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Fターム[5K102AH26]の内容

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Fターム[5K102AH26]に分類される特許

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【課題】光パケット交換方式において、クライアント信号の優先度に応じた方路切り替えを行う。
【解決手段】光パケット交換装置12は、宛先情報と優先度情報とを含むヘッダを有する光パケット信号を受信する第1入力部62および第2入力部63と、光パケット信号を分岐する第1分波器70および第2分波器71と、分岐した一方の光パケット信号の方路を切り替える光スイッチ部60と、分岐した他方の光パケット信号のヘッダを解析して、宛先情報および優先度情報を検出する第1解析部76および第2解析部78と、宛先情報に基づいて複数の光パケット信号の時間的な競合を判定し、競合が発生している場合には、優先度情報に基づいて光パケット信号の通過/破棄を判定する出力競合判定部79とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品の温度特性及び経時変化による再度のスキュー調整が容易であるシンボルインターリーブ偏波多重装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシンボルインターリーブ偏波多重装置401は、それぞれのRZ位相変調回路(101’、101”)のRZ光信号(RZ−QPSK1、RZ−QPSK2)からスキュー量を検出し、入力される各データの位相変調器(12−1〜12−4)へフィードバックする構成とし、各QPSK変調器内のスキュー、及びQPSK変調器と強度変調器とのスキューを一括して調整することとした。 (もっと読む)


【課題】光パケット交換方式において、光パケット破棄確率を低減する。
【解決手段】光パケット交換装置12は、宛先情報と使用波長情報とを有する光パケット信号を受信する第1入力部62および第2入力部63と、光パケット信号の方路を切り替える光スイッチ部60と、受信した光パケット信号を分岐する分岐部と、分岐した光パケット信号のヘッダを解析して、宛先情報および使用波長情報を検出する解析部と、宛先情報に基づいて光パケット信号の時間的な競合を判定し、競合が発生している場合には、使用波長情報に基づいて光パケット信号の通過/破棄を判定する出力競合判定部79とを備える。 (もっと読む)


【課題】可視光通信の送受信装置間の距離を高精度に算出する可視光通信装置を実現することが求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、可視光通信装置は、受信部と、遅延時間算出部と、距離算出部とを備えた構成である。受信部は、可視光に重畳された送信データを受信する。遅延時間算出部は、前記送信データの送信時間に対する前記受信手段での受信時間の遅延時間を示す遅延時間データを算出する。距離算出部は、前記遅延時間データに基づいて、前記送信データの送信位置と受信位置との距離を示す距離データを算出する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の障害検出を的確に行うことができ、安定した伝送特性が得られる波長多重伝送装置を提供する。
【解決手段】前段の波長多重伝送装置で変調処理された波長多重光を受信し、受信した波長多重光のうち、自装置で終端する波長帯域の波長多重光とパススルー伝送する波長帯域の波長多重光とを分波する受信部6と、パススルー伝送する波長帯域の波長多重光から前段の波長多重伝送装置による変調成分を検出する変調検出ブロック7jと、ダミー光を発生するダミー光源部7gと、ダミー光源部7gによるダミー光の発生を制御するダミー光制御部7fとを備え、ダミー光制御部7fは、変調検出ブロック7jにより変調成分が検出されない場合にダミー光源部7gにダミー光を発生させ、パススルー伝送する波長帯域の波長多重光にダミー光を合波した波長多重光と自装置から送信するデータの波長多重光とを合波して後段の波長多重伝送装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに、スループットの向上を図る。
【解決手段】宅側装置202は、局側装置201と光信号を送信または受信するための複数の電気回路74,75,83〜85に対応して設けられ、対応の電気回路に電力を供給するための複数の電源64〜66,68,88〜90と、宅側装置202が省電力動作を行なうべき省電力期間の通知を局側装置201から受けるための省電力要求受信部29と、対応の電源の電力供給の開始および停止に対する各電気回路の応答時間、および省電力期間に基づいて、各電源の電力供給の開始および停止のシーケンスを計画するための電源制御部29とを備える。各電源64〜66,68,88〜90は、電源制御部29によって計画されたシーケンスに基づいて対応の電気回路への電力供給を行なう。 (もっと読む)


【課題】スペクトルの利用効率を下げることなく、システム構成が簡素な光時分割多重伝送方法及び光時分割多重伝送システムを得ること。
【課題を解決するための手段】特定のチャンネルの信号に位相変調を施すことにより、光時分割多重信号にチャンネル識別情報を付与することを特徴とする光時分割多重伝送方法及び特定のチャンネルの信号に位相変調を施すことによりチャンネル識別情報を付与した光時分割多重信号を送信する送信部と、該光時分割多重信号を受信し該光時分割多重信号から該チャンネル識別情報を抽出する手段を有し、該手段により得られたチャンネル識別情報に基づいて該光時分割多重信号を分割する受信部とを含む光時分割多重伝送システム。 (もっと読む)


