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Fターム[5K102MH21]の内容

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【課題】 単一光ファイバ伝送路と双方向光増幅中継器とOADMノード装置を用いた光伝送システムにおいて、PDM補償器の適用範囲の拡大又はPDM補償器を不要とする。【解決手段】 ノード装置は、複数の波長の光信号を送受信する手段と、各波長ごとに送受信する方路を時計回りまたは反時計回りに設定する光スイッチと、各波長におけるDGD値波長特性を測定するDGD測定装置とを備え、2つのノード装置間を接続する時計回りパスと反時計回りパスの距離が異なる光伝送システムにおいて、時計回りパスと反時計回りパスで伝送する光信号の波長を割り当てるときに、DGD測定装置で測定される光ファイバ伝送路のDGD値波長特性に応じて、DGD値が平均DGD値より小さい第1の波長を相対的に長距離のパスに割り当て、DGD値が平均DGD値より大きい第2の波長を相対的に短距離のパスに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ伝送路の波長分散のモニタ精度を安定化する。
【解決手段】 波長多重光伝送システムの送信部は各波長の光信号に所定の変調周波数の変調信号を重畳して送信し、受信部は可変分散補償器を通過した各波長の光信号を波長分散モニタ受信部に入力し、各波長の光信号に重畳された変調信号を抽出して光ファイバ伝送路および可変分散補償器の波長分散の総和を測定する波長分散モニタ安定化方法において、受信部で、送信部から送信される各波長と同じ波長の光信号に変調信号を重畳した参照信号を生成し、この参照信号を波長分散モニタ受信部に入力し、参照信号の波長分散ゼロに対する測定値に基づいて、可変分散補償器を通過した光信号から測定される光ファイバ伝送路および可変分散補償器の波長分散の総和の測定値を校正する。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送方式に対応しなければならない場合であっても、光信号受信機を共通化し、簡素化された光伝送システムを構築する。
【解決手段】パフォーマンスモニタ回路6では、切換制御部が、周波数検出回路5から送られてきた伝送方式種別に対応したビットレート情報a5に基づいて、接続先としてのモニタ部を選択し、選択されたモニタ部が、クロック・データ再生回路3と接続されるように、切換部を動作させるための接続制御信号を送る。モニタ部は、クロック・データ再生回路3から送られてきたデータ信号a4から警報情報を抽出し、選択接続部へ送る。切換制御部が警報情報を受け取ると、この警報情報を下流側の装置へ送る。 (もっと読む)


本発明は、中継装置(20)において受信する無線信号のレベルを所定のダイナミックレンジの範囲内に収めることができる無線通信システムである。制御装置(10)において、送信部(102)は、下り電気信号を下り光信号に変換し、光伝送路(40)を介して中継装置(20)に送信する。中継装置(20)は、受信した下り光信号を下り電気信号に変換し、送受信アンテナ部(204)から無線信号として無線通信端末(30)に送信する。中継装置(20)において、レベル調整部(207)は、中継装置が受信する無線信号の受信強度が所定の範囲内に収まるように、中継装置(20)が送信する無線信号のレベルを調整する。
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【課題】 複数の光源のそれぞれから発せられる変調光を受光して情報の伝送を行う光通信方式であって、それぞれの光源における同期をとらずに送信でき、しかも単純で安価に構成可能な多元接続方式を提供する。
【解決手段】 送信側装置1の送信タイミング制御部14では、乱数発生部13で発生した乱数をもとに、送信するタイミングを決定して送信処理部12に伝える。送信処理部12は、情報を任意の変調方式で変調し、送信タイミング制御部14の制御によりランダムなタイミングで光源11から変調光が放出させる。複数の送信側装置1から同様にランダムなタイミングで情報が送信される。受信側装置2では、複数の送信側装置1からの変調光を受光部21で受光して電気信号に変換し、受信処理部22で情報を復調する。衝突判定部23で信号の衝突が検出されればデータは出力せず、衝突なしの場合のみ、情報を出力する。 (もっと読む)


【目的】 ビームスプリッタ等の、高価で精密な取り扱いを要する光学部品を用いることなく、さらに略単一波長を出力する光源を用いて、中短距離の半ニ重光通信を実現する、光通信装置を提供する。
【解決手段】 一方の面発光型半導体レーザ501は、受信状態では、直流成分として0.5mW程度の強度で発光させている。この面発光型半導体レーザ501にから0.3mW程度の強い光を照射することで、発光状態を乱す。発光状態が乱れた面発光型半導体レーザ501の発光強度は例えば0.1mWくらいにまで低下する。この発光強度の変化を光センサ503で受信する。また、他方の光通信装置511に割り込みをかける時には、一方の面発光型半導体レーザ501の発光強度を上げて、他方の面発光型半導体レーザ502の発光状態を乱すことで割り込みを伝達する。 (もっと読む)


