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Fターム[5K072AA04]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | 無線伝搬路に係わる対策 (277) | 干渉対策 (190)

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【課題】放送エリアを拡大しながら、継続的な中継を実行したい。
【解決手段】通信部80は、コンテンツデータが格納された通信信号を受信する。記憶部180は、受信した通信信号に格納されたコンテンツデータを記憶する。信号変換部162は、記憶部180に記憶したコンテンツデータを先入れ先出しにて放送信号へ格納し、放送信号を放送する。信号変換部162は、記憶部180に記憶したコンテンツデータのうち、放送信号へ未格納の部分のデータ量がしきい値よりも小さくなった場合、記憶部180に記憶したコンテンツデータを繰り返して放送信号へ格納し、放送信号を放送する。 (もっと読む)


中継局を含むシステムでの通信に関する方法および機器が説明され、記載の様々な方法および機器は、中継局境界エリアでの性能の改善および/または干渉の軽減を対象とする。中継局伝送出力が、周波数に対する伝送出力レベルが時間と共に所定の方式で変化し、または異なる搬送周波数に対して異なる伝送出力レベルが使用されるように、時間または周波数の少なくとも一方に基づいて制御される。隣接する異なる中継局が、同一の搬送波について異なる伝送出力レベルを使用し、かつ/または同一の搬送波について異なる時間変動伝送出力レベルプロファイルを有するように意図的に構成される。中継局は、中継局境界領域に関するアクセス端末位置および伝送出力レベル情報に基づいてアクセス端末スケジューリングを実施する。
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第1のリピータ(103,203)と少なくとも1つの第2のリピータ(104,204)との間の無線リンクの無線特性を判定する第1のノード(101)における方法及び構成が提供される。第1のノードは第1のメッセージを第1のリピータ(103,203)に送信し、第2のリピータ(104,204)によって測定可能な無線信号を送信するように第1のリピータ(103、203)に対して指示する。さらに、第1のノードは、第2のメッセージを前記少なくとも1つの第2のリピータに送信し、無線信号について測定を行うよう前記少なくとも1つの第2のリピータ(104,204)に対して指示する。第1のノードは前記少なくとも1つの第2のリピータ(104,204)によって測定された無線信号の測定データを受信する。第1のノード(101)は、測定データに基づいて、前記第1のリピータ(103,203)と前記少なくとも1つの第2のリピータの間の無線リンクの無線特性を判定する。第1及び第2のリピータにおける方法と構成と、無線特性の判定に寄与する、第2のノードにおける方法と構成とが提供される。

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【課題】所定チャンネルの放送電波を受信して増幅し、その増幅後の受信信号を周波数を変換することなく再送信する放送信号中継装置において、送信信号の回込みにより発振等の不具合が発生して、再送信する放送電波の品質が低下するのを防止する。
【解決手段】受信アンテナ2で受信した所定チャンネルの放送信号を増幅回路4,8で増幅し、送信アンテナ10から再送信する中継装置において、送信信号の振幅のピーク値(P)及び平均振幅(A)を検出回路21,22でそれぞれ検出し、異常判定回路23,平滑回路24及び出力回路25により、これら各パラメータ(P,A)の比(P/A)が閾値を超えることのないよう、利得調整回路6を介して中継装置の利得を制御する。この結果、平均振幅(A)やピーク値(P)だけで利得調整を行う従来装置に比べ、発振をより確実に防止し、放送信号(電波)の品質が低下するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を抑え、かつ、干渉の影響を低減することができる通信装置を得ること。
【解決手段】受信アレーアンテナ素子1−1〜Nと、M個の受信ビームを形成する受信ビーム信号を生成する受信DBFネットワーク6と、受信ビーム信号を周波数分波した周波数分波受信ビーム信号を生成する受信FB8−1〜Mと、を備える通信装置であって、受信ビームごとに初期受信ビーム特性に基づいて推定した干渉候補ビームエリアを保持し、周波数分波受信ビーム信号に基づいて受信スペクトラムを求め、干渉候補ビームエリアの受信スペクトラムに基づいて干渉エリアと周波数帯の組み合わせを求め、その組み合わせに対応する周波数分波受信ビーム信号をキャンセル用信号とする干渉キャンセル制御部10と、周波数分波受信ビーム信号からキャンセル用信号を除去する干渉キャンセル部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナからの回り込み波の影響を除去できる無線中継装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2受信部と、第1及び第2生成部と、第1及び第2除去部と、第1及び第2送信部と、第1及び第2切替部と、を備え、第1切替部が第1送信部からの信号の送信を遮断した時、第1及び第2生成部は、第2送信部からの回り込み波の信号を除去するウェイトを生成し、第2切替部が第2送信部からの信号の送信を遮断した時、第1及び第2生成部は、第1送信部からの回り込み波の信号を除去するウェイトを生成し、第1除去部は、第1受信部が受信した信号から、第1生成部が生成したウェイトに基づいて、第1及び第2送信部からの無線信号による回り込み波の信号を、除去し、第2除去部は、第2受信部が受信した信号から、第2生成部が生成したウェイトに基づいて、第1及び第2送信部からの無線信号による回り込み波の信号を、除去する、無線中継装置とした。 (もっと読む)


