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Fターム[5K067EE25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 複数の移動局間の通信 (4,100)

Fターム[5K067EE25]に分類される特許

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【課題】 周波数資源を有効に利用することで、複数のノードで周波数を共用しつつ、中継による伝送遅延を低減するようにした無線通信システムを提供する。
【解決手段】 送信元ノード1Aから中継ノード1Bを介して送信先ノード1Cにデータ伝送する無線通信システムにおいて、送信元ノード1Aは、各周波数の使用状態を検知する周波数スキャン部13と、各周波数の使用状態に基づき送信周波数を決定する送信周波数決定部13と、決定した送信周波数を中継ノードに送信する周波数情報送信部13と、データ送信部13を備え、中継ノード1Bは、各周波数の使用状態を検知する周波数スキャン部13と、周波数情報と各周波数の使用状態に基づき中継周波数を決定する決定部13と、中継周波数を送信先ノードに送信する周波数情報送信部13と、中継周波数を使用して中継送信するデータ送信部13をもつ無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークへのジョイン前における消費電流を減らすことで電池の長寿命化が図れる無線フィールド機器を提供すること。
【解決手段】電池および無線モジュールを内蔵し、ゲートウェイを介して無線ネットワークに接続される無線フィールド機器において、前記無線ネットワークに接続するのにあたり、前記無線モジュールはあらかじめ設定された時間内は前記ゲートウェイに対して連続アクセスを行い、この連続アクセス時間内に前記ゲートウェイからの応答を受信できない場合には前記無線モジュールから前記ゲートウェイへのアクセスを間欠的に行うことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】車車間通信で走行される各車両の走行データのうち、各車載機における渋滞状況の判断に有用な走行データを優先して転送する。
【解決手段】路車間受信部118は、路側機から渋滞エリア情報を受け取る。車車間受信部120は、他車両の端末装置150から、走行データおよび転送優先度を含むパケットを受信する。優先度判定部122は、渋滞エリア情報と、自車両および他車両の走行エリア情報を取得し、自車両および他車両が渋滞エリアに存在する場合、対応する走行データの転送優先度を「高」に設定する。他車データ選択部124は、他車両の走行データのうち、転送優先度が「高」であるものを選択する。フレーム作成部126は、選択された他車両の走行データと、自車両の走行データとを含むフレームを作成する。車車間送信部128は、作成されたフレームを含むパケット信号を車車間で送信する。 (もっと読む)


【課題】宛先ノードベース測定および経路基準測定をリクエストし、レポートし、かつ収集するために使用される、マルチノード通信システムおよび方法が開示される。
【解決手段】本通信システムは、複数のメッシュポイント(Mesh Point:MP)を含むメッシュネットワークとすることができる。一実施形態においては、ネクストホップユニキャスト、ネクストホップマルチキャスト、またはネクストホップブロードキャストのアドレッシングを介して指定される経路を使用して、宛先ノードベース測定リクエストが、宛先ユニキャスト、宛先マルチキャスト、または宛先ブロードキャストを介して1つまたは複数の宛先ノードに送られる。別の実施形態においては、送信元ノードが最終宛先ノードに測定リクエストメッセージを送り、経路に沿ったそれぞれのノードは測定レポートメッセージを送信元ノードに個別に送る。 (もっと読む)


【課題】通信の中継にかかる通信インタフェースが、待機状態で稼働しない機器と、待機状態で稼働する機器とが混在する場合であっても、連動した動作を行わせることができる。
【解決手段】通信装置1は、複数の機器の間の制御信号を含む通信を中継し、無線通信部14により、待機状態から復帰させるための通知を行う。極小電力待機機能判定部202は、制御信号に含まれる、機器の機能を示す情報を参照して、無線通信部14による通知で待機状態から復帰する機器か否かを判定する。制御要求代理応答部206は、制御信号が待機状態からの復帰の指示であり、その宛先が、無線通信部14による通知で復帰すると判定された機器である場合に、制御信号の受領を代理で応答させる。無線通信制御部208は、代理で応答を行った宛先の機器に対して、待機状態から復帰させるための通知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】トラフィックを増大させることなく、無線端末間で授受されるメッセージの到達率の低下を抑えるとともに、送信したメッセージの到達状況を送信元で把握することのできる無線通信システム及び中継装置を得る。
【解決手段】通信経路に中継装置を含んで複数の無線端末間で1対多のマルチキャスト通信を行う無線通信システムにおいて、通信経路途中の中継装置に送信元からのメッセージを保持しておき、送信先の無線端末からの受信応答が得られない場合には、中継装置が保持しているメッセージを繰り返し中継送信する。また、送信先から返される受信応答を、それぞれの無線端末毎ではなくそれらを集約したデータとして相互に授受する。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の状況の把握を必要とすることなく、より簡単な処理で、車両を中心とした各送信範囲のいずれの範囲に存在する車両に対しても、必要な時に必要な情報を通信する。
【解決手段】車車間通信装置10は、車両の情報を含む信号を送信する送信機23と、他の車両からの情報を含む信号を受信する受信機21と、送信機による前記信号を送信するための送信電力を所定の送信周期毎に変更する送信制御部33を備える。該送信制御部33は、送信電力で前記信号を送信可能な距離が車両に対して近くなるほど、送信周期を短く設定すると共に、送信電力で前記信号を送信可能な距離が前記車両に対して遠くなるほど、送信周期を長く設定する。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置での電波発生により他機器に対する影響あるいは第三者に対する迷惑等を与える恐れが有る等の所定の区域・状況においてそのような弊害を回避し、使用者及び第三者にとっての心理的負担を軽減して安心して使用できる無線端末装置及びその制御を行うシステムを提供する。
【解決手段】第1の無線端末装置は、第2の無線端末装置からの抑制実行制御信号に基づいて無線部の送信電力を抑制制御している場合に、自らが受信することで取得した第1の無線端末装置の位置情報を、電波制限が行われる電波制限実行区域を示す登録情報と比較することで、第1の無線端末装置が電波制限実行区域内に居るか否かを判定し、第1の無線端末装置が電波制限実行区域内に居ない場合、OFFに抑制制御していた無線部の送信電力をONにする。 (もっと読む)


