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Fターム[5K102AA27]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 光空間伝送の特性改善 (619) | 通信可能領域の拡大、通信路確保 (204) | 複数の光源を用いるもの (105)

Fターム[5K102AA27]に分類される特許

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【課題】WDM方式に比べて伝送速度を向上させると共に、色間干渉による影響を除去して通信品質を向上させた可視光通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る可視光通信システム(LS2)に含まれる送信装置(100)は、発光色の異なる複数のLEDに対して、送信情報で変調されたOFDM信号の各キャリア信号成分を割り当てる。このとき、各キャリア信号が情報変調されていることに加えて、LEDにキャリア信号を割り当てる際のキャリア周波数とLED波長の組み合わせにも情報が付加される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介したデータ通信において、秘匿すべきデータの漏洩の危険性を著しく低下させることを可能とする手段を提供する。
【解決手段】秘匿データ記憶装置13には、個人情報などの秘匿データがその秘匿データの正当な利用者の電話番号とともに記憶されている。ユーザは、端末装置11からインターネット30経由でデータ通信装置12に秘匿データの送信をリクエストする。データ通信装置12はそのリクエストを秘匿データ記憶装置13に送信し、秘匿データ記憶装置13はリクエストに応じて秘匿データを電話番号で識別される移動体通信端末装置15に対し移動体通信網31経由で送信する。秘匿データ記憶装置13はデータ通信装置12から秘匿データ記憶装置13に向かう単方向のデータ送信のみを物理的に可能とする単方向データ送信媒体14によりデータ通信装置12に接続されているため、秘匿データが外部に漏洩する危険性がない。 (もっと読む)


【課題】所望サイズのダウンリンク領域を、低コストでかつ適切に形成することができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】本発明のビーコンヘッド2は、透過性のある窓板15を有する筐体2aと、筐体2aの内部に収納された基板9と、窓板15を通過する光軸方向にダウンリンク光DOを発光する複数のLED7aを基板9に面状に配列してなる投光部7と、筐体2a内における投光部7の照射側に配置された透過性のある光学板20とを備えたビーコンヘッド2を有している。光学板20は、複数のLED7aが光学板20に向けて発光することで入射するダウンリンク光DOの一部又は全部の向きを変えて所望サイズのダウンリンク領域を道路R側に形成する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターに使用するシャッター式3Dメガネへの赤外線送信機において、プロジェクターとの位置関係に関わらず、赤外線送信範囲を拡大させることのできる赤外線送信機及びプロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】本発明の赤外線送信機は、画像表示装置において表示する左眼用画像及び右眼用画像を含む立体画像の表示タイミングと、3D画像を視るために用いられるシャッター式メガネにおいて左眼用画像と右眼用画像とを交互に透過させるシャッター部の駆動タイミングと、を同期させる同期信号をシャッター式メガネに向けて送信する信号送信部と、信号送信部を移動させることによって同期信号の出力方向を変化させる移動機構と、を備え、信号送信部には、同期信号を赤外線信号として送信する光源を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続する光通信を安定して行える通信方法を提供する。
【解決手段】非接触通信装置40は、送信信号を光信号20に変換し第1の方向20aに発光する発光素子7と、第1の方向20aと交差する第2の方向2aに相対移動可能に設けられ、光信号20を受信し受信信号を出力する複数の受光素子2と、複数の受光素子2からの受信信号を合成する合成部3と、を備え、光信号20が受光素子2のうち少なくとも1つに受光される。 (もっと読む)


【課題】 特定の通信相手と同期を取ることなくその通信相手に対し光信号を送信し、かつその送信と同時に不特定多数の通信相手からの光信号を受信することができ、また光信号を受信するに際し、同方向から送信される複数の光信号を判別することが可能で、また通信相手の距離に応じて送信ビームの拡がり角を制御することが可能な光空間通信装置の提供。
【解決手段】 光空間通信装置は、位置が既知である特定の通信相手に光信号を送信する送信モジュール12−1〜12−Mと、不特定多数の通信相手からの光信号を受信する受信モジュール11−1〜11−Nと、送信モジュールおよび受信モジュールを制御する中央通信制御装置13とを含む。 (もっと読む)


