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Fターム[5K102AH26]の内容

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Fターム[5K102AH26]に分類される特許

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【課題】部品数を少なくし、低コスト化、小型化を図る。
【解決手段】レーザ光源21,31,41と、変調信号発生器23,33,43と、変調信号に応じてレーザ光に強度変調を与える光変調器22,32,42と、光変調器からのレーザ光を所定の位相に調整する光移相器25,35,45と、光移相器からのレーザ光を電気信号に変換する光電変換器26,36,46とで構成される、複数のレーザ光伝送線路と、前記変調信号に対する所望信号を出力する所望位相出力系1〜14と、所望位相出力系からの信号の位相と複数のレーザ光伝送線路における変調信号の位相とを比較し、それらの信号の位相が一致するように、光移相器でのレーザ光の位相の調整に用いる制御信号を出力する位相比較器28,38,48とを備え、当該制御信号による位相の調整により、光電変換器18からの電気信号を所望の位相に制御する。 (もっと読む)


【課題】1台の並列型のマッハツェンダー型振幅変調回路で8値以上の多値直交振幅変調信号の生成を行う。
【解決手段】バイナリデータ信号をD/A変換し、3ビット入力並列バイナリデータを1、0、−1の3レベルで構成され、同時に0にならない2系列の3値駆動信号に変換し、1、−1がそれぞれマッハツェンダー型振幅変調部の透過率最大で位相が互いにπラジアンだけ反転している2点となり、かつ0が透過率最小となるようにして、光信号に振幅変調の同相成分を重畳するマッハツェンダー型振幅変調部および光信号に振幅変調の直交成分を重畳するマッハツェンダー型振幅変調部の駆動信号としてそれぞれ供給する。 (もっと読む)


【課題】主情報を送信する波長とは別の波長を用いることなく、主情報以外の情報を送受信することができる。
【解決手段】送信ノード10は、通信システム上のいずれかの送信ノード10の動作状況を示す監視情報を強度変調方式によって強度情報に変調する伝達情報強度変調部102と、送信ノード10から受信ノード20に送信される光信号である主情報が強度に依存しない変調方式で変調された主情報の光信号の強度を、伝達情報強度変調部102が変調した強度情報に基づいて変動させ、強度を変動させた光信号を出力する光増幅部106とを備える。受信ノード20は、送信ノード10の光増幅部106が出力する光信号を、強度復調方式によって復調する強度信号復調部204を備える。 (もっと読む)


疑似リターントゥゼロ変調器が、狭パルスクロック生成器と、変調器ドライバと、光変調器とを備えている。狭パルスクロック生成器は、n次の狭パルスクロックを生成する。ここで、nは2以上であり、レベルの1つが符号周期の1/2を占め、他のレベルが符号周期の(n−1)倍と1/2を占める。変調器ドライバは、バイナリデータと狭パルスクロックに応答して電気信号を生成する。光変調器は、変調された光キャリアがPRZ(n)形式になるように、該電気信号に応答して光キャリアを変調する。
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【課題】簡易な構成で、複数の空中線で受信した無線信号を高安定に受信器に伝送することが可能な、電波システム用光伝送装置を得る。
【解決手段】無線信号を受信する複数の空中線1−1〜Nと、各空中線1で受信した無線信号で強度変調された変調光を出力する複数のレーザ3−1〜Nと、各レーザ3−1〜Nから出力された各変調光を伝送する複数の光ファイバ10,11と、各光ファイバ10,11から出力された各変調光を無線信号に復調する複数の光電変換器4−1〜Nと、各光電変換器4−1〜Nから出力された無線信号が入力される複数の受信装置6−1〜Nとを備え、光ファイバ10,11の一部を複数芯のテープ心線ファイバ11で構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のデジタルコヒーレント受信系においては、局部発振光の光源に要求される光源線幅はより狭くなり、所要光周波数確度も高くなる。デジタルコヒーレント受信系に要するコストが増大し、波長多重のキャリア数が増大するにつれコストがさらに増大する問題があった。
【解決手段】本発明の光伝送システムにおけるデジタルコヒーレント受信系では、局部発振光を少なくとも1つのマルチキャリア光源から発生させて、複数の光受信器に対する各局部発振光が一括して発生される。局部発振光源の数を減らし、マルチキャリア光源を用いて波長多重信号光に対する局部発振光を一括発生させることによって、デジタルコヒーレント受信系の構成を大幅に簡素化させコストを低減する。デジタルコヒーレント光通信方式において、信号光を発生する光送信器の光源波長と、光受信器の局部発振光源波長とを簡単に一致させることもできる。 (もっと読む)