【課題】リレー局装置を含む無線通信システムにおいて、端末装置と、リレー局装置を介して通信を行う別の端末装置とが、同一リソースを用いて基地局装置と通信を行う場合に、効率良く通信することが可能な無線通信システム等を提供すること。
【解決手段】基地局装置10から、端末装置30a宛に信号を送信する場合に、まず希望信号Aから端末装置30b宛の信号B(干渉信号)を減算して送信する。リレー局装置20は、基地局装置10から受信された、希望信号Aから干渉信号Bが減算された中継信号を受信し、端末装置30aに送信する。端末装置30aは、リレー局装置20から希望信号Aから干渉信号Bが減算された中継信号に加え、基地局装置10から干渉信号Bを受信することとなり、希望信号Aが効率良く受信される。 (もっと読む)


【課題】受信信号のレベルが規定値を超えた場合でも他チャンネルに影響する歪みによる不要波を発生することのない地上デジタル放送中継装置を提供する。
【解決手段】上位局から送信される地上デジタル放送を受信し、その受信信号を前置増幅器、AGC付きチャンネル専用増幅器及び出力増幅器で増幅して送信アンテナから再送信する地上デジタル放送中継装置において、上記AGC付きチャンネル専用増幅器に出力信号をオン/オフする切替スイッチ44及び入力信号のレベルを検出して上記切替スイッチ44を切替え制御する入力レベル検出回路34を設ける。入力レベル検出回路34は、対応チャンネルの入力信号のレベルが規定値内のときは切替スイッチ44をオン状態に保持して再送信信号を出力し、入力信号のレベルが規定値を超えると切替スイッチ44をオフ状態に切替えて再送信信号の送出を停止する。 (もっと読む)


【課題】中継装置を設置すべき管理者の処理を軽減したい。
【解決手段】可変ATT部20は、放送信号に含まれた希望波成分の大きさが所定の値に近づくような調節値によって、放送信号の大きさを調節する。除去部22は、調節した放送信号からレプリカ信号を除去する。送信増幅部36は、レプリカ信号を除去した放送信号を送信する。生成部26は、レプリカ信号を除去した放送信号をもとにレプリカ信号を生成し、生成したレプリカ信号を除去部22へ帰還させる。設定部30は、レプリカ信号を除去した放送信号をもとに調節値を生成し、生成した調節値を可変ATT部20へ帰還させる。推定部42は、生成した調節値をもとに、放送信号に含まれた遅延波成分の大きさを推定する。 (もっと読む)


