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Fターム[5K102AB02]の内容

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Fターム[5K102AB02]に分類される特許

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【課題】外部からの給電を不要としながら良好な歪性能を得ることが可能な光端末ユニットおよびその光端末ユニットを備える光端末装置を提供する。
【解決手段】光分岐器21は、コネクタ20を介して入力された光信号Sを光信号SおよびSに分岐する。電力生成部22(フォトダイオード)は、光分岐器21からの光信号Sから電力を生成するとともに、その電力をRF変換部23(フォトダイオード)に供給する。RF変換部23は、光分岐器21からの光信号Sを電気信号Se(高周波信号)に変換する。光分岐器21に光信号Sが入力することによりRF変換部23としてのフォトダイオードに逆バイアスが印加されるので、RF変換部23に電力を供給するための電源が不要となる。フォトダイオードに逆バイアスが印加された状態で光信号が電気信号に変換されるので、良好な歪性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】内部に回線切換機能を備え、回線切換器を別途用意する必要が無くコストの低下を図ることができる光受信機を提供する。
【解決手段】メイン及びサブの2系統の光ファイバケーブル12a、12bにそれぞれ光受信機13a、13bを接続する。光受信機13a、13bは、拡張端子30a、30bを備えると共に内部に回線切換機能を備えている。制御ケーブル41により、光受信機13aにおける拡張端子30aの制御信号出力端子33aを光受信機13bにおける拡張端子30bのM/S設定端子31bに接続し、光受信機13bにおける拡張端子30bの制御信号出力端子33bを光受信機13aにおける拡張端子30aの制御信号入力端子32aに接続する。これにより光受信機13aがメインの機器、光受信機13bがサブの機器として動作する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信サービスを通信品質の劣化なく運用することができるFTTH方式のCATVシステムを実現すること。
【解決手段】CMTS10A、10B、第1波長制御装置11は、光送受信機12に接続している。光送受信機12は光ファイバーケーブル15に接続しており、光スプリッタ16によって分岐されている。分岐された各光ファイバーケーブル15には、それぞれ光端末機17が接続している。光端末機17は同軸ケーブル18を介してCM20A、20Bに接続している。光端末機17は、第2波長制御装置を有しており、第1波長制御装置11からの制御信号に基づき、E/O変換器100の波長可変レーザーを制御して、光端末機17の出力する光信号の波長がすべて異なるようにしている。 (もっと読む)


【課題】CATVセンター局からの光信号と,地上放送若しくは衛星放送受信用のアンテナからの高周波信号とを,混合して出力することのできる送信装置の提供。
【解決手段】送信装置1は,CATVセンター局からの光信号を入力する光信号入力端子4と,アンテナからの高周波信号を入力する高周波信号入力端子3と,光信号入力端子4から入力される光信号を高周波信号に変換する変換手段16と,変換手段16により変換された後の高周波信号と,高周波信号入力端子3から入力される高周波信号とを混合して出力する混合手段13と,を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信サービスを通信品質の劣化なく運用することができるFTTH方式のCATVシステムを実現すること。
【解決手段】図2のように、光端末機11は、E/O変換器100と、波長制御装置101と、比較回路102と、O/E変換器103と、を有している。E/O変換器100は、波長可変レーザーを用いて光端末機11に入力された電気信号を光信号へと変換する装置であり、比較回路102は、光端末機11に入力された電気信号の周波数を比較判定するものである。波長制御装置101は、比較回路102によって判定された電気信号の周波数に応じて、波長可変レーザーの発振波長を異なる2つの波長に変更する制御を行う装置である。この光端末機11をFTTH方式のCATVシステムに用いると、複数の通信サービスを通信品質の劣化なく運用することができる。 (もっと読む)


