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Fターム[5K102AH26]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | 強度変調、振幅変調 (722)

Fターム[5K102AH26]に分類される特許

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【課題】本発明は、光信号フィールドの復元および修復に関する。
【解決手段】ディジタル信号処理と共に直接差動検出を使用することにより、受け取ったオプティカルの振幅および位相の両方のディジタル・バージョンが展開される。信号は3つのコピーに分割される。従来と同様、これらのコピーのうちの1つを使用して強度プロファイルが得られる。位相情報は、対応する平衡強度検出器が後続する、直交位相オフセットを有する一対の光遅延干渉計のそれぞれ対応する1つに残りのコピーの各々を供給することによって得られる。平衡強度検出器の各々の出力および強度プロファイルは、それぞれ対応するディジタル表現に変換される。信号処理を使用して、平衡強度検出器が出力する出力のディジタル表現から位相情報が展開される。 (もっと読む)


【課題】無線信号を光ファイバで伝送する場合に、発光素子の電流対光強度特性の非線形性により生じるひずみの発生を抑制する。
【解決手段】送信部が、発光素子の直流バイアス電流に無線信号を重畳することにより、強度変調成分と周波数変調成分とを含む光信号を出力し、受信部が、出力ポートとして通過ポートと反射ポートを有し、前記光信号が入力されると強度変調成分については両ポートから同位相同振幅の信号が出力され、周波数変調成分については強度変調成分に変換され両ポートから180度異なる位相の信号が出力されるフィルタを用いて前記光信号を2分割し、それぞれを電流に変換して各電流の差を所定の電力に増幅することにより前記無線信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント受信を採用する光通信の効率を向上させる。
【解決手段】コヒーレント受信装置は、受信した部分応答光信号を部分応答デジタル信号に変換する受信器フロントエンドと、部分応答デジタル信号を全応答デジタル信号に変換するプリフィルタと、プリフィルタリングされた全応答デジタル信号を等化するイコライザと、イコライザによって等化された信号について位相再生を行う位相再生装置と、位相再生装置により位相再生が行われた信号をポストフィルタリングして、全応答デジタル信号を部分応答デジタル信号に戻すポストフィルタを備える。プリフィルタの伝達関数は、部分応答信号の伝達関数の近似反転である。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールおよびそれを含んだ光通信装置の小型化を実現する。
【解決手段】例えば、レーザダイオードLDが形成された半導体チップCP1と、LDを電流駆動するレーザダイオードドライバ回路LDD等が形成された半導体チップCP2とをパッケージ配線基板BD_PKG上で近接して実装する。CP2(LDD等)には、更に温度検出手段が形成され、当該温度検出手段は、BD_PKG内の配線LN1を介して伝達されたCP1(LD)の温度変動ΔTを検出し、その検出結果に基づいてLDDの電流駆動の大きさを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の光変調部に与えられる駆動信号間の遅延ずれを確実に補償できる低コストの光送信装置を提供する。
【解決手段】光送信装置は、被覆付き偏波保持光ファイバコードを介して直列に接続された複数の光変調部と、各光変調部に対応した駆動部と、各駆動部に入力される変調信号に可変の遅延量を与えることで、各光変調部に与えられる駆動信号間のタイミングを調整する遅延量可変部と、を備え、上記被覆付き偏波保持光ファイバコードとして、光信号の伝搬速度の熱依存係数が0.007ps/℃/m以下のものを適用する。 (もっと読む)


【課題】OSC用波長の割り当てや伝送速度またOSC用波長上のOTN警報信号のビット配置等によらずOTN警報信号を転送でき、スケーラビリティを高めることができる光トランスポートネットワークシステムを得ること。
【解決手段】ノード装置1とノード装置2との間で主信号を光信号として伝送する光トランスポートネットワークシステムであって、ノード装置1は、OTN勧告に従った警報処理を行い、警報情報を生成し、警報情報を格納したノード装置2を宛先とする警報信号パケットを生成して監視制御ネットワーク3経由で送信する監視制御部17、を備え、ノード装置2は、警報信号パケットから警報情報を抽出し、警報情報に基づいてOTN勧告に従った警報処理を実施する監視制御部27、を備える。 (もっと読む)


