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Fターム[5K102MH21]の内容

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【課題】光伝送路の伝送特性に応じて送受信回路を変更することなく伝送容量を変更する。
【解決手段】送信機と受信機との間の光伝送路の伝送特性に応じて多値符号の多値数または変調方式またはその双方を可変する。これにより、光伝送路の伝送特性が劣化した場合には、伝送容量を低減させることにより、送受信間で誤りなく信号を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】内部シリアル通信バスが動作不能になってしまうことを抑制することができる光データリンクを提供する。
【解決手段】光データリンク1では、CPU13とPHY7とメモリ9とが、I2Cバス15で接続され、通常時には、PHY7はマスターとして動作し、CPU13及びメモリ9はスレーブとして動作する。外部からのハードウェアリセット信号S4による初期化時には、CPU13がI2Cバス15のマスターとして動作し、ハードウェアリセット信号S4が解除された時に、PHY7をリセット状態とし、I2Cバス15にダミークロック信号を送出してメモリ9にI2Cバス15を開放させ、PHY7のリセット状態を解除した後、再びI2Cバス15のスレーブに戻る。 (もっと読む)


【課題】 遠隔監視において異常が検出された場合に,異常の原因を特定可能とする。
【解決手段】 加入者線端局装置1は,光ファイバ6を介して加入者線終端装置2に接続される。加入者線端局装置1は,加入者終端装置2における複数の監視項目の正常または異常をそれぞれ表す複数の監視信号を加入者終端装置2から受信する。加入者線端局装置1は,受信した複数の監視信号のうち,2以上のものが異常を表す場合には,その中から所定の優先順位に基づいて優先順位の高い監視信号を選択し,OpSに通知する。この優先順位による選択処理は,加入者線端局装置1が自装置の異常を検出した場合に出力される警報信号と監視信号との間にも適用される。優先順位に基づいて選択される信号を異常の根本となる原因を表す信号とすることにより,異常の原因を一意に特定できる。 (もっと読む)


【課題】上り回線における雑音加算を防止する光伝送システムを得る。
【解決手段】無線端末3との間でそれぞれ無線通信を行う複数の子局2と、複数の子局2とそれぞれ光ファイバで接続された基地局1とを備えた光伝送システムにおいて、子局2は、受信した無線信号を光信号に変換して、基地局1に伝送する電気光変換部22を備え、基地局1は、複数の子局2から伝送された光信号を、それぞれ無線信号に変換する光電気変換部19と、無線信号の受信レベルを検出する受信信号認識部18と、無線信号が入力され、受信信号認識部18で検出された受信レベルに基づき、当該無線信号を出力するスイッチ部17と、スイッチ部17から出力された無線信号を合成する合波部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 PMDを考慮した波長分散制御を行い、光ファイバ伝送路の波長分散を安定的に制御する。
【解決手段】 波長多重光伝送システムの光送信装置に備えた偏波スクランブラで、波長多重光信号の偏波状態をランダムに変化させて送信し、光受信装置は、偏波状態がランダム化された各波長の光信号に対して受信信号のBERまたはエラー訂正数が最小になるように可変分散補償器を制御する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップ及び回路規模の増大を抑止可能なWDMシステムの終端ノードを提供する。
【解決手段】 受信光アンプ8においては、主信号光の多重波長数に応じて適切なレベル制御が必要になるが、この波長数として、対向ノードから伝送されてきた監視光に重畳されている波長数情報を、監視光受信回路7で抽出して用いる。これにより、受信波長数検出回路が不要となる。また、主信号光と監視光とを帯域分離することにより、監視光の合分波部5,6に厳密な分離特性が要求されないので、AWGのような高価な部品を用いる必要がない。 (もっと読む)


【課題】光軸がずれた場合にのみ光信号の一部を分岐し光軸検出を行うことで、高い受信信号のS/N比を実現する光受信器を提供する。
【解決手段】集光部100は、入射された光信号を集光する。光学素子110は、透過領域111と分岐領域112とを有し、集光部100で集光された光信号が入射される。信号用受光部120は、透過領域111を透過した透過光を受光する。検出用受光部130は、分岐領域112にて分岐された分岐光を受光し、光電気変換することで分岐光の強度を示す検出用強度信号を出力する。光軸検出部140は、検出用受光部130から出力された検出用強度信号に基づき光軸ずれを検出し、光軸検出信号を出力する。光軸調整部150は、光軸検出信号に基づき光軸調整を行う。 (もっと読む)


