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Fターム[5K102MH21]の内容

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【目的】1次PMD補償が可能であって、かつ光パルスの強度変化を発生させないで、高次PMDを抑圧することが可能である。
【解決手段】第1偏波面コントローラ202は、受信光パルス号301に応じて、受信光パルス信号301の偏光状態を調整して第1偏波面制御光パルス信号103を生成する。DGD補償器104は第1偏波面制御光パルス信号の固有偏光モードの一方の偏光モード成分に対してDGDを付与してPMD補償光パルス信号105を生成する。第2偏波面コントローラ212は、PMD補償光パルス信号のDOPの値を更に大きな値になるように、送信光パルス信号211を構成する光パルスの偏波面を回転制御して、高次偏波面制御光パルス信号を、DGD補償器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】高速大容量の通信をする際、伝送速度の向上を図ることを目的とするネットワークシステムを提供する。
【解決手段】光ファイバ束301〜303の一方を、それぞれ光学的に接続する光スイッチ装置100と、光ファイバ束301の他方のそれぞれと接続され、それぞれ相互に、光スイッチ装置100により光学的に接続された直通光チャネルを介して通信する通信端末1〜3と、イーサネット(登録商標)LAN500を介して、光スイッチ装置100および通信端末1〜3のそれぞれと接続され、通信端末1〜3からの直通光チャネル設定要求に応じて光スイッチ装置100を制御する制御装置200を備えることを特徴とするネットワークシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】光通信システムに新たに子局が加入したかどうかを、親局側から放送形式で問い合わせる期間であるディスカバリ期間内で、新規加入子局は親局にレスポンスするが、それ以外の子局は黙っていることを利用して、子局は、自局がこの期間に消光しているかどうかを監視することにより、自局の異常連続送信をチェックする。
【解決手段】光送信器21から光信号が送信されているかどうかを検出する監視部23は、ディスカバリ期間の繰り返し周期において、光信号が送信されていない時点を検出することがなければ、当該子局は異常発光していると判断して発光を停止させる。 (もっと読む)


【課題】使用する変調方式を切替えても波形等化における重み付け量を最適値に設定できるようにする。
【解決手段】光信号の波形等化を行う波形等化器13において、波形等化の最適化のために波形等化器13の内部回路(乗算回路24−1、24−2、24−3)に設定する重み付け量を、受信する光信号の変調方式によって変化させている。変調方式によって変化するものとしては、光信号のデューティ比や光信号のスペクトル幅などがあり、これらに応じて重み付け量を変化させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 受信した光信号のDOPから推定する光ファイバのDGD値に基づいてEDCを適応制御し、PMDによる波形劣化を長期間にわたって安定に補償する。
【解決手段】 光ファイバ伝送路を伝搬してPMDに起因する波形劣化が生じた光信号を入力し、電気信号に変換し、EDCを用いて波形劣化を補償するPMD補償装置において、光ファイバ伝送路の群遅延差DGDに応じたPMD補償特性を有する1つのEDCまたは互いにPMD補償特性が異なる2以上のEDCと、電気信号をEDCを通過させずに出力する経路と、いずれか1つのEDCを通過して出力する経路を選択する経路選択手段と、光信号の偏光度DOPをモニタし、その偏光度DOPに対応する光ファイバ伝送路の群遅延差DGD値に応じて最良のPMD補償特性が得られるように、経路選択手段の経路の選択する制御信号を生成して経路選択手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光信号調整装置において、回路規模を削減することを目的とする。
【解決手段】複数波長の信号光の光信号強度を波長毎に光検出部で検出し、各波長の信号光それぞれを可変光減衰器で波長毎に調整して同レベルとする光信号調整装置において、前記波長毎の光検出部の検出信号を順次選択し、選択した検出信号に基づいて前記波長毎の制御信号を生成する制御部を有し、前記制御部で生成した制御信号を選択された検出信号に対応する可変光減衰器に供給する。 (もっと読む)


【課題】 光増幅器を含む光ファイバ伝送路に光クロスコネクト装置を接続し、光信号の送出先を切り替える光波長多重伝送システムにおいて、監視制御信号の伝送を行いながら光信号切り替えに伴う光増幅器の過渡応答による光信号品質劣化を低減する。
【解決手段】 光スイッチの出力ポートから光ファイバ伝送路に送出する波長多重光信号に波長多重する監視制御信号を生成する監視制御信号送信器を備え、監視制御信号送信器は、光ファイバ伝送路に送出する波長多重光信号の波長多重数に増減があるときに、当該増減する波長と光増幅器の光増幅帯域外の波長との間で入れ代わるように監視制御信号の波長を切り替え、光ファイバ伝送路の光増幅器に入力する光増幅帯域の総和光電力の変動を抑圧する構成である。 (もっと読む)


