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Fターム[5K067HH23]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | データの制御、処理 (40,030) | メモリに記憶、読出、消去 (14,273)

Fターム[5K067HH23]に分類される特許

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【課題】複数の通信管理装置を含むネットワークにおいて無線端末が移動した場合にも優先制御を機能させることを目的とする。
【解決手段】無線端末は通信管理装置識別子と帯域確保管理装置識別子とを含む端末登録を中継装置に送信し、中継装置輻輳前記端末登録を受信したときに無線端末の第1の端末登録を帯域確保管理装置識別子で特定される帯域確保管理装置に送信し、帯域確保管理装置は第1の端末登録を受信したときに無線端末と中継装置との関連を格納し、無線端末の第2の端末登録を通信管理装置識別子で特定される通信管理装置に送信し、通信管理装置は第2の端末登録を受信したときに、無線端末と帯域確保管理装置との関連を格納する。 (もっと読む)


【課題】所定の周波数間隔を有して隣接する隣接キャリア間の干渉を抑制しつつ、マルチキャリアによる通信を継続する。
【解決手段】第1のキャリアと第2のキャリアとの送信電力差を算出するステップと、送信電力差が、第1のキャリアと第2のキャリアとの間において許容される最大送信電力差に基づいて設定される閾値を超えるか否かを判定するステップと、送信電力差が最大送信電力差に基づいて設定される閾値を超える場合、第1のキャリア及び第2のキャリアのうち、送信電力が高いキャリアの送信電力の増大を指示する電力制御情報の送信を中止するステップとを無線通信方法が含むことを要旨とする。 (もっと読む)


【解決手段】 無線ネットワークにおいてHARQプロトコルのスループットを高める方法およびシステムである。ステーションは、周期的冗長検査でエラーとなったダウンリンクHARQサブバーストを受信すると、バッファのオーバーフローイベントが発生しているか否かを判断する。オーバーフローイベントが発生している場合、当該ステーションは、バッファに格納すべきHARQサブバーストのサイズを縮小して、サイズ調整済みHARQサブバーストをバッファに格納する。ステーションは、アップリンクHARQサブバーストを送信すると、バッファのサイズを超過している場合には、送信されたHARQサブバーストのサイズを縮小することができる。ステーションが必要とするバッファの量は、HARQバーストの各シンボルの1以上のビットのそれぞれの各対数尤度比(LLR)値を、各シンボルの各ビットのノイズに対するメトリックの感度に基づき、複数の量子化ビットで表現することによって、小さくなり得る。 (もっと読む)


建物内のクライアントデバイス位置発見をサポートするための方法は、建物位置座標を建物内のビーコンに帰属させるステップを含む。建物位置座標は、物理的位置座標に変換される。物理的位置座標は、位置分解能をサポートする少なくとも1つの付加的なパラメータを用いて増加される。クライアントデバイスは、建物内に位置付けられるアクセスされたビーコンと通信する。アクセスされたビーコンの物理的場所を特徴付けるビーコン場所データベースもまたアクセスされる。クライアントデバイスの物理的場所は、アクセスされたビーコンの物理的場所に基づいて計算される。
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【課題】リアルタイム測位システムにおけるデータベースの負荷を低減する。
【解決手段】
携帯装置を測位するよう動作可能な測位システムおよび方法は、無線信号を送信するよう動作可能な携帯装置を備える。無線ネットワークが、無線信号を受信し、携帯装置の位置を推定するために使用されるデータを報告するために使用される。測位サーバーが、無線ネットワークによって報告されたデータを無線ネットワークによって処理するために使用される。測位サーバーは、携帯装置に対して複数の測位レポートを生成する。前処理構成要素が測位サーバーと通信するよう動作可能である。測位サーバーによって生成された測位レポートは前処理構成要素に転送される。測位アプリケーションが、前処理構成要素と通信するよう動作可能であり、携帯装置に関する記録を保存するよう動作可能なデータベースとインタフェース接続する。前処理構成要素は、測位レポートを処理し、データ記録中のデータが規定された基準を満たす場合にのみデータ記録を保存する。
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ワイヤレス通信システムにおいて、資源の間の切換えを制御し、かつ/または資源変更情報を伝達する方法および装置について記載する。様々な方法および装置が、個々の通信デバイス自体が資源を割り振り、資源切換え決定を行う、非集中型ピアツーピアワイヤレスネットワークなどの非集中型ワイヤレス通信ネットワークにおける使用に好適である。第1の通信デバイスが、たとえば、干渉により、第1の識別子に対応する第1の通信資源から、第2の識別子に対応する第2の通信資源に切り換える必要があると決定してよい。第1の通信デバイスは、第1の識別子に関連づけられた第1の通信資源から、第2の識別子に関連づけられた第2の通信資源への変更を示すブロードキャスト変更信号を生成し送信する。いくつかの実施形態では、資源変更信号は、少なくとも第1および第2の通信資源の一方で送信される。
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【課題】警報器の台数を増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】住警器10−1〜10−3からなる第1チャンネルグループ14−1と住警器10−4〜10−6からなる第2チャンネルグループ14−2とを構成し、グループ毎に異なる通信周波数を設定し、中継器12−1,12−2を各グループ毎に割り当て配置し、住警器10−1,10−6と移報信号線16−1,16−2で有線接続する。中継器12−1は住警器10−1にから火災検出による移報信号を受信すると、第2チャンネルグループ14−2のチャンネル周波数を使用して火災を示すイベント信号を第2チャンネルグループ14−2の住警器10−4〜10−6に無線により中継送信して連動警報を行わせる。 (もっと読む)


