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無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | 無線伝搬路に係わる対策 (277) | 干渉対策 (190)

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無線リピータのためのフィードバック・チャネルを推定する方法は、リモート信号の電力における変化を検出する。リモート信号中に大きい電力変動が検出されたとき、上記方法は、パイロット信号及び受信信号の複数サンプルの複数サンプルまたは複数ブロックを破棄するように動作し、最終的なチャネル推定が、上記パイロット信号及び受信信号の破棄されなかったサンプルを使用して生成される。あるいは、サブ・チャネル推定が、パイロット・サンプル及び複数受信サンプルの個々のブロックを使用して生成される。上記受信信号中に大きい電力変動が検出されたとき、上記方法は、一つ以上のサブ・チャネル推定を破棄するように動作し、最終的なチャネル推定が、破棄されなかったサブ・チャネル推定を使用して生成される。
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無線中継器内での帰還ループの安定性をモニタリングするための方法は、所定の期間の間周期的に中継器の帰還ループ内で利得制御メトリックを測定することであって、利得制御メトリックは、中継器の帰還ループのループ利得を示すことと、中継器の帰還ループの安定性を決定するために利得制御メトリックの大きさをモニタリングすること、とを含む。動作の際には、利得制御メトリックの大きい大きさは、中継器の帰還ループ内での不安定性を示す。
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周波数領域チャネル推定を使用して無線リピータのためのフィードバック・チャネルを推定するための方法は、最も最近のチャネル推定を使用して誤差補正項を推定し、受信信号の現在のブロックから該誤差補正項をキャンセルする。そして、フィードバック・チャネルが、周波数領域チャネル推定を使用して、及び、パイロット信号の現在のブロックと受信信号の補正されたブロックとを使用して、推定される。チャネル推定誤差項もまた推定され、チャネル推定から直接減算されることができる。
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一実施形態では、ワイヤレスリピータにおいて反響キャンセルを行うための方法は、送信信号にパイロット信号を加算することと、リモート信号とフィードバックパイロット信号とフィードバック送信信号との和である受信信号を受信することと、現在利用可能なフィードバックチャネル推定を使用して受信信号からフィードバック送信信号をキャンセルし、第1の反響キャンセル信号を生成することと、第1の反響キャンセル信号と基準信号としてのパイロット信号とを使用して更新フィードバックチャネル推定を生成することと、更新フィードバックチャネル推定を使用して受信信号からフィードバック送信信号とフィードバックパイロット信号とをキャンセルし、第2の反響キャンセル信号を生成することと、第2の反響キャンセル信号を送信信号として増幅することと、を含む。別の実施形態では、第2の反響キャンセル信号を生成するために、フィードバックパイロット信号は、更新フィードバックチャネル推定を使用して第1の反響キャンセル信号からキャンセルされる。
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【課題】干渉の影響を低減でき、他の周波数帯を用いるシステムへの転用が容易であり、且つ、小型化を図ることができる無線中継局を提供する。
【解決手段】無線中継局10Aは、第1周波数帯が用いられるドナー側信号RS1を無線基地局BSと送受信するドナー側送受信部100と、第1周波数帯と隣接する第2周波数帯が用いられるサービス側信号RS2を無線端末MSと送受信するサービス側送受信部200と、ドナー側送受信部100及びサービス側送受信部200をそれぞれ制御する制御部150及び制御部250とを備える。ドナー側送受信部100は、サービス側信号RS2を受信した際に、第1周波数帯におけるサービス側信号RS2の信号レベルを測定する。制御部150及び制御部250は、当該信号レベルが低下するように、周波数シフト部223における第2周波数帯のシフト量を調整する。 (もっと読む)


【目的】
本発明は防災無線等の狭帯域信号の伝送においてもSFNを実現することを目的とするものである。
【構成】
本発明にかかる無線中継装置は、第1のアンテナで受信された受信信号を第2のアンテナから送信する、回り込み消去装置を備えた無線中継装置において、希望狭帯域信号に推定用信号を重畳した信号のスペクトルを逆数化し希望狭帯域信号を減衰させることによって精度良く回り込み推定を行う機能を備えることを特徴とする無線中継装置。 (もっと読む)