【課題】光信号に多重されている波長の数が変化しても、各波長の1波当りの信号レベルの過渡的な変動を抑圧することができる波長多重光装置を得ることを目的とする。
【解決手段】変動分算出部7により算出された波長数の変動量が零であり、かつ、変動分算出部7により算出された信号レベルの変動量が零でない場合、その信号レベルの調整速度を高速の調整速度(第1の調整速度)に決定し、変動分算出部7により算出された波長数の変動量が零でない場合、その信号レベルの調整速度を低速の調整速度(第2の調整速度)に決定する。 (もっと読む)


【課題】伝送路損失の変動を適確に補正して通信品質の劣化を抑制することができる光通信システム及び光通信装置を提供する。
【解決手段】送信側装置Aが、受信側装置Bへ送信する光信号のパワーを増幅する光増幅部5aと、光増幅部5aの出力に接続し、伝送路ファイバ4を介して受信側装置Bから受信した制御光信号のパワーレベルに応じて、光増幅部5aから出力された光信号のパワーを一定レベルに調整するVOA7とを備える。 (もっと読む)


【課題】偏波分散の高次成分が無視できない場合であっても、偏波分散に起因する光信号品質変動を精度よくモニタする。
【解決手段】光信号品質モニタ装置は、伝送光信号のストークスベクトルを光信号変調周波数帯域に亘って測定し、測定したストークスベクトルがポアンカレ球上に描く軌跡の光信号変調周波数帯域における長さを計測値として取得する軌跡長取得手段100と、軌跡長計測手段100によってストークスベクトルが測定される光信号のDGDを取得するDGD取得手段200と、軌跡長取得手段100が取得した軌跡の長さと、DGD取得手段200が取得したDGDとを用いて品質判定値を推定する品質判定値推定手段300とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
偏光状態の変動にも、複雑な制御無しで、安定した光伝送を実現する。
【解決手段】
光ファイバ伝送路の偏光状態の変動を長期に計測する(S1)。計測結果の自己相関関数を計算し、平均的な偏波方向を決定する(S2)。平均的な偏波方向で、光ファイバ伝送路の入射側に光送信装置を接続する(S4)。光ファイバ伝送路の出射側に、光送信装置に対応する光受信装置を接続する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて相手装置と情報を送受している途中で相手装置との相対位置を変化させる外力が加わった場合の安全性を確保する。
【解決手段】可搬性を有する電子カセッテ12と画像読出装置84との間でレーザ光による通信を行わせるために、対向面60が対向面96と接触するように電子カセッテ12を対向面96上に載置し、電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置を、電子カセッテ12のレーザ光の射出孔62が画像読出装置84の受光孔100と対向し、画像読出装置84のレーザ光の射出孔98が電子カセッテ12の受光孔64と対向する通信可能位置に位置合わせすると、保持部材156の先端部が電子カセッテ12のケーシング20に設けられた溝162内に入り込むと共に、溝152にも突起部(図示省略)が入り込むことで、通信中における電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置の変化が阻止される。 (もっと読む)


