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Fターム[5K072AA19]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | 経済性向上 (183) | 小型、軽量、簡易化 (68)

Fターム[5K072AA19]に分類される特許

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【課題】設置作業を容易に行うことができ、利便性を向上させることができるエレベータ用電波中継装置及びエレベータ用電波中継装置の設置方法の提供。
【解決手段】昇降路20内を昇降する乗かご15と、この乗かご15が着床する乗場に設けられた出入口21と、この出入口21に開閉可能に設けられた乗場ドア5とを備えたエレベータに適用され、昇降路20の内部と外部との間の通信を中継する通信手段を備え、この通信手段は、昇降路20の内部に設けられ、昇降路20の内部から電波を受信すると共に、昇降路20の内部へ電波を送信する内部電波送受信手段4と、昇降路20の外部に設けられ、昇降路20の外部から電波を受信すると共に、昇降路20の外部へ電波を送信する外部電波送受信手段2と、乗場ドア5が閉扉した際に乗場ドア5に挟持されるように寸法が設定され、各電波送受信手段2,4を接続するケーブル14とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の送信機数に応じた位相変動検出手段、受信機数に応じた位相差およびS/N検出手段を不要とし、簡単な構成および制御方法により通信性能を向上させることができる衛星通信システムの地球局装置および地球局装置制御方法を提供する。
【解決手段】受信系の振幅位相設定手段は、予め複数の受信手段の雑音電力を個別に測定して、当該雑音電力が一定になる重みを用いて受信信号の振幅を調整し、かつ、各移相器に対して移相量を変えながら電力検出手段の出力する受信電力が最大となる移相量を移相器ごとに順次特定し、特定した移相量を用いて受信信号の位相を補償する構成であり、送信系の位相設定手段は、移相器の移相量を変えながら、電力検出手段の出力する受信電力が最大となる移相量を移相器ごとに順次特定し、特定した移相量を用いて送信信号の位相を補償する。 (もっと読む)


【課題】 車両の機器を制御する電子制御装置に多くのアンテナなどを設けることなく、携帯機等の電波送信体から送信される情報を、確実にその電子制御装置に届ける。
【解決手段】 本発明は、電波送信体から送信される情報を、車両に設けられた複数の電子制御装置で受信し、電子制御装置同士が無線でその情報の受け渡しを行い、車両の機器を制御する電子制御装置に電波送信体から送信される情報を届けることにより、電波送信体から送信される情報の受信精度を高める。 (もっと読む)


【課題】 車両に複数のECUが備えられる車両制御システムおいて、その車両制御システムと携帯機の間で行われる認証方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、第一の電子制御装置は、予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信した電波送信体識別情報に基づき認証を行い、認証成功情報を生成する共に第二の電子制御装置に送信し、第二の電子制御装置は、第二の電子制御装置において予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信したその電波送信体識別情報に基づき認証を試み、認証された場合、又は、第一の電子制御装置が送信した認証成功情報を受信した場合、電波送信体の認証が完了したと判断する認証方法である。 (もっと読む)


【課題】少ない回路でマルチビームデータ伝送を実現することができる制御局を得ること。
【解決手段】1以上のビームを形成する中継器に対して、ビームに在圏する受信器を宛先として送信器から送信されたデータを送信器から受信して中継器へ送信する制御局であって、1以上のビームでクラスタを構成することとし、受信器と存在する前記ビームとの対応を保持し、この対応を参照して送信器から受信したデータを宛先の受信器に対応する前記ビームごとのビーム別データに振り分けるデータ振り分け部203と、同一のクラスタに属する前記ビームに対応するビーム別データで構成されるフレームを生成するフレーム生成部204と、クラスタごとに送信周波数を定めておき、同一のクラスタを宛先とするフレームを同一の送信周波数で送信する送信部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 IPプロトコルベースDAMAシステムの衛星通信方法において、IP端末からの制御メッセージに基づき、管制局から必要情報をオンラインで入手し、自動的にIP端末のアドレス管理情報を設定する衛星通信方法、管制局及び地球局を得る。
【解決手段】 IP端末のアドレス管理情報が記憶された管制局に、前記IP端末からのIP通信処理を行う制御メッセージに基づき、地球局から制御回線にて前記IP端末のアドレス管理情報を照会するステップと、前記管制局から前記地球局に前記制御回線にて応答された前記IP端末のアドレス管理情報を前記IP端末に設定するステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を招くことなく、より効率的に、各電力送信装置から送信されるマイクロ波がレクテナ基地局において受信される際の位相を揃えると共に、各電力送信装置で異常が発生した場合の送電効率の低下を抑制する無線電力伝送システム、電力送信装置及びレクテナ基地局を得る。
【解決手段】レクテナ基地局4のモニタアンテナ25で受信したマイクロ波の電波強度を用いてREV法に基づく演算を行うことで、電力送信装置1の位相を調整するだけでなく、電力送信装置1の異常検出にREV法の測定結果を用いることで、回路規模の増大を抑えると共に、異常が発生した電力送信装置1に対する電力供給を配電部32によって停止することで、システム全体の効率低下を回避する。 (もっと読む)


