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Fターム[5K102AH26]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | 強度変調、振幅変調 (722)

Fターム[5K102AH26]に分類される特許

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【課題】SMFの既存光通信システムにおける波長資源創出の際に、経済的に新規波長帯を加えることができ、且つ送信側から離れていても当該波長帯の光信号を受信できる光アクセスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】光アクセスシステム301は、シングルモードファイバ51と、所望の波長域においてパルス圧縮効果が得られるようにシングルモードファイバ51の波長分散特性に応じた周波数チャープ特性の光パルスを出力する直接変調型レーザ11を有する光送信器100と、シングルモードファイバ51を介して直接変調型レーザ11からの光パルスを受信する光受信器200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業対象の光線路心線の判定精度を高める。
【解決手段】光線路網のOLT11とONU17とを接続する光線路の途中にモニタ点を設けて伝送光信号の一部を抽出し心線判定装置14に入力する。この装置14では、モニタ点における光信号の抽出結果から信号フレームがモニタ点を通過するタイミングを測定して記録しておき、そのフレームからONU17またはOLT11が持つ装置時間および装置情報を取得してモニタ点とONUとの距離情報並びにONU固有識別情報を取得すると共に、モニタ点から光線路遠端までの光線路長を計測する。そして、モニタ点とONUとの間の距離情報と計測光線路長とを比較し、光線路における反射点と光線路遠端のONU情報とを照合する。その解析において、光線路に可逆性の損失を与え、損失を付与する前後に生じる光線路長計測データの変化と、計測線路長と照合一致したONU情報とから光線路の心線情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】より安定した光出力を実現させることが可能な光送信器を提供する。
【解決手段】誤差信号計算部は、誤差x(n)の収束予測値xave(n)を計算する。そして、範囲設定部は、収束予測値xave(n)の絶対値が増加するほど変化率収束判定範囲を縮小するように設定し、収束予測値xave(n)の絶対値が減少するほど変化率収束判定範囲を拡大するように設定する。よって、光出力がON/OFFを繰り返して不安定になる問題を回避できる。また、収束予測値xave(n)の絶対値が減少しているときは、早期に光出力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のコンピュータを接続する光ネットワークの消費電力を抑制する。
【解決手段】光ネットワークは、複数の入力ポートおよび複数の出力ポートを備え、入力光信号が到着した入力ポートと入力光信号の波長の組合せに応じて決まる出力ポートへ入力光信号を導く光スイッチと、複数のサーバに対してそれぞれ設けられた、光スイッチに接続する複数の光インタフェース装置と、サーバの通信トラフィックを管理する管理装置を備える。複数の光インタフェース装置は、各光インタフェース装置が備える固定波長光送信器を利用して、光スイッチを介して第1の光パスを設定する。管理装置は、サーバの通信トラフィックに応じて、第1および第2の光インタフェース装置を特定する。第1および第2の光インタフェース装置は、それぞれ可変波長光送信器を利用して、光スイッチを介して第1および第2の光インタフェース装置間に第2の光パスを設定する。 (もっと読む)


【課題】より長距離で、より安定した通信を可能にした照明装置を提供する。
【解決手段】照明光発光源1は、照明光を発光する光源であり、高速にオン/オフが可能である。また赤外光発光源2は、赤外線による通信を行うための赤外光を発光する。送信制御部3は、照明光発光源1及び赤外光発光源2を制御して情報を送信する。情報の送信は、照明光発光源1のみを用いる、照明光発光源1と赤外光発光源2を共用、赤外光発光源2のみを用いる、のいずれかで行う。照明光発光源1と赤外光発光源2を共用して情報を送信する場合には、照明光発光源1及び赤外光発光源2とも、同じ変調方式により同期させて発光制御する。照明光発光源1からの照明光と赤外光発光源2からの赤外光とが信号強度を強め合い、より長距離で安定した通信が可能になる。消灯時や調光、調色時には、赤外光発光源2のみで情報を送信し、常に安定した情報通信を行う。 (もっと読む)


【課題】光信号対雑音比を改善できる光パケット交換装置を提供する。
【解決手段】光パケット交換装置10は、光パケット信号の経路を切り替える光スイッチ部12と、光パケット信号の光信号対雑音比情報を取得するOSNR取得部と、光パケット信号を再生中継する再生中継部18とを備える。光スイッチ部12は、光パケット信号の光信号対雑音比が所定の基準値未満の場合、該光パケット信号を再生中継部18に出力する。再生中継部18は、再生した光パケット信号を本来光パケット信号が送出されるべき経路に戻す。 (もっと読む)