中継通信の方法、対応する中継ノード、移動端末、および通信システムを提供する。この方法は、基地局と移動端末との間に設けられた中継ノードに使用され、移動端末から受信された信号を中継ノードが復号した結果にかかわらずHARQプロセス確認メッセージを移動端末に送信するステップと、HARQプロセス確認メッセージにより移動端末がHARQプロセスを停止するステップとを含む。上記の技術的解決法は、移動端末と中継ノードの間の通信と、中継ノードと基地局の間の通信との衝突を回避することができ、それによって信頼できる中継通信システムおよび中継方法を提供し、LTE標準を変更する必要がなく、容易に実装されることが可能である。
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同期HARQに基づき、無線中継ネットワークの中継装置(1)および移動端末(2)の干渉を防ぐための方法および機器を提供する。移動端末は、アップリンクHARQプロセスが、あるサブフレーム内で中継装置と基地局(0)との間の通信と干渉するかどうかを判定し、干渉すると判定するときには、移動端末は、アップリンクHARQプロセスのアップリンク信号をそのサブフレーム内で送信するのを中断する。
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【課題】周波数帯域を増加させたセルと近傍のセルとの間での干渉の発生を抑えることが可能な周波数帯域割当て制御装置を得ること。
【解決手段】本発明は、複数の大セルに含まれる複数のセルの周波数帯域の割当てを制御する周波数帯域割当て制御装置であって、1つの大セルに含まれる1つのセルの周波数帯域を増加させる必要がある場合に、1つの大セルに含まれる他のセルの周波数帯域を削減し、それにより生じる周波数帯域を1つのセルに追加して割当てるための第1の制御信号を出力する制御手段(セル制御部250)と、第1の制御信号に基づいて、複数のセルの周波数の割当てを行う周波数帯域割当て手段(小セル周波数帯域割当て・合成部220、221、…、22n)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線システムに対して同時送信、同時受信で干渉が発生しないようにするとともに、各無線システムの伝送レートに対応する通信容量の違いを考慮し、複数の無線システム間の干渉を回避しながら各無線システムのスループットを向上させることができる無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】各無線システムの伝送レートに基づく第1の無線システムのダウンリンク通信容量が第2の無線システムのダウンリンク通信容量より大きいときに、各無線システムのダウンリンク通信容量が同等になり、かつ各無線システムのうち一方の送信と他方の受信が同時に発生しないように、第1の無線システムのダウンリンク期間および第2の無線システムのダウンリンク期間を算出し、さらに第1の無線システムのダウンリンク期間に対応する第2の無線システムのアップリンク期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】基地局側に特別な仕組みを必要とすることなく、CDMA方式に適用して好適な無線中継装置及び無線中継方式を提供する。
【解決手段】基地局10の基地局周波数変換装置13は、送受信装置12から入力される周波数f1dの信号を周波数f2dの信号に周波数変換してアンテナ11から出力する。非再生周波数変換リピータ局20は、基地局10からの周波数f2dの信号をアンテナ21で受信し、リピータ23でその周波数をf1dに変換してアンテナ22から送信する。移動局から送信された周波数f1uの信号はリピータ23で周波数f2uに変換され、アンテナ21から基地局10に送信される。基地局10の基地局周波数変換装置13はアンテナ11で受信した周波数f2uの信号を周波数f1uに変換し、送受信装置12に供給する。リピータ23はパイロットチャネルの電力が一定となるように利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】各無線ネットワークに対応するアンテナの近接による漏洩電力が干渉を生じさせる状況において、干渉を低減して各無線ネットワーク間の中継処理を行う無線通信システム、無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】一方の無線ネットワークの通信期間に他方の無線ネットワークの配下の無線端末を送信禁止とし、無線ネットワーク間の干渉を回避する。無線中継装置は、第1無線ネットワークの送受信タイミングに同期して第2無線ネットワークの送受信タイミングを制御するスケジューラを備え、スケジューラは、第1無線ネットワークの通信期間とスリープ期間を取得し、第1無線ネットワークの通信期間を第2無線ネットワークの通信禁止期間として設定する構成であり、第2無線ネットワーク制御部は、通信禁止期間を通知する制御信号を無線端末に送信する構成であり、無線端末は、制御信号で通知された通信禁止期間の送信を停止する構成である。 (もっと読む)


【課題】マルチパス等化処理を行う受信変換装置と、SAWフィルタを二段備えて隣接チャンネル信号を抑圧する受信変換装置との両方に対応可能なマルチパス等化内蔵受信変換装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチパス等化内蔵受信変換装置は、第1及び第2のスイッチ19,110を切り替えることにより、マルチパス等化処理、バイパス処理及び二段のSAWフィルタによる隣接チャンネル信号の抑圧処理のいずれかに対応することが可能となる。これにより、マルチパス等化内蔵受信変換装置は、マルチパス等化処理を行う受信変換装置と、SAWフィルタを二段備えて隣接チャンネル信号を抑圧する受信変換装置との両方に対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナから受信アンテナへ不要波が回り込んだ場合であっても、不要波に起因するDCオフセット電圧を回避又は低減し得る、無線中継装置を得る。
【解決手段】中継局1は、第1のアンテナ2によって受信された受信信号SAに基づいて、第2のアンテナ3から送信する送信信号SBを生成する、信号処理部4と、第1の時点において信号処理部4が処理している第1の信号SCに基づいて、所定時間経過後の第2の時点において信号処理部4が処理する第2の信号を補正することにより、第2のアンテナ3から送信された送信信号SBが第1のアンテナ2によって受信されることに起因して受信信号SAにおいて発生するDCオフセット電圧を補正する、補正処理部5とを備え、信号処理部4は、ADC26と、ADC26よりも後段に配置されたDAC31とを有し、第1の信号SCは、ADC26の出力以後で、かつDACの入力以前の信号である。 (もっと読む)