【課題】大容量通信を行なう場合にも、大容量の記憶装置を必要とせずに、衛星から地上への伝送データの欠落を低減することができる衛星通信装置を得ること。
【解決手段】地上局へ伝送データを送信する衛星通信装置1であって、伝送データを地上局へ送信する地上局送信部14と、自装置と地上局との間の伝搬路における気象状態を示す伝搬路状態情報を取得する大気状態監視センサ16と、伝搬路状態情報に基づいて前記伝搬路における伝搬損失を求め、伝搬損失に基づいて伝送データの誤り率を求め、求めた誤り率が前記伝送データの要求誤り率を超えるか否かを判断する伝送制御部11と、求めた誤り率が要求誤り率を超えると判断された場合に、他の衛星に対して伝送データを送信する衛星送信部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電波が届きにくい屋内や中高層建物において、実装が容易であり、屋内と屋外の中継機能を備え電波の送受信を可能とするアンテナ機能付き窓ガラスを提供する。
【解決手段】アンテナ機能付き窓ガラス100は、複層ガラス1と、中継装置8と、給電線9と、支持台12を備える。複層ガラス1は、端末側ガラス板2と基地局側ガラス板3を備える。端末側ガラス板2は、基地局側ガラス板3に対向する面とは異なる側の面の表面に、送信および/または受信する電波の周波数の、2分の1波長の幅を有する長方形の開口のスロット4を有する透明導電膜6を備え、端末側ガラス板2はスロットアンテナとして機能する。基地局側ガラス板3も同様に、スロット5を有する透明導電膜7を備え、スロットアンテナとして機能する。中継装置8は、基地局側ガラス板3のスロット5で受信した電波を、端末側ガラス板2のスロット4へ中継する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、ネットワークに負荷をかけずに、自律的に適切な経路を選択可能なノード装置/プログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの中のノード装置1において、FID管理テーブル5にフレームを一意に識別するFIDとフレームの送出先ノードに関する情報とを格納し、重み付けテーブル7にフレームの最終宛先ノードごとに、フレームを中継するため送出先とする他ノードについての重み付け情報を格納する。自ノード宛に送信されたフレームを受信すると、受信したフレームのFIDがFID管理テーブル5に格納されている場合には、FIDと対応付けられた送出先ノードについてのデータを更新する。フレーム受信手段により受信したフレームのFIDが、FID管理テーブル5に格納されていない場合には、フレームの宛先ノードに該当する重み付けテーブル5を参照して、フレームを中継するための宛先とする他ノードを決定する。 (もっと読む)


【課題】 マルチメディア放送信号を家屋内で微弱な出力で再放射する。
【解決手段】 放送局からのマルチメディア放送信号が伝送されている共同受信システムの端末端子4に接続された可変減衰器14が、マルチメディア放送信号のレベルを調整する。レベル調整されたマルチメディア放送信号を放射部22が放射する。可変減衰器14及び放射部22が本体部8内に配置されている。本体部8には、マルチメディア放送信号を受信可能な携帯電話機6が配置される。 (もっと読む)


【課題】 各種無線装置を通信ノード内に配設することなく、単一の無線装置にて見通し内通信、見通し外通信、空中移動体通信によるデータリンクを構築可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信装置1)は、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して無線伝送路に障害物がない場合に用いる見通し内通信を行う見通し内通信処理手段(21a)と、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して前記無線伝送路に障害物がある場合に用いる見通し外通信を行う見通し外通信処理手段(21b)と、フェーズドアレイアンテナのビーム(3)を制御して飛翔体に搭載された通信ノードとの間の通信に用いる空中移動体通信を行う空中移動体通信処理手段(21c)とを有し、フェーズドアレイアンテナ(3)により見通し内通信と見通し外通信と空中移動体通信とを切替える。 (もっと読む)