中継通信ネットワーク中でデータを送信および受信する技術を記述する。中継ネットワーク中の局は、複数の深さにグループ分けされていてもよい。パケットは、パイプラインの方法で送信してもよく、段々に高くなる深さにある局が、連続するフレーム中でパケットの送信を送る。1つの観点において、局は、干渉消去とともにデータを受信してもよい。局は、第1の深さにある局からのパケットの送信と、第2の深さにある局からの第2のパケットの送信とを含む受信信号を取得してもよい。第1および第2の局は、それぞれ、ダウンストリーム局およびアップストリーム局であってもよく、または、異なる深さにあるアップストリーム局であってもよい。局は、第1のパケットの送信に起因する干渉を推定して、受信信号から干渉を消去して、干渉消去された信号を取得してもよい。局は、次に、第2のパケットに対する、干渉消去された信号を処理してもよい。
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【課題】 基地局と中継局の無線通信のチャネルと、中継局と無線通信端末の無線通信のチャネルの干渉を、より確実に回避することを目的とする。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、無線通信端末110と基地局120との無線通信を中継可能な中継局130であって、無線通信に利用可能な全周波数帯域を分割した複数の分割周波数帯域のうち、無線通信を実行する基地局によって定まる1の分割周波数帯域に含まれるチャネルを用いて基地局と無線通信を実行する端末通信部350と、基地局との無線通信で利用されている分割周波数帯域と異なる分割周波数帯域を選択する周波数選択部370と、周波数選択部が選択した分割周波数帯域に含まれるチャネルを用いて、無線通信端末と通信を行う基地局通信部354と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信周波数を変更することなく、無線中継装置における干渉の影響を回避しながらデータ中継を継続でき、サイズおよびコストの増大を抑制した無線中継装置を提供する。
【解決手段】無線中継装置100は、下り方向のデータが伝送される期間と、上り方向のデータが伝送される期間とが、時間軸上で区分された通信時間枠に時分割で設けられる無線通信システムに適用される。無線中継装置100は、データを無線基地局と送受信するドナー送受信部120Dと、データを無線端末と送受信するリモート送受信部120Rと、少なくとも1つの通信時間枠においてドナー送受信部120Dを動作させリモート送受信部120Rを停止させる制御と、少なくとも1つの通信時間枠においてドナー送受信部120Dを停止させリモート送受信部120Rを実行させる制御とを交互に実行する制御部130D,130Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号のCN値が高いミリ波波送受信システムを提供する。
【解決手段】このミリ波送受信システムでは、放送信号S1,S2を合成した一系列の信号S3を基準信号S4を用いてミリ波帯へアップコンバートし、アップコンバート後の無線信号S10を無線基準信号S9とともに指向性を有するミリ波送信アンテナ28から放射し、指向性を有するミリ波受信アンテナ30で受信した無線基準信号S9を用いて受信した無線信号S10をダウンコンバートすることにより、一系列の信号S3を復元する。したがって、無線信号S10と無線基準信号S9の両方が自由空間伝搬損失によってレベル低下するので、1回反射波以外の反射波の影響を受け難くなる。 (もっと読む)


【課題】 自サービスの基地局から下り回線の伝送信号を受けているとき、他サービスの基地局からの過大な電力が入力されるときはこれを制限し、他サービスから影響のない状況においては最大限に能力を発揮して中継サービスを実施する。
【解決手段】 自サービス基地局Bからの下り回線で伝送される信号を中継増幅する下り回線増幅部14,15と、自サービス移動局Cからの上り回線で伝送される信号を中継増幅する上り回線増幅部17,18と、下り回線の伝送信号から他サービス基地局B′による自サービス帯域外の妨害波を検出する検出部19と、下り回線増幅部の前段に設けられ、下り回線で伝送される信号から自サービス帯域外の信号成分を減衰させる共用器13と、検出部19の妨害波検出結果に応じて共用器13を制御する制御部20とを具備して構成される。 (もっと読む)


