説明

Fターム[5K067EE25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 複数の移動局間の通信 (4,100)

Fターム[5K067EE25]に分類される特許

441 - 460 / 4,100


【課題】中継ノードのバッテリ残量が少ないことによるメッセージの再送信の失敗を防止する無線通信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信装置は、OLSRに従って動作する複数の無線通信装置から構成される無線ネットワークにおいて、他の無線通信装置の中から選択した中継ノードを介してメッセージを再送信することにより、ネットワーク全体に一斉送信する無線通信装置であって、前記無線通信装置それぞれは、この無線通信装置の電池残量を示す値を取得する取得手段と、取得した電池残量に基づいて、メッセージを積極的に再送信する度合いを示す積極度を算出して、メッセージに対して設定する積極度設定手段と、設定された積極度を含むメッセージを他の無線通信装置に対して送信する送信手段と、他の無線通信装置から受信したメッセージに含まれる積極度に基づいて、他の無線通信装置の中から、中継ノードを選択する選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、ネットワークに負荷をかけずに、自律的に適切な経路を選択可能なノード装置/プログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの中のノード装置1において、FID管理テーブル5にフレームを一意に識別するFIDとフレームの送出先ノードに関する情報とを格納し、重み付けテーブル7にフレームの最終宛先ノードごとに、フレームを中継するため送出先とする他ノードについての重み付け情報を格納する。自ノード宛に送信されたフレームを受信すると、受信したフレームのFIDがFID管理テーブル5に格納されている場合には、FIDと対応付けられた送出先ノードについてのデータを更新する。フレーム受信手段により受信したフレームのFIDが、FID管理テーブル5に格納されていない場合には、フレームの宛先ノードに該当する重み付けテーブル5を参照して、フレームを中継するための宛先とする他ノードを決定する。 (もっと読む)


【課題】容疑車両等の追跡対象車両を追跡中に追跡困難な状態になった場合でも追跡の継続を容易とすることが可能となる車載情報通信装置等を提供する。
【解決手段】追跡対象車両を追跡困難であるか否かを検出する追跡状態検出部と、外部の車載情報通信装置と通信を行う車車間通信部と、を備え、前記追跡状態検出部が追跡困難であることを検出すると、前記車車間通信部は自車周辺の車両に搭載された車載情報通信装置に対して前記追跡対象車両の追跡に有効な情報である追跡対象車両情報の要求を送信する車載情報通信装置とした。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネル通信をサポートする無線通信ネットワークにおいて。制御情報のオーバヘッドを低減する。
【解決手段】無線通信ネットワーク、通信方法及び無線通信ネットワーク向けノードが開示される。無線通信ネットワークは、制御チャネルと複数のデータチャネルを通して互いに通信する複数のピアノードを含む。本通信方法は、利用可能なデータチャネルの情報をルーティング要求信号により送信し、ソースノード又は他の中間ノードから受信した利用可能なデータチャネルの情報を変更し、変更された利用可能なデータチャネルの情報をルーティング要求信号により送信し、ソースノード又は中間ノードから送信された利用可能なデータチャネルの情報に従って、宛先ノードとソースノードとの間又は宛先ノードと中間ノードとの間の通信のための合意されたデータチャネルを決定し、前の中継点としての中間ノード及び/又はソースノードに、合意されたデータチャネルの識別情報をルーティング応答信号により通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の局に対してデータを送信した際の応答信号の送信を効率的に行うようにした無線通信システムを提供する。
【解決手段】予め応答順序が設定された複数の送受信局からなる無線通信システムであって、複数の送受信局の1つがデータを送信すると、当該データの送信元も含め、応答順序が上位の送受信局から前記データに対する応答信号を順次送信する。 (もっと読む)