【課題】伝送路の帯域利用効率を向上できる光パケットスイッチ装置を提供する。
【解決手段】光パケットスイッチ装置10は、光スイッチ制御部13と、光スイッチ部16とを備える。光スイッチ制御部13は、光電変換部と、CDR部と、シリアル/パラレル変換部と、分周部と、パラレルデータ信号の中からフレーム同期パターンを検出すると共に、パラレルデータ信号の先頭ビットに対して何ビットずれた位置にフレーム同期パターンが格納されているかを示す遅延ビット数を検出する同期パターン検出部と、ヘッダを解析して、光パケット信号の光パケット長および方路情報を検出するヘッダ解析部と、ヘッダ解析部で検出された光パケット長および方路情報と、同期パターン検出部で検出された遅延ビット数情報とに基づいて、競合する光パケット信号の通過/破棄を判定する出力競合判定部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの転送速度を向上させられる発信機および通信システムを提供する。
【解決手段】発信機としてLED素子10は、発光部130と、複数の変調部120とを備える。変調部120はそれぞれ変調用電極層106とモスアイ構造層105とを含み、それぞれ信号入力用電源121が接続される。変調用電極層106およびn側電極103に電圧を印加することによって、モスアイ構造層105の材料に変化する電界を生じさせ、その屈折率を変化させて発光部130からの光を変調する。複数の変調部120が、同一の発光部130から放射される光を、それぞれ異なる信号に基づいて変調する。 (もっと読む)


【課題】光伝送網を用いてギガビットイーサネット信号を効率的に伝送する。
【解決手段】マスタ側光伝送装置2において、イーサネット信号から抽出されたイーサネットクロックに基づき、所定の分周比を有するイーサネット位相パルスを生成するとともに、OTNクロックに基づき、所定の分周比を有するOTNフレームパルスを生成し、イーサネット位相パルス及びOTNフレームパルスの位相を比較し、タイムスタンプを生成する。そして、タイムスタンプ及びOTNフレームパルスをOTN信号に付加し、OTNクロックで光伝送網を介して外部に送信する。また、スレーブ側光伝送装置において、OTN信号から抽出されたOTNクロック、タイムスタンプ及びOTNフレームパルスに基づきイーサネット位相パルスを再生し、イーサネット位相パルスに基づきイーサネットクロックを再生する。そして、イーサネット信号をイーサネットクロックで外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】FECフレーム全体の誤り訂正数を正確にカウントすることができる光伝送装置を得る。
【解決手段】内符号の誤り訂正結果からFECフレームの内符号による誤り訂正情報を検出し、フレームパルス(FP)及びマルチフレームパルス(MFP)を併せて出力する内符号誤り訂正モニタ部36と、外符号の誤り訂正結果からFECフレームの外符号による誤り訂正情報を検出し、FP及びMFPを併せて出力する外符号誤り訂正モニタ部37と、内符号誤り訂正モニタ部36からのFP及びMFP、並びに外符号誤り訂正モニタ部37からのFP及びMFPの位置から、FECフレームの内符号による誤り訂正情報、及びFECフレームの外符号による誤り訂正情報を時間的に同期させ、FECフレームの内符号による誤り訂正情報及びFECフレームの外符号による誤り訂正情報を合算してFECフレーム全体の誤り訂正数をカウントする全体誤り訂正モニタ部38とを設けた。 (もっと読む)


【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】長距離光ファイバに対しても小型なデバイスが実現でき、分散スロープSを含めて残留分散をより正確に打ち消すことが可能な電気分散補償器を提供する。
【解決手段】光ファイバの残留分散を電気信号として補償する電気分散補償器であって、ストリップ導体5の幅w(z)が長手方向(z方向)に不均一に分布し、光ファイバの残留分散として分散Dおよび分散スロープSを補償するための電気信号の群遅延特性を有する反射型のマイクロストリップ線路1から構成される。ストリップ導体5の幅の分布w(z)は、Zakharov-Shabat方程式における、スペクトルデータからポテンシャルを導く逆問題に基づく設計法を用いて設計することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる伝送速度の光信号を伝送可能な光伝送装置を提供する
【解決手段】光伝送装置は、入力光信号を増幅する第1の光アンプ、第1の光アンプの出力側に設けられる第2の光アンプ、光モジュール、第2の光アンプにより増幅された光信号を出力する第2の出力ポートを備える。光モジュールは、第1の光アンプから光信号を受信する第1の中継ポート、第2の光アンプへ光信号を出力する第2の中継ポート、第1の中継ポートと第2の中継ポートとの間に設けられる光素子、および光素子の出力光を出力可能に形成された第1の出力ポートを有する。 (もっと読む)


