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Fターム[5K067EE25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 複数の移動局間の通信 (4,100)

Fターム[5K067EE25]に分類される特許

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【課題】有効にRREQパケットの伝送を減らし、データパケットのコリジョンの可能性を減らし、ネットワーク性能を改善することができる、ネットワークにおけるルートディスカバリのための方法等を提供する
【解決手段】方法は、ネットワークにおけるノードのレベルを分類し、当該ノードに隣接するノードからルート要求パケットを受信し、受信された前記ルート要求パケットに含まれるノードレベル情報によって示されるノードレベルを当該ノードのレベルと比較し、当該ノードのレベルがルート要求パケットに含まれるノードレベル情報によって示されるノードレベルよりも高い場合に、ルート要求パケットに含まれるノードレベル情報によって示されるノードレベルを当該ノードのレベルであるよう更新し、更新されたルート要求パケットを当該ノードに隣接する他のノードへ転送する。 (もっと読む)


【課題】安定的に論理アドレスの重複を検出する。
【解決手段】マスタデバイス1からのスレーブ情報(スレーブ最大接続可能数Nmax、アドレス通知周期T)と自己に設定されているデバイス番号#nとに基づいて、スレーブデバイス2−1〜2−Nにおいて、アドレス情報の通知タイミングΔTを算出し、ΔT時間のディレイ後、周期T毎に、自己のアドレス情報(論理アドレス+通信アドレス)をマスタデバイス1に通知する。マスタデバイス1は、アドレス情報を受信する毎に、その論理アドレスと通信アドレスとの組み合わせを記憶して行き、この記憶に際して受信した論理アドレスと一致する論理アドレスが既に記憶されている場合、その論理アドレスと組み合わせて記憶されている通信アドレスをチェックし、受信した通信アドレスと一致していない場合に、受信した論理アドレスを重複していると判断する。また、次の重複判断のために、その論理アドレスと組み合わせて記憶されている通信アドレスを受信した通信アドレスに書き替える。 (もっと読む)


【課題】基地局を介さず移動体通信機間で直接通信を行う場合において、通信可能範囲を自律的に調整し、等価的に通信圏内の通信機台数を調整する無線通信機を提供する。
【解決手段】無線通信機1−1は、無線部13と送信電力制御部11とを具備する。無線部13は、相手先の無線通信機1−2から送信時の電力の設定値としての第1送信電力設定値を含む第1無線信号を受信し、第1無線信号の受信時の電力としての第1受信電力を計測する。送信電力制御部11は、第1送信電力設定値と計測された第1受電電力とに基づいて、相手先の無線通信機1−2へ送信する第2無線信号の送信時の電力の設定値としての第2送信電力設定値を決定する。無線部13は、第2送信電力設定値に示される送信電力で、第2送信電力設定値を含む第2無線信号を相手先の無線通信機1−2へ送信する。 (もっと読む)