【課題】スリープ制御によって下位装置から誤発光信号が発生した場合において、下位装置から上位装置への正確なデータ送信を確保する。
【解決手段】上位装置と、これに光信号で通信する少なくとも第一と第二の下位装置と、を含む光通信システムにおいて、前記上位装置は、各下位装置に対して送信許可通知を送信する処理部と、スリープ設定通知及びスリープ解除通知を前記第二の下位装置に送信するスリープ制御部と、前記第一の下位装置から受信したデータにおいて誤り区間を検出する誤り検出部と、を備える。前記スリープ制御部がスリープ設定通知又はスリープ解除通知を送信した後に前記誤り区間が検出された場合に、前記上位装置の前記処理部は、前記第一の下位装置に、少なくとも前記誤り区間に対応するデータを再度送信させるための再送信許可通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】レイリー後方散乱ノイズを減少させることができる光ファイバー通信システムと光ファイバー通信方法を提供する。
【解決手段】本件発明の光ファイバー通信システムは、無線周波数信号とベースバンド信号に従って、それぞれ第一下流シグナルと第二下流シグナルを生成する中央局と、中央局に結合されて、第一ファイバーと、第一ファイバーと異なる第二ファイバーにより、それぞれ第一下流シグナルと第二下流シグナルを受信する光学ネットワークユニットとを含み、光学ネットワークユニットは、第二下流シグナルだけを変調して、上流シグナルを生成し、その後、第一ファイバーにより、上流シグナルを中央局に伝送する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの誤接続防止機能を実現する。
【解決手段】 光源、光源から出力された光にディザ変調をかけるディザ変調器を含む送信部と、送信部から出力される信号光を送信する光ファイバと、光ファイバにより送信される信号光の一部を監視光として分岐する光分岐デバイスと、記監視光の周波数を検出する周波数検出器と、監視光の周波数とディザ変調器に設定した変調周波数とが一致するかどうかを検出する検出器と、を備える。周波数検出器は、例えば監視光を電気信号に変換する光電変換素子と、電気信号をフーリエ変換するフーリエ変換器と、フーリエ変換された信号の周波数を切り出す周波数可変フィルタとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
安全な光通信において利用する揺らぎは、白色性及び安定性が高く、大きさの調整が可能で、揺らぎが重畳された光の伝送特性が良好である必要があり、これを実現するのが課題である。
【解決手段】
(1)揺らぎ生成用の光源と伝送用の光源を分離し、伝送特性を向上させる。
(2)伝送用の光源に揺らぎを重畳する際にアンプで揺らぎの大きさを調整する。
(3)揺らぎの拡大過程用の光ファイバは高分散のものを利用し、ソリトン次数を維持して伝播させる。これによりラマン効果と環境変動の影響が抑制され、白色性が高く、大きさの安定した揺らぎが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多値度を上げることができ、且つ信号波形の劣化や位相雑音への影響を低減できる光伝送システム及び光伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送システム301は、信号光とパイロット光を送信する光送信部10と、信号光とパイロット光を受信し、パイロット光に基づいて生成された局部発振光を用いて信号光をコヒーレント検波する光受信部20と、2以上のコアを持ち、信号光とパイロット光を異なるコアを通して光送信部10から光受信部20へ伝送するマルチコア光ファイバ31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の通信装置の間の通信を中継する技術において、搬送波源を不要としてコストやスペースを削減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、赤外光送受信装置及び空間送受信装置の間の通信を中継する光中継装置1であって、赤外光送受信装置から信号を受信する第1受信器と、第1受信器が受信した信号を分岐する波長フィルタ12と、波長フィルタ12が分岐した信号の一方を空間送受信装置に送信する送信アンテナ13と、空間送受信装置から信号を受信するRF受信器15と、RF受信器15が受信した信号を利用して、波長フィルタ12が分岐した信号の他方に施された変調の速度より遅い速度で、波長フィルタ12が分岐した信号の他方を変調する光変調器16と、光変調器16が生成した信号を赤外光送受信装置に送信する第1送信器と、を備えることを特徴とする光中継装置1である。 (もっと読む)