【課題】 一のデバイスで2以上の情報を、光線による通信を介して取得するセンサにおいて、混信が生じて情報伝達できなくなることがある。
【解決手段】 一定の通信間隔で行われる複数の光通信を介して複数の情報を取得するセンシングデバイスであって、第1光通信、及び前記第1光通信の通信間隔よりも長い通信間隔で行われる第2光通信を受信する受信部と、前記受信部で受信した前記第1及び第2光通信をデータに変換するプロセッサと、前記変換されたデータを蓄積するメモリと、を備え、前記第1光通信の一回あたりの通信時間は、第2光通信の一回あたりの通信時間よりも短いことを特徴とするセンシングデバイス。 (もっと読む)


【課題】光信号の搬送波周波数を高精度かつ高速に制御可能にして、送信光源の発振周波数の安定性を確保し、伝送性能の向上をはかるほか、波長多重間隔の高密度化により伝送路の帯域利用率の向上をはかって大容量の伝送を実現する。
【解決手段】信号処理回路12が、送信信号を変調方式に応じて電界情報にマッピングするマッピング回路121と、送信信号をマッピングされた電界情報の電界位相に対し一定周期の位相回転を付与する位相回転回路122とを有する。そして、搬送波周波数制御部16が、位相回転回路122で付与される位相回転の周期を制御することにより、光変調部15から出力される光信号の搬送波周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の光フィルタを用いたROADM装置の2つの課題を克服するものである。第1に、光フィルタによるガードバンド、及び、光信号チャネル間隔に対する制限を大幅に緩和することを目的とする。第2に、光ネットワークの主伝送路上に光フィルタが多段配置されることによるノード多段透過特性を改善することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願発明のROADM装置及び光アド・ドロップ方法は、ドロップする信号を位相反転したものを、入力された多チャネル光信号に加算することで、ドロップする信号の消去を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって偏波間のパワー偏差を測定すること。
【解決手段】変調部は、複数の光にそれぞれ異なる周波数の各信号を重畳する。偏波合成部は、変調部によって各信号を重畳された各光を偏波多重する。受信部は、偏波合成部によって偏波多重されて送信された偏波多重光の伝送路上に設けられた測定装置で測定された各信号の強度に基づく所定情報を受信する。制御部は、受信部によって受信された所定情報に基づいて偏波多重光の偏波間の強度偏差を制御する。 (もっと読む)


【課題】異なるビットレートの信号を時分割で受信した場合においても、ビットレートに関係なく信号断検出時のビットエラーレートを等しくし得る信号断検出回路を提供する。
【解決手段】信号断検出回路1は、複数のビットレートのそれぞれに固有の光受信レベルの閾値(201,601)を用い、信号入力部10の出力信号102に含まれる当該各ビットレートの信号についてその有無を検出する信号検出部(20,60)と、信号入力部10の出力信号102が複数のビットレートのいずれに属するかを判別するビットレート判別部70と、ビットレート判別部70で判別されたビットレートについて信号検出部(20,60)が信号の無を検出した場合に、信号断を示す信号(ローレベル電圧のLOS信号804)を出力する信号断アラーム生成部80と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で偏波成分を安定して分離させる。
【解決手段】偏波多重光受信機は、偏波制御手段、偏波分離手段、第一光受信手段、第二光受信手段、相関算出手段、制御手段を備える。偏波制御手段は、偏波多重信号の偏波状態を制御する。偏波分離手段は、二つの偏波成分をそれぞれ抽出して分離する。第一光受信手段は、二つの偏波成分のうちの一方の偏波成分を受信し、当該偏波成分に基づいて第一の入力信号を再生して外部に送信する。第二光受信手段は、二つの偏波成分のうちの他方の偏波成分を受信し、当該偏波成分に基づいて第一の入力信号とは異なる第二の入力信号を再生して外部に送信する。相関算出手段は、第一光受信手段によって受信された信号と第二光受信手段によって受信された信号との間の相関値を算出し、制御手段は、この相関値を最小にさせるための制御信号を生成し、偏波制御手段は、この制御信号に基づいて偏波状態を制御する。 (もっと読む)


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