【課題】メモリ使用効率の向上を図る。
【解決手段】データ送信部11は、データの送信処理を行う。メモリ22は、送信されたデータを格納する。メモリ管理部23は、メモリ22上に離散している空き領域の数を管理する。制御部25は、メモリ22の空き領域数にもとづき、送信装置10に対するフロー制御の要求、または空き領域を減少させるデータ再配置の少なくとも1つの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】経路上のノード数に関係なく経路上のノードに関連する情報を収集可能にする。
【解決手段】アドホック・ネットワーク(5)を形成する複数ノード装置を含むシステムにおいて、或るノード装置(N06)は、別のノード装置(N08;N04)から送信元および宛先のノード装置の識別情報を含む第1のフレーム・データを受信し、受信した第1のフレーム・データに当該ノード装置のノード関連情報しか追加的に格納できない場合に、宛先識別情報としてその送信元ノード装置(N01;N11)または宛先ノード装置(N11;N01)の識別情報と、第1のフレーム・データ中のノード関連情報と、当該ノード装置のノード関連情報とを含む第2のフレーム・データと、第1のフレーム・データ中のノード関連情報を含まない第3のフレーム・データとを生成して他のノード(N02,N04;N08)に転送する。 (もっと読む)


【課題】MIMO方式を用いた無線通信において、ユーザーに適切に通信状態のレベルを報知することにより、ユーザーの利便性を向上する技術を提供する。
【解決手段】アクセスポイント200との間で、MIMO方式によって無線通信を行う無線端末装置110は、アクセスポイント200との間における通信処理のスループットを測定するスループット測定部132と、スループット測定部132による測定結果に応じたアクセスポイント200との通信状態のレベルをユーザーに報知するインジケーター部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信を行う中継経路に必要なパケットのオーバヘッドを小さくし、スループットの向上を図るようにする。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、過去に送信したパケットの宛先、又は、中継経路情報を送信した送信元を履歴として格納する履歴格納手段と、送信するパケットの宛先が履歴格納手段に履歴として格納されているか否かを判定する送信処理判定手段と、送信処理判定手段により履歴がある場合には、当該パケットの宛先のみと、履歴を用いた中継処理を行うことを示す情報とをパケットに付与して送信処理を行う第1の送信処理手段と、送信処理判定手段により履歴がない場合には、当該パケットの宛先までの中継経路情報と、中継経路情報を用いた中継処理を行うことを示す情報をパケットに付与して送信処理を行う第2の送信処理手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2台の端末装置の各々について、インフラストラクチャーモードで無線通信可能な通信設定を確実に行うことができる端末装置を提供すること。
【解決手段】
BOXは、アドホックモードからインフラストラクチャーモードへの設定変更要求をMFPから受信すると(S53)、現在の通信設定を保存した後(S55)、自身の無線LAN簡単設定機能を実行し(S56)、その結果、新たな通信設定が完了すると、先に保存した通信設定に再設定し(S60)、アドホックモードで新たな通信設定が完了したことをMFPへ送信し(S61)、その後、再度、新たな通信設定に設定する(S68)。一方、MFPは、BOXから新たな通信設定が完了したことを受信したことを条件に、自身の無線LAN簡単設定機能を実行し、新たな通信設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 ローミングにより通知される移動端末装置の発信者番号が異なっても構内交換装置の機能を利用することができる構内交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 構内交換装置10は、国内公衆網NW1を介して海外移動通信網NW3と通信するとともに、複数の内線電話機20が接続される。構内交換装置10には、国内公衆網NW1と接続する国内移動通信網NW2を介して通信する移動端末装置30と内線電話機20とを関連付けて記憶する内線テーブル13aと、移動端末装置30が海外移動通信網NW3から発信した場合に通知される通知番号と移動端末装置30が国内移動通信網NW1から発信した場合に通知される通知番号とを関連付けて記憶する番号変換テーブル13bと、FMCアクセス番号への着信があった場合に、内線テーブル13aおよび番号変換テーブル13bを参照して、FMC機能の提供を許可するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】無線端末の不正使用を防止するために機能停止した無線端末を、パソコンを使用して容易に再使用状態に復元することを困難にした無線端末を提供する。