【課題】光の色温度を変化させると共に、光通信を行うことができる照明光通信装置を提供する。
【解決手段】LED電流I1を出力する直流電力出力部2と、直流電力出力部2の出力に接続された複数の発光ダイオード31を含む負荷回路3と、LED電流I1を検出する電流検出抵抗4と、電流検出抵抗4の電圧降下に基づいて、LED電流I1が目標電流値と一致するようにLED電流I1を制御する出力制御部6と、送信するデータに応じて複数の発光ダイオード31のうち一部に流れる電流を断続させるスイッチング素子Q2とを具備する複数の照明光通信部10a,10b,10cを備え、複数の照明光通信部10a,10b,10cに具備された発光ダイオード31a,31b,31cは互いに発光色が異なり、出力制御部6は、自己宛のDMX信号S1に基づいて目標電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 一のデバイスで2以上の情報を、光線による通信を介して取得するセンサにおいて、混信が生じて情報伝達できなくなることがある。
【解決手段】 一定の通信間隔で行われる複数の光通信を介して複数の情報を取得するセンシングデバイスであって、第1光通信、及び前記第1光通信の通信間隔よりも長い通信間隔で行われる第2光通信を受信する受信部と、前記受信部で受信した前記第1及び第2光通信をデータに変換するプロセッサと、前記変換されたデータを蓄積するメモリと、を備え、前記第1光通信の一回あたりの通信時間は、第2光通信の一回あたりの通信時間よりも短いことを特徴とするセンシングデバイス。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータを高速で伝送することを可能にした新規な照明光通信システムを提供する。
【解決手段】照明光通信システムは、送信すべきデータに応じて変調された変調光を照明用光源としての有機EL光源4より出射する送信装置1と、照明用光源より出射された変調光を受光して電気信号に変換し、当該変換された電気信号から前記データを復調する受信装置2とを有し、照明用光源は、送信すべきデータに応じて変調された変調光を出射する、蛍光を利用した発光材料を用いて形成されている通信用の有機EL素子と、一定の非変調光を出射する、リン光を利用した発光材料を用いて形成されている照明用の有機EL素子とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SN比を向上し、タグの面積を大きくすることなく、所望の場所に設定することができ、データサイズが制限されないタグを生成する。
【解決手段】送信機1は、発信部15Aに、所定の情報を含み所定の周波数成分を含む光信号Aを発信させると同時に、発信部15Bに、光信号Aの同期反転信号である光信号Bを発信させる。受信機2では、発信部15A、15Bによって規定されるタグ領域が入射面の法線方向に位置している場合に、光信号Aがフォトダイオード21Aに受光されると同時に光信号Bがフォトダイオード21Bに受光されるように入射部20、フォトダイオード21A、21Bが設置されている。フォトダイオード21A、21Bで光電変換された電気信号がともに所定の周波数成分を含む場合に、これらの電気信号を合成した信号から所定の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】可視光通信機能付きの杖で、照明灯からの誘導情報や警告情報を確実に受信する。
【解決手段】照明灯に設けられた記憶部12は、入力部11から案内情報を取得し記憶する。変調部13は、案内情報を記憶部12から取得し、可視光通信に用いる信号に変調する。LED駆動部14は、変調部13からの取得した信号に応じて発光部15を高速に点滅させ、照明光に案内情報を重畳して送信する。杖20に設けられた受光部21は、照射された可視光の路面からの反射光を受光する。復調部22は、受光部21からの信号を音声として出力できる信号に復調する。出力部23は、復調された案内情報をスピーカ、イヤホンなどからの音声、又はバイブレータからの振動として出力する。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタを用いることなく、必要に応じてトランスポンダの内部と外部との間で通信が行える光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送システムを構成する光伝送装置10において、前記装置10の内部と外部との間で通信を行うための赤外線通信手段を、一つあるいは複数設ける。また、赤外線通信手段を介して、前記装置10のファームウェアの更新、前記装置10の内部メモリへのアクセス、前記装置10のログデータ確認、前記装置10内部信号のモニタ、の少なくともいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡単で、高速なデータ通信が可能な発光装置、照明装置、表示装置、標示装置、光通信システム及び光通信方法を提供する。
【解決手段】発光ダイオード部30は、赤色の発光ダイオード10から出射される赤色光と、緑色の発光ダイオード11から出射される緑色光と、青色の発光ダイオード12から出射される青色光とを合成して得られる白色光を照明光として出射する。変調回路16は、発光ダイオード部30を構成する発光ダイオード10、11、12のうち、赤色の発光ダイオード10を駆動するための電気信号を、データ信号に従って変調する。 (もっと読む)