【課題】同一筐体内に収納される、基地局との間で電波を送受する指向性アンテナと、移動局との間で電波を送受する指向性アンテナと、のアイソレーションを確保する。
【解決手段】基地局と移動局との間の通信を中継する中継装置であって、基地局との間で電波を送受するドナーアンテナ20と、ドナーアンテナ20と同一の共振周波数を有し、移動局との間で電波を送受するサービスアンテナ30と、ドナーアンテナ20とサービスアンテナ30とを収納する筐体10と、を含み、ドナーアンテナ20およびサービスアンテナ30は、ドナーアンテナ20の指向方向とサービスアンテナ30の指向方向とが異なり、かつ、ドナーアンテナ20から放射される電波の偏波方向とサービスアンテナ30から放射される電波の偏波方向とが異なるよう、配置されている。 (もっと読む)


【課題】 地上から送られてくる通信信号の周波数再配置行う衛星搭載用中継器において、チャネライザとコンバイナの間をスイッチマトリクスにより任意に接続してマルチキャスト送信を行う場合に、中継器を構成するディジタル回路の規模が増大するという問題があった。
【解決手段】 マルチキャスト送信の行われる回線が限られることから、これらの回線専用にマルチキャスト送信専用のスイッチマトリックスを設けることで、中継器のスイッチマトリックスの回路規模を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】無線端末機に特別な機能を装備させることなく、無線中継機のホールドタイムを終了させる。
【解決手段】無線中継部100Aは、無線端末機200Aから送信される信号を受信し無線端末機200Bに対して信号の中継送信を行う。端末信号判定部103は、無線端末機200Aからの信号レベルを検出して信号レベルと予め定められた閾値との比較により無線端末機200Aが送信状態か停波状態かを判定する。タイマ105は、端末信号判定部103が停波状態と判定した場合にカウントを開始する。タイマ106は、端末信号判定部103が送信状態と判定した場合にカウントを開始する。制御部100Bは、タイマ106が動作中に端末信号判定部103が停波状態と判定した場合、およびタイマ105が終了した場合、無線中継部100Aに無線中継動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】送信装置から受信装置への無線通信を中継する場合に、再送のために一時的に中継対象のデータを格納するためのバッファの容量を低下させることを可能にした中継装置、無線中継方法を提供すること。
【解決手段】中継局では、移動局への中継に当たって、その移動局のフィードバック情報に基づいて、その移動局へデータを再送する可能性が高いか否かを判断する。例えば、フィードバック情報を参照し、中継局と移動局の間の無線品質が良好である場合には、その移動局への無線中継は高い確率で成功すると考えられるため、データを再送する可能性が低いと判断する。すなわち、中継局は、再送バッファにデータを格納しないと判断する(ステップS16)。これにより、再送バッファへのデータ蓄積が抑制される。 (もっと読む)


【課題】複数のシステムが周波数帯域を共用する場合でも、各システムに対応する信号に対して適切な自動利得制御を行うこと。
【解決手段】第1の信号及び第2の信号を含む受信信号を増幅して中継送信する中継装置100であって、LPF111−1及びLPF111−2は、第2周波数変換部110−1及び110−2から入力される受信信号を、第1の信号と第2の信号とに分割し、利得制御部108は、第1の信号の増幅利得、及び、第2の信号の増幅利得を、それぞれ個別に制御する。 (もっと読む)


通信衛星上に設置されるように設計されたデュアルRFチャンネル用リニアライザ・チャンネル増幅器装置は、各々が無線周波数信号通信チャネルに対応し、かつ、チャンネル増幅器モジュール(10、20)を備える2つの独立した無線周波数チャンネル(RF1、RF2)を備え、2つの無線周波数チャンネル(RF1、RF2)は、2つのチャンネル増幅器モジュール(10、20)の各々専用の遠隔制御信号をルーティングしかつ管理し、かつ、2つのチャンネル増幅器モジュール(10、20)により生成された遠隔測定結果を管理するように設計されたまったく同一の遠隔制御遠隔測定モジュール(30)に接続される。顕著に衛星通信の分野、及び、特に、衛星中継器の無線周波数伝送システムに適用される。 (もっと読む)


【課題】ある方向における指向性が低く抑えられたアンテナを有し、かつ電波反射板が新たに設けられるものより薄型の通信装置を用いた移動体通信中継システムを提供する。
【解決手段】移動体通信中継システムは、基地局装置と第1の無線通信を行う第1通信装置と、移動局装置と第2の無線通信を行う第2通信装置と、を有し、第1通信装置は、回路部品が設けられる回路基板600と、回路基板600の一方の表面602側に設けられるアンテナと、を有し、回路基板600は、一方の表面602が基地局装置からの電波の到来方向を向き、他方の表面604が第2の無線通信が行われる領域の方向を向くよう設けられ、回路基板600は、一方の表面602に電波を反射する導電層614を有する。 (もっと読む)


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