【課題】周波数分割中継を用いる下り回線において、中継局の回り込み干渉の影響を低減させ、中継局の受信信号の品質の低下を防止すること。
【解決手段】基地局装置から中継局装置又は基地局装置配下の移動局装置への下り回線に用いられる第1の周波数帯域と、中継局装置から中継局装置配下の移動局装置への下り回線に用いられる第2の周波数帯域とが隣接する無線通信システムにおいて、第1の周波数帯域の一部であって、第2の周波数帯域に隣接する周波数帯域を中継局装置のためのガードバンド帯域とし、第1の周波数帯域のうちカードバンド帯域外の第3の周波数帯域に、制御信号を割り当て、割り当て後の制御信号を基地局装置は中継局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】特殊測定器を用いることなく、干渉信号の分布状態を把握できるリピータ装置を提供する。
【解決手段】送信信号の信号強度を増減させる可変減衰器42と、CPU40とを備える。CPU40は、可変減衰器42で送信信号の信号強度を変化させながら加算器34の入力側と出力側の信号強度を比較することにより受信信号への干渉信号の有無並びに当該干渉信号の混入の程度を検知し、検知した情報並びに検知時点の可変減衰器42の減衰量に基づいて干渉信号の分布状態を表す遅延プロファイルを生成し、これをメモリ44に記憶する。そして、記憶された遅延プロファイルを外部制御及び表示装置28に表示させる。 (もっと読む)


【課題】既に抑圧されている干渉信号以外に、新たに強い強度の回り込み干渉信号が発生しても、発振を防いで安定した電波の中継が可能なリピータ装置を提供する。
【解決手段】送信信号の受信アンテナ21、22への回り込みによる干渉信号を抑圧する干渉抑圧装置35a、36a、37aと、周囲環境の変化により新たに発生した干渉信号による異常を検出する異常検出手段51と、送信信号と、干渉抑圧装置35a、36a、37aによって干渉信号を抑圧するために生成される抑圧信号とに対して同時に制御可能であり、検波器51の検出結果に基づいて干渉信号が混入した受信信号の減衰量を変化させる可変減衰器53とを設ける。 (もっと読む)


【課題】送信信号の一部が干渉信号として混入した受信信号を受信する際に、より有効に干渉信号を抑圧する装置を提供する。
【解決手段】リピータ装置の送信信号の放射を停止した状態で測定した初期遅延プロファイルと、リピータ装置の送信信号を放射した状態で作成した通常遅延プロファイルとの差分をとって、最終遅延プロファイルを作成する。この最終遅延プロファイルに基づき、干渉信号を抑圧するための抑圧信号を作成し、加算器4で受信信号に加算する。これにより、干渉信号が抑圧された信号を送信させることができる。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置における回り込み波の影響を抑える。
【解決手段】第1受信部、中継信号から中継信号を変化させて生成される回り込み波除去信号を減算した合成信号の電力を最小化した時の比率として算出される重みを生成する第1生成部、第1受信部の受信信号から重みに基づいて中継信号から生成した回り込み波除去信号を除去した信号を出力する第1減算部、第1減算部の出力信号に対して第1通信方式の帯域に対する利得が第2通信方式の帯域に対する利得より大きくなるよう利得調整する第1利得制御部、当該利得調整を行った信号を送信する第1送信部、同様の、第2受信部、第2生成部、第2減算部、第2減算部の出力信号に対して第1通信方式の帯域に対する利得が0になるよう第2通信方式の帯域に対する利得が第1利得制御部が利得調整した第2通信方式の帯域に対する利得と等しくなるよう利得調整する第2利得制御部、第2送信部を備える装置とした。 (もっと読む)


【課題】基地局との間での通信パフォーマンスの低下を最小限に抑制しつつ、端末局との間での通信パフォーマンスを最大限に向上することが可能な無線中継装置を得る。
【解決手段】無線中継装置2は、基地局7と端末局3との無線通信を中継する無線中継装置であって、基地局7との間で電波の送受信を行う対基地局アンテナ5Xと、端末局3との間で電波の送受信を行う対端末局アンテナ5Yと、対基地局アンテナ5Xによって受信した受信信号S2を処理する受信処理部10と、受信信号S2に基づいて、対端末局アンテナ5Yから送信する送信信号S3を生成する送信処理部20とを備え、受信処理部10は、受信信号S2のCINR(Carrier to Interference-plus-Noise Ratio)を測定し、送信処理部20は、受信信号S2のCINRに基づいて、送信信号S3の電波強度を設定する。 (もっと読む)


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