【課題】安価な価格での提供が可能で、且つ、短銃な構造を備える伝送モジュールとそれを用いた電子システムの提供が可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】エミッタ装置、第一反射装置、及び、第二反射装置、からなる伝送モジュールが開示される。エミッタ装置は光線を発射する。第一反射装置は光線を反射して、第一反射光を生成する。第二反射装置は光線を反射して、第二反射光を生成する。第一反射光のエネルギーは、第二反射光のエネルギーと異なる。 (もっと読む)


【課題】1つのハブから複数のノードに対し異なるデータを乗せた光を送出する際に、送信部の光源からの出射光エネルギーを有効に利用して消費電力を抑制しつつ良好な通信を行う。
【解決手段】ハブの制御部は、光の送出先である複数のノードの位置を把握するとともに各ノードからの通信により必要な通信速度を認識し、2次元的な強度分布を表す光パターンをSLMユニット13に指示する。SLM制御部130は光パターンに対応した2次元的な位相パターンと回折格子パターンとを重畳したCGH画像を作成し、この画像を液晶SLM137に表示する。フーリエ変換レンズ12を通して液晶SLM137に入射した複数の波長光は、液晶SLM137により波長多重化される。また、液晶SLM137で位相変調された光がフーリエ変換レンズ14を通ると、所望の光パターンが形成される。このとき、光エネルギーはノードの存在位置に集中される。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ通信環境と比較的低速ではあるが安定したデータ通信環境とを同時に実現することが可能な可視光通信システムを構成する送信装置を提供すること。
【解決手段】
互いに異なる色の光を発光する複数の光源と、第1の送信データを変調して第1の変調信号を生成する第1変調部と、第2の送信データを変調して前記第1の変調信号の周波数よりも低い周波数及び前記第1の変調信号の振幅よりも大きな振幅を有する第2の変調信号を生成する第2変調部と、前記第1変調部により生成された第1の変調信号と、前記第2変調部により生成された第2の変調信号とを加算して加算変調信号を生成する信号加算部と、前記信号加算部により生成された加算変調信号に基づいて前記複数の光源を発光させる発光制御部と、を備える、送信装置が提供される。 (もっと読む)


【目的】指向性のある光を利用した光通信を確実に行う。
【構成】光通信システムには,光通信装置1と投受光装置10とが含まれている。投受光装置10には,内部が凹面状にくりぬかれているお椀形の投受光ユニット11が含まれている。投受光ユニット11の内部には,多数の投受光素子12が設けられている。光通信装置1から投光される光が指向性を有するものであっても多数の投受光素子12のいずれかの投受光素子12によって受光されるので,指向性のある光であっても光通信を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ロボットの関節などの回転可動部において用いることができる双方向光通信装置を提供する。
【解決手段】第1の回転体に設けた第1通信モジュール100の発光受光部110では回転軸を中心とする半径rの円周上に発光素子111と受光素子112を交互に配置する。第1の回転体と回転軸を同じとする第2の回転体に設けた第2通信モジュール200の発光受光部210では回転軸を中心とする半径rの円周上に発光素子211と受光素子212を交互に配置する。また、発光素子111と受光素子222に直線偏光子121,222を設け、発光素子211と受光素子112に直線偏光子122,221を設ける。さらに、直線偏光子121,222の偏光方向を回転軸を中心とする半径方向に設定し、直線偏光子122,221の偏光方向を回転軸を中心とする半径方向に直交する方向に設定する。 (もっと読む)


【課題】特に光学系要素の部品点数の削減、構造の簡単化及び通信対象に対する高い指向性を実現できる光通信装置を提供することにある。
【解決手段】光通信装置の光学系要素として、発光素子、受光素子、レンズが実装された基板20及びその可動機構であるアクチュエータ11を含む構造の光学系要素10である。光学系要素10は、光通信装置の光通信を実行するときに、アクチュエータ11により通信対象に対して基板20が微小可動するように調整される構造である。 (もっと読む)


【目的】指向性の高いレーザをもちいてデータ送受信を行う。
【構成】ディジタル・カメラ1の前面の所定の高さh1に送信面3を形成し,所定の高さh2に受信面4を形成する。クレードル30の周面に壁30Bを形成し,その壁30Bの内側の面30Cの所定の高さh1に受信面32を多数形成し,所定の高さh2に送信面33を多数形成する。クレードル30の多数の受信面32のうちのいずれかとディジタル・カメラ1の送信面3とは相対することとなり,クレードル30の多数の送信面33のうちのいずれかとディジタル・カメラ1の受信面4とは相対することとなる。指向性の高いレーザを用いてデータ送受信可能となる。 (もっと読む)


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