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Fターム[5K067HH23]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | データの制御、処理 (40,030) | メモリに記憶、読出、消去 (14,273)

Fターム[5K067HH23]に分類される特許

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【課題】時分割多重方式で通信を行う同期通信システムにおいて、親局および子局ともに通信動作に掛かる消費電力を削減する情報通信方法を提供する。
【解決手段】複数の移動局が1つの親局と複数の子局になり、通信チャンネルを時分割多重方式で共有する同期通信システムにおける情報通信方法であって、前記子局のスイッチの入力状態に応じて前記親局と前記子局間で同期確立した通信のスリープ時間の長さを変更し、スリープ時間の長さは、スイッチの入力により発生するイベントの重要度によって決定される第一の指標90と、スイッチの入力により発生した前記イベントからの経過時間によって決定される第二の指標91とを総合して得られる第三の指標93に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】経路情報に係る制御パケットの通信効率化を図り、スループット低下を改善する。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、周辺ノードに対して、隣接アドレスリストを有する制御パケットを周期的に送信するパケット送信手段と、周辺ノードが送信した制御パケットを受信するパケット受信手段と、パケット受信手段による制御パケットの受信に基づき、1ホップで通信可能な1ホップ隣接ノード情報を格納する第1の格納手段と、パケット受信手段が受信した制御パケットの隣接アドレスリストに基づき、2ホップ以上で通信可能な2ホップ以上隣接ノード情報を格納する第2の格納手段と、1ホップ隣接ノード情報及び2ホップ以上隣接ノード情報に基づき、周辺ノードの設置密度を類推し、類推した上記周辺ノードの設置密度に応じて、パケット送信手段が送信する制御パケットの送信タイミングを動的に変更する送信タイミング制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 個人情報の保護を図りつつ通信相手を自由に選ぶことができる。
【解決手段】 管理装置(7)は、第1端末(A)を呼び出すための端末識別情報とその端末識別情報に関連付けられた特定情報とを記憶し、第2端末(B)から送信される特定情報を受信し、受信された特定情報に対応する端末識別情報を第2端末(B)に送信する。第1端末(A)は、自己の端末識別情報に対応する特定情報を第2端末(B)に送信し、第2端末(B)の呼び出しに応答して第2端末との間で通信を行う。第2端末(B)は、第1端末(A)から送信される特定情報を受信し、受信された特定情報を用いて管理装置(7)に対して端末識別情報の取得を要求し、管理装置(7)から返送される端末識別情報を受信し、受信された端末識別情報を用いて第1端末(A)を呼び出す。 (もっと読む)


【課題】電波状態が悪いことを通信端末に対して通知できる回線終端装置を提供する。
【解決手段】通信端末6に対して通話開始操作がなされた場合(111)、通信端末6から電波信号が送信される(113)。回線終端装置5では、電波信号の電波強度を取得する(115)。電波強度が小さい場合、通信端末6に対してアラーム信号が送信される(117)。通信端末6と回線終端装置5との間の電波状態が改善し、取得される電波強度が大きくなった場合、通信端末6に対して許可通知信号が送信される(119)。通信端末6では、回線終端装置5を介して通話を行うことが可能な状態であると判断され、被呼側の通信端末7に対して接続要求信号が送信される(121)。通信端末7から応答信号を受信した後(135)、通信端末6,7間で通話が行われる(137)。 (もっと読む)


