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Fターム[5K072AA04]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | 無線伝搬路に係わる対策 (277) | 干渉対策 (190)

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無線中継器が、構造体内、または施設内で無線網基地局の適用エリアを拡大する。中継器は、無線網基地局と無線で通信するためのマスタ装置と、1つまたは複数の加入者端末装置と無線で通信するためのスレーブ装置とを含む。マスタ装置は、構造体内の新たな配線、または既存の配線を介してスレーブ装置に接続されて、マスタ装置が、無線基地局および加入者端末装置トランスペアレントな仕方で、ダウンリンクトランスポート周波数で無線信号をスレーブ装置に送信し、アップリンクトランスポート周波数で無線信号をスレーブ装置から受信することを可能にされる。
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【課題】MIMO方式を用いたマルチホップ方式または中継方式において、通信容量を改善することができる通信ノードおよび無線通信システム並びにデータ中継方法を提供する。
【解決手段】通信ノードに、受信信号に対し、他の通信ノードからの干渉信号を低減し、送信した信号が他の中継ノードに干渉信号として受信されない処理を行う中継信号生成手段を備えることにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、干渉除去型無線中継器に関する。前記干渉除去型無線中継器は、送信アンテナから放射される無線信号が複数の経路を経た後、受信アンテナに再受信され、発振又はその他信号品質の低下を発生させる干渉信号を除去するためのものである。本発明に係る前記干渉除去型無線中継器は、適応型フィルターを用いることによって、送信信号が受信アンテナに再受信される干渉信号を効率的に除去できるようになる。また、本発明に係る前記干渉除去型無線中継器は、受信信号が広帯域又は多重チャンネル(Multi-channel)の無線信号である場合、受信信号の全周波数帯域複数の帯域又はチャンネル別に分割して信号を処理することで、適応型フィルターの具現を容易にし、干渉除去性能を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナの接続を現用送受信機から予備送受信機へ切り換えた場合においても、発振現象が惹き起こされることのない中継放送装置、および、そのような中継放送装置を実現するための回り込み低減装置を提供することを目的とする。
【解決手段】中継放送装置1は、第1の送受信機42と第2の送受信機43とを備える。中継放送装置1は、第1の送受信機42と第2の送受信機43のうちいずれか一方を現用受信機、他方を予備送受信機とする。スイッチ98は、第1の送受信機42と第2の送受信機43のいずれを現用送受信機とするかを選択する。第1の送受信機42が現用送受信機として動作しているときにおいては、第2の送受信機43のタップ係数算出部20bは値が零であるタップ係数をFIRフィルタ52bに出力して待機する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送帯域において、隣接伝送帯域に影響を及ぼすことなく、しかも伝播特性の変動の影響を受けることなく、回り込み成分のみを補償することができる放送波中継装置を提供する。
【解決手段】伝送特性推定器15の2次元フィルタ・内挿演算器157において、地上デジタル放送波に多重されているSP信号を利用して、受信アンテナで得られ分配器から出力される受信信号から回り込みのない信号特性を検出し、差分抽出器154にてこの回り込みのない信号特性と狭帯域フィルタで抽出される部分帯域の信号特性との差分を求めて受信信号に与えられる回り込み成分を修正するための補償信号を作成している。 (もっと読む)


無線メッシュネットワークにおいて、新たな送信機会の成功及び斯かる新たな送信機会により形成される干渉を予測するために、該ネットワークにおけるメッシュポイントによりアルゴリズムが使用される。
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【課題】同一周波数でデジタル放送波を中継するシステムにあって、常に高品質の放送波を再送信することができ、しかも広帯域で安価なギャップフィラー装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ11により受信された放送波の伝送帯域内にアナログTV信号が含まれている場合に、そのアナログTV信号をアナログTV検出回路14により検出し、この検出結果に基づいてフィルタ制御回路18によりアナログTV信号の中心周波数に該当する帯域フィルタ151〜15nの電源をオフに設定する。 (もっと読む)


