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Fターム[5K102MH22]の内容

光通信システム (58,656) | モニタ信号 (5,557) | モニタ物理量 (1,912) | 強度(電圧) (1,000)

Fターム[5K102MH22]に分類される特許

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【課題】光波長多重通信を行う光送信器の消費電力を低減する。
【解決手段】光送信器10は、駆動回路50A〜50Dから電流の供給を受けて、それぞれ異なる発振波長のレーザー光を発光する複数の発光素子22A〜22Dと、複数の発光素子22A〜22Dのそれぞれにより発光されたレーザー光を、送信データに応じてそれぞれ変調する光変調部24A〜24Dと、光変調部24A〜24Dによりそれぞれ変調されたレーザー光を合波した合波光を出力する光合波器30と、駆動回路50A〜50Dから発光素子22A〜22Dのうち少なくとも1つに供給される電流を、所定の周波数で発振させる発振器60と、光合波器30により出力された合波光を受光して得られる信号のうち、所定の周波数に応じた周波数帯域を透過させて得た信号に基づいて、駆動回路50A〜50Dから発光素子22A〜22Dに供給する電流を制御する制御回路40を含む。 (もっと読む)


【課題】光変調器の特性差やRFドライバの振幅特性差による同期検波値の差を適正に補正することにより、最適な送信波形品位が得られる制御収束点に収束させることができる光信号送信装置を提供すること。
【解決手段】ディザ信号が重畳された変調信号に基づき位相変調を行う光変調器を用いた光信号送信装置において、
前記光変調器の駆動電圧に基づき前記ディザ信号の振幅を補正する手段を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】
トランスポンダ部を持たないOADM装置は、OADM装置と外部装置の間に障害切り分けを担当するトランスポンダ部が搭載されていないため、障害発生時の障害切り分けや障害区間の特定などが困難になる。
【解決手段】
トランスポンダ部を持たないOADM装置について、例えば2x2光スイッチなどのスイッチを用いることで、光ループバック機能を提供する。ループバック機能を用いて障害発生区間を特定することで、障害発生時の障害切り分けを容易にする。 (もっと読む)


【課題】入力パワーを精度よくモニタすること。
【解決手段】可変分岐部は、入力された信号光を可変の比率により分岐する。各PDは、可変分岐部によって分岐された各信号光をそれぞれ受光する。演算部は、各PDによって受光された各信号の少なくともいずれかの信号により受信処理を行う。また、演算部は、各PDによって受光された各信号の合計パワーを算出する。入力パワー出力部は、演算部によって算出された合計パワーを出力する。 (もっと読む)



【課題】チャタリングによってアラームの品質が劣化することを防ぐことができるコントローラを提供する。
【解決手段】本発明に係るマイコン10は、補正前のLOS信号におけるエッジを検出するエッジ検出部101と、補正前のLOS信号の値を補正後のLOS信号の値として出力する第1の状態、及び、第1の状態における補正前のLOS信号の値を反転した値を補正後のLOS信号の値として出力する第2の状態を有するLOS出力部102とを備えている。LOS出力部102は、エッジ検出部101が補正前のLOS信号におけるエッジを検出したことをトリガーとして上記第1の状態から上記第2の状態へと遷移し、第2の状態に遷移してから所定の時間が経過した時点で第2の状態から第1の状態へと遷移する。 (もっと読む)


【課題】運用中の光信号に影響を与えず、かつ低コストで簡単に区間毎のPMD特性を測定できること。
【解決手段】光ノード100は、伝送路101上に複数配置される。各光ノード100には、偏波モード分散値を測定するための測定信号を生成し、伝送路101上に送信する信号生成部120と、伝送路101から測定信号を検出し、測定信号に対する信号処理を施して信号生成部120との間の区間の偏波モード分散値を測定するモニタ部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】多値位相変調信号がRZ変調されなくても、それぞれ位相変調されるデータの遅延差を適切に制御し、光信号の劣化を抑制すること。
【解決手段】フィルタ100eは、入力された信号の中心周波数より高い周波数を持つ上側周波数成分を透過させ、信号の上側周波数成分をパワー差算出部100gへ出力する。フィルタ100fは、入力された信号の中心周波数より低い周波数を持つ下側周波数成分を透過させ、信号の下側周波数成分をパワー差算出部100gへ出力する。パワー差算出部100gは、上側周波数成分と下側周波数成分のパワー差を算出する。遅延量調整部100hは、パワー差算出部100gによって算出されるパワー差が小さくなるように第1変調部100b及び第2変調部100cへ入力される入力信号の遅延量を調整する。 (もっと読む)


