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Fターム[5K102MC12]の内容

光通信システム (58,656) | 制御対象となる物理特性 (1,807) | 光信号レベル (797) | 出力一定制御APC(ALC) (132)

Fターム[5K102MC12]に分類される特許

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【課題】IC通信中に外部装置からリセット信号が入力しても通信の再開が良好に行える光トランシーバを提供すること。
【解決手段】光信号と電気信号とを相互に変換する光トランシーバ1であって、電気信号を処理するCDR17およびCDR19と、CDR17およびCDR19の動作を制御するCPU3とを備え、CPU3は、外部装置と接続されており、CDR17およびCDR19と、ICインタフェースにより接続されており、外部装置からリセット信号を受信したとき、CDR17およびCDR19とのIC通信を完了した後に、CPU3をリセットする。 (もっと読む)


【課題】
複数のROADM装置から構成される光伝送システムにおいてオペレーターの実運用に耐え得る短時間でのパス開通を実現する。
【解決手段】
OSSからパス設定指令を受信したら、各ノードでは自ノードパス設定情報およびOSC経由で取得した下流ノードパス設定情報を元にスイッチ切替可否を自律判断する。スイッチ切替可と判断されたノードでは上流ノードからOSC経由で取得したALC補正量情報を元にして、自ノードでのALC補正量を算出、さらに下流ノードへと送信し、同時にALC制御動作も開始する。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードのバイアス制御中に生じたトラッキングエラーを解消する。
【解決手段】光モジュールは、レーザダイオードと、レーザダイオードの後方光出力をモニタしてバイアス電流を制御するAPC回路と、温度条件の変化による前方光出力のトラッキングエラー(TE)を補正した状態で出力する導波路型合波器とを備える。導波路型合波器としての機能は、導波路型合波器の透過中心波長を予め高温域の波長(λ’)に設定しておくことで得られる(A)。TEによる損失が高温域で増加したり(B)、逆に低温域で損失が減少したりしても(B)、導波路型合波器の分光特性によって損失の変動分が補正され、光出力が安定する(C)。 (もっと読む)


【課題】低速動作(APCの帯域上限を低く)しつつ、発光応答時間を短縮可能な光送信器を提供すること。
【解決手段】光送信器1は、LD2を駆動する駆動電流を制御してLD2の光出力の強度を一定にするAPC回路と、LD2の光出力を遮断するためのTx_Disable信号が解除された際に、パルス状のブースト信号を出力するブースト回路10と、を備え、APC回路は、Tx_Disable信号に基づいて駆動電流を遮断又は供給するように制御し、ブースト回路10から出力されたブースト信号に基づいて駆動電流の大きさを増加させるように補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイアスドリフトと駆動信号の振幅の両方を同時に制御し、安定的に半導体MZ変調器を動作させる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】連続光を出射する光源からの光を受け、駆動電圧に対する光出力特性が周期的に変化する半導体光変調器の駆動制御装置であって、半導体光変調器から出力された出力光に応じて変化する電気信号を検波するピーク検波部と、発振回路と、発振回路の出力とピーク検波部のピーク検波出力信号とに基づいて同期検波する同期検波回路と、同期検波回路の出力に応じて半導体光変調器の位相バイアスを制御するバイアス制御部と、データ信号を増幅する増幅器と、同期検波回路の出力に応じて増幅器から出力された増幅されたデータ信号の振幅を制御する振幅制御部と、増幅器の出力に対して基準電圧を供給する電源回路と、増幅器の出力と基準電圧とを受けて駆動電圧を発生する加算器とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】第1通信装置は、第1信号光と、第1信号光と波長が異なるダミー光と、を合波して送信する送信器を備える。第1増幅器は、送信器によって送信された光を一定のパワーに増幅する。第2通信装置は、第1増幅器によって増幅された光からダミー光を分離し、分離したダミー光を可変の透過率で透過させる可変透過部を有し、可変透過部を透過したダミー光を、ダミー光と波長が異なる第2信号光と合波して送信する。第2増幅器は、第2通信装置によって送信された光を一定のパワーに増幅する。受信器は、第1通信装置に設けられ、第2増幅器によって増幅された光に含まれる第2信号光を受信する。制御部は、可変透過部の透過率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 波長帯域の動的割当や強度変動に対応できる受信ノードシステムを提供する。
【解決手段】 波長帯選択器3と,複数の光増幅器4と,複数の波長分波器5と,複数のレシーバ6と,コンピュータ7とを含む光パケットと光パスとを統合した統合ネットワークにおける受信ノードシステム1。波長帯選択器3は,光パケットと光パスとを選別する。光増幅器4は,出力ポート2に接続され,入力光の強度を増幅する。波長分波器5は,波長に応じて入力光を分波する。レシーバ6は,光信号を受信する。コンピュータ7は,統合ネットワークの光パケット用及び光パス用の波長帯域の変動情報を受け取り,受け取った変動情報に基づいて,波長帯選択器3の中で光パケット用と光パス用の波長帯を分離し,光パケット信号及び光パス信号を,光パケット又は光パス用のレシーバと接続された出力ポート2に出力するよう,波長帯選択器3に指令を出す。 (もっと読む)