【課題】 ジャミングを受けた通信衛星と通信する受信端末側で通信周波数の切換を行うことなく、ジャミングによる妨害を回避することのできる衛星通信サービスを提供する。
【解決手段】 地上局から通信衛星に対し複数の周波数チャンネルにて送信されるアップリンク信号に対し、いずれかの周波数チャンネルに対応したジャミング信号が混入した場合に、ジャミング信号の混入した周波数チャンネルを他の周波数チャンネルに切換えてアップリンク信号を送信し、切換った周波数チャンネルをジャミング信号の混入した周波数チャンネルの対応するダウンリンク信号に周波数変換して、通信衛星からユーザ受信端末にダウンリンクする。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップ方式及びMIMO方式を用いてソースノードから目的ノードへ信号を伝送する場合において、目的ノードにおける受信信号品質の劣化を従来よりも抑制する通信システムを得ること。
【解決手段】 通信システムを構成する中継ノードは、ソースノードとの間のチャネル行列Hに基づいて、第1のユニタリ行列Qを求める手段と、目的ノードとの間のチャネル行列Gに基づいて、第2のユニタリ行列O(又はムーアペンローズ逆行列F)を求める手段と、ソースノード及び目的ノードとの間のチャネル行列に基づいて、変換行列Aを求める手段と、第1のユニタリ行列、変換行列及び第2のユニタリ行列(又はムーアペンローズ逆行列)を受信信号に乗算する手段と、乗算後の信号を目的ノードへ送信する手段とを備える。目的ノードは、受信信号から所望信号を検出する手段を備える。 (もっと読む)


無線通信装置(WCD)は少なくとも1つの追跡トランスポンダビームを追跡する複数のフィンガを含む。各追跡ビームはそれぞれの追跡トランスポンダから発している。WCDは、各追跡ビームに対する追跡ビーム探索器エネルギーを決定し、各追跡トランスポンダからの少なくとも1つの各非追跡ビームに対する非追跡探索器エネルギーを決定する。WCDは、追跡ビームになるべき非追跡ビームの好ましい1つを決定しようと試みる。この決定は、追跡ビームおよび非追跡ビーム探索器エネルギーに基づいてなされる。好ましい非追跡ビームの決定試行が成功した場合、WCDはフィンガをその好ましい非追跡ビームへ割当てるか、または、代替的に再割当を行う。トランスポンダは、衛星または基地局であるかもしれない。
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【課題】 この発明は、送信機側で周波数変換を行うことにより、地上波デジタルTV放送信号の同一チャンネルの干渉妨害の発生を防止でき、しかも受信機側で周波数変換が不要となる地上波デジタルTV放送の無線再配信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 送信機は、入力された地上波デジタルTV放送信号のうち視聴希望チャンネル入力手段によって入力された視聴希望チャンネルの地上波デジタルTV放送信号が、予め設定されたVHF帯の特定の1つの空きチャンネルの周波数に変換されるように、入力された地上波デジタルTV放送信号を一括して周波数変換する周波数変換手段、周波数変換手段によって得られたTV放送信号のうち、上記予め設定されたVHF帯の特定の1つの空きチャンネルの周波数帯のTV放送信号のみを抽出するフィルタ手段、および上記フィルタ手段によって抽出されたTV放送信号を増幅して無線送信する送信手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータを用いて電波干渉発生の有無を判定する計算を実行する際に、膨大な量の計算を大幅に削減し、近似をすることなしに計算すること目的とする。
【解決手段】 コンピュータの電波干渉計算判定部において、周波数帯網1、ビーム11、12、13、グループ111、121、122、131、132、133の三階層に分割されている周波数帯のうち、グループ111、121、122、131、132、133に属する割当周波数帯で、周波数帯が重なる場合にはこれらを集約させ、集約された周波数帯に、規則によりあらかじめ決められた周波数が存在する場合は、この周波数において該集約された周波数帯を分割させることにより代表周波数帯を生成し、これを用いて計算する。 (もっと読む)


【課題】高速フーリエ変換処理及び逆高速フーリエ変換処理を行う際に発生する遅延を最小限に抑えることにより、中継遅延の短縮や信号品質の向上を行った受信装置及び送信装置を提供する。
【解決手段】FFT処理部113とIFFT処理部151夫々に従来のFFT処理またはIFFT処理に必要なクロックの速度よりn(nは2以上の整数)倍のクロックを与えて、n倍の速度で処理を行わせる。FFT処理部113のデータ入力側にRAM114、データ出力側にRAM115を設け、IFFT処理部151のデータ入力側にRAM152、データ出力側にRAM153を設けてデータの読み書きのタイミングを同期または独立に行う。 (もっと読む)


【課題】 従来は、無線中継装置からの中継送信信号に遅延が生じるために、端末が正しく受信できなくなってしまうことがあるという問題点があり、本発明は、中継送信信号の遅延をなくし、安定な廻り込み干渉キャンセル性能を実現する無線中継装置を提供する。
【解決手段】 指向性受信アンテナ11で受信した信号をキャンセル信号と合成し、増幅して指向性送信アンテナ24から中継送信信号として出力すると共に、送信アンプ17の利得を目標利得まで徐々に上げつつ、分岐した中継送信信号を直交検波器19が直交検波し、復調器20が直交検波信号中のパイロットシンボルを抽出して正規のシンボルに変換し、差分器23が直交検波信号と正規のシンボルとの差分を誤差ベクトルとして検出し、制御器16が直交検波信号と誤差ベクトルに基づいて残留回り込み干渉波成分を最小にするよう振幅及び移相を調節してキャンセル信号の生成を制御する無線中継装置。 (もっと読む)