【課題】1つの周波数帯から他の周波数帯へのトラフィックストリームのスイッチ、多周波数帯域における効率的な並列処理方法を提供する。
【解決手段】高速セッション転送(FST)セットアッププロトコルにより一対のマルチバンドステーション間でセッション転送を行うためのデバイス、システム、および方法が提供される。FSTプロトコルまたは方法は、第1の周波数帯域および/または第1のチャネルでセッションを動作させ、セッションは、直接物理リンクが構築された一対のステーションに格納されている状態情報により記述されていることと、第2の周波数帯域および/または第2のチャネルでセッションを動作させる同意を設定することと、第2の周波数帯域および/または第2のチャネル上に直接物理リンクを構築して、第2の周波数帯域および/または第2のチャネルへセッションを転送することとを含む。 (もっと読む)


【課題】自装置と、所定の端末装置との各々について、簡単にアクセスポイントを介して無線通信可能に設定することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】MFPとBOXとの2台を、アクセスポイントを介して無線通信可能に設定する場合、MFPは、MFP設定変更処理(S3)においてアクセスポイントに接続するための接続設定が受付け、その受付けた接続設定をBOX設定変更処理(S5)において送信した後、新設定切替指示処理(S7)においてアクセスポイントと接続する。一方、BOXは、MFPからの接続設定を受け、その接続設定を使ってアクセスポイントと接続する。 (もっと読む)


【課題】自律的にタイムアウト値および再送回数の設定が可能な中継端末を得ること。
【解決手段】データを送信する送信端末、データの宛先となる受信端末、および、送信端末と受信端末の間でデータの中継を行う複数の中継端末から構成されるアドホックネットワークにおける前記中継端末であって、前記送信端末から前記受信端末までの各端末のトポロジィ情報を管理するルーティング管理部20と、受信したデータに対して所定の符号化関数に基づく符号化処理を実行し、当該符号化したデータを後段の中継端末または受信端末へネットワークコーディング伝送するNC情報伝送部30と、前記トポロジィ情報に基づいて、自端末から後段の中継端末または受信端末へネットワークコーディング伝送する際のタイムアウト値および再送回数を決定する再送方法決定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】確実に劣化を検出することができる路車間通信及び車車間通信のための無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信エラー検出部106,206は、路車間通信プロトコル又は車車間通信プロトコルに従って他の無線通信装置と無線通信を行うときに、当該無線通信時の送受信されるデータに基づいて、上記プロトコルの所定層において定義された通信状態を示すパラメータを検出し、上記検出したパラメータを所定のしきい値と比較することによって、所定の通信エラーの種類、並びに、発生と発生回数との少なくとも1つを含む通信エラー情報を検出し、通信時間検出部107,207は、上記プロトコルの当該層での通信時間を検出し、故障予測検知部109,209は、上記通信エラー情報及び通信時間に基づいて通信故障率を算出して、路側機1及び車載器2の劣化を検出する。 (もっと読む)


【課題】接続されていたプロファイルの接続がユーザの意思によらず切断され、切断されたままの状態が維持されることを防止する。
【解決手段】車載装置100は、携帯電話機200に対しA2DPの拒絶応答を送信した(S107)時点を基準として経過時間を計時開始し、その経過時間が所定時間経過する前に、携帯電話機200に対しHFPの切断応答を送信した(S109)場合には、携帯電話機200との間でHFPを再接続する(S110〜S112)。また、車載装置100は、携帯電話機200との間でHFPを再接続した後、携帯電話機200からA2DPの接続要求が再度要求された場合には、その要求を受け入れる(S116)。 (もっと読む)