MAC PDUを使用した無線通信方法である。この方法は、サービスフローの1つ以上の特性を判定し、1つ以上の特性に基づいて、複数のMAC PDUヘッダ種別の中から1つのMAC PDUヘッダ種別を選択することを含む。サービスフローのデータは、選択された種別のヘッダを用いてMAC PDUにカプセル化される。カプセル化されたサービスフローのデータを備えたMAC PDUは、無線送信される。また、基地局(BS)と加入者局(SS)との間の通信方法も開示される。この方法は、BSにおいて、サービスフローのデータを保持するペイロード成分を備えた複数のMAC PDUパケットと、制御情報を伝達するペイロード成分のない複数のMAC PDUパケットとを生成することを含む。この方法はまた、ペイロード成分を備えたMAC PDUパケットと、制御情報を備えたMAC PDUパケットとをSSに無線送信することを含む。
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【課題】通信相手との間で生じる送受信タイミングのズレを補正することで、送受信タイミングのズレによる通信の途絶を回避する。
【解決手段】親機100は、超音波を検出又は生成する圧電素子部109と、超音波を用いて通信する通信部101と、一定の時間長さを有するスロットが時系列に割り当てられたテーブルであって、子機200と共通のテーブルを記憶する記憶部105と、子機200との距離に関する距離情報を取得する距離取得部112と、子機200から送信された信号を通信部101が受信するまでに所要する時間から距離を算出する距離算出部113と、取得した距離情報及び算出した距離情報に基づいて、親機100と子機200との同期のズレ時間を算出するスロットタイミング監視部108と、ズレ時間の補正を指示するスロットタイミング修正指示部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、複数の端末の同等の機能を自端末にて利用可能な状況において、いずれの端末を選択すべきかをその都度ユーザが決定する必要があり、ユーザに余分な操作負担をかけることが多かった。また、ユーザは自端末にて利用できる他の端末の機能をその都度把握することは困難であるため、ユーザにとって適切な端末が選択されない場合もあった。
【解決手段】本発明は、他の端末の機能を自端末で利用するための遠隔利用システムを備えた端末である親端末を少なくとも一以上含む複数の端末からなるグループで、親端末が利用しようとする機能がグループ内の複数の端末で競合する場合に、親端末の遠隔利用システムが利用する端末を選択するための遠隔利用制御システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】混信と再送による遅延を回避することで、従来の車々間通信に比べて送受信するデータ量を大幅に削減し、高価で高機能な中央処理装置を使用しなくてもリアルタイム性を確保し、対向車との衝突を無線通信にて回避する。
【解決手段】車両に搭載されている無線通信装置100内の中央処理装置10は、取得した現在位置、方位と記憶部13から読み出した道路情報とに基づいて、その進行方向にある道路の情報を取得する。送信設定情報生成部15は、第1の識別情報に基づき算出した送信チャネルを送信部19に割り当てる。受信設定情報生成部16は、第1の識別情報と反対の方向性を持つ第2の識別情報に基づき算出した受信チャネルを受信部20に割り当てる。同じ道路を互いに逆方向に移動する無線通信装置100は、これにより一方の送信チャネルと他方の受信チャネルが同一となり混信のない双方向の無線通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部装置に実行を委託する処理を適切に決定し、特定の外部装置のバッテリが消耗してノードの消失を招くといった問題を有効に回避することができる情報処理装置および情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】外部装置のバッテリ残量と外部装置との間の距離とに基づいて、外部装置の実効バッテリ残量を算出する実効バッテリ残量算出部14と、実効バッテリ残量算出部14が算出した外部装置の実効バッテリ残量に基づいて、外部装置に対して実行を委託するタスクの振り分けを決定するタスク振り分け決定部15と、タスク振り分け決定部15が決定したタスクを外部装置が実行するために必要なデータを、外部装置に対して送信するタスク送信制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 異なるアドホック無線LANメッシュネットワークそれぞれの構成要素のノード同士がオンデマンド型ルーティングプロトコルに従って行うデータ通信を可能にすること。
【解決手段】 イーサネット(登録商標)20のルータ21は、各ノードのアドレスと属する無線LANメッシュネットワークを予め学習し、送信元ノード(1)から宛先ノード(4)へのデータ通信のように、異なる無線LANメッシュネットワーク100,100間で通信を行う際、同一無線LANメッシュネットワーク内に送信元と宛先の各ノードが存在するかのように、経路要求及び経路応答を中継することにより各無線LANメッシュネットワークにおける経路を構築し、かつデータをイーサネット(登録商標)20で受信・送信するときに宛先ノードの属するネットワークに送信元ノードのアドレスが正しく伝わるような変換を行って、データ通信の中継をする。 (もっと読む)


【課題】 2台以上の無線通信装置が同時に同一無線パラメータでアドホックネットワーク接続を開始した場合でも、同一アドホックネットワークに接続して相互に確実に通信できるようにする。
【解決手段】 第1の無線通信装置は無線通信開始時に周辺を探索し、同一無線設定の機器が存在しない場合はアドホックネットワークを形成する。第1の無線通信装置以外の無線通信装置は、無線通信開始時に接続相手の探索を行い、発見できた場合は接続相手とアドホックネットワークを形成し、発見できなかった場合は発見できるまで探索を繰り返行うようにすることにより、定められた1台の無線通信装置以外は接続したいアドホックネットワークを検出するまで探索を繰り返し、検出した場合のみアドホックネットワークに参加するようにするようにする。 (もっと読む)