【課題】光CATVシステムのファイバ数を少なくし、既存機器のリプレース数を少なくする。
【解決手段】センター局とFTTHノード装置とが光ファイバを介して接続する。ノード装置からの複数の光ファイバの各々に、複数の加入者宅の光ネットワークユニットが接続している。BS−IF/CS−IF信号及び映像信号がそれぞれ、1〜2.6GHzのチャンネル、70〜770MHzのチャンネルを利用する。下り通信信号が70〜770MHzの周波数帯の空きチャンネルを利用する。また、上り通信信号が、10〜55MHzの周波数帯のチャンネルを利用する。BS−IF/CS−IF信号、映像信号、及び下り通信信号は少なくとも前二種の映像信号と下り通信信号とが互いに異なるDWDM規格の1.55μm帯の二つの波長の光信号を用いて下流に送信される。上り通信信号は、これら二つの波長以外の波長の光信号を用いて送信される。 (もっと読む)


【課題】CATVシステムにおいて、BS、CSディジタル放送をパススルー方式で伝送させる。
【解決手段】HFCシステムにおいて、光ファイバー伝送路21、22を伝搬する光の波長とは異なる波長の光を伝搬させる第2光ファイバー伝送路61、62が、ヘッドエンド10から各需要家50の入り口まで布設される。需要家の入り口には、第2光ファイバー伝送路を伝搬する下り光信号を下り帯域の電気信号に変換する光/電気変換器71と、光/電気変換器の出力する下り帯域の電気信号を入力して、需要家内に布設されいてる第2同軸ケーブル伝送路51に出力し、その第2同軸ケーブル伝送路からヘッドエンドの方向に伝送される上り帯域の電気信号を、 第1同軸ケーブル伝送路40に出力する分波/合波器72とを有する拡張ONUが設置される。これにより、需要家では、パススルー方式の地上ディジタル放送波、BS、CSディジタル放送波を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】光信号に変換して光伝送路に送出する前の電気信号の不具合を検出して、光パス網の切り替えを可能にする光パス切替装置、光パス切替方法および光パス切替プログラムを得ること。
【解決手段】現用光伝送路送出手段11は、伝送対象の信号と、特定の波長領域の基準となるレベルの現用パイロット信号とを混合して現用の光伝送路に送出する。予備光伝送路送出手段12も同様である。比較手段17は、現用、予備パイロット信号電圧変換手段15、16で変換した現用および予備パイロット電圧をしきい値電圧と比較する。光パス選択手段18はその比較結果に応じて現用光伝送路と予備光伝送路の中から1つの伝送路を出力側の伝送路として選択する。 (もっと読む)


【課題】光入力レベルの正常範囲を変更することができる光端末装置及びそれを備えた光伝送システムを提供する。
【解決手段】光信号を入力し、前記光信号に基づくRF出力信号を出力する光端末装置であって、入力した前記光信号のレベルが正常範囲内であるか否かを判定する判定手段(マイコン32)と、前記判定手段での判定に用いられる判定基準値を記憶する記憶手段(不揮発性メモリ32A)と、前記判定手段の判定結果を出力する判定結果出力手段(LED34)と、前記判定基準値を設定するための判定基準値設定コマンドを前記光信号から抽出する抽出手段(光電変換回路26、分岐器29、及びFSK復調器31)と、前記判定基準値を前記判定基準値設定コマンドに基づいて設定する設定手段(マイコン32)とを備える光端末装置。 (もっと読む)