【課題】 監視制御など、光伝送システムの主通信で搬送されている情報以外の情報の通信を、より安価な光伝送装置を用いて、より簡単な構成で、より効率よく行うことを目的とする。
【解決手段】 リング型波長多重伝送システムに接続されるノード装置2aにおいて、監視制御部13aが監視制御情報を生成して電気信号に変換し、強度変調部16aがその電気信号により、ノード装置2bから受信した光信号を強度変調してノード装置2bに送信する。ノード装置2bにおいて、光電気変換部12bが受信した光信号を電気信号に変換し、監視制御部13bが変換した電気信号を監視制御情報に変換して利用し、また、強度復調部14bが受信した光信号を変換した電気信号により強度復調する。 (もっと読む)


【課題】
システムのタイミング設計を容易にするパルス波形整形機能を有する通信システムおよびその送信装置を提供する。
【解決手段】
送信器11から受信器13へ伝送路12を通して光パルスを送信するシステムにおいて、送信器11は、受信器13から入力した光パルスの波形を分散補償器113によって整形し、続いて、整形された光パルスに対して位相変調器112により位相変調を行い、位相変調された光パルスを分散補償器113を通して伝送路へ送出する。受信器は伝送路を通して到達した光パルスに対して位相変調器135によって位相変調し、送信側と受信側との位相シフト差によって情報が検出される。 (もっと読む)


【課題】遅延要素を有する信号発生装置において、遅延要素の遅延量変化に関わらず安定した信号発生を可能にする。
【解決手段】信号発生装置100の共振器1では、BPF6の出力信号が遅延要素3に入力されると、その入力された信号に遅延が与えられる。遅延要素3の出力信号は、IQ変調器16により位相が制御される。位相制御された信号は増幅器5にフィードバックされる。外部同期装置2では、ミキサ8により、BPF6の出力信号と基準信号の位相差が検出され、位相差を示す信号がループフィルタ9を介して複素VCO10に入力される。複素VCO10では、この位相差に基づいてIQ変調器16への制御信号が生成され、IQ変調器16では、複素VCO10から印加された制御信号に従って、遅延要素3により遅延された信号の位相が制御される。 (もっと読む)


【課題】受光素子の応答速度の制限を緩和し、高速化を達成できる光空間信号伝送装置を提供すること。
【解決手段】光送信器101と光受信器102の間の自由空間を介して光信号を伝送する光空間信号伝送装置であって、前記光送信器101は、光源103と、前記光源の光軸を偏向する光軸偏向部106を備え、前記光受信器102は、一定の配置に配列した複数の受光素子107a〜hを備え、複数の受光素子107a〜hの方向に順次光軸方向を偏向することにより、近接符号間の干渉を極めて小さくし、応答速度の遅い、受光面積の広い受光素子を用いても、高速な光空間信号伝送を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】光送信機、特に、光ファイバを通して伝送される光信号の温度に依存する歪み特性を最小にする光送信機の製造方法を提供する。
【解決手段】温度センサ及び温度コントローラを含むモジュール上にレーザ装置を組み立てる段階を含む光送信機を製造する方法。光学歪みを最小にするレーザの最適作動温度は、歪みが複数の温度で判断された範囲内の温度に決められる。温度コントローラは、レーザが最適温度で作動するように選択的に調節される。歪みはまた、能動的なレーザ作動中にモニタすることができる。温度コントローラは、温度に依存する歪み最小値をもたらす温度により近い新しい制御温度でレーザが作動するように、歪みのモニタリングに基づいて選択的な調節することができる。 (もっと読む)


【課題】
通信中やキャリブレーション動作中に使用されるパルス列を利用して、LEDの駆動パルスを自動的に補正することが可能なLED駆動手法を提供する。
【解決手段】
異なる複数種のパルス幅が混在したパルス列DATA_INに基づいてLED200を駆動するLED駆動装置において、前記パルス列により駆動されたLEDの出力波形LED_OUTを検出する光ディテクタ204を設け、この光ディテクタの出力を2値化回路206で2値化し、この2値化信号からLED出力波形LED_OUTの立上り鈍り量MRおよび立下り鈍り量MFを定量化するとともに、前記各鈍り量に基づいて前記パルス列の補正条件を導出するプリエンファシス波形生成部100を設ける。 (もっと読む)