【課題】メッシュネットワークにおいて、各通信ノードに複数の通信I/Fを持たせなくてもアプリケーションへのデータの到達順がデータの発生順とすることができる通信システムを提供する。
【解決手段】通信制御部12が、受信した通信フレームが自身宛である場合、最大ホップ数格納部9に格納された最大ホップ数と、送信元の通信ノードにより送信されてから中継されたホップ数に通信経路テーブル8に格納された宛先へのホップ数を加算した総ホップ数と、を比較し、総ホップ数が最大ホップ数と同じ値である場合はアプリケーションに通信フレームを送信し、総ホップ数が最大ホップ数よりも小さい場合は、通信フレームを待機させてからアプリケーションに送信させる。 (もっと読む)


【課題】 非接触通信と無線通信との両方の機能を具備した装置同士で通信を行う際、データ送信完了までに要する時間を更に短縮する。
【解決手段】 通信相手と第1の接続処理を行ってから通信相手と認証処理を行う第1の無線通信部(11)と、第1の無線通信部より通信速度が速く、第1の接続処理後、認証処理が完了する前に通信相手と第2の接続処理を行い、第2の接続処理が完了したときに、認証処理が完了していない場合はデータに暗号鍵を用いて暗号化した暗号化データを送信し、認証処理が完了している場合は、暗号化していないデータを送信する第2無線通信部(13)とを備える通信装置(1)である。 (もっと読む)


【課題】通信範囲の異なる無線通信装置が混在する環境でも、低消費電力でシステム全体のスループットが低下するのを防ぐ。
【解決手段】第1の範囲及び更に広い第2の範囲内の他装置と通信を行い、第1の範囲内の他装置に対するデータ送信前に、送信を通知する通知フレーム(通知)を第2の範囲内の他装置に送信する際の電力を制御する通知フレーム送信電力制御手段21と、第1の範囲内の他装置へデータを送信する際の電力を制御するデータ送信電力制御手段22と、自局宛でない通知を受信時、送信した第2の範囲内の他装置がデータ送信電力制御手段により電力を制御したデータを送信しているか否かを検出する通知送信電力制御検出手段31と、検出結果に基づいて第2の範囲内の他装置によるデータ送信中にデータ送信可能であるか否かを判断する送信可能判断手段24と、許可されたデータの送信電力を制御する許可フレーム送信電力制御手段23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】無線LANを利用するための利用情報を転送する技術を提供する。
【解決手段】無線LANと接続可能な複数の端末においてデータを転送するデータ転送方法であって、端末の一つは、これらの端末が利用可能な無線LANをこの端末以外の他の端末が利用するために必要な情報である利用情報を予め記憶しており、これらの端末の少なくとも一方に対する外部からの所定の操作に基づいて、これら端末の一つが記憶している利用情報を、無線を介して他の端末に転送し他の端末が記憶する。 (もっと読む)


