識別情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのためのアップリンク・アクノレッジメント(ACK)リソースの割当を容易にするシステムおよび方法論を提供する。
【解決手段】ダウンリンク通信リソースと、ACK送信のためのアップリンク・リソースとがバンドルされた割当の明示的な生成および送信を容易にする。これによって、関連する制御チャネルからの情報をスケジュールする必要なく、継続的なリソース割当にしたがって通信するユーザのための効率的なオーバヘッドのACK割当を容易にする。さらに、システムのためのACK割当を容易にするアップリンクACKリソースのためのスキームのインデクス付けが提供される。ここでは、スケジュールされたユーザと、継続的なユーザとの両方が、共通の送信時間インタバル(TTI)で通信しうる。 (もっと読む)


【課題】送信バックログ情報を通信するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】固定されたビットサイズの要求報告に関する報告上の可能性を拡大させるために報告制御ファクタが利用される。報告制御ファクタは、チャネル品質情報、電力情報、デバイス能力情報、及び/又はサービスの質情報の関数として決定される。送信バックログ報告値は、報告制御ファクタの関数として解釈される。小さいビットサイズの報告に対応して、送信バックログ情報を報告するための広範な量子化方式が容易化される。通信デバイスは、現在のニーズ、例えば現在のトラフィックチャネル資源上のニーズを正確に表現すること、に非常にマッチした量子化要求レベルを適応的に選択する。通信デバイスは、要求報告においてフレーム数を要求することができ、同じ報告が、送信バックログを一掃するために必要な数の通信セグメントを間接的に要求する。 (もっと読む)


【課題】通信システム全体の周波数利用効率を向上させるとともに、特定の移動局に対する使用周波数層の基地局制御を効率的に実行できるようにする。
【解決手段】マルチメディア放送/マルチキャストサービス(MBMS)を提供する移動通信システムに適用する移動局装置は、ある周波数のMBMSの受信を希望するかどうかを示す情報をネットワークに通知する。また、マルチメディア放送/マルチキャストサービス(MBMS)を提供する移動通信システムに適用する基地局装置は、移動局装置がある周波数のMBMSの受信を希望するかどうかを示す情報を受信し、移動局装置がその周波数でMBMSおよびデータを受信することができるように制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信の遮断を極力防止できる通信装置、通信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】スレイブ・インタフェース部24aはCPRI200を確立して無線制御装置1と通信する。マスタ・インタフェース部24bはCPRI300を確立して無線装置3と通信する。クロック信号出力部22はCPRIリンク300を介する通信に用いられるクロック信号を出力する。異常検出部25はクロック信号出力部22によるクロック信号の出力異常を検出する。抽出部26は異常検出部25で出力異常が検出された場合、無線制御装置1からCPRIリンク200を介して送信されるクロック信号を抽出する。通信制御部27は異常検出部25で出力異常が検出された場合、抽出部26によって抽出されたクロック信号を用いて無線装置3との間でCPRIリンク300を介して通信する。 (もっと読む)


【課題】所定のレーンに設置された路側器と、その隣接レーンに存在する車載器との間で確立された誤通信を中断し、車載器に対する誤課金を防止することが可能な電波発射源検出センサと、このセンサを用いた自動料金収受システム及び路側器とを提供する。
【解決手段】所定のレーンに設置され、移動体に所持された応答器からの応答信号を第1の受信ビームにより受信し、応答器と通信を行う路側器に接続される電波発射源検出センサは、アンテナ部、検波部、方向特定部及び誤通信判定部を具備する。アンテナ部は、第2の受信ビームにより応答信号を受信する。検波部は、応答信号から、所定の検波周波数により必要信号を検波する。方向特定部は、検波結果に基づいて、電波強度を測定し、応答信号の到来方向を特定する。誤通信判定部は、電波強度及び到来方向等に基づいて、路側器と応答器との通信は誤りであるか否かを判定し、誤りであれば、誤通信通知を路側器へ出力する。 (もっと読む)


【課題】センタ装置が無線子機に保存されている子機情報を手間をかけずに取得する。
【解決手段】無線子機(サブ)104−1は、センタ装置への端末発信に失敗したとき、通信失敗に関する子機情報を作成して保存する。無線子機104−1は、同報通信により他の無線子機104−2,3に子機情報を送信する。他の無線子機104−2,3は、受信した子機情報を保存する。センタ装置が、他の無線子機104−2に対して通信を要求すると、他の無線子機104−2は、センタ装置への返信電文に保存している子機情報を付加して、送信する。センタ装置は、無線子機104−1が作成した子機情報を他の無線子機104−2を介して取得する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてポイントツーマルチポイントサービスを提供する。
【解決手段】サービスデータが無線通信システムにおいて転送される。システム内のセルのユーザグループによる受信のために、第1のサービス識別が送信される。ユーザグループは、そのセルのユーザのすべてを含まない。ユーザグループのそれぞれがサービス識別を受信する。ユーザグループのそれぞれは、高速ダウンリンク共有チャネル(HS−DSCH)を通じて送信される第2のサービス識別をモニタする(要素26および28の説明参照)。サービスデータは、第2のサービス識別を有するHS−DSCHを通じて送信される。ユーザグループのそれぞれ(要素UEj12jの説明参照)は、第2のサービス識別を検出し、HS−DSCHのサービスデータを受信する。 (もっと読む)


【課題】発着信オフモード時においても、発呼要求時に発呼可能として利便性を高める。
【解決手段】他の機器とデータを通信するとともに、通信オフモードを設定可能な送受信部51と、上記送受信部51を通信オフモードに設定し、通信オフモードが設定されたとき、オーディオエンコーダ/デコーダ53に音声データの再生を停止させることなく、送受信部51を、他の機器との通信を行わないように制御し、上記通信オフモードとなっているときに、所定の電話番号に対する発呼要求がなされると、該通信オフモードを解除して、上記電話番号への発信を行うように上記送受信部51を制御するシステム制御部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】インターネットプロトコルを使用する無線通信システムにおけるデータパケット伝送のための方法および装置
【解決手段】放送伝送をサポートする無線伝送システムにおけるデータパケット伝送の方法および装置。伝送ノードで認識されたトリガは、放送伝送と伝送路の結果として得られる設定とを開始する。それから終了トリガは、伝送ノードが放送伝送を希望しているユーザにサービスしていないことを示しており、それに応じて伝送路は閉鎖される。一実施形態ではグループコールといったマルチキャストコールは、アクティブユーザの数といった予め決められた基準に基づいてユニキャストチャネルまたはマルチキャストチャネルを経由してアクティブユーザに送信できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける無線リソース割当方法を開示する。
【解決手段】本発明の一態様において、無線通信システムで、ユーザー端末は、第1無線リソース割当要求モードにしたがって基地局に少なくとも1回上りリンクデータの伝送のための無線リソースの割当を要求する。所定条件が満たされると、ユーザー端末は、第2無線リソース割当要求モードにしたがって基地局に上りリンクデータの伝送のための無線リソースの割当を要求する。 (もっと読む)


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