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Fターム[5K102MH21]の内容

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【課題】 光信号の送信元(送信先でもよい。)が異なっていても、誤り率に基づく光受信素子に対する受信感度の調整を適切に実行する。
【解決手段】 本発明の光受信装置15は、1本の光ファイバを分岐させた1対多の双方向光通信を、誤り訂正符号付きの光信号を時分割多重で送受信することによって行う光通信システムに用いる。この光受信装置15は、光信号B1〜B3の受信感度を調整可能な光受信素子18と、受信した光信号B1〜B3の誤り率を測定する測定手段21と、測定した誤り率に応じて受信感度を調整する感度調整手段23とを備え、この感度調整手段23は、光信号B1〜B3の送信元の相違に応じて異なった感度調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】低遅延伝送・省電力動作を可能とする光伝送システム、光伝送装置、および光伝送方法を提供する。
【解決手段】本発明の光伝送システムは、第1の光伝送装置(10)及び第2の光伝送装置(30)の間に位置する光伝送装置(20)が、第1の光伝送装置(10)から伝送されてくる光信号のフレーム長情報FL1を取得するとともに、第2の光伝送装置(30)からの光信号を受信する光受信器からフレーム長情報FL2を取得し、当該2つのフレーム長情報FL1,FL2を基に、第1の光伝送装置(10)からの光信号を低遅延伝送する場合、あるいは当該光伝送装置(20)をできるだけ省電力で動作させる場合には、フレーム長情報FL2のフレーム長以下となる範囲で、フレーム長情報FL1のフレーム長をできるだけ長くする指示情報を第1の光伝送装置(10)に送信する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】受信品質を向上させること。
【解決手段】フロントエンド10は、信号光と局発光とを用いて光電変換する。AD変換器141,142は、フロントエンド10の出力をデジタル信号に変換する。デジタル信号処理部150は、AD変換器141,142によって変換されたデジタル信号のスペクトラム重心を算出する。デジタル信号処理部150は、算出したスペクトラム重心に基づいてデジタル信号の周波数オフセットを推定する。デジタル信号処理部150は、推定した周波数オフセットに基づいてデジタル信号の周波数オフセットを小さくする。 (もっと読む)


【課題】受信品質を向上させること。
【解決手段】デジタルコヒーレント受信器100は、光伝送路からの信号光と局発光との検波結果をデジタル処理する。デジタル変換部150は、検波結果をサンプリングすることで信号光に含まれる各信号をデジタル信号に変換する。デジタル信号処理回路160は、デジタル信号に変換された各信号の間のスキューを検出する。デジタル信号処理回路160は、検出されるスキューが小さくなるように各信号のスキューを制御する。デジタル信号処理回路160は、スキューを制御した各信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】子局装置の電力供給状態を親局装置で集約して管理可能な伝送システムの省電力制御装置を提供する。
【解決手段】複数の子局装置を経由する通信を親局装置が集約する構成の伝送システムの省電力制御装置であって、複数の子局装置のうち所定の条件を満たす子局装置に対して条件に対応する電力供給制御を指示する制御信号を、親局装置を介して送出する制御信号送出部と、複数の子局装置それぞれに備えられ、制御信号の受信に応じて、自装置の電力供給を制御する電力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力かつ低コストで、受信した偏光多重光信号から元の送信データを正しく復調する。
【解決手段】搬送波が同一の周波数帯であり、偏光状態が相互に直交する2つの光信号のそれぞれが、所定の伝送路を介して送信されてきた場合に、送信されてきた2つの光信号のそれぞれの伝送特性の劣化を周波数領域等化によって補償するためのフィルタ係数が設定されたフィルタを有し、上記の2つの光信号が多重された光信号を、上記の所定の伝送路を介して受信した場合、フィルタを用い、受信した光信号を上記の2つの光信号に対応する光信号に分離しながら、分離された光信号の伝送特性の劣化を周波数領域等化によって補償する光受信機。 (もっと読む)