【目的】被制御装置が運転中であっても、信号を伝送する光信号伝送システムの劣化を簡単に検出できるようにすることにある。
【構成】制御装置1から光ファイバー4を介して被制御装置5へ制御信号を送る際に、当該被制御装置5に設けた光/電気変換器7の出力制御信号が所定値に達していることを検出する1号A/D変換器21と、この制御信号が前記光信号伝送システムの劣化を判定する値に達していることを検出する2号A/D変換器22とを設ける。
または、下り光ファイバー11を介して被制御装置5へ送られた制御信号が、光信号伝送システム劣化と判定するレベルまで減少しているとき、論理回路25を介して被制御装置5に属する電気/光変換器3は、上り光ファイバー12を介して制御装置1へ光信号伝送システムが劣化と判定する信号を送る。 (もっと読む)


【課題】 ノイズと休止区間を挟んで繰り返される信号とを判別でき尚かつ小型化を図ることができる判別回路を提供する。
【解決手段】 入力信号(バンドパスフィルタ4の出力信号)についてノイズと休止区間を挟んで繰り返される信号とを判別する判別回路であって、カットオフ周波数が前記ノイズの周波数より小さく前記休止区間を挟んで繰り返される信号の1フレームと前記休止区間とを合わせた周期の逆数より大きいローパスフィルタ11と、ローパスフィルタ11の出力に応じて前記入力信号がノイズか休止区間を挟んで繰り返される信号かを判定する判定回路12とを備える判別回路100。 (もっと読む)


【課題】 光ネットワークシステムにおいて、波長パスの接続確認と追跡を、高速かつ特別な装置を導入することなく、低コストで実行できるようにする。
【解決手段】 NMS4内の波長パス監視手段13は、光送受信ノード2(TX)からの光信号Sに対し、変位生成手段11を介して例えば光パワーの一時的な変位を与える。この光パワーの変位が光伝送路5を伝搬して、途中の各ノード3にて現れることを変位検出手段12にて確認していく。この変位の有無を確認しながら、波長パスの接続確認と追跡を実行する。 (もっと読む)


【課題】現用系と予備系との間の切替の判定を簡易化し、短時間での適正な切替を実現することである。
【解決手段】システムを構成する複数の光伝送装置毎に現用系及び予備系の二つの多重/分離部が用意され、システム全体で現用系と予備系との一方が選択されるように、各光伝送装置間で同期をとって現用系と予備系との間の切り替えが行われる。各従属装置は、光回線の障害情報を現用系及び予備系の夫々について収集し、主装置へ送信する。主装置は、光回線の障害情報を現用系及び予備系の夫々について収集し、この情報と各従属装置から送信されてくる障害情報を従属装置毎に集約する。主装置は、集約した障害情報をそれぞれポイント情報に変換し、現用系と予備系との夫々について集計、比較し、現用系と予備系のいずれを選択するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて各ブロック間で最適な通信器を選択し、省電力化を図ることができる携帯情報端末機器の提供。
【解決手段】切換器が、第1,第2の回路ブロック間の信号伝達量を示す情報に基づいて、第1,第2の光信号送受信器による光信号通信形態と、第1,第2の電気信号送受信器による電気信号通信形態とを切り換える。これにより、本体操作部と画面表示部とに分離された携帯情報端末機器において、光信号通信による消費電力を抑制する。 (もっと読む)


過去の複数のフィードバックループにおける偏光度応答を評価することで、偏波モード分散補償器の偏波制御器に供給される制御信号の変更の大きさが、各フィードバックループ毎に決定される。 (もっと読む)


光ネットワークは、送信ノード1、受信ノード4、および送信ノード1と受信ノード4との間にペイロードチャンネルと監視チャンネルを有する光波長分割多重信号を送信するための光ファイバー3とを含む。前記ノードの少なくとも一つは、光波長分割多重信号が通過する増幅器8、13を有する。前記送信ノード1は、前記監視チャンネルのためのソース11と、光波長分割多重信号を形成するために前記監視チャンネルと前記ペイロードチャンネルを結合するためのマルチプレクサー12を有する。前記受信ノード4は、前記監視チャンネルのためのシンク16と、光波長分割多重信号を前記監視チャンネルと前記ペイロードチャンネルに分離するデマルチプレクサー14を有する。前記マルチプレクサー12は、光波長分割多重信号に前記監視チャンネルとしての波長の光信号を挿入するように適合している。また、デマルチプレクサー14は、光波長分割多重信号から前記監視チャンネルとしての波長の光信号を抽出するように適合している。前記ソース11と前記シンク16間における前記光波長分割多重信号の減衰量は、前記増幅器13がポンプされた状態とポンプされていない状態で本質的に同一となる。
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適応光学モジュールにおいて、波面検知およびデータ検出が、単一装置内で行われる。例えば、光−電気変換器がデータ符号化された光ビームを中間的な電気信号に変換し、この信号にはビーム内に符号化されたデータおよびそのビームに関する波面情報が含まれている。データおよび波面情報は、例えば、周波数フィルタリングによって後で分離される。
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