【課題】より迅速で的確な通信トラヒック制御を実行する。
【解決手段】通信トラヒック制御装置600は、移動機100が在圏するセクタを制御する基地局200を制御する無線ネットワーク制御装置300と通信可能な状態で接続され、少なくとも移動機100の位置情報を含んだ測位情報を取得する測位情報取得部601と、取得された測位情報に基づいて、移動機ユーザの動態情報を抽出する動態情報抽出部602と、抽出された移動機ユーザの動態情報に基づいて、通信トラヒック制御を行う制御部603と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IPセッションの最大数が確立されていることを決定する望ましいシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】モバイルデバイスにおける方法は、予め定義されたタイプの少なくとも1つのリクエストを送信する(2−1)ことと、モバイルデバイスに対してインターネットプロトコル「IP」セッションの最大数が既に確立されているので、少なくとも1つのリクエストのうちの所与のリクエストが満たされないという指示を受信する(2−2)ことと、指示に基づいて、所与のネットワークエリアにおいてモバイルデバイスに対してサポートされているIPセッションの最大数を決定する(2−3)ことと、モバイルデバイスに対してサポートされているIPセッションの最大数に基づいて、IPセッションを管理することと、を包含する。 (もっと読む)


【課題】下りデータチャネルに対する送達確認情報、下りチャネル状態を示す情報を含む上り制御チャネルがシングルキャリア方式で複数のユーザ装置から送信される場合に、カザック符号系列数を数多く確保し、送信帯域の変動を少なくしつつ、各ユーザ装置からの上り制御チャネルを多重する。
【解決手段】ユーザ装置は、下りデータチャネルに対する送達確認情報を用意する判定部と、下りチャネル状態を示すチャネル状態情報を用意する推定部と、送達確認情報、チャネル状態情報を含む上り制御チャネルを作成する制御チャネル生成部と、上りデータチャネルの送信用にリソースが割り当てられていない場合に、上り制御チャネルを所定の専用帯域で送信する送信部とを有する。上り制御チャネルは、ユーザ装置ごとに異なる巡回シフト量の直交符号系列の全チップに同じ因子が乗算された系列を含む単位ブロックを1つ以上含み、各単位ブロックにブロック拡散符号が乗算される。 (もっと読む)