本明細書は、光伝送システムに関する。特に、本明細書は、キャリア位相の推定、および光伝送チャネルで受ける非線形歪みの度合いの推定のための方法および装置に関する。方法は、後続の時間インスタンスにおける複数の信号サンプルを提供するステップを備え、複数の信号サンプルが変調方式およびキャリア位相に関連付けられ、複数の信号サンプルが光伝送チャネルを介して伝送されており、複数の信号サンプルがそれぞれ、複数の信号位相を備え、複数の信号位相がそれぞれ、複数のデータ位相および複数の残余位相を備え、複数の残余位相がキャリア位相に関連付けられている。方法は、変調方式を考慮に入れることにより、複数の信号位相から複数のデータ位相を相殺し、それにより複数の残余位相をもたらすステップ401と、それぞれラグ値のセットに対する複数の残余位相の自己相関値のセットを決定し、それにより光伝送チャネルの非線形性の測定値をもたらすステップ301をさらに備える。
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照明システムのコード化光源の委託は、遠隔制御装置を用いて達成される。光源の識別子が正しく識別されると、その発光を少なくとも部分的に切るための制御メッセージが光源に送られる。従って前記識別された光源の光寄与が抑制される。これにより既に識別された光源からのコード化光が、他の光源により放射されるコード化光に含まれる識別子と衝突する機会が減少する。コード化光がこれ以上検出されなくなると、前記遠隔制御装置はコード化光が再び検出されるまで感度を増加させる。さらなる光源がその後識別され委託される。
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本発明は、可視光通信(VLC)システムに使用するための第1のVLC装置を提供する。上記VLC装置は、第2のVLC装置との通信に使用される最初の割り当てリソースに関連したVLCリンクの失敗を示すトリガ条件を検出し、最初の割り当てリソースで第2のVLC装置へのデータ送信を終了し、最初の割り当てリソースを用いて高速リンク復旧(FLR)信号を送信し、第2のVLC装置がFLR信号を受信することを示すFLR応答(FLR RSP)信号を受信し、FLR RSP信号の受信に応答して、第1のVLC装置で第2のVLC装置へデータ送信を再開する。
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【課題】プレゼンス確認時に受信する光強度をダイナミックレンジ内に収める。
【解決手段】可変光減衰部370、光−電気変換部320、クロック抽出部390、クロック抽出判定手段362、受信レベル調整手段364及び減衰量変更手段366を備える。可変光減衰部は、受信する光信号に対して減衰を与える。光―電気変換部は、可変光減衰部を経て受け取る光信号を電気信号に変換する。クロック抽出部は、電気信号からクロック抽出を行い、クロックが安定に抽出されているか否かを示すクロック抽出情報信号を生成する。クロック抽出判定手段は、クロック抽出情報信号に基づいて、クロック抽出部がクロックを安定に抽出しているか否かを判定する。受信レベル調整手段は、可変光減衰部の減衰量を最小値以上かつ最大値以下の値に設定する。減衰量変更手段は、受信レベル調整手段が設定した減衰値に、可変光減衰部の減衰量を変更する。 (もっと読む)


【課題】偏光分離された2個の独立した光信号を識別する。
【解決手段】光送信機において、搬送波が同一の周波数帯に配備され、かつ、偏波状態が互いに直交した2個の独立した光信号のそれぞれに、互いに異なる光学的特徴を付与し、また光受信機において、分離された2個の独立した光信号から、それぞれ前記光学的特徴を抽出・解析し、解析結果に基づいて送信データを再生する。 (もっと読む)


【課題】安価に、一芯双方向伝送路の長距離化を図ることが可能な一芯双方向光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の異なる波長の光信号を多重化し、一芯双方向伝送路500を介して第一の光送受信端10Aと第二の光送受信端10Bとの間で双方向伝送を行い、かつ、第一の光送受信端10Aの光送信器(Tx)200からの第一の信号光と、逆に、一芯双方向伝送路500を介して第一の光送受信端10Aの光受信器(Rx)300へ入力する第二の信号光とを、光合波素子の一例であるRed/Blueフィルタ120を用いて同じ向きに合波してから、より大きな信号レベルの第一の信号光をクランプ光として、一台の光増幅器100の光増幅部110にて、一括増幅した後、増幅後の第二の信号光を光受信器(Rx)300へ、また、増幅後の第一の信号光を一芯双方向伝送路500へ、光分波素子の一例であるRed/Blueフィルタ130により分波する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、データベースを用いず、インサービスでリアルタイムに光設備の種類と位置を識別する総合的な光ファイバ通信網の光設備識別方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光線路17の一端から試験光を入射し、前記試験光による後方散乱光の偏光成分の時間変化から光線路17の長手方向に分布する偏光成分の強度変化を測定し、前記偏光成分の強度変化の周期に対応する光ファイバの曲げ径を備える光設備を識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリングのゲート時間を連続的に可変にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、サンプリング用光パルスを出射する光パルス発生器2と、該サンプリング用光パルスを受けて相互吸収飽和特性により被測定光信号のサンプリングを行う電界吸収型光変調器3と、該電界吸収型光変調器3にバイアス電圧を印加する可変バイアス電圧発生器4と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号の波形評価を行う光信号モニタ装置において、電界吸収型光変調器3のゲート時間を可変するゲート時間制御部5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光通信の通信相手を発見して追尾しながら光軸調整を確実に行なうことができる可視光通信装置を提供することにある。
【解決手段】可視光通信システムの通信相手である送信機3から送信される可視光110を受信する受信機10からなる可視光通信装置において、イメージセンサ12から送信機3を含む画像信号を処理する画像認識部13の画像認識結果に基づいて、受光体14の光軸調整を行う光軸調整部15を備えた可視光通信装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホスト装置との着脱が可能であり、光送受信処理を実行する光送受信機に関し、稼動履歴を管理することができる光送受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送受信機は光送受信処理を実行する光送受信機であって、第1のメモリと、前記ホスト装置から入力された入力情報を前記第1のメモリに書き込み、外部からの指令に応じて前記第1のメモリに書き込まれた前記入力情報を外部に読み出す外部インターフェースと、を備え、前記入力情報は、前記光送受信機が前記光送受信処理を開始した稼動開始日及び前記光送受信機が前記光送受信処理を終了した稼働終了日の少なくとも一方を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