【解決手段】ハードウェアの一部として組み込まれたファームウェアの一部又は全部を、外部からの命令(コマンド)によって消去することによって、容易に再起動できないように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、発局地点の情報を送信及び中継することで、ユーザーがこれらの情報の把握を可能にする安価で設置が容易な位置連係無線中継器及び情報中継システムを提供することである。
【解決手段】
各中継局として設置される中継局に設置位置に対応する符号を与え、少なく互いの間隔を通信可能距離内になるように中継器を配置し、発局の属する発信者が発局から終局に向けて、データを送信する場合に、途中の中継局は、送信データに埋め込まれた発局符号と終局符号に対応した発局位置と終局位置を結ぶラインに沿って、終局位置に向かい、通信可能距離内の存在する次の中継局(送信先)を決定し、送信し、受信させ、この操作を多段に中継を行うことで、終局に送信データを到達させることで、発局位置の地点と送信データを関連づけて把握することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】車両から無線通信を行なう際の電波干渉を適正に回避する。
【解決手段】電波干渉回避装置10は、車両に搭載されて無線通信を行なう無線通信装置14の通信状態が不良であると判定された場合に、該不良とされた無線通信の通信出力と、通信チャンネルと、車両の現在位置の位置情報と、現在時刻の時刻情報とを記憶する情報記憶部25を備え、通信設定変更部24は、車両の現在位置が情報記憶部25に記憶されている位置情報の位置近傍であるときに、現在の通信出力を情報記憶部25に記憶されている通信出力よりも大きな通信出力へと変更、あるいは情報記憶部25に記憶されている通信チャンネル以外の通信チャンネルへと変更、あるいは通信出力および通信チャンネルを変更する。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線通信装置間の無線通信において、通信効率を向上させる。
【解決手段】 本発明は、複数の無線通信装置を配置して有する無線通信システムに関する。そして、無線通信装置は、当該無線通信装置の周辺に位置する周辺無線通信装置から通信制御に係る制御データを受信する手段と、制御データを受信した履歴から、周辺無線通信装置ごとに当該無線通信装置との通信状態に係る通信状態パラメータを算出する手段と、算出した周辺無線通信装置ごとの通信状態パラメータを格納する手段と、格納された情報の変動を検出する手段と、検出した変動内容に応じた内容の制御データを生成する手段と、生成した制御データの無線信号を当該無線通信装置の周辺に放出する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再送データ受信時において選択したE−DPCCHを用いてE−DPDCHの復号処理を行う無線基地局装置を得ること。
【解決手段】データ本体を含むE−DPDCH受信処理が失敗して再送を行うことを決定した場合に、受信処理が失敗したE−DPDCHの逆拡散前の信号を格納する受信信号記憶部4と、E−DPDCH信号の復調処理を行う際に、初送時のE−DPCCH復号結果および再送時のすべてのE−DPCCH復号結果の中から、各E−DPCCH受信時の回線品質情報に基づいて最適なE−DPCCH復号結果を選択するE−DPCCH選択部3と、E−DPCCH選択部3により選択されたE−DPCCH復号結果に整合した制御情報を用いて、初送時および再送時の全てのE−DPDCH信号の復調処理を行うE−DPDCH復調部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で受信特性を向上させることを課題とする。
【解決手段】BS、RNおよびUEを含む通信システムにおいて、RNは、BSからRNへの通信方式でBSからのデータを受信する。このとき、UEは、BSからRNへ送信されたデータを受信し、受信データをバッファリングする。また、RNは、BSから受信されたデータを、BSからRNへの通信方式を示す制御情報を付加してUEに中継する。その後、RNから中継データを受信したUEは、当該中継データに含まれる制御情報に基づき、受信データおよび中継データの受信処理および合成処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】転送されてきた画像データを受信した装置において、その画像データの転送を指示した携帯端末装置のアドレス情報を知ることができるようにする。
【解決手段】画像形成装置10から端末装置40に画像データを転送しようとする場合、携帯端末装置20から画像形成装置10に対して、宛先情報(端末装置40のアドレス情報)と自装置のアドレス情報(携帯端末装置20のアドレス情報)が含まれた転送指示を送信する(ステップS301)。この携帯端末装置20からの転送指示を画像形成装置10が受信すると(ステップS302)、転送指示を送信してきた携帯端末装置20のアドレス情報を送信元として、指定された画像データを端末装置40に転送する(ステップS303)。端末装置40では、送信元が携帯端末装置20のアドレス情報となっている画像データを画像形成装置10から受信する(ステップS304)。 (もっと読む)


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