【課題】RF出力信号が正常か否かを判定することができ、且つ、当該判定における誤判定を防止することができる光端末装置を提供する。
【解決手段】光信号を入力し、前記光信号に基づくRF出力信号を出力する光端末装置であって、前記RF出力信号のレベルが正常であるか否かを判定する判定手段(マイコン38)と、前記判定手段での判定に用いられる判定基準値を記憶する記憶手段(不揮発性メモリ38A)と、前記判定手段の判定結果を出力する判定結果出力手段(LED40)と、前記判定基準値の変更を指示する判定基準値変更コマンドを前記光信号から抽出する抽出手段(光検出部26、分岐器27、及びFSK復調器37)と、前記記憶手段が記憶している前記判定基準値を前記判定基準値変更コマンドに基づいて変更する変更手段(マイコン38)とを備える光端末装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、光端末装置が故障しているか否かをセンター装置側で正確に把握する。
【解決手段】 センター装置2と光端末装置4とが光伝送路6を介して接続されている。光端末装置4は、映像光端末部4a及び通信光端末部4bを備えている。センター装置2は、光テレビジョン信号及び光制御信号を光伝送路6を介して映像光端末部4aに伝送し、通信光端末部4bと光伝送路6を介して光通信する。映像光端末部4aは、光テレビジョン信号及び前記光制御信号を、電気テレビジョン信号及び電気制御信号にフォトダイオード10によって変換する。電気テレビジョン信号を増幅して映像光端末部の外部に出力する増幅段18、20が、電気制御信号に従ってオン、オフされる。増幅段18、20の出力レベルを検波回路38、40が検出し、マイクロコンピュータ32で閾値と比較され、比較結果が、通信光端末部4bを介してセンター装置2に伝送される。 (もっと読む)


【課題】 商用電源が停電するとRF信号を出力することができないため、告知放送も受信できない。
【解決手段】 商用電源の停電時でも、電池などのバックアップ用の電源を持たずに、光/電気変換してRF信号を出力可能とするため、光/電気変換素子のカソード側とアノード側のいずれかにバイアス電源を接続し、その電源と同じラインに無給電時でも電流が流れるデバイスを接続し、デバイスの出力側を給電時出力端子、光/電気変換素子の他方側を無給電時出力端子とし、給電時には光信号が前記光/電気変換素子で光/電気変換されると前記デバイスを介して電流が流れてRF信号が給電時出力端子に出力され、無給電時には光/電気変換されたRF信号が前記無給電時出力端子から出力されるようにした。無給電時出力端子に告知端末装置を接続して無給電時でも告知放送を受信できるようにした。 (もっと読む)


信号を送信する方法について説明し、この方法は、第1の伝送経路(46)を介して、第1の信号(v1)を第1の周波数範囲で、第2の信号(V2)を第2の周波数範囲で送信するステップを含み、第1の周波数範囲は第2の周波数範囲と異なり、第1の信号(v1)は第2の信号(v2)と同じものである。 (もっと読む)


【課題】既存の光ノード機器が非冗長型の場合に、光ノード機器を冗長型へ交換することなく光伝送ルート冗長の構築を可能にし、既存機器を有効活用できるようにする。冗長型光ノードに比べてシンプルな構成でローコストな非冗長型光ノードを利用して光伝送ルート冗長を構築する。
【解決手段】下り光送信側に光スイッチを備えた光信号切替器を配置し、光信号切替器と光ノード間の光伝送ルートを冗長化し、光信号切替器からの出力を冗長化されたいずれかの光伝送ルートに、前記光信号切替器により切替え送信可能とし、光伝送ルートで送信される下り光信号を前記光ノードに送信可能とした。光ノードの手前に光パッシブ構成機器を配置し、光伝送ルートで送信される下り光信号を、前記光パッシブ構成機器を介して光ノードへ送信可能とした。光ノードが受け持つ送信エリアを分割して夫々の分割エリアを受け持つ光ノードを増設し、光パッシブ構成機器からの出力を多分配して夫々の光ノードに分配できるようにした。 (もっと読む)