【課題】
光信号記憶技術、光信号修復技術、光チャンネル変更技術、光信号制御技術等に応用が可能な変調装置を提供する。
【解決手段】
原信号から、複数の成分についての位相および振幅をそれぞれ検出し前記原信号に含まれる情報を抽出する信号評価器11と、基準離散スペクトル信号を生成する基準信号源14と、前記信号評価器により抽出した位相および振幅により、前記基準信号源が生成する基準離散スペクトル信号の各周波数成分に位相変調および振幅変調を加える位相・振幅変調部16とを備えたことを特徴とする変調装置。 (もっと読む)


【課題】光変調器の特性差やRFドライバの振幅特性差による同期検波値の差を適正に補正することにより、最適な送信波形品位が得られる制御収束点に収束させることができる光信号送信装置を提供すること。
【解決手段】ディザ信号が重畳された変調信号に基づき位相変調を行う光変調器を用いた光信号送信装置において、
前記光変調器の駆動電圧に基づき前記ディザ信号の振幅を補正する手段を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は光伝送路を介して光信号を送信する際に、伝送距離に依らず最適な伝送特性の光信号を提供できる光送信器、光送信方法、及び光送信プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の光送信器1は、送信データを光信号に変換し光伝送路2に送信する光送信部3と、パルス光を光伝送路2へ入力し、光伝送路2からのパルス光の戻り光を計測し、その計測結果から光伝送路2の伝送距離を決定する伝送距離計測部6を備える。光送信器1は、伝送距離計測部6で決定された伝送距離から光送信部3の駆動条件を取得し、この駆動条件に基づき光送信部3の駆動を制御する駆動制御部5を更に備える。 (もっと読む)


【課題】光通信システムにおいて、通信のリアルタイム性を損なうことなく高い通信品質を維持すること。
【解決手段】光通信システムは、2台の通信装置A、Bと、通信装置A、B間を接続する光ファイバとによって構成されている。通信装置Aは、強度変調された波長λ1の光信号1と、強度変調された波長λ2の光信号2とを、先の時間スロットに光信号2、後の時間スロットに光信号1として時分割多重化して送信する。通信装置Bは、光信号1と光信号2とを分離して受信し、先に受信した光信号2の変調強度レベルから、光信号1の弁別のための弁別しきい値を生成する。そして、その後に受信した光信号1を、生成した弁別しきい値により弁別する。これにより、通信のリアルタイム性を損なうことなく高い通信品質を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】受信端において光OFDM信号を構成するサブキャリア間で同期ずれがある場合でもデータ信号を復調するための光受信器を提供することを目的とする。
【解決手段】光OFDM信号を受信する光受信器は、前記光OFDM信号を構成するサブキャリア間のシンボル同期ずれに応じたサンプリングタイミングで、1シンボル当たり複数のサンプリングを実施するサンプリング部と、サンプリングにより得られた情報に基づいて、各サブキャリアに重畳されたデータ信号を復調する復調部とを有する。 (もっと読む)


【課題】偏波分離した信号を適切に判別する。
【解決手段】光伝送システムは、所定のフレーム構造を有するX偏波信号とY偏波信号とが偏波多重された光信号を光ファイバ伝送路140に送信する偏波多重光送信器20と、光ファイバ伝送路140を伝搬した光信号を受信する偏波多重光受信器とを備える。偏波多重光送信器20は、X偏波信号のFASに対して、Y偏波信号のFASを所定の遅延時間τだけ遅らせる。偏波多重光受信器は、受信した光信号を互いに直交する2つの偏波信号に分離する偏波分離部と、2つの偏波信号間のFASの時間差を検出する時間差検出部と、該時間差に基づいて、2つの偏波信号のうちどちらがX偏波信号であり、どちらがY偏波信号であるかを判別する偏波判別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域に比較して狭帯域の光変調器及びデータ変調器を使用できる光通信装置を提供する。
【解決手段】光通信装置は、連続光を正弦波で強度変調する強度変調手段と、前記強度変調手段が出力する光信号に含まれる上側側波帯及び下側側波帯を分離して出力する手段と、前記上側側波帯を、第1の電気信号で変調する第1の変調手段と、前記下側側波帯を、第2の電気信号で変調する第2の変調手段と、前記第1の変調手段の出力信号と、前記第2の変調手段の出力信号を合波して出力する合波手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子から同一データを送信する構成において、それぞれの発光素子の光信号における波形特性のばらつきを少なくすることで、照明としてのちらつきや色のばらつきを抑えながら、可視光通信における通信距離や通信速度を向上させる。
【解決手段】複数の発光素子と、受光素子とを備えた発光駆動調整システムについて、複数の発光素子それぞれについての受光素子による受信信号に基づいて、各受信信号の波形特性を合わせるように複数の発光素子それぞれについての発光制御タイミングの遅延時間を算出する演算手段と、算出された遅延時間に基づいて各発光素子に対する発光制御タイミングを設定する設定手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)