【課題】秘匿性が要求される屋内に設置される電子機器の動作を監視する場合に、電子機器の可搬性及び秘匿性が確保される電子機器監視システムを提供する。
【解決手段】光空間伝送手段(光送信ユニット10、光受信ユニット20)により、監視対象装置1から出力される監視信号dsが、同監視信号dsに含まれる情報の種類に対応して色の異なる複数の可視光dpに変換されて屋内の空間に伝送させ、伝送された各可視光dpが受光されて受光出力信号psに変換されて出力される。そして、監視装置30により、上記光空間伝送手段から出力される受光出力信号psに基づいて、監視対象装置1に対する動作監視が行われる。光送信ユニット10は、監視対象装置1に外付けされ手いる。 (もっと読む)


【課題】光パケット間レベル差が大きい場合でも、光パケットを適切に受信する。
【解決手段】光レベル情報が付加された光パケットを受信する光パケット受信装置14は、入力された光パケットのヘッダに付加された光レベル情報に応じて、該光パケットを第1〜第4出力ポートOP1〜OP4のいずれかに出力する光スイッチ部21と、光スイッチ部21の第1〜第4出力ポートOP1〜OP4に設けられた第1〜第4可変光減衰器23a〜23dと、その後段に設けられた光カプラ28と、光カプラ28から出力された光パケットを受信する光受信器30とを備える。第1〜第4可変光減衰器23a〜23dは、出力される光パケットのピークパワーが所定の受信可能範囲R内となるようにそれぞれの減衰量が設定される。 (もっと読む)


【課題】波長多重通信ネットワークにおける波長利用効率の向上およびパケット処理負荷の軽減を達成することができる波長パス設定方法および装置を提供する。
【解決手段】各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する光波長多重ネットワークにおける波長パス設定装置は、各ノード装置が通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定し、ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて、前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】波長再配置方法において、波長再配置における光信号の瞬断時間を短縮化することを目的とする。
【解決手段】光波長多重伝送システムの波長再配置方法において、第1光送信器で第1波長の光信号に変換される第1チャネルの電気信号を、前記第1光送信器への供給から、前記第1波長とは異なる第2波長の光信号に変換する第2光送信器への供給に切替え、前記第2光送信器の出力する前記第2波長の光信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路基板と光モジュールとを繋ぐフレキシブルプリント基板からの電界放射を抑制し、低クロストーク特性を実現することができる光送受信器を提供する。
【解決手段】EML光モジュール2及び駆動回路基板4は、フレキシブルプリント基板3を介して互いに接続されている。EML光モジュール2は、モニタフォトダイオード11と、半導体レーザデバイスとしてのレーザダイオード12と、電界吸収型光変調器13aと、EA変調器13aと同容量をもつ電界吸収型半導体素子13bと、終端抵抗14a,14bと、サーミスタ15と、ペルチェ素子16と、コンデンサ17a,17bとを有している。EML光モジュール2、フレキシブルプリント基板3及び駆動回路基板4のそれぞれは、正相信号用伝送路と逆相信号用伝送路とからなる1対の主電気信号伝送路を有している。 (もっと読む)


【課題】各光パケット信号毎に光信号対雑音比を測定する。
【解決手段】光パケット交換システム10は、光パケット信号を生成する光パケット生成部12と、光スイッチを備え、該光スイッチのオン/オフを制御することにより、入力された光パケット信号の方路を切り替える光パケット交換部18と、光パケット交換部18から出力された光パケット信号の光信号対雑音比を測定する光信号対雑音比測定部22とを備える。光パケット交換部18は、光パケット信号の方路切替を行う際に、該光パケット信号の時間幅よりも長く光スイッチをオン状態とすることにより、該光パケット信号に雑音光が付加された雑音光付き光パケット信号を出力する。光信号対雑音比測定部22は、雑音光付き光パケット信号における信号光パワーと、雑音光パワーとを測定し、それらの比を計算することにより光信号対雑音比を測定する。 (もっと読む)


【課題】WDM光パケット信号の回線専有時間を短縮し、該WDM光パケット信号の効率的なバースト伝送を実現する。
【解決手段】クライアント信号を分解して得た複数のデータ信号を、波長の異なる発光器に与えて光パケット信号に変換し、該各波長の光パケット信号を波長多重してネットワーク側に送信する送信ユニットについて、各発光器に与えられるデータ信号を個別に遅延させる複数のデータ遅延回路を設けておき、運用開始前に、テスト信号を各データ遅延回路に順番に与え、該データ遅延回路の遅延量を段階的に変化させながら対応する発光器から出力される光パケット信号の一部をモニタ光として取り出し、該モニタ光と参照光パルスの位相比較を行って、光位相差が上限値より小さくなる遅延量を当該データ遅延回路に設定する。 (もっと読む)


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