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Fターム[5K102MH24]の内容

光通信システム (58,656) | モニタ信号 (5,557) | モニタ物理量 (1,912) | 波長 (110)

Fターム[5K102MH24]に分類される特許

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【課題】
光サージを抑圧しつつ、バースト光信号を中継増幅する。
【解決手段】
分光器(44)、受光器(46,48)及び比較器(50)により、ONU(12−1〜12−n)からの時分割多重された上りバースト光信号λ3,λ4の現在の信号波長を判別する。この判別結果に基づき、比較器(50)は、波長可変光源(52)の波長及び選択反射器(62)の反射波長を、現在の信号波長と干渉しない波長に設定する。可飽和光増幅器(56)は、波長可変光源(52)からの利得制御光により利得飽和した状態で、上りバースト信号を光増幅する。光ファイバ増幅器(58)は、可飽和光増幅器(56)の出力光を光増幅する。光アイソレータ(60)及び選択反射器(62)が、光ファイバ増幅器(58)の出力光に含まれる利得制御光成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】チャネル識別のための送信側での変調や合成のための構成や受信側での復調や分離のための構成を無くして、より確実なチャネル多重通信を行なうこと。
【解決手段】光送信器が、波長を変更可能な連続光を発光する第1光源と、割り当てられた送信チャネルに特有の第1変更周波数で、第1光源が発光する光の波長を変更する第1波長変更部と、を備え、光送信器からの光信号を受信する光受信器が、受信した光信号に基づいて、第1光源が発光した光の波長を基準とした波長の変更から第2変更周波数を検出する周波数検出部と、検出した第2変更周波数が、割り当てられた送信チャネルに特有の前記第1変更周波数に合致する場合、所望の受信チャネルから光信号を受信したと確認するチャネル識別部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光伝送経路の変更や光ノード装置の種別の変更が行われた場合に、波長多重光の伝送ができるか否かの使用者側の判断を迅速化すること。
【解決手段】光伝送システムを構成する各光ノード装置が、各光ノード装置で周波数が同一の低周波信号を波長多重光に含まれる複数の信号光に対して重畳する。また、各光ノード装置は、重畳信号光から低周波信号を抽出し、抽出した低周波信号の周波数スペクトルを解析する。そして、各光ノード装置は、解析した周波数スペクトルに基づいて、通過ノード数を計測する。これにより、光伝送経路の変更や光ノード装置の種別の変更が行われた場合に、通過ノード数を使用者側に提示することができるため、各光ノード装置によって通過ノード数を管理システム側へ問い合わせる従来の処理を省略することができる。その結果、波長多重光の伝送ができるか否かの使用者側の判断を迅速化することができる。 (もっと読む)


【課題】装置品種を少なくすることができると共にネットワークの構成変更を容易に行うことができる配電系の通信経路制御装置を提供する。
【解決手段】可変ポート41cにおける受信信号の有無及び波長を確認する。受信信号がある場合には、可変ポート41cで受信していない波長の信号で発光する。次に、可変ポート41cで送信信号と同一波長の信号を受信したか否かを判定する。可変ポート41cで送信信号と同一波長でない信号を受信した場合には、可変ポート41cから出力すべき光の送信波長を、発光した信号波長に決定し、当該信号波長が決定された結果を可変ポート41cの送信波長信号情報として設定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの誤接続防止機能を実現する。
【解決手段】 光源、光源から出力された光にディザ変調をかけるディザ変調器を含む送信部と、送信部から出力される信号光を送信する光ファイバと、光ファイバにより送信される信号光の一部を監視光として分岐する光分岐デバイスと、記監視光の周波数を検出する周波数検出器と、監視光の周波数とディザ変調器に設定した変調周波数とが一致するかどうかを検出する検出器と、を備える。周波数検出器は、例えば監視光を電気信号に変換する光電変換素子と、電気信号をフーリエ変換するフーリエ変換器と、フーリエ変換された信号の周波数を切り出す周波数可変フィルタとを備えている。 (もっと読む)


【課題】各光パケット信号毎に光信号対雑音比を測定する。
【解決手段】光パケット交換システム10は、光パケット信号を生成する光パケット生成部12と、光スイッチを備え、該光スイッチのオン/オフを制御することにより、入力された光パケット信号の方路を切り替える光パケット交換部18と、光パケット交換部18から出力された光パケット信号の光信号対雑音比を測定する光信号対雑音比測定部22とを備える。光パケット交換部18は、光パケット信号の方路切替を行う際に、該光パケット信号の時間幅よりも長く光スイッチをオン状態とすることにより、該光パケット信号に雑音光が付加された雑音光付き光パケット信号を出力する。光信号対雑音比測定部22は、雑音光付き光パケット信号における信号光パワーと、雑音光パワーとを測定し、それらの比を計算することにより光信号対雑音比を測定する。 (もっと読む)