【課題】 送受信間の干渉を除去しかつ拡散帯域幅の低下を防止しつつ不要波による伝送誤りの発生を防止する。
【解決手段】 周波数ホッピング方式を用いた無線中継装置において、ホッピング周波数群の各周波数情報を予め記録した周波数テーブル2と、ホッピング周波数群の各周波数に対して予め定められた離隔周波数情報を記録した離隔周波数テーブル3とを設ける。拡散符号発生器1の出力に従い受信周波数を周波数テーブル2から読出し、この受信周波数に対する離隔周波数情報を離隔周波数テーブル3から読出し、加減算器4にて受信周波数に加減算して送信周波数を得る。これにより拡散帯域幅の低下が抑止される。また、不要波検出器23にてホッピング周波数群の各周波数のち不要波を検出し、周波数テーブル2及び離隔周波数テーブル3から、この不要波に対応する情報を削除する。これにより、ホッピング周波数群から不要波が除去されて伝送誤りがなくなる。 (もっと読む)


通信システム100の同一チャンネル干渉を最小にする方法が提供される。第1のフレームのヘッダ401は第1の特有のワード411、413に基づいてスクランブルされ、第2のフレームのヘッダ401は第2の特有のワード411、413に基づいてスクランブルされる。対応するスクランブルされたヘッダ401を含む第1のフレームと、対応するスクランブルされたヘッダ401を含む第2のフレームがそれぞれ、通信システム100の隣接する同一チャンネルによって送信される。各フレームはさらに、ペイロード403とパイロットブロック405を含んでいる。第1のフレームのペイロード403とパイロットブロック405は、第1のスクランブリングシーケンスに基づいてスクランブルされる。第2のフレームのペイロード403とパイロットブロック405は、第2のスクランブリングシーケンスに基づいてスクランブルされる。前述の構成は特に、デジタル衛星放送および対話型システム100に適している。 (もっと読む)


【解決手段】通信システムにおける同一チャネル干渉を最小化するための方法および装置が開示される。本発明に従う方法は、第1のスクランブル符号を使用して第1の信号の第1のヘッダをスクランブルすることと、第2のスクランブル符号を使用して第2の信号の第2のヘッダをスクランブルすることと、通信システムの異なるチャネルによって、第1の信号及び第2の信号を、スクランブルされた第1のヘッダ及びスクランブルされた第2のヘッダとともに送信することとを含む。 (もっと読む)


順方向/アップリンク部分およびリターン/アップリンク部分が、利用可能な周波数帯域幅内に割り当てられる無線通信システムのための方法および装置が示される。より明確に、サービス区域は多数の地域に分割される。リターン/アップリンク部分および順方向/アップリンク部分の割り当ては、多数の地域でシャフルされる。装置および方法はマルチ-ビーム無線通信システムにおいて実施されてもよい。 (もっと読む)


無線通信システムは、地上ネットワークカバレッジエリアにわたって無線端末のための通信サービスを提供する複数の基地局を有する地上ネットワークを備える。複数の基地局は、地上ネットワークカバレッジエリアの内部にある無線端末のための通信サービスを提供する内部基地局と、地上ネットワークカバレッジエリアの周縁部にある無線端末のための通信サービスを提供する周縁基地局とを含む。周縁基地局の少なくとも1つは、地上ネットワークカバレッジエリアの内部への方向へ向けた送信を、地上ネットワークカバレッジエリアの内部から離れる方向へ向けた送信よりも強いパワーで提供する。また、関連する方法も提供される。
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衛星通信システムシステムは、衛星の周波数帯域にわたって衛星電波の受信可能領域の中で無線端末と無線通信するように構成された衛星と、少なくとも幾つかの衛星の周波数帯域にわたって衛星電波の受信可能領域の中で無線端末と無線通信システムするように構成された補助的な地上の構成要素とを含み、これにより少なくとも幾つかの衛星の周波数帯域を地上で再利用する。無線端末との無線通信は、無線端末の送信電力がしきい値を超え、かつ受信された衛星信号の品質がしきい値を超える場合、例え無線端末が補助的な地上の構成要素と無線通信を行うことができるとしても、補助的な地上の構成要素から衛星にハンドオーバされる。無線端末において受信された衛星からのダウンリンクの無線放射は、少なくとも幾つかの衛星の周波数帯域を地上で再利用することによる無線端末のアップリンク放射によって作られる潜在的な干渉を決定するようにモニタすることができる。

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