【課題】2以上の無線通信端末を用いて1以上のメディアファイルを公開し、再生する。
【解決手段】発行者無線通信端末から公開メディアファイルを別の無線通信端末が利用できるようにするステップと、発行者無線通信端末の無線通信モジュールを介して公開メディアファイルを求める要求者無線通信端末との接続を確立するステップと、公開メディアファイルの識別子を発行者無線通信端末から要求者無線通信端末へ送信するステップと、公開メディアファイルを要求するメディアファイル要求を要求者無線通信端末から発行者無線通信端末へ送信するステップと、このメディアファイル要求に応答して公開メディアファイルを発行者無線通信端末から要求者無線通信端末へ送信するステップと、公開メディアファイルの再生を要求者無線通信端末において実行するステップと、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】宛先デバイスからのメッセージをエンドデバイスまで確実に返送する。
【解決手段】親デバイス2−1において、エンドデバイス1からのメッセージM1に含まれている送信元のアドレスと最終的な送信先のアドレスとの対を代理情報として記憶する一方、そのメッセージM1に含まれている送信元のアドレスを自己の通信アドレス(親デバイスの通信アドレス)に書き替えて宛先デバイス2−3への代理メッセージM1’とする。また、親デバイス2−1は宛先デバイス2−3までの往還ルートの探索を実行し、探索された往ルートに従い代理メッセージM1を宛先デバイス2−3に送信する。宛先デバイス2−3は、代理メッセージM1”を受信すると、親デバイス2−1により探索された還ルートに従い親デバイス2−1に宛ててメッセージを返信する。親デバイス2−1は、宛先デバイス2−3からのメッセージを、代理情報を用いて、エンドデバイス1へ返送する。 (もっと読む)


【課題】通信品質に応じて基地局装置と直接通信するか、他の通信装置を経由して基地局装置と通信するかを適切に選択する通信装置を具備する無線通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムは、基地局装置と、基地局装置と通信する複数の通信装置とを具備する。通信装置は、自装置以外の他の通信装置からデータを受信し、該データ及び自装置において生成されたデータを他の通信装置に送信する第1通信部と、受信したデータ及び生成されたデータを第1通信部と異なる通信方式を用いて基地局装置に送信する第2通信部と、第1通信部を用いて自装置以外の他の通信装置を経由して基地局装置と通信をする際の通信品質に応じて算出される通信コストと、第2通信部を用いて基地局装置と直接通信をする際の通信品質に応じて算出される通信コストとに基づいて、第1通信部と第2通信部とのいずれを用いてデータを送信するかを選択する通信経路選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】有線および無線プロトコルに基づいて取得した経路情報を、互いに反映させ、それぞれのネットワークにおける接続状況を考慮したルーティングを行う。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、有線経路情報および無線経路情報に従ってそれぞれルーティングを行う有線プロトコル及び無線プロトコルに従って動作する通信ネットワークを構成する複数のノードのうちの少なくとも1つを示し、有線経路情報及び無線経路情報に基づいて、他のノードへデータ送信する通信装置であって、有線プロトコルに従うデータ送信に用いられる有線経路情報を記憶する有線経路情報記憶手段と、無線プロトコルに従うデータ送信に用いられる無線経路情報を記憶する無線経路情報記憶手段と、有線及び無線プロトコルのいずれかのルーティングプロトコルに基づいて生成された経路情報を有線経路情報記憶手段及び無線経路情報記憶手段に記憶させるよう制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 提供先の役割が予め決まっていない場合、通信パラメータの転送方向を一意に決定できない。
【解決手段】 通信装置が通信パラメータの提供装置でない間の所定期間に提供装置を検出すると、受信装置として提供装置と通信パラメータの設定手順を実行し、通信装置が提供装置でない所定期間に提供装置が検出されず、通信装置が提供装置である期間に受信装置と検出すると、該検出した受信装置と前記設定手順を前記提供装置として実行する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信により交換される、位置に関連した情報を効率よくキャッシュする。
【解決手段】各車両は、自車両の走行予定経路、キャッシュに保持しているデータの種類、位置情報を含む状態通知メッセージを周囲の車両に送信する。状態通知メッセージによって、自車両が保持しているデータのそれぞれについて、他のどの車両がそのデータを要求しているのかと、そのデータを提供可能であるかを判断可能である。要求者数の多いデータほど、また、提供者数の少ないデータほど優先的にキャッシュに格納されるようにキャッシュ管理を行う。他車両が自車両と同一方向に走行し、かつ、自車両が保持しているデータを保持している場合は、この他車両はこのデータの提供者であると判断する。他車両が自車両と反対方向に走行し、かつ、自車両が保持するデータを保持していない場合は、この他車両はこのデータの要求者であると判断する。 (もっと読む)


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