【課題】適応変調方式が採用された無線通信システムにおいて、フェージングが発生する通信環境下であっても、フレームエラーの発生を防止し、安定した通信を行う。
【解決手段】送信信号に基づいて回線品質情報を把握する回線品質把握部と、前記送信信号に含まれる送信電力情報を取得する送信電力情報取得部と、前記回線品質情報及び前記送信電力情報に基づいて無線通信端末側の変調方式を決定する変調方式決定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数基地局から放送チャネルで同期配信を行うために集約装置が同期処理を行う。
【解決手段】 BSN104はAN102とAN103へ同期配信を行うための放送データを送信する際に、その放送データに周期番号とシーケンス番号を付与することにより、AN102とAN103から送信されるデータの同期配信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】通信サービス別又は送信チャネル別のデータの送信タイミングを適切に制御できる基地局、通信システム、送信制御情報通知方法及び無線通信方法を得ること、また、基地局が前記送信タイミングを適切に制御できる移動局及びデータ量情報送信方法を得ることを目的とする。
【解決手段】通信サービス別又は送信チャネル別のデータを監視して、通信サービス別又は送信チャネル別のデータ量情報を決定するデータ量情報決定手段を設け、そのデータ量情報決定手段により決定された通信サービス別又は送信チャネル別のデータ量情報を基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】 セクタ装置の負荷に応じて該セクタ装置の負荷を減少させること。
【解決手段】 移動局装置へ送信を行う第1の通信装置および第1の通信装置の周辺にある第2の通信装置と、第1の通信装置における送信の負荷を示す情報を、第2の通信装置へ通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、セルラ移動体無線ネットワーク(17)を用いてアクセスデバイスでのユーザ(11)の認証を行うための方法およびシステムに関する。アクセスデバイスは、移動体無線ネットワーク(17)とは異なる設備またはサービスへのアクセスを提供する。セルラ移動体無線ネットワーク(17)は、一意性の識別子を有する移動体無線セル(16)を定義する基地局(12)を備える。一意性の識別子を有する移動体無線端末(14)が、前記基地局(12)を介して移動体無線ネットワーク(17)にログインし、認証は、移動体無線セル(16)の識別子および移動体無線端末(14)の識別子を用いて行われる。基地局(12)は、アクセスデバイスの場所に配置され、それによりアクセスデバイスは、基地局(12)によってサービスされる独自の移動体無線セル(16)を有し、この移動体無線セル(16)が、移動体無線ネットワーク(17)の認証セル(16)を定義する。移動体無線端末(14)は、アクセスデバイスでの認証のために、前記認証セル(16)の前記基地局(12)を介して移動体無線ネットワーク(17)にログインさせられ、その後、識別子が認証エンティティ(18)に送信され、認証エンティティ(18)が、アクセスデバイスにおいてユーザ(11)がアクセスを許可されているかどうか検査する。ユーザ(11)の許可状況に応じてアクセスが認可または拒否される。
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基地局、方法、およびコンピュータ・プログラム製品を開示する。基地局は、グループ内の他の基地局と協力して、ユーザ機器との無線通信をサポートするように動作可能である。基地局は、ユーザ機器との無線通信をサポートするカバレージ・エリアを有するセルを生成するように動作可能な送信ロジックと、グループ内の基地局によって経験されるユーザ機器通信負荷を示す負荷情報を受信するように動作可能な受信ロジックと、グループ内の少なくとも1つの基地局によって経験されるユーザ機器通信負荷を変更するためのカバレージ・エリアに対する要求される変更を判定するように動作可能なカバレージ・エリア調整ロジックとを含む。この形で、グループ内の各基地局が、そのグループ内の他の基地局に対するユーザ負荷に関する情報を受信でき、リソースの効率的な使用を可能にするため、およびグループ内の基地局のそれぞれの全体的性能を最適化するために通信負荷を再平衡化させるためにそのカバレージ・エリアを調整できることがわかる。調整され最適化されたカバレージを有する基地局のグループは、他の点で可能であるはずのより高いエンド・ユーザ・データ・レートおよび改善されたサービス品質を達成することができる。
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遠隔通信ネットワーク・ノードおよび方法を開示する。方法は、遺伝的プログラミングにより、基地局送信電力を調節して、セルのカバレッジを制御し、所望の基地局動作特性の実現を支援する進化型アルゴリズムを生成するためのものである。方法は、関数およびターミナル・リストで定義される所定の関数およびターミナルを使用して、特定の基地局動作条件について前記基地局送信電力を調節すべきかどうかをそれぞれ判定する複数の進化型アルゴリズムを生成するステップと、基地局送信電力を調節して、カバレッジを制御し、予想動作条件下で前記所望の基地局動作特性を達成する各進化型アルゴリズムの能力を示すフィットネス・レベルを求めるステップと、生成する前記ステップおよび求める前記ステップを反復的に実施して、特定のフィットネス・レベルを達成したと判定される前記進化型アルゴリズムのうちの少なくとも1つを使用して別の進化型アルゴリズムを生成するステップとを含む。このようにして、アルゴリズムを組み立て、次いでテストして、特定の動作条件下で特定の動作特性を達成するために基地局電力を制御するときにアルゴリズムがどれほど適しているかを確認できることがわかる。次いで、こうした特定の動作条件下でこうした特性を達成するときに最良であると判定されるアルゴリズムを使用して、別のアルゴリズムを生成することができ、次いで、その別のアルゴリズムも評価される。したがって、動作特性および動作条件に適した個々のアルゴリズムを迅速に生成することができ、それによって、特定の環境に特殊化される新しいアルゴリズムを手作業で設計する必要が回避される。
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無線マルチホップ・メッシュ・ネットワークにおいてルータにモバイル・ノード1を割り当てる方法であって、前記ネットワークは複数のルータ3,5,7を有し、前記方法は、第1ルータ5において、ネットワークに参加するためのリクエストをモバイル・ノードから受信し(52)、モバイル・ノードがネットワークに参加した又は参加することを試みたことをサーバ9に通知し(54)、モバイル・ノードに肯定的な応答を送信し(58)、モバイル・ノードの接続を記録し、サーバ9において、モバイル・ノードとルータとの間の関連付け記録を記録し(60)、モバイル・ノードと他のルータとの間にすでに関連付け記録が存在する場合、モバイル・ノードと前記他のルータとの間の任意の接続記録を削除するための前記他のルータへのメッセージを送信する(62)。
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通信ネットワークにおいて、UMA/GAN加入者の複数のユーザ装置の1つへ、呼をルーティングする方法。通信ネットワークはサービス制御エンティティを含む。上述のサービス制御エンティティは、上述のUMA/GAN加入者がホームエリアの範囲内にいるか外部にいるかを判定する。サービス制御エンティティは、UMA/GAN加入者がホームエリアの内部にいる場合に呼がルーティングされるべき、複数のユーザ装置に含まれるユーザ装置の少なくとも1つのネットワークアドレスを表示する第1のインジケータと、UMA/GAN加入者がホームエリアの外部にいる場合に呼がルーティングされるべき、複数のユーザ装置に含まれるユーザ装置の少なくとも1つのネットワークアドレスを表示する第2のインジケータとを含む。 (もっと読む)