【課題】イベントの発生から何れかの無線局が無線信号を受信できるまでの遅延時間を従来よりも短くする。
【解決手段】イベント(火災感知)が発生した無線局(例えば、子局TR2)の送信制御手段(制御部1)がそれぞれのグループにおいて受信手段の起動するタイミングに合わせて無線信号を送信する。故に、一の無線局から各グループに送信される無線信号を、それぞれのグループの全ての無線局が待機時間Tw1,Tw2の差分に略等しい時間差で受信することができる。したがって、待機時間Tw1,Tw2の差分が間欠受信間隔Txよりも短くなるように設定すれば、従来例の最大遅延時間(=2×Tx)よりも短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】有線および無線プロトコルに基づいて取得した経路情報を、互いに反映させ、それぞれのネットワークにおける接続状況を考慮したルーティングを行う。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、有線経路情報および無線経路情報に従ってそれぞれルーティングを行う有線プロトコル及び無線プロトコルに従って動作する通信ネットワークを構成する複数のノードのうちの少なくとも1つを示し、有線経路情報及び無線経路情報に基づいて、他のノードへデータ送信する通信装置であって、有線プロトコルに従うデータ送信に用いられる有線経路情報を記憶する有線経路情報記憶手段と、無線プロトコルに従うデータ送信に用いられる無線経路情報を記憶する無線経路情報記憶手段と、有線及び無線プロトコルのいずれかのルーティングプロトコルに基づいて生成された経路情報を有線経路情報記憶手段及び無線経路情報記憶手段に記憶させるよう制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 提供先の役割が予め決まっていない場合、通信パラメータの転送方向を一意に決定できない。
【解決手段】 通信装置が通信パラメータの提供装置でない間の所定期間に提供装置を検出すると、受信装置として提供装置と通信パラメータの設定手順を実行し、通信装置が提供装置でない所定期間に提供装置が検出されず、通信装置が提供装置である期間に受信装置と検出すると、該検出した受信装置と前記設定手順を前記提供装置として実行する。 (もっと読む)


【課題】 すでに構築済みであるネットワークに所属する通信装置と、新規にネットワークに参加する通信装置とで通信パラメータの自動設定を行った場合に、構築済みのネットワークでの通信ができなくなってしまうことを防止する。
【解決手段】 所定のユーザ操作が行われた際に、既にネットワークに参加している場合、通信装置の役割を提供装置に設定し、所定のユーザ操作が行われた際に、ネットワークに参加していない場合、他の通信装置が提供装置として送信した信号を受信すると通信装置の役割を受信装置に設定する。 (もっと読む)


【課題】相手先の無線通信装置が電波の届かないエリアにいる場合でもデータ通信することができる無線通信方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置が、自装置以外の無線通信装置による呼出しの失敗を検知し、失敗した呼出し先の無線通信装置と自装置が通信できる場合、呼出し先の無線通信装置との通信を自装置が中継できることを、呼出しの発信元の無線通信装置に通知する。通知を受けた無線通信装置が、通知の発信元の無線通信装置にデータを送信する。通知の発信元の無線通信装置が、呼出しの発信元の無線通信装置からのデータを、自装置を中継して呼出し先の無線通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の装置とアソシエーションされた距離関連の機能に基づいて、様々な演算を実施することができる方法を提供する。
【解決手段】2つ以上の装置に対するアソシエーション手順は、1つ以上の決定した距離に基づいていてもよい。プレゼンス管理は、1つ以上の決定した距離に基づいていてもよい。距離関連の機能は、装置間の1つの距離、装置間の2つ以上の距離、装置間の相対距離の変化率、装置間の相対加速度、または、これらの距離関連の機能のうちの2つ以上の組合せを含んだ様々な形式を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】他の無線装置から干渉を受けている場合に無線通信の可否を簡単に判定可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置2,4の各々は、パイロットチャネルにおいてパイロット信号を定期的に送信する。無線装置5は、無線装置3と無線通信を開始するとき、パイロットチャネルにおいてパイロット信号を無線装置3へ送信する。無線装置3は、データチャネルにおける干渉パワーIと、無線装置5からのパイロット信号がパイロットチャネルにおいて受信されるときに得られる信号対雑音干渉比SINRとを計測する。無線装置3は、干渉パワーIおよび信号対雑音干渉比SINRを無線装置5へ送信する。無線装置5は、データチャネルにおける目標の信号対雑音干渉比SINRを保持する。無線装置5は、送信パワーσ=SINR×Iおよび評価値SINR/SINRを演算する。無線装置5は、評価値SINR/SINRが定数c以下であると判定されたとき、通常のデータを含むパケットを送信パワーσで無線装置3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステムを構築するための汎用的なノード装置の設定を簡便に行う。
【解決手段】ネットワークシステム100は、複数のユーザ機器120,120,…と、ユーザ機120,120,…にそれぞれ有線により接続される複数のノード装置110,110,…とを備え、ノード装置110,110,…の間で無線通信を行う。ノード装置110は、設定パラメータを変更することによって異なる種類のユーザ機器120との通信が可能となるように構成されている。複数のノード装置110,110,…のうちの基地局ノード装置110Aは、設定パラメータをユーザが設定可能に構成されている。複数のノード装置のうち110,110,…の、子ノード装置110B,110B,…は、基地局ノード装置110Aの設定パラメータを無線通信を介して読み込んで、自らの設定パラメータとして設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のプッシュ・トゥ・トーク(PTT)通信を同時にサポートすることができ、かつ、あるPTT通信をより高い優先度のものによって中断することができる無線デバイスを提供する。
【解決手段】ユーザーデバイスA302は複数のPTT通信グループ314,316に加入し、グループのうちの1つを主要グループとして指定する。この無線デバイスは、複数のPTT通信グループからPTT通信を受け取ってプレーし、あるPTT通信が主要なPTT通信グループから受け取られると、主要ではないグループからのPTT通信のプレーを中断して主要なPTT通信グループから受信したPTT通信を音声デバイスでプレーする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能を実現するための認証処理を効率的に行なうことが可能な車車間通信技術を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、車両に搭載される車載装置は、無線通信装置と、認証情報取得装置と、情報送受信装置と、コントローラとを備えた構成である。認証情報取得装置は、前記無線通信装置を介して路側装置との間で認証処理を実行し、道路の特定エリアでの正当性を示す認証情報を取得する。情報送受信装置は、前記無線通信装置を介して、他の車両に搭載された他の車載装置との間で前記認証情報を含む情報の送受信を行なう。コントローラは、前記認証情報に基づいて、前記情報送受信装置による前記認証情報以外の情報の送受信を制御する。 (もっと読む)