【課題】光伝送品質を向上させること。
【解決手段】光受信装置100は、励起光源101と、光増幅媒体103と、光損失媒体104と、光モニタ107と、光受信機106と、光源駆動部110と、を備えている。励起光源101は、励起光を出力する。光増幅媒体103には、入力光と励起光が入力される。光損失媒体104には、光増幅媒体103からの出力光が入力される。光モニタ107は、光損失媒体104からの出力光のパワーを検出する。光源駆動部110は、光モニタ107で検出した出力光のパワーが一定になるように励起光源101を制御する。光受信機106は、光損失媒体104からの出力光を受信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長延化を図る光送信器を、無温調動作させることで、装置低廉化及び消費電力低減化し、光アクセス網への適用を容易にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、変調した光信号を出力するDML12及びEA変調器13と、DML12及びEA変調器13での温度を測定する温度測定部14と、DML12及びEA変調器13での温度変化によらずDML12及びEA変調器13での周波数変動が予め定められた条件を満たすように、DML12及びEA変調器13での各温度におけるDML12及びEA変調器13での駆動条件を設定したテーブルを格納する駆動条件設定テーブル格納部15と、温度測定部14が測定した温度及びテーブルが設定した当該温度における駆動条件に基づいて、DML12及びEA変調器13を制御する変調制御部16と、を備えることを特徴とする光送信器1である。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの製造バラツキや経年劣化を伴う場合であっても、個々のレーザダイオードによらずにレーザダイオードの周辺温度に応じてバイアス電流の好適な上限値が設定できるレーザ制御装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード3と、レーザダイオード3にバイアス電流を供給する電流回路5と、バイアス電流をモニタする電流モニタ部9と、レーザダイオード3の光信号を検出するフォトダイオード11と、フォトダイオード11を介して光信号の光強度をモニタする光信号モニタ部13と、バイアス電流のAPC制御を行う制御部7とを備える。制御部7は、電流モニタ部9によってモニタされるバイアス電流の値に基づいて、APC制御に用いるバイアス電流の上限値を算出しバイアス電流が上限値を超えないようにAPC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化したデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】外部から入力された電気信号を光信号に変換して送出する光源部160と、光源部160を駆動するためのバイアス電流と変調電流とを光源部160に供給する光源駆動部140と、を備える送信部100と、送信部から送出された光信号を伝送する光伝送路204と、前記光伝送路を伝送された光信号を受光して電気信号に変換する受信部300と、を備えるデータ伝送装置1であって、レーザ駆動部140bは、前記バイアス電流に対する前記変調電流の比が一定になるように前記バイアス電流と前記変調電流とを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、簡易な構成で発光素子の温度補償を実現する。
【解決手段】素子駆動用IC20は、所定の電圧Aおよび温度に応じた電圧Bを発生する基準電圧発生部41と、バイアス電流Ibiasおよび変調電流Imodを温度に応じて制御する温度補償部42とを有している。この温度補償部42は、基準電圧発生部41から印加される電圧A,Bに基づいて、変化点を境に傾きが負から正へと変化する直線によって表現される発光素子11の温度電流特性を再現することにより、温度に応じた電流制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光出力開始時に光出力モニタチェックを行い、光出力開始から短時間で光通信可能な状態にする。
【解決手段】光送信器1は、LD4と、LDD3と、光パワー検出部5と、マイコン2とを備える。マイコン2は、LD4の閾値電流の最大値A[mA]、スロープ効率の最大値B[mW/mA]、及び光送信器1の最大光出力値C[mW]に基づいて、LD4が光通信可能となる所定の駆動電流の値D[mA](D=(C/B)+A)を決定する。LDD3は、光送信器1の光出力開始時に、マイコン2からの指示に基づいて、LD4に所定の駆動電流を供給し、光パワー検出部5は、所定の駆動電流が供給されたLD4の光出力を検出し、マイコン2は、LD4の光出力が所定値以上の場合、LD4に対して所定の駆動電流の値Dを初期値としてAPC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化した場合にも、伝送する変調信号の強度を安定化させることが可能な変調信号伝送装置を得る。
【解決手段】光信号を発生させる光源(1)と、変調信号を発生させる変調信号発生器(3)と、光信号に対して変調信号による強度変調をかける光強度変調器(2)と、強度変調後の光信号を増幅する光増幅器(4)と、増幅後の光信号をモニタ用光信号と出力用光信号とに分配する光分配器(5)と、モニタ用光信号をモニタ用電気信号に変換するモニタ用受光素子(6)と、モニタ用電気信号の強度が一定となるように光増幅器にフィードバック制御をかけるサーボ回路(8)と、出力用光信号を伝送路を介して受信し、出力用電気信号に変換する出力用受光素子(9)とを備え、モニタ用受光素子の温度を一定化するためのモニタ用温調回路(7a)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】従来の光受信器を用いて、OLTとONUとの通信距離が特定の範囲以上に分散するPONを構成する場合に、OLTと遠隔ONUとで通信するために必要な光強度を持つ信号を近傍ONUが受信した際に、光強度が大きすぎてONU受信器の故障につながるという点が問題となる。
【解決手段】ONUにて下り信号の光強度を測定し、光受信器へ光信号が入力される手前に可変ATTを備え、光強度を減衰させる。これによりOLTから各ONUまでの経路距離に応じて変化する下り信号の光強度をONUの光受信器入力前に適切な光強度となるように調節することができる。また、ONUから上り信号を発光する場合には、下り光信号を受信する際の減衰量設定を参照して光送信器から発光する光信号を可変ATTにて減衰させ、OLTに届く経路距離に応じて適切な光強度となるようにONUで調整する。 (もっと読む)