【課題】光信号変換部の受信波長の設定に際し、ユーザの煩雑な設定を不要とし、信号の開通作業に支障をきたす事態を軽減する。
【解決手段】波長多重伝送装置は、光波長分離部と、光波長分離部の出力側に、分離された各波長の光信号の波長に対応する受信波長を割り当てて接続され、受信波長の光信号を所定の信号に変換する複数の光信号変換部と、波長多重信号の各波長の有無を監視する波長監視部と、波長監視部により監視される波長多重信号の各波長の信号有無状態と、複数の光信号変換部による光信号の受信有無状態とに基づいて、波長監視部により監視される波長多重信号の信号有りの波長のうち光信号変換部の受信波長として未割当の波長を、光波長分離部の出力側に接続され且つ光信号の受信有りの光信号変換部のうち受信波長が未割当の光信号変換部に対する受信波長として割り当てて設定する受信波長設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】符号器と対応する復号器の動作波長が常に合致する状態に制御される機能を備える光符号分割多重ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】光符号変調部は、N台の加入者ノード(12-1〜12-N)と一対一に対応させて、光符号変調部24-1〜24-Nとして設けられている。受信部30は、分波器32と、光復号受信部とを備え、光復号受信部34-1〜34-Nは、N台の加入者ノード(12-1〜12-N)と一対一に対応させて設けられている。波長制御部40は、入力された局舎ノード入力信号39を波長スペクトル分解して帰還残渣第1光多重信号及び第2光多重信号のそれぞれの波長スペクトルを測定し、それぞれのスペクトルが、第1基準波長スペクトル及び第2基準波長スペクトルの形状の相似形又は合同形に近づくように、符号器18等及び復号器46等の動作波長を調整する。 (もっと読む)


【課題】伝送品質の向上を図る。
【解決手段】光受信装置は、受信部、モニタ部および制御部を備える。受信部は、局部発振光源を含み、光信号と、局部発振光源から発振される局部発振光とを混合してコヒーレント受信を行う。モニタ部は、光信号の周波数である光信号周波数をモニタする。制御部は、光信号周波数と局部発振光源の発振周波数とから周波数補正量を求める。そして、周波数補正量にもとづき発振周波数を補正し、局部発振光源に対して発振周波数の設定制御を行って、光信号周波数と発振周波数との周波数差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】光伝送品質を向上させること。
【解決手段】光受信装置100は、励起光源101と、光増幅媒体103と、光損失媒体104と、光モニタ107と、光受信機106と、光源駆動部110と、を備えている。励起光源101は、励起光を出力する。光増幅媒体103には、入力光と励起光が入力される。光損失媒体104には、光増幅媒体103からの出力光が入力される。光モニタ107は、光損失媒体104からの出力光のパワーを検出する。光源駆動部110は、光モニタ107で検出した出力光のパワーが一定になるように励起光源101を制御する。光受信機106は、光損失媒体104からの出力光を受信する。 (もっと読む)


【課題】 同一周波数の信号に対して各偏波信号の品質を測定し、かつ、外部変調器を必要としない簡易な構成で上記光信号品質のモニタリングを行う。
【解決手段】 本発明は、送信側に、各々の偏波に異なる周期的なトレーニング信号を生成するトレーニング信号生成手段と、トレーニング信号が付与された偏波多重信号を送出する送信手段と、を設け、受信側に、送信手段から受信した信号を特定の偏波に分離する偏波分離手段と、偏波分離された信号のパワーを測定する第1及び第2のパワー測定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】送受信波長の不一致を検出し、通信品質の劣化を防止することが可能な光伝送システムを提供する。
【解決手段】 送信器(100)と受信器(200)とで構成する光伝送システムであり、送信器(100)は、送信器(100)に設定された送信波長を特定するための送信波長情報を信号に付加して受信器(200)側に送信する。受信器(200)は、送信器(100)から送信された信号に付加された送信波長情報を取得し、その送信波長情報と、受信器(200)に設定された受信波長を特定するための受信波長情報と、を比較し、送信器(100)に設定された送信波長と、受信器(200)に設定された受信波長と、が不一致であるか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】光多重通信における波長誤差信号の時間変化の検出を実現し、時分割多重信号におけるユーザ毎の波長誤差信号の識別を可能する。
【解決手段】波長誤差信号検出器は、波長基準となる波長基準光を発生する基準光源と、時分割多重光信号である入力光信号と前記波長基準光とを合波する光カプラと、前記光カプラの出力光を光電変換する受光器と、前記受光器の出力に接続して周波数の増大に伴って透過率が変化する周波数依存性を有するフィルタと、前記フィルタの出力に接続するアナログ−デジタル変換回路とを備え、前記入力光信号と前記波長基準光は前記受光器においてヘテロダイン検波され、前記フィルタは前記入力光信号と前記波長基準光とのビート周波数を強度に変換し、前記アナログ−デジタル変換回路はサンプリングトリガ信号により任意の時間間隔で前記フィルタの出力をモニタする。 (もっと読む)


