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移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの選択 (5,313)

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【課題】 特定の親端末の配下に子端末が集中することなく、親端末との間で通信不可となる子端末の発生を抑制できるマルチホップ通信方法、マルチホップ通信システム、および通信端末を提供する。
【解決手段】 複数の親端末1の各々と複数の子端末2の各々とが互いにマルチホップ通信を行い、子端末2は1台の親端末1との間で通信ルートを構築するマルチホップ通信方法において、親端末1は、子端末2との間で構築可能な通信ルートの残数が所定の閾値以下になり、且つ新たな子端末2との間で通信ルートを構築する場合、自端末との間で通信ルートを構築しており、且つ他の親端末1との間で通信ルートを構築可能な子端末2に対して通信ルートの変更を要求する。 (もっと読む)


【課題】移動局が、1つ又は複数の無線中継局を介して、ゲートウェイ装置との間でデータ信号を送受信することができる。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、移動局UEとリレーノードRNとの間で移動局UE用の無線ベアラを設定するように構成されており、リレーノードRNと無線基地局eNBとの間でリレーノードRN用の無線ベアラを設定するように構成されており、リレーノードRNとゲートウェイ装置S-GWとの間で移動局UE用のネットワークベアラを設定するように構成されており、リレーノードRN用の無線ベアラ内で複数の移動局用のネットワークベアラを多重するように構成されており、移動局UEとゲートウェイ装置S-GWとの間でデータ信号を移動局UE用の無線ベアラ及び移動局UE用のネットワークベアラを介して送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】混信と再送による遅延を回避することで、従来の車々間通信に比べて送受信するデータ量を大幅に削減し、高価で高機能な中央処理装置を使用しなくてもリアルタイム性を確保し、対向車との衝突を無線通信にて回避する。
【解決手段】車両に搭載されている無線通信装置100内の中央処理装置10は、取得した現在位置、方位と記憶部13から読み出した道路情報とに基づいて、その進行方向にある道路の情報を取得する。送信設定情報生成部15は、第1の識別情報に基づき算出した送信チャネルを送信部19に割り当てる。受信設定情報生成部16は、第1の識別情報と反対の方向性を持つ第2の識別情報に基づき算出した受信チャネルを受信部20に割り当てる。同じ道路を互いに逆方向に移動する無線通信装置100は、これにより一方の送信チャネルと他方の受信チャネルが同一となり混信のない双方向の無線通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの使用効率を改善すること。
【解決手段】無線通信装置との間でアドミッション制御により無線リソースを割り当てるアクセスポイントは、パワーセーブ機能によりスリープ状態に遷移している第1の無線通信装置が存在するかどうかを判定する状態判定部と、該状態判定部により存在すると判定された場合に、第2の無線通信装置に、前記第1無線通信装置に割り当てていた無線リソースを一時的に割り当てる割り当て部とを有する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯を共用する無線装置において異なる無線システムが混在しても混信を抑えることのできる無線装置を提供すること。
【解決手段】使用する周波数帯が第1の無線システムと重複する該第1の無線システムとは異なる第2の無線システムに属する無線装置の通信を補助する補助装置であって、無線装置に第1の無線システムの電波を検出させ該検出結果を交換する手順を提供する測定手順提供部と、無線装置が第1の無線システムに混信を与えるおそれがある場合に、無線装置の利用する周波数および電力の少なくとも一方を無線装置に変更させるための手順を提供する再設定手順提供部と、測定手順提供部および再設定手順提供部が提供する手順を適用して無線装置とメッセージを交換する送受信部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】通信品質の向上を図る。
【解決手段】無線通信装置は、パラメータ判別部、受信処理部、合成部および受信処理割り当て部を備える。パラメータ判別部は、受信したパラメータが特定パラメータか否かの判別を行う。受信処理部は、入力された複数のパスの受信処理を行う。合成部は、受信処理後のパスの合成処理を行って合成信号を出力する。受信処理割り当て部は、パラメータが特定パラメータと判別された場合、特定パラメータの通信時にユーザ情報の通信が行われる通信セルのパスに対して、1通信セル当たりに割り当て可能な最大k(≦n)個の受信処理部を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】基地局の2基を選択し、同時送受信機能を有する無線端末に対して同時送受信通信を行うものである。
【解決手段】同時送受信機能を備えた無線端末300と同時送受信機能を有していない基地局100との間で、TDMA−TDD方式にて同時送受信通信を行い、同時送受信機能を有していない基地局の2基100,200を選択し、無線端末300に対して同時送受信通信を行うものである。 (もっと読む)