【課題】送信者側からの制御によって不正視聴対策を確実に行うことができる光回線終端装置を提供すること。
【解決手段】光送信機から光伝送路を介して送信された光信号を受信する光回線終端装置30であって、光送信機から光伝送路を介して送信された光信号をRF信号に変換するPD31と、このPD31にて変換されたRF信号を出力する出力端子40と、PD31にて変換されたRF信号に含まれる制御信号を検出するFSK検波部41と、このFSK検波部41にて制御信号が検出された場合に、ノイズを発生させて出力端子40を介して出力させるノイズ発生部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光レベルの変動、可変利得増幅部の利得の劣化や温度変動、及び、チャネル数の変動に依存することなく、1チャネルあたりのRF出力レベルを一定に制御することが可能な光受信機を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る光受信機100は、周波数多重された複数のチャネル信号を含む入力光を受け、この入力光を光電変換するフォトダイオード11と、制御信号に応じて利得を変更し、フォトダイオード11の出力信号を増幅又は減衰する可変利得増幅部55と、入力光の強度に基づいて制御信号を生成する制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔制御ユニットが故障した場合に使用者が被る不利益を低減することができる光受信装置を提供する。
【解決手段】互いに分離可能な本体ユニット10と遠隔制御ユニット30とを有し、遠隔制御コマンドが遠隔制御ユニット30の副マイコン32のポートP10から本体ユニット10の主マイコン19のポートP6に送信されない期間が閾値を越えると、不揮発性メモリ20に記憶されている設定の内容(本体ユニット10から出力される信号への制限の有無)にかかわらず、本体ユニット10から出力される信号に制限をかける光受信装置。このような光受信装置によると、遠隔制御ユニット30が故障しても、上記期間が上記閾値を越える迄は上記制限が猶予されるので、使用者が被る不利益を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 商用電源停電時、RF信号出力停止時のいずれでも、RF信号出力停止中の加入者にも告知放送を出力できるようにする。告知放送端末装置を簡易に移動可能とする。
【解決手段】 光信号を光/電気変換してRF信号を取り出し、RF信号とそれに含まれる告知放送信号を別々のRF経路と告知経路で伝送し、RF経路と告知経路の出力端を共用にし、告知放送信号は光端末装置が商用電源通電・RF信号出力状態ではRF経路を伝送して共用出力端から出力し、光端末装置が商用電源通電・RF信号出力停止状態では告知経路を伝送して共用出力端から出力し、光端末装置が商用電源停止状態では告知経路を伝送して共用出力端から出力する。この場合、共用出力端をRF経路と告知経路に自動的に切替え接続してRF経路又は告知経路を伝送される告知放送を共用出力端から出力させる。 (もっと読む)


【課題】光信号を受信し、電源供給の有無に応じて所望の電気信号を出力する。
【解決手段】受光モジュールPDは、光信号に応じた電気信号を発生する。増幅器AMPは、電源供給によってこの電気信号を増幅し、出力端子J1に出力する。スイッチ素子SW1は、電源供給がなされた場合に開放状態となり、電源供給がなされない場合に短絡状態となる。出力端子J2は、受光モジュールPDにスイッチ素子SW1およびトランスT1を介して接続される。受光モジュールPDには、電源供給によって直流電流が流れ、直流電流の電流値を検出可能とする抵抗素子R2と、電源供給がなされた場合に短絡状態となり、電源供給がなされない場合に開放状態となるスイッチ素子SW2とを接続し、スイッチ素子SW2は、電源供給がなされた場合に抵抗素子R2を交流的に短絡状態とするように機能する。 (もっと読む)


【課題】光入力信号の光レベルのみならずRFレベルに応じても光路を切り換えることができる光スイッチを提供する。
【解決手段】光入力ポートa及びbと、光出力ポートoutと、光入力ポートa,bに入力された光信号に基づく光を受光するフォトダイオード部52A,52Bと、フォトダイオード部52A,52Bの出力信号を検波するRF検波回路53と、光入力ポートa,bに入力された光信号の光レベルをフォトダイオード部52A,52Bの出力信号に基づいて検出する光レベル検出回路54と、光入力ポートa,bと光出力ポートoutとの間の光路を切り換える光路切換部56と、RF検波回路53の検波結果及び光レベル検出回路54の検出結果に応じて光路切換部56を制御する制御回路55とを備える光スイッチ。 (もっと読む)


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