【課題】レンズ系の光結合率の環境温度依存性を相殺して、トラッキングエラーを解消することができる光送信モジュール(光送信器)を提供する。
【解決手段】HR面21aとAR面21bを有する半導体レーザ素子21と、AR面21bからの出力光を集光する集光レンズ26と、HR面21aとAR面21bからの出力光の強度を一定に維持する光強度維持手段(第1の電圧制御型電流源25等)と、集光レンズ26の出力光を第1の分波光と第2の分波光の二波に分波する光分波器27と、駆動電流端子32aを有し、駆動電流端子32aに入力される駆動電流に応じて前記第1の分波光を増幅又は減衰して出力する半導体光増幅器32と、前記第2の分波光の強度、又は、前記第2の分波光の強度とHR面21aからの出力光の強度に応じて前記駆動電流を出力する駆動電流出力手段(第2の電圧制御型電流源31等)と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】間欠的に入力される複数波長の光信号を、簡略な構成により、過渡応答および波長チルトの発生を抑制しながら一括増幅できる光増幅装置を提供する。
【解決手段】光増幅装置は、増幅媒体の過渡応答時間よりも長いモニタ周期に従って、増幅媒体に入力される各波長の光信号のトータルパワーの時間平均値をモニタし、当該モニタ値が、制御切替閾値以下のときに励起光源の制御モードをAPCとし、制御切替閾値より大きいときに励起光源の制御モードをAGCとする。 (もっと読む)


【課題】レーザがイネーブル及び/又はディセーブルされることによって引き起こされる、光出力パワーモニタリング・システム内の光クロストークにおける変動を補償する。
【解決手段】モニタ用フォトダイオード136は、受け取った光データ信号138の一部142をアナログ電気信号143に変換する。ADC137はこのアナログ電気信号を複数ビットのディジタル値144に変換する。このディジタル値は閉ループ制御回路133にフィードバックされる。レーザ・ダイオード駆動回路は、ディジタル値をあらかじめ選択されたディジタル基準値150と比較して、駆動信号156を発生する。この駆動信号は電流源134を駆動する。この電流源はレーザ・ダイオード135のバイアス電流を変化させ、これによりレーザ・ダイオードの平均出力パワーレベルを実質的に一定に維持する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域の透過特性を有する光バンドパスフィルタの利用を可能とし、光増幅デバイスで発生する雑音を抑制できる光中継増幅器、これを備える光通信システム、及び該光通信システムの光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光中継増幅器1は、入力される光信号を増幅する中継増幅部5と、所定の透過帯域幅を持ち、中継増幅部5で増幅された光信号が結合される光バンドパスフィルタ6と、入力される光信号の波長と光バンドパスフィルタ6の透過帯域幅の中心波長との波長差を監視する波長判定部9と、中継増幅部5と光バンドパスフィルタ6との間に配置され、波長判定部9が監視する波長差が所定の規定値より大きいときに、中継増幅部5で増幅された光信号の波長が光バンドパスフィルタ6の透過帯域幅に含まれるように該光信号の波長を変換する波長変換部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ、複数のチャネルに対して広いダイナミックレンジ入力を確保することができる、光受信器を提供する。
【解決手段】 光受信器は、供給される動作電流に応じて波長多重光信号である入力光を増幅する光増幅器と、光増幅器の出力光を分波する分波器と、分波器から出力される複数の波長信号からモニタ対象を選定しモニタ対象の光パワーが所定の制御値に制御されるように光増幅器の動作電流を制御する動作電流制御回路と、を備える。 (もっと読む)


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