【課題】周波数帯を共用する無線装置において混信を抑えることのできる無線装置、通信方法を提供する。
【解決手段】無線装置は、第2の無線システムに属する他の無線装置と通信する送受信部と、第1の無線システムが使用する周波数帯に属し利用を求める周波数を示す情報および自己の位置情報を含む要求情報を生成し、第1の無線システムに属する無線装置の周波数および位置を示す情報を検索可能に管理するマスタ装置に対して要求情報を送る要求送信部と、第1の無線システムが使用する周波数帯に属し要求情報に基づきマスタ装置が利用を許可した周波数を示す周波数許可情報を受け取る応答受信部と、周波数許可情報に基づき利用を許可された周波数において第1の無線システムに属する無線装置の電波を検出しない場合に、利用を許可された周波数における送受信部の送信を開始させる送信制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の基本周波数ブロックで構成される周波数帯域を有する通信システムにおいて、複信方式を効果的に適用した無線通信システム、無線基地局装置及び移動端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無線基地局装置と移動端末装置との無線通信に割当てられる周波数帯域が基本周波数ブロック単位で追加または削除して構成される無線通信システムにおいて、周波数帯域が少なくとも第1の基本周波数ブロックと第2の基本周波数ブロックを有する複数の基本周波数ブロックで構成される場合に、第1の基本周波数ブロックでFDD方式の無線通信を行い、第2の基本周波数ブロックでTDD方式又はHalf duplex FDD方式の無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】アップリンク制御シグナリングのオーバヘッドを削減するスケジューリング方式を用い、アップリンク上でデータを送信する方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク・エンティティから、データ送信用のリソースを付与するリソース割当てメッセージ603を受信するステップと、リソース割当てメッセージはスケジュールされたトランスポート・フォーマットを指示し、前記スケジュールされたトランスポート・フォーマットと付与されたアップリンク・リソースでデータを送信するのに適用されるべき送信トランスポート・フォーマットとの差分を決定するステップ604と、前記差分を示す相対的トランスポート・フォーマット・インジケータ605と共にデータをネットワーク・エンティティへ送信する606ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動局をネットワークに接続するアクセスポイントを有するシステムを提供すること。
【解決手段】移動局(20)と、移動局(20)をネットワーク(10)に接続するアクセスポイント(15)とを有するシステムにおいて、記述される。移動局(20)は、第1の作動モードと第2の作動モードとを有する。第1の作動モードにおいて、移動局(20)は、さらなる移動局(25)を対象としたデータパケットをアクセスポイント(15)に送信し、アクセスポイントは、データパケットをさらなる移動局(15)に送信する。第2の作動モードにおいて、移動局(20)は、さらなる移動局(25)を対象としたデータパケットを、さらなる移動局(25)に直接的に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動中であっても視聴中のテレビジョン放送を最適のチャンネルに自動的に切り替え可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】移動しながらテレビジョン放送を視聴している際に、あらかじめ定めた一定時間経過する都度、GPS機能による測位を繰り返し、直前の測位結果の例えば第1回目のGPS測位点p1と今回の測位結果の例えば第2回目のGPS測位点p2とを直線で結ぶ延長線の直線経路l上にあって、今回の測位結果の位置からあらかじめ定めた距離Dだけ移動した位置を今後通過する予想通過点p3として予測し、予測した該予想通過点p3に向かう携帯端末1の移動方向において受信電界強度が最も強い(例えば直線経路lに最も近い放送局bが存在する)放送エリアBのチャンネルCH2を、次に切り替えるべき放送エリアのチャンネルとして、現在視聴中のテレビジョン放送と同系列の番組を放送している隣接の放送エリアのチャンネルの中から抽出する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域及び時間帯域を有効に利用することができる移動通信システム、基地局装置、移動局装置、処理装置および通信方法を提供する。
【解決手段】複数の移動局装置と複数の基地局装置とを備える移動通信システムであって、前記基地局装置は、前記移動局装置が自局以外の周辺基地局装置の監視、または測定を行うための期間の長さを、前記移動局装置の監視対象無線アクセス技術と使用周波数帯域との組み合わせの種類に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】通信サービスの種類とユーザのタイプに応じて適切に目標QoSと目標無線割当量を決定することができる、無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、複数の移動端末50と、移動端末50と無線通信する基地局22を備える無線アクセスネットワーク20とを備える。無線アクセスネットワーク20、特に基地局22は、移動端末50の各々が利用しようとする通信サービスの種類に応じて、移動端末50のユーザが要求するであろうと推定される所要体感品質を決定する所要体感品質決定部24と、移動端末50のユーザのタイプと所要体感品質に基づいて、通信サービスにおける目標サービス品質を決定する目標サービス品質決定部26と、目標サービス品質に基づいて通信サービスで使用される基地局から移動端末50へのデータフローへの目標無線リソース割当量を決定する目標無線リソース割当量決定部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置(10,20)間でマルチキャリア伝送方式にて通信を行う通信システムにおいて、周波数の利用効率を改善する。
【解決手段】該通信システムに割り当てられた全周波数帯域を、各一定帯域幅の複数の周波数帯域(例えば帯域1〜帯域4)に分割し、分割されたこれらの帯域のうち特定の帯域(例えば帯域1)を用いて使用周波数帯域情報を伝送することにより、前記通信装置間で使用すべき残りの帯域(帯域2〜帯域4)の割り当てを決定する。ここに前記特定の帯域は、前記使用周波数帯域情報を含む制御チャネル情報に加えてデータチャネル情報をも併せて伝送する主帯域とし、該主帯域に対しては、さらなるデータチャネル情報を伝送する拡張帯域を付加することができる。さらに、前記の主帯域と拡張帯域は、時間経過と共に使用すべき前記の周波数帯域を変更しまたはその数を増減することができる。 (もっと読む)