【課題】光結合部の試験が容易な光送信回路、光受信回路及び光結合型絶縁回路を提供する。
【解決手段】アナログ信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換回路と、クロックに基づく信号に前記アナログデジタル変換回路の出力を重畳して、平均デューティ比が0よりも大きくかつ1未満に符号化した送信信号を生成する符号化回路と、前記アナログ信号の入力レベルに応じて、前記送信信号または前記アナログ信号を出力する送信制御回路と、前記送信制御回路の出力を光信号に変換して出力する電気光変換素子と、を有する光送信回路と、前記光信号を受信して電気信号に変換する光電気変換回路と、前記光電気変換回路の出力を復号して再生デジタル信号と再生クロックを出力する復号回路と、前記光電気変換回路の出力の平均デューティ比に応じて前記復号回路の出力または前記光電気変換回路の出力を出力する受信制御回路と、を有する光受信回路と、を備えたことを特徴とする光結合型絶縁回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】強度変調光信号と位相変調光信号とが混在するネットワークシステムにおいて伝送品質の劣化を抑圧する。
【解決手段】強度変調光信号と位相変調光信号との波長多重信号光を伝送路を通じて中継伝送する光伝送装置であって、入力される前記波長多重信号を第一の分離波長多重信号と第二の分離波長多重信号とに分離する分離部51,53,54と、分離された前記第一の分離波長多重信号を迂回路へ送出する迂回路送出部54と、前記第一および前記第二の分離波長多重信号を波長多重して中継する波長多重中継部51〜53と、をそなえ、さらに、前記第一および第2の分離波長多重信号から、前記強度変調光信号と前記位相変調光信号のいずれか一方の透過を選択的に阻止する機能をそなえる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速かつ波長分散耐性の高い伝送を行うための光変調信号生成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光変調信号生成方法は、周波数変調信号を生成して出力する周波数変調光源と、強度変調信号を生成し、前記周波数変調信号を入力して、前記強度変調信号によって周波数変調信号に強度変調を付加する強度変調器とから構成される光変調信号生成装置を利用して光変調信号を生成する光変調信号生成方法であり、前記光変調信号生成装置は、前記周波数変調光源と前記強度変調器とを同一のビットパターンを用いて駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】四光波混合光の影響を低減し、信号光へのクロストーク量を小さくする。
【解決手段】所定の周波数グリッドに配置された複数の光キャリアをそれぞれ変調した複数の信号光を生成し、この複数の信号光を合波して伝送用光ファイバに送出し、この伝送用光ファイバを介して波長分割多重伝送された複数の信号光を分波して受信する波長分割多重光ファイバ伝送システムにおいて、所定の光周波数間隔を有し互いに位相が同期した基準光周波数コムに対して、複数の光キャリアの光位相を同期させ、複数の信号光の光位相を同期させる光位相同期手段と、所定の周波数グリッドの信号光に対して、伝送用光ファイバを伝搬中に所定の周波数グリッドに発生する四光波混合光による漏洩強度が小さくなるように、複数の信号光を合波する前にその電界位相を制御する光移相手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】1台の並列型のマッハツェンダー型振幅変調回路で8値以上の多値直交振幅変調信号の生成を行う。
【解決手段】バイナリデータ信号をD/A返信し、m系列およびn系列(m,n≧2)の2組の並列バイナリデータ進行として出力し、このm系列およびn系列の並列バイナリデータ信号からそれぞれ2mレベルおよび2nレベルのアナログ信号を生成し、光信号に振幅変調の同相成分を重畳するマッハツェンダー型振幅変調部および光信号に振幅変調の直交成分を重畳するマッハツェンダー型振幅変調部の駆動信号を電気的に制限し、その最大振幅をマッハツェンダーの線形変調領域の範囲内にして供給する。 (もっと読む)


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