重複した周波数帯域において行われる、ドナーeNB(1004)から中継ノード(1006)への伝送(1010)と、中継ノードから少なくとも1つの移動端末(1008)への下りリンクの伝送(1012)との間の干渉を回避又は軽減する方法及び装置である。本方法では、中継ノードから移動端末への伝送に少なくとも1つの中断を設け、設けた中断の間にドナーeNBからの伝送を受信する。これにより、中継ノードにおけるeNBからの伝送信号の受信を改善することができる。
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【課題】送信装置、中継装置及び受信装置を含みMIMO方式で信号を伝送する無線中継システムにおいて、システム全体の誤り率及び/又は容量を改善すること。
【解決手段】無線中継装置は、複数のアンテナを利用して、送信装置からの信号を受信装置に中継する。無線中継装置は、送信装置との間の無線チャネル特性を表す前方チャネル行列H1と、その無線中継装置自身の送信及び受信に起因する回り込みチャネル行列Gとを推定するチャネル推定部26と、受信装置との間の無線チャネル特性を表す後方チャネル行列H2、前方チャネル行列H1及び回り込みチャネル行列Gを利用して繰り返し処理を行い、キャンセル行列Cを導出するウェイト最適化部251と、主信号経路の中継信号に、フィードバック経路でキャンセル行列Cにより重み付けされた信号を加え、その中継信号を修正するフィードバック補償部23とを有する。 (もっと読む)


本発明は、無線接続ネットワークにおけるオン/オフ・リピータの簡単な導入を可能とし、UEのリピータ選択のためのシグナリングを最小限とする方法及び装置に関する。このためのソリューションでは、RBSがプリコーディングモードで動作し、UEが行うのと同様に、リピータがダウンリンク参照信号を測定し、プリコーディング・マトリクスを選択し、選択したマトリックスのインデックスをRBSにフィードバックする。これにより余計なアップリンク通知やUEとリピータとの間でのインタラクションが不要となり、UEからのインデックスと各リピータからのインデックスとを比較して、UEによるリピータ選択を判別できる。
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【課題】通信周波数を変更することなく、無線中継装置における干渉の影響を回避するとともに、サイズおよびコストの増大を抑制する。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置100は、TDD方式を採用する無線通信システムにおいて無線基地局200および無線端末300が送受信するデータを中継する。無線中継装置100は、下りサブフレーム期間t1において無線基地局200からデータを受信し、上りサブフレーム期間t2において無線基地局200にデータを送信する。無線中継装置100は、無線端末300にデータを送信するリモート側送信期間P1を上りサブフレーム期間t2に設定し、無線端末300からデータを受信するリモート側受信期間P2を下りサブフレーム期間t1に設定する。 (もっと読む)


【課題】
通信周波数を変更することなく、無線中継装置における干渉の影響を回避するとともに、サイズおよびコストの増大を抑制する。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置100は、TDD方式を採用する無線通信システムにおいて無線基地局200および無線端末300が送受信するデータを中継する。無線中継装置100は、下りサブフレーム期間t1において無線基地局200からデータを受信し、上りサブフレーム期間t2において無線基地局200にデータを送信する。無線中継装置100は、無線端末300にデータを送信するリモート側送信期間P1を上りサブフレーム期間t2に設定し、無線端末300からデータを受信するリモート側受信期間P2を下りサブフレーム期間t1に設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線ネットワークに対して同時送信、同時受信で干渉が発生しないことに着目し、複数の無線ネットワーク間の干渉を回避する。
【解決手段】 異なる周波数チャネルを用いる第1の無線ネットワークと第2の無線ネットワークを中継する無線中継装置において、第1の無線ネットワークの端末に相当する第1のインタフェース部と、第2の無線ネットワークの基地局に相当する第2のインタフェース部と、第1の無線ネットワークの送受信タイミングに同期して第2の無線ネットワークの送受信タイミングを設定するスケジューラとを備え、第2のインタフェース部は、スケジューラで決定した第2の無線ネットワークのダウンリンク送信期間およびアップリンク受信期間を第2の無線ネットワークの端末に通知し、第2の無線ネットワークの送受信タイミングを制御する構成である。 (もっと読む)


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