光信号の伝送のための光伝送ファイバ(TF)の偏光モード分散を補償するための装置(PMDC)であって、前記光信号は第1の偏光成分(x pol)および直交する第2の偏光成分(y pol)をもち、前記ファイバ偏光モード分散を補償するようになされた調節可能な手段(PC1、DL1、PC2、DL2)を備える。本装置はさらに、偏光モード分散補償のための前記調節可能な手段(PC1、DL1、PC2、DL2)のためのフィードバック入力信号を生成するようになされたフィードバック信号ジェネレータ(FSG)を備える。前記フィードバック信号ジェネレータ(FSG)は、前記伝送光信号を偏光の異なる定義済み状態をもつ少なくとも2つの光信号成分に変換するための偏光手段を備える。それはさらに前記光信号成分を電気信号成分に変換するための変換手段をもち、各電気信号成分は偏光の前記定義済み状態のうちの1つを表す。少なくとも1つのミキサが、前記電気信号成分のうちの少なくとも2つを混合電気信号に混ぜるために割り当てられる。手段は、前記電気信号成分を平均電気信号に平均化することおよび前記混合電気信号を平均混合電気信号に平均化することを目的とする。さらに、手段は、前記偏光モード分散によって引き起こされる前記伝送信号のデジタル群遅延に特性的な前記フィードバック入力信号を生成するために、前記平均電気信号および前記平均混合電気信号を合成させることになる。
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【課題】光波長多重の密度に関わらず光信号の信号対雑音比を測定する。
【解決手段】変調部105は、波長多重した光信号を所定の周期で所定の時間だけ停止させる。光波長分離部202は、光送信装置100から受信した光信号を波長毎に分離する。光受信部204−1〜204−Nは、分離した複数の光信号から、それぞれ所定の周期による光信号の停止が発生するタイミングを抽出し、分離した複数の光信号から、それぞれ抽出した光信号の停止が発生するタイミングにおける強度及び光信号の停止が発生しないタイミングにおける強度を検出し、両者の差分を算出して分離した複数の光信号それぞれの信号対雑音比を算出する。 (もっと読む)


【課題】冗長構成を有する通信システムにおいて、冗長切り替えを実施する際のシステム停止時間の増大を防ぐことが可能な局側装置および通信方法を提供する。
【解決手段】局側装置201は、1または複数の予備光回線ユニットを含み、複数の受動的光ネットワーク3を介して複数の宅側装置2と通信を行なう複数の光回線ユニット12と、複数の受動的光ネットワーク3と複数の光回線ユニット12との間の通信経路を切り替える光スイッチ11とを備え、複数の光回線ユニット12は、共通の基準タイミング情報に基づいて複数の宅側装置2と通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】非線形歪補償を高精度で行うことが可能な歪補償器、光受信装置およびそれらの制御方法並びに光伝送システムを提供すること。
【解決手段】光伝送路から受信された光信号を光電変換して得られた電気信号が入力する歪補償器20であって、前記光信号の線形波形歪を補償する線形歪補償部22と、前記光信号の非線形波形歪を補償する非線形歪補償部24とを備えた歪補償部25を複数個縦続接続した構成を有する歪補償器および光受信装置。 (もっと読む)


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