【課題】中継装置を介して他の通信装置にデータを送信する際に、中継装置におけるデータの中継機能に応じたデータ送信を実行可能にする。
【解決手段】通信装置は、中継装置を介して他の通信装置にデータを送信し、中継装置が第1の中継機能と第2の中継機能のうちいずれの中継機能で動作しているかを検出する。ここで、第1の中継機能とは、中継装置が、通信装置から中継装置を通信相手として送信されたデータを他の通信装置を通信相手として代理送信する中継機能であり、第2の中継機能とは、通信装置から他の通信装置を通信相手として送信されたデータを中継装置が中継伝送する中継機能である。中継装置と他の通信装置との間の通信が切断した際に、通信装置は、中継装置が第1の中継機能で動作している場合には上記データの送信を継続し、第2の中継装置で動作している場合には上記データの送信を中断する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線の接続が切断され再接続完了までの処理において、より低消費電力な制御を提供すること
【解決手段】親機と子機とが接続状態にある時に、各端末のバッテリー残量を検出し、バッテリー残量が多い端末を電流の消費量が多い送信状態(Pageモード)に、バッテリー残量が少ない端末を電流の消費量が少ない受信状態(PageScanモード)に役割を割り当てる。そして、親機と子機との接続が切断された場合には、切断が発生するごとに、それぞれの端末のバッテリー残量に応じた最適な役割で再接続動作を行うことで、両端末のバッテリーが使用限界容量以下になる時間がほぼ同一になり、両端末同士が通信できる時間を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】イベントの発生から全ての無線局が無線信号を受信できるまでの遅延時間を従来よりも短くする。
【解決手段】イベント(火災感知)が発生した無線局(親局TR1及び子局TRj)の送信制御手段(制御部1)が受信手段の起動するタイミングに合わせて無線信号を送信するので、一の無線局(親局TR1又は子局TRj)から送信される無線信号を他の全ての無線局(子局TRj)がほぼ同時に受信できる。さらに、中継局(親局TR1)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングを、他の無線局(子局TRj)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングとずらしているので、子局TR2から送信される無線信号が親局TR1に中継されて他の子局TR3で受信されるまでの最大遅延時間を従来よりも短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】端末の位置を獲得する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】自身の位置を測定または送信が不可能な端末の位置を決定するために端末と隣接した距離に位置する隣接端末から隣接端末の位置情報を受信し、受信された隣接端末の位置情報を用いて端末の位置を決定してもよい。端末の位置情報を要求し、前記端末と距離が隣接した隣接端末の位置情報を前記端末を介して受信することを含み、前記隣接端末の位置情報を前記端末を介して受信することは、前記隣接端末にインストールされたアプリケーションを用いて獲得された前記隣接端末の位置情報を前記端末を介して受信し、前記アプリケーションは、前記隣接端末の位置情報を提供するために前記隣接端末に予めインストールされたアプリケーションであることを特徴とする位置情報獲得方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】機器1が近接状態にあることを監視していた機器2が、他の機器3に、機器1の監視を代行させることが出来ない。
【解決手段】監視システムは、自機器と同じ監視IDを記憶する被監視機器と、近接通信を介して監視IDを通信して被監視機器との近接状態を検出し、近接状態を検出できないとき監視警告をする監視手段と、監視IDを監視代行機器に送信または監視IDを記憶する管理機器に送信させる代行依頼部と、監視手段の監視警告を抑止し、警告通知を受信して代行警告をする異常検知手段を備える監視機器と、監視IDを受信して記憶する第1の代行開始手段と、被監視機器と、近接通信を介して自機器が記憶する監視IDを通信することで被監視機器との近接状態を検出し、近接状態を検出できないとき警告通知を監視機器に送信する監視代行手段、を備える監視代行機器、を包含する。 (もっと読む)


【課題】特にセカンダリシステムにおけるデバイスが、位置情報の取得やチャネル情報の取得ができないものであっても、円滑なコグニティブ無線通信を実現する。
【解決手段】セカンダリシステムにおける第2のデバイス21が、位置情報の取得やチャネル情報の取得ができないものであっても、最初にアンダーレイ通信において、第1のデバイス11からこれら各種情報を取得し、さらに通信許可通知を受けた場合に第2のデバイス21は、第1のデバイス11による制御に基づいて他のデバイスとの間でコグニティブ通信を行う。このとき第2のデバイス21が複数の無線インターフェースを持つ場合には、高いパワーを以って通信を開始するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 移動体通信のパケットロスを低減して通信品質を向上させる。
【解決手段】 この発明に係る通信装置は、受信した中継パケットを保持して、管理パケット情報を生成し、通信経路情報を抽出し、パケットの送出先情報とパケット情報とに基づいて、パケットを保持した中継パケットから抽出し、送出パケットを生成するパケット管理部と、受信した他端末情報パケットに基づき、周辺端末情報と端末情報を生成する端末情報収集部と、端末情報に基づき、通信経路情報で示される次の端末への通信が不通となる離脱の発生有無を予測して離脱情報を生成する離脱検出部と、離脱情報と周辺端末情報または通信経路情報とに基づき、保持した中継パケットの送出先を示す送出先情報を生成する送出先決定部と、決定した送出先に送出するパケットを、離脱情報と管理パケット情報とに基づき選択し、パケットを示すパケット情報を生成するパケット選択部とを備えた。 (もっと読む)


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