【課題】波長多重装置に接続された端局装置が所定の特性を備えた正規の端局装置であるか否かを判定することのできる波長多重装置を提供すること。
【解決手段】波長多重装置10は、SV信号合波部12とSV信号監視部13〜13とを備える。SV信号合波部12は、端局装置30〜30に対する主信号に対して、主信号の波長とは異なる波長のSV信号を合波して各端局装置へ送信する。SV信号監視部13〜13は、各端局装置によって返信された信号を監視し、SV信号を含まない信号を返信した端局装置を誤って接続されたものと判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって信号光を均一に増幅すること。
【解決手段】信号光入力部11には信号光が入力される。合波器12は、信号光入力部11から入力された信号光と、信号光とは波長が異なるパルス励起光と、を合波する。第1非線形光学媒質13は、合波器12によって合波された光を通過させる。分散媒質14は、第1非線形光学媒質13を通過した光を通過させる。第2非線形光学媒質15は、分散媒質14を通過した光を通過させる。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置の内部において監視ユニットとトランスポンダユニットとの間の通信を効率化し、優先度の高い通信における遅延を防止することを課題とする。
【解決手段】中央監視ユニット40は、優先度の高い第一の応答要求に対する応答の集約先に任意のトランスポンダユニットを設定する(例えば、トランスポンダユニット50A1)。また、中央監視ユニット40は、優先度の低い第二の応答要求に対する応答であり、特に、集約トランスポンダユニットが行う応答を代行するトランスポンダユニットをさらに設定する(トランスポンダユニット50A1とは異なる)。この設定を元に、トランスポンダユニットは、第一の応答要求に対する応答については、該集約トランスポンダユニットに対して行う。集約トランスポンダユニットは、他のトランスポンダユニットの応答を代行して行う代わりに、第二の応答要求に対する応答をトランスポンダユニットに対して行う。 (もっと読む)


【課題】親局装置の処理負荷の増大を招くことなく、子局装置が自立的に自己の異常を検出して、異常があれば、速やかに光ネットワークから切り離すことができる光通信システムを得ることを目的とする。
【解決手段】複数の子局装置2が、帯域割当要求を定期的に発行して、その帯域割当要求を上り光信号に含めて親局装置2に送信し、その後、所定時間Tを経過しても、親局装置1から帯域割当情報を含む下り光信号を受信することができなければ、上り光信号の送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】1+1プロテクションにおける現用光パスと予備光パスの波長分散量の差分を補償し、切替後の信号品質の劣化を防ぐことができる光伝送システムを得る。
【解決手段】送信側の光クロスコネクト装置200は、ネットワークのリソース状況を把握して現用光パスと予備光パスを確立し、波長分散量測定部207により現用光パスと予備光パスの波長分散量を測定し、現用光パスと予備光パスの波長分散量の差分を計算し、波長分散量が大きい現用光スイッチ205に接続された可変分散補償部209に、前記差分を補償するように設定し、現用光スイッチ205の接続関係を変更して、前記差分を補償するように設定した可変分散補償部209を、現用光パスに挿入する。 (もっと読む)


【課題】帯域幅が異なる複数種類の加入者側通信装置を含んだ光通信システムにおいて、通信帯域の効率的な利用を実現する局側の通信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、第1の加入者側通信装置と、第1の加入者側通信装置よりも高速通信が可能な第2の加入者側通信装置と、を収容し、外部ネットワークとの間の通信速度が、第1の加入者側通信装置よりも速くかつ第2の加入者側通信装置以下である局側の通信装置であって、第1の加入者側通信装置に収容された端末が配信を希望するマルチキャスト信号を示す配信希望信号情報を取得するマルチキャスト監視部(11)と、マルチキャスト信号を第2の加入者側通信装置に対して無条件に転送し、一方、第1の加入者側通信装置に対しては、配信希望信号情報に対応する場合、マルチキャスト信号を転送するマルチキャストトラヒック制御部(12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】波長多重光通信ネットワークにおいて、パスの伝送可否を自動で判定することのできる光波長多重伝送装置を提供する。
【解決手段】各ネットワーク装置が、自装置の、信号劣化に関与する要因の大きさに関するパラメータをデータベースとして持っておき、信号の通過するパスにしたがって、これらのパラメータをリレーしていく。各ネットワーク装置は、リレーされてきたパラメータを受信すると、自装置のパラメータを、受信したパラメータ値に累算して、次段のネットワーク装置に送信する。パスの終端側のネットワーク装置は、受信したパラメータを使って、パス全体の信号劣化の大きさを見積もり、当該パスが所定以上の品質で信号を送信できるか否かというReachabilityの判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】敷設ファイバ毎に異なる伝送路特性を簡易な測定によって把握し、信号伝送品質の設計が成立するか、不成立となるか予測することを可能にする。
【解決手段】本発明は、光ファイバ伝送路区間の零分散波長の測定値、もしくは、波長分散の測定値を入力変数として取得し、該光ファイバ伝送路区間における非線形効果を介したチャネル間干渉による信号品質、もしくはその劣化量、もしくは、劣化要因の大きさを表す評価パラメータを算出し、評価パラメータを出力変数として出力する、または、該評価パラメータを用いて光伝送設計の成否の判定結果を出力する。 (もっと読む)


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