【課題】高い消光比、長距離伝送、および装置の小型化が可能な光送信方法および光送信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド電気信号11に従って変調された送信光信号103を出力する光送信装置10は、ベースバンド電気信号11に従って直接変調されることで搬送波の振幅および周波数が変調された変調光信号102を出力する半導体レーザ14と、変調光信号102の周波数変調成分を振幅変調信号に変換して振幅変調成分に重畳することで送信光信号103を出力する単一のリング共振型光フィルタ15と、を有し、ベースバンド電気信号11の帯域を制限する遮断周波数fcを例えばビットレートBの0.25−0.5倍の範囲の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】
波長変換の回数をモニタしなくても、データを伝送できるようにする。
【解決手段】
光送信装置(110)のフレーム化装置(114)は、送信すべきデータのフレームに論理判定用ビットパターンを埋め込み、強度変調器(116)が、フレーム化装置(114)の出力電気信号に従いレーザ(112)の出力レーザ光を強度変調する。光受信装置(140)の受光器(144)及び弁別器(146)は、光ネットワーク(120)からの光信号を受光及び2値弁別する。論理判定装置(148)は、論理判定用ビットパターンにより論理反転の有無を判定する。論理反転がある場合には、論理反転装置(154)が受信データの論理を反転する。 (もっと読む)


本発明の第1の実施形態において、光源の所望する明るさレベルの選択を受信するステップと、前記光源を用いて可視光通信を介して送信されるデータのピースを受信するステップと、前記所望する明るさレベルに基づいて符号化方式により記述されたデューティサイクルを選択するステップと、前記符号化方式を用いて前記データを符号化するステップと、前記符号化は、前記データのピースと前記選択されたデューティサイクルのすべてに対応するコードを確認するステップを含み、前記光源を用いて可視光通信を介して前記確認されたコードを送信するステップとを有する方法が開示される。
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【課題】RZ光変調器の直流バイアス電圧最適点探索手法に関し、特に光送信波形における消光比の品質改善ができる光送信器を提供することを目的にする。
【解決手段】入力光を複数の位相データに変換する第1の光変調器と、前記位相データが変化するポイントを覆う第2の光変調器と、この第2の光変調器から出力される信号の光出力強度を表す交流波形の直流バイアス電圧の最適点を前記第2の光変調器に印加するフィードバック制御手段とからなる光送信器において、前記フィードバック制御手段に前記直流バイアス電圧の最適点になった値を負側のオフセット値に収束させるオフセット収束用電圧制御手段を備えることにより、光出力波形の品質を維持できる光送信器を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 受信器に入力される光位相変調信号の強度揺らぎに起因する受信信号揺らぎを抑圧し、信号復調特性の劣化を抑えた光受信器と光ファイバ伝送システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、光信号を分岐する光分岐手段と、分岐された一方の光信号から光信号の強度揺らぎを検出する光検出手段と、光検出手段での遅延に合わせて、光強度を変調する光強度変調手段への信号光の印加タイミングの遅延を調整する遅延調整手段と、光検出手段の検出信号に基づいて光強度変動を低減するように光強度変調手段を駆動する駆動手段と、信号の強度が一定になるように強度変調する光強度変調手段と、を有し、強度が一定の光位相変調信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
光ネットワーク内で通信される光信号の分散補償を行う方法を提供する。
【解決手段】
提供される方法は、複数のチャネルを有する光信号を受信することを含む。この方法は更に、前記複数のチャネルから少なくとも1つのチャネルをフィルタリングすることを含む。この方法はまた、前記複数のチャネルのうちの前記少なくとも1つのチャネルを分析し、前記少なくとも1つのチャネルにおける光学分散を測定することを含む。この方法は更に、測定された分散に基づいて光学分散を補償することを含む。 (もっと読む)