【課題】偏波多重光信号の偏波分離を行う偏波分離装置において、PMDの影響により各周波数間の偏波関係が崩れた場合であっても、偏波分離に必要な制御信号を効率良く得ること。
【解決手段】入力される偏波多重光信号の偏波状態を制御する偏波制御部2と、偏波制御部2から出力された偏波多重光信号を2つの光信号に偏波分離する偏波分離部3と、を備えた偏波分離装置において、偏波分離部3にて分離された2つの光信号のいずれか一方の分岐出力を用いて光キャリア付近の周波数帯に含まれる光出力を抽出する狭帯域光フィルタ8と、抽出された光信号の偏波状態に基づいて偏波分離のための誤差信号を生成する直交関係モニタ部5と、直交関係モニタ部5から出力される誤差信号を用いて偏波制御部2を制御するための制御信号を生成する駆動回路4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光信号受信装置及び光信号受信制御方法に関し、所望の受信状態となるように自動的に制御する。
【解決手段】DQPSK光信号を入力して同相信号と直交信号との電気信号に変換する為の遅延干渉計及び光電変換素子を含む受信復調部1と、同相信号と直交信号とを多重化する多重化部6と、多重化部6から転送された多重化信号を並列化する並列化部8と、並列化された信号を入力してフレーム同期処理を含むフレーム処理を行う受信処理部9とを備え、受信処理部9は、フレーム同期回路部9cと、並列化された信号を基に受信状態を識別する受信状態識別回路9dと、所望の受信状態以外の受信状態に対応し、且つ並列化部8に於ける並列化タイミングによる受信状態に対応して、論理反転処理、ビット遅延処理、ビットスワップ処理を行う論理処理回路9aとを含む構成を有する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡易化を図りつつ、適正な光アンプの出力一定制御を行う。
【解決手段】光伝送装置では、波長多重信号に含まれる各波長の光パワーが測定され、各波長の光パワーの測定値が所定の閾値と比較され、閾値以上の光パワーの測定値の合計値が信号光パワーの合計値として算出され、閾値未満の光パワーの測定値の合計値がASEパワーの合計値として算出される。また、閾値以上の光パワーの測定値の数が波長多重信号に含まれる信号光の波長数として算出される。さらに、信号光パワーの合計値とASEパワーの合計値から信号対ASE比として算出される。また、光アンプに入力される波長多重信号の光パワーが測定され、光アンプから出力される波長多重信号における各波長の光パワーが一定となるような光アンプの出力一定制御を実行するために、波長数,信号対ASE比,及び波長多重信号の光パワーの測定値を用いて、出力一定制御の目標値が決定される。 (もっと読む)


【課題】下位の通信システムへのトラフィック量に応じて自由に入力する波長選択を可能とする光波長選択型可変ADM装置およびその装置を用いた波長多重光通信システムを提供することである。
【解決手段】本願の光波長選択型可変ADM装置は、上位の通信システムから入力された波長分割多重光信号に含まれる複数の波長の光信号を分波する波長分波器と、分波された複数の波長の光信号を合成して波長分割多重光信号を生成して上位の通信システムに出力する波長合波器と、下位の通信システムに分岐・挿入させるかを切り換える光スイッチとを備え、上位の通信システムの波長分割多重光信号に含まれる複数の波長の光信号から任意の波長の光信号を組み合わせて下位の通信システムに分岐・挿入させる。この光波長選択型可変ADM装置を用いて、光リング型波長多重光通信システムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットの割り当てに関する制御を適切に行うことにより、時分割多元接続及び時分割複信による相互通信を可能とする。
【解決手段】照明光通信装置100は、情報が重畳した照明光を時分割されたタイムスロットに割り当てて照射する照明手段と、前記各タイムスロットのタイミングを示すパイロット光を発光する発光手段と、端末装置200から前記タイムスロットに基づいて発光された通信光を受光する通信光受光手段と、を備え、端末装置200は、前記発光手段から発光されたパイロット光と、前記照明手段から照射された照明光と、を受光する受光手段と、該受光手段により受光したパイロット光に基づくタイムスロットで照明通信装置への通信光を発光する発光手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば波長多重光通信システムにおいて用いられる光増幅器において、光通信システムの運用中においても、信号光のチャネル数の増減に応じて安定に励起光源を増設又は撤去できるようにする。
【解決手段】励起光源3,4の動作を制御する励起光源制御部5が、光増幅部2に入力される信号光のチャネル数が予め設定された所定のチャネル数以下であるときには主励起光源3が励起光を光増幅部2に供給するように制御する一方、当該信号光のチャネル数が所定のチャネル数より大きいときには上記主励起光源3及び補助励起光源4が協働して励起光を光増幅部2に供給するように制御する制御部7をそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】システム変更に伴う負担を軽減し、バースト信号の受信及び送信エラーを防止する光伝送システムを提供すること。
【解決手段】ユーザ側光回線終端装置10に接続されて双方向に情報を送受信するとともに波長分割多重化を行うユーザ側中継器20と、センタ側光回線終端装置61−1、61−2、…61−nに接続されて双方向に情報を送受信するとともに波長分割多重化を行うセンタ側中継器40と、ユーザ側中継器40とセンタ側中継器29を中継する波長多重化/逆波長多重化機構21,41,30を有し、さらに、ユーザ側中継器20にはプリアンブル信号を補償する回路53を備えた波長変換器42−1…42−nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】親局装置と子局装置間にデータ通信機能をもたない光伝送システムにおいて、親局装置側で子局装置の規格上の種別を識別できるようにする。
【解決手段】子局装置21等の制御部217に、自装置の種別を示す識別パターンに従って電光変換部216の出力光信号をオン、オフするように制御する識別パターン送信用のプログラムを設けておき、これを親局装置1からの給電立上りまたは親局装置1から光ファイバーf01経由の光信号立上りをトリガとして起動する。親局装置1では、前記識別パターン対応でオン、オフする光信号が光電変換部1041で受信されるとそのオン、オフパターンから識別パターンを検出する子局識別用のプログラムを制御部107に設けておき、これを前記トリガにより起動して当該子局装置の種別を識別する。 (もっと読む)