問題発生を示唆するデータを生成する方法及び装置において、通常は自動的に入力されるセル関係がサイトのロケーション情報と、もし利用可能であれば、移動体による測定と比較される。その比較により隣接セルとして付加されたセルが1つ以上の閾値によって定義されたようには適切でないことが示唆された場合には、問題発生の可能性の示唆の生成がトリガされる。1実施例に従えば、セルラ無線システムにおける問題発生の示唆を生成する方法が備えられる。装置は、隣接セル関係の入力と、サイトのロケーション情報を受信する。その受信情報は比較され、その比較が、入力された隣接セルのセルが、少なくとも1つの閾値によって定義されたようには互いに近接していないことを示すなら、問題発生の示唆が生成される。
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基地局は、移動局の無線アクセス技術機能に関する情報の要求を送信する。基地局は、要求に応じて移動局の無線アクセス技術機能に関する情報を含むメッセージを受信し、メッセージに含まれる情報は、移動局が基地局と移動局との間の無線リンクで通信するために移動局により使用可能な少なくとも2つの異なる種類の無線アクセス技術をサポートすることを指定する。基地局は、移動局が少なくとも2つの異なる種類の無線アクセス技術のうちどれを使用するかを制御することができる。
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【課題】測定した受信位置と電波の到来方向を用いて、膨大な測定データから到来波の追跡を自動的に行うことができる到来波追跡方法及び到来波追跡プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の到来波追跡方法は、第1受信位置における到来方向データαと第1受信位置に隣接する第2受信位置における到来方向データβとの間の差分値|α−β|が所定の閾値以下である第1条件を満たすレイを抽出し、差分値|α−β|が所定の閾値以下であるレイについての到来方向データαと到来方向データβとから到来方向の傾きG|α−β|を求め、第2受信位置に隣接する第3受信位置における到来方向データγとレイについての到来方向データβとから到来方向の傾きG|β−γ|を求め、傾きG|α−β|と傾きG|β−γ|との間の差分値|G|α−β|−G|β−γ||が所定の閾値以下である第2条件を満たすレイを抽出し、このレイを到来波とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動端末の性能を評価するフィールドシミュレータを提供。
【解決手段】フィールドシミュレータ10は、壁面に複数の受信アンテナ16〜22を設けた小型シールドボックス12の内部に移動端末14を配置し、好ましくはボックス12内に人体ファントム34を設置して移動端末14を持たせ、これらの受信アンテナ16〜22によって移動端末14から受信した信号を、ボックス12の外部に備えた複数の移相器24〜30がさまざまな位相に変化させて合成することにより、移動端末の指向性に影響を受けることなく、より簡単な設備でさまざまな電磁界の環境での受信信号を擬似的に得ることができる。 (もっと読む)


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