【課題】ポート数が多い波長選択スイッチを提供すること。
【解決手段】光切替装置は、複数の波長選択スイッチと、光カプラと、を備えている。複数の波長選択スイッチは、第1ポートおよび複数の第2ポートを有する。光カプラは、複数の波長選択スイッチの第1ポートがそれぞれ接続される入力側または出力側の複数の第3ポートを有する。たとえば、第1ポートは出力ポートであり、第2ポートは入力ポートである。または、第1ポートは入力ポートであり、第2ポートは出力ポートである。これにより、ポート数が多い波長選択スイッチを提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置において光信号の波長がずれたことを検出すること。
【解決手段】光伝送装置1において、抽出部2は、波長の異なる複数の光信号が多重された光信号から各々の光信号を抽出する。検出部3は、抽出部2により抽出された各々の光信号の波長を検出する。記憶部4は、検出部3により検出された各々の光信号の波長を記憶する。制御部5は、検出部3により検出された各々の光信号の波長及び記憶部4に記憶された各々の光信号の波長に基づいて各々の光信号の波長の変化の傾向を求める。制御部5は、検出部3により検出された各々の光信号の波長のうち、二つ以上の波長で変化の傾向が同じであるときに、抽出部2及び検出部3の一方または両方に起因して波長が変化したと判断する。波長の変化が起こったときに光伝送装置1が自身に問題がないと判断した場合には、光伝送装置1は、光信号を送信する側の装置に原因があると判断する。 (もっと読む)


【課題】 保守作業に伴う波長数誤カウントの発生やゴミデータが監視制御用の副信号光に混入したとしても、光波長多重通信装置の動作を正常に維持する。
【解決手段】 運用に関する運用情報を出力し、保守作業時に保守作業中表示情報を出力する第1の装置部と、第1の装置部の後位に配置されて運用情報の伝達を受け、第1の装置部から保守作業中表示情報を受信しているときは、第1の装置部から伝達された運用情報を無視し、保守作業中表示情報を受信する直前に伝達され保持していた運用情報を出力する第2の装置部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレント受信器を用いる場合に、信号線の誤接続を好適に検出する。
【解決手段】伝送装置は、局発光を発振する発振器と、局発光の発振波長を制御する制御器と、局発光及び入力信号光を混合して検波するコヒーレント受信器と、局発光の発振波長を制御することによりコヒーレント受信器が検波した入力信号光の波長が期待波長ではない場合に、信号線の誤接続を判定する判定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】光信号間での干渉が生じない範囲で光信号の高密度化を図ることが可能な波長多重光伝送システムを提供する。
【解決手段】互いに波長の異なる複数の光信号を多重化して波長多重光を生成して送信する送信局と、送信局からの波長多重光を伝送路を介して受信する受信局と、を含む波長多重光伝送システムであって、送信局は、複数の光信号の波長の間隔を変更していく変更手段と、波長の間隔が変更されていく複数の光信号を多重化して波長多重光を生成して送信する送信手段と、を含み、受信局は、送信された波長多重光を伝送路を介して受信する受信手段と、波長多重光内の光信号間の干渉の度合いが閾値を超えたか否かの検出を行い、複数の光信号間の波長の間隔を、変更されていった波長の間隔のうち、検出の結果が変化したときに変更手段が設定していた波長の間隔に設定する設定手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】増幅帯域を有効活用しつつ伝送品質の劣化を防止すること。
【解決手段】送信器は、偏波多重の信号光と非偏波多重の信号光がそれぞれ合波器で合波される。光増幅器は増幅帯域の短波長側に偏波多重の信号光を割り当てた状態で増幅する。光増幅器は、希土類イオンをドープした増幅媒体を用いることで信号光を増幅する。このようにすることで、増幅帯域を有効活用しつつ伝送品質の劣化を防止することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】波長多重フィルタの波長透過特性のずれを精度よく検出すること。
【解決手段】信号選択部は、光信号の波長多重を行う。入力側OCMは、波長多重フィルタへ入力される光信号のスペクトルを取得する。出力側OCMは、波長多重フィルタから出力された光信号のスペクトルを取得する。検出部は、入力側OCMおよび出力側OCMによって取得された各スペクトルの差分に基づいて波長多重フィルタの波長透過特性のずれを検出する。 (もっと読む)


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