【課題】次世代ユニバーサル移動体通信システム地上波無線アクセスネットワーク(E−UTRAN)をサポートする方法およびシステムを提供する。
【解決手段】システムには、無線送受信ユニット(WTRU)、UTRAN、およびE−UTRANが含まれる。UTRANはWTRUに対し、UTRANのカバレッジエリア内で利用可能なE−UTRANを含む無線アクセス技術に関するリストを送信する。WTRUは受信したリストに基づき、E−UTRNケイパビリティを含むマルチモード/マルチRATケイパビリティ情報をUTRANに送信する。UTRANは次いでE−UTRANチャネル上で測定を実施するためのパラメータを含む測定ケイパビリティメッセージをWTRUに送信する。WTRUは測定ケイパビリティメッセージに基づいて測定を実施し、測定結果をUTRANに報告する。UTRANは測定結果に基づいてE−UTRANへのハンドオフを開始する。 (もっと読む)


【課題】呼接続手順における遅延時間をソフトウェア処理によって削減することが可能な基地局装置を得る。
【解決手段】携帯電話端末8との間で無線通信を行う基地局装置1は、無線通信に用いる無線リソースの管理を行う無線リソース管理部4と、呼接続処理部5と、を備える。呼接続処理部5は、無線リソース管理部4とは独立の機能ブロックとして設けられ、携帯電話端末8に関する呼接続処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置が周波数の異なる複数のチャンネルで無線通信を行う無線データ通信システムで、受信側の装置が送信信号を確認するときに、同時に稼働している他の装置の自身宛ではない通信の存在で送信信号の確認時間が長くならないようにし、通信の効率を高める。
【解決手段】 受信側の装置が複数のチャンネルを順次切り替えながら送信信号を確認するときに自身宛ではない送信信号を受信した場合、このチャンネルを受信側の装置内に記憶して、次にこのチャンネルで送信信号の存在が確認されたら、これを他の装置間の通信であるとしてこのチャンネルの受信をやめる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の省電力化のために、無線LAN通信部のスキャン対象APリストに設定するAPの個数を1個とし、このことにより発生する利便性の低下を抑えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】無線LAN設定機能2は、ユーザ登録の自動起動対象のホームAPをAPリスト記憶部3内のホームAP記憶部に記録する。無線LAN設定機能2は、APリスト記憶部3内のユーザ登録の優先度の付いた複数のAPリストのAPを優先度順に無線LANカード20内のスキャン対象AP記憶部24に記録し、無線LANカード20に無線LAN通信させる。また、APリスト記憶部3内に接続中APとして接続成功したAPが記録される。周期的に起動されるサスペンド起動処理機能10は、AP圏内であれば、前記接続中APをスキャン対象AP記憶部24に記録し、AP圏外であれば、前記ホームAPをスキャン対象AP記憶部24に記録する。 (もっと読む)


【課題】スループット性能が向上したPTMP型ネットワークにおける通信システムを提供する。
【解決手段】本実施の形態は、ハブ装置を複数の加入者装置で共有しあい、かつハブ装置と加入者装置との間の送信制御を行なうPTMP型ネットワークにおけるハブ装置において、前記ハブ装置と前記複数台の加入者装置との間のCA(衝突回避)フレームの送信を行なう上り制御チャネルと、データフレームの送信を行なうデータチャネルとは異なる帯域が割り当てられる。そして、上り制御チャネルにおけるCA手続は、前記データチャネルのデータ占有状態に基づいて、前記データチャネルの伝送制御とは独立して行なわれる。 (もっと読む)


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