【課題】他の無線装置から干渉を受けている場合に無線通信の可否を簡単に判定可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置5は、無線装置3と無線通信を開始するとき、Kmax個のプローブ信号PRBj(1)〜PRBj(Kmax)を無線装置3へ送信する。無線装置3は、プローブ信号PRBj(1)〜PRBj(Kmax)を無線装置5から受信したときに得られる干渉パワーI(1)〜I(Kmax)を計測する。無線装置5は、干渉パワーI(1)〜I(Kmax)を無線装置3から受信し、干渉パワーI(1)〜I(Kmax)および目標の信号対雑音干渉比SINRに基づいて評価項目|W(1,t)|〜|W(Kmax,t)|を演算する。無線装置5は、Kmax番目の評価項目|W(Kmax,t)|が1よりも小さいと判定されたとき、通常のデータを含むパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】接続許否の入力は、通信を行なう装置の一方で行なう通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る通信装置は、通信装置に係る情報と第2の通信装置に係る情報とを参照する所定のアルゴリズムに従って作成した情報の表示と接続許可の入力とを経て通信装置を認証する第2の通信装置との間で、互いに認証の後に通信を行なう通信装置であって、第2の通信装置との間の通信リンクを確立した後、通信装置に係る情報を第2の通信装置に送信すると共に第2の通信装置から送信された第2の通信装置に係る情報を受信し、通信装置に係る情報と第2の通信装置に係る情報とを参照する所定のアルゴリズムに従って作成した情報を表示して、接続許可の入力なしに第2の通信装置を認証する認証制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】送信すべきデータの送信電力を必要最小限に抑える。
【解決手段】アクセスポイント(AP)とステーション(STA)との間のインフラストラクチャモードによる通信方法において、上記ステーションは、送信すべきデータのデータ量を上記アクセスポイントに送信する。上記アクセスポイントは、上記ステーションから受信したデータ量と所定のデータ量閾値とを比較し、受信したデータの伝播損失を演算し、受信したデータ量と所定のデータ量閾値との比較結果と、受信したデータの伝播損失とに基づいて、上記ステーションの送信電力値を決定し、その送信電力値を上記ステーションに送信する。上記ステーションは、上記アクセスポイントから伝達された送信電力値に応じた送信電力で、上記送信すべきデータを上記アクセスポイントに送信する。これにより、データ送信における送信電力を必要最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】車々間通信だけでは確保しきれない情報の伝達経路を中継局を設けることにより確保し、情報が失われる可能性を低減する。
【解決手段】不特定の車載端末装置10間で無線通信する車々間通信システムにおいて、車載端末装置と無線通信する路側中継装置30を設ける。路側中継装置は、一の車載端末装置10から送信された情報を受信した場合に、当該情報を情報格納装置33へ格納し一定時間保持する。情報を一定時間保持している間に、他の車載端末装置10から問い合わせがあると、応答信号として保持している情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】情報量のオーバーフローを防ぎながら走行に役立つ情報を選択的に送信可能な車車間通信装置を提供する。
【解決手段】他の車両からの情報を含む信号を受信する受信機と、該車両の情報と受信した他の車両からの情報を含む信号を送信する送信機と、送信機が信号を送信するか否かを判定する送信制御手段とを備える。
【効果】車車間通信によってリレー方式で複数の車両を経由して情報を伝達させることにより、直接通信できない場所にいる車両に情報(例えば渋滞情報等)を伝達、流通させる情報伝達システムにおいて、情報伝達方法を制御することにより、情報量のオーバーフローを予防しつつ、走行に役立つ情報を優先して通信できる。 (もっと読む)


441 - 460 / 4,100