【課題】ブリリアン散乱によるシステム停止を回避することができる、光伝送装置を提供する。
【解決手段】電気信号を光信号に変換して光ファイバ線路を介して伝送する光伝送システムに組み込まれる光伝送装置13であって、光信号を増幅する光増幅器60として構成され、光信号を励起する励起レーザ69と、光伝送システムにおいて伝送される光信号であって、第1の光信号と、第1の光信号とは異なる第2の光信号とを取得し、当該取得した第1の光信号のレベル及び第2の光信号のレベルに基づいて励起レーザ69を制御することにより、光信号のレベルを、当該光信号が光ファイバ線路に入力することによるブリリアン散乱が発生しないレベルに制御する増幅制御部74とを備える。 (もっと読む)


照明システムのコード化光源の委託は、遠隔制御装置を用いて達成される。光源の識別子が正しく識別されると、その発光を少なくとも部分的に切るための制御メッセージが光源に送られる。従って前記識別された光源の光寄与が抑制される。これにより既に識別された光源からのコード化光が、他の光源により放射されるコード化光に含まれる識別子と衝突する機会が減少する。コード化光がこれ以上検出されなくなると、前記遠隔制御装置はコード化光が再び検出されるまで感度を増加させる。さらなる光源がその後識別され委託される。
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本発明は、光直交周波数分割多重(OOFDM)トランシーバを用いた信号送信の分野に関し、同じ組み合わせの波長をアップリンクおよびダウンリンクの信号送信に用いる、という用法に関する。 (もっと読む)


可視光通信(VLC)システムにおける移動端末機の移動性をサポートする方法及び装置を提案する。上記方法は、可視光通信のために全光源を使用せず、前記移動端末機の移動性を考慮してVLCのために必要な光源のみを作動するステップを含む。その結果、電力消費量は、格段に減少することができる。
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【課題】 可視光通信において通信速度を向上する。
【解決手段】 送信部10では、照明を兼用する白色LED13を赤外線通信信号と可視光通信信号との合波信号により強度変調して送信する。受信部20では、専用受光素子24が白色LED13から放射された可視光を受光し、この受光信号からIrDA回路28により赤外線通信信号を復調して出力する。IrDA回路28から出力された受信信号に基づいて生成された画像が端末30の表示器に表示される。 (もっと読む)


再構成可能光アドドロップマルチプレクサ(ROADM)の連結からの厳しいフィルタリング効果に耐える光通信のためのシステム、装置および方法が提供される。例示的システムは、狭帯域差動位相偏移変調(NB−DPSK)光信号を受信するように構成された受信機を含む。受信機は、約1ビット周期より小さい経路長差を有する遅延線干渉計DLIと、電気信号を形成するためにDLIの出力を検出するための検出器とを含む。NB−DPSK光信号の帯域幅は、NB−DPSK光信号がそこから受信される送信機の第1のビットレートの約半分より小さい。電気信号は、送信されたデータをデコードするために処理される。対応する送信機は、第1のビットレートを有する第1の入力信号を増幅し、増幅後にDPSK変調器を駆動して、第1のビットレートの約半分より小さい帯域幅を有するNB−DPSK光信号を生成する。
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【課題】2値データ信号の多重数Nが変化しても生成される多値電気信号の各シンボル値に対応する電圧レベルの間隔の調整が不要であり、Nを3より大きく柔軟に拡張することが可能な光CDM伝送システム及び光CDM伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光CDM伝送システム及び光CDM伝送方法は、2値/多値変換手段に入力する2値データ信号に2値ダミー信号を加え、2値データ信号の多重数によらず多数値を一定にすることで、当該多重数が増減する場合においても、2値/多値変換手段において生成される多値電気信号の各シンボル値に対応する電圧レベルを調整することなく、各シンボル値に対応する光強度レベルが等間隔となる多値ASK信号光を生成することとした。 (もっと読む)


【課題】 搬送波周波数が非常に高い場合でも、高精度に位相同期した局部発振光を生成できる光ホモダイン受信機の同期回路を提供する。
【解決手段】 本発明は、入力された光BPSK信号に局部発振光を同期させる光ホモダイン受信機の同期回路に関する。そして、光BPSK信号の復調信号となり得る電気的な位相同期用信号を得る位相同期用信号形成手段と、位相同期用信号を変調信号とした光強度変調信号を得る強度変調光形成手段と、光強度変調信号を光電変換して2乗検波する2乗検波手段と、2乗検波信号を位相誤差信号として用いて、生成する局部発振光の位相若しくは周波数を変更する局部発振光生成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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