【課題】全光型光ノードで構成された全光ネットワークにおいて、ネットワークリソースを有効に利用した波長サービスを提供可能にすること。
【解決手段】光信号は、トランスポンダ13、全光型の光ノード1、光波長多重分離フィルタ38を備えるWDM装置4を通して伝送される。経路及び波長選択機能部32は、波長パス設定要求の要求帯域とネットワークのリンク情報と光波長多重分離フィルタ38の各フィルタ波長に対する帯域制約情報を元に、帯域可変要求と波長可変要求をトランスポンダ13に送出する。トランスポンダ13のマルチレート機能部36は、帯域可変要求に従ってネットワーク側に要求する帯域を設定し、波長可変機能部35は、波長可変要求に従って光信号の波長を設定する。光波長多重分離フィルタ38は、ビットレート(帯域)依存波長多重・分離機能部39を含む。
(もっと読む)


【課題】 光検出装置およびそれを用いた光通信システムにおいて、簡素かつコンパクトな構成により入射光の入射方向の変化に対応して光検出を行うことができるようにする。
【解決手段】 光検出装置1を、光を入射する入射窓2と、入射窓2に入射する光を偏向する光偏向器3と、光偏向器3により偏向された光を集光する集光手段4と、集光手段4により集光された光を検出する受光手段5とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】光伝送路の伝送特性の変動が起きても自動的に最適な光レベルに制御すること。
【解決手段】通信用の光信号が入力され、光信号に対する損失が固定となる損失固定制御がなされる光伝送装置200Bは、光信号の減衰を行うVOA112と、光レベルを検出する機能を備えたPreAMP115と、上りリング網910の上流に配置された光伝送装置200Aから出力される光信号に関する情報を含むOSC光を検出するOSC制御部130と、PreAMP115によって検出された光信号の光レベルと、OSC制御部130によって検出された光信号に関する情報とに基づいて、上りリング網910の損失変動による光信号の光レベルの変動を算出し、PreAMP115から出力される光信号が所定のレベルになるようにVOA112の減衰量を制御するユニット内制御部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定光ファイバ内を伝送している信号光のモニタを可能にした光パルス試験器を提供する。
【解決手段】OTDRモードと信号光モニタモードの2つの測定モードを設け、OTDRモードの場合には、波長可変光源1から所定の波長に固定された連続光が出力されるように波長可変光源1を制御し、パルス信号を発生して光スイッチ3に出力し、光スイッチ3に出力される上記パルス信号に対応づけて第1のタイミング信号を発生して処理手段5に出力するようにし、また信号光モニタモードの場合には、波長可変光源1から所定の波長範囲にわたって掃引された連続光が出力されるように波長可変光源1を制御し、上記パルス信号の光スイッチ3への出力を断にし、波長可変光源1の掃引に対応づけて第2のタイミング信号を発生して処理手段5に出力するようにして、OTDR法に基づいたファイバ特性の測定と信号光の光強度の測定とを切り換えて行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡易に光路差に応じた適切な通信を行うことが可能な受信システム及び受信方法を提供する。
【解決手段】 受信システムを構成するラップトップコンピュータ60は、受光部40−1及び40−2により受光された変調光信号を解析し、これらを合成した合成光信号の強度が、ヌルステアリング動作では、所定の到来方向において最小となるように、一方、ビームステアリング動作では、所定の到来方向において最大となるように、変調光信号に対する最適な重み付け係数を決定する。 (もっと読む)


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