【課題】入力光に含まれるASEに応じて影響が相違するSHBによる利得低下分についても利得一定制御の要素に組み込む。
【解決手段】目標利得に制御される光増幅を行なう光増幅部11と、光増幅部11へ入力される自然放出光に応じた、光増幅部11でのスペクトラル・ホール・バーニングが生じる帯域の利得低下分に対応する補正パワーを算出する補正パワー算出手段16と、補正パワー算出手段16で算出した補正パワーを用いて、光増幅部11での光増幅の制御にかかる利得算出を行ない、算出された利得を用いて前記目標利得とする制御を行なう利得制御手段17と、をそなえる。 (もっと読む)



【課題】 異なる送信ビットレートのONUが混在するPONシステムにおいて,OLTが,ONUに特別な機能を必要とせずに高速なバースト信号を受信するための,マルチレート用バーストモード受信機を実現することが課題である。
【解決手段】 本発明のマルチレート用バーストモード受信機では,平均振幅を検出することにより信号の入力を判定する信号入力判定部と,高周波成分の包絡線検波を行い信号のビットレートを判定するビットレート判定部の判定結果により,受信ビットレートに対応した光信号受信部及びシリアル/パラレル変換部の設定切替を行う。 (もっと読む)


【課題】光通信回線の冗長構成を容易に構築できる光信号冗長システムを提供する。
【解決手段】スイッチ81は、光信号が入力される複数の入力回線71,72のうち、いずれか一つの入力回線を選択する。受光パワー監視手段82は、スイッチによって選択された入力回線から入力される光信号の受光パワーを監視する。スイッチ切替手段83は、光信号の受光パワーに異常があった場合、スイッチに選択する入力回線を切り替えさせる。光信号分配手段84は、スイッチ81を介して入力回線から受信した光信号を複数の出力回線73に分配して送信する。また、各光信号分配装置80における一の入力回線72は、他の光信号分配装置80’における一の出力回線73’に接続され、各光信号分配装置80における一の出力回線73は、他の光信号分配装置80’における一の入力回線72’に接続される。 (もっと読む)


【課題】偏波多重信号の伝送特性を向上すること。
【解決手段】生成部は、偏波が互いに直交する二つの光信号を合成した偏波多重信号を生成する。そして、検出部は、生成部によって生成された偏波多重信号に含まれる二つの光信号のパワーを検出する。そして、増幅部は、生成部によって生成された偏波多重信号に含まれる二つの光信号のパワーを偏波ごとに増幅する。そして、調整部は、二つの光信号のパワーの差が減少するように、増幅部に入力される各偏波の光信号のパワーと増幅部の各偏波に対する利得との大小関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】 各偏波間の光パワー差を精度よく減少させることができ、初期調整が抑制されるとともに経年変化等により生じる偏波間光パワー差が補償される、偏波多重光送信器および偏波多重光信号の制御方法を提供する。
【解決手段】 偏波多重光送信器は、第1光変調信号と第2光変調信号とを偏波多重して偏波多重光信号を合成する光合成部と、第1光変調信号および第2光変調信号の光パワーを周期的に変動させる光パワー変動部と、偏波多重光信号のトータル光パワーの変動量を検出するトータル光パワー検出部と、光パワー検出部の検出結果に基づいて第1光変調信号と第2光変調信号との光パワー差を所定値以下に制御する光パワー制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて光信号特性の補償を行なう箇所を選択することを可能にする光ネットワーク装置及びそれを用いた光ネットワークを提供すること。
【解決手段】光ネットワーク装置が、波長毎の光信号特性を計測し、その光信号特性指標と制御要否判断閾値とを通信路経路上の光ネットワーク装置に通知する。通信路経路上の上流において、波長毎の光信号特性補償が可能な光ネットワーク装置(通信路の起点など)が、前記光信号特性指標と制御要否判断閾値とを用いて、波長間の偏差の解消要否と解消すべき箇所を決定する。これに基づき制御すべき補償器とその補償量とを決定し、GMPLS拡張RSVP-TEなどの通信路確立制御プロトコルを用いて、前記補償器を具備する光ネットワーク装置に補償器制御を指示する。 (もっと読む)


【課題】 光強度がオン・オフ変調された光強度変調信号光の強度揺らぎを低減する。
【解決手段】 本発明は、入力信号光の一部を分岐する光分岐手段と、分岐された信号光Aの光強度を検出する光検出手段と、光分岐手段から信号光Bの光強度を変調する、透過特性が印加電圧に対して正弦波状である光強度変調手段と、光検出手段の検出信号に基づいて、光強度変調手段を駆動する駆動手段と、駆動手段による光強度変調手段への信号印加時刻と光強度変調手段への光信号入力時刻とのタイミングを、光検出手段で検出した光強度を元にして、該光強度変調手段に対して、光強度変化を打ち消すように調整する遅延調整手段と、を有し、光強度変調手段のバイアスは、入力信号のオンレベルでの動作点が透過特性の傾きが−1である点に設定され、光検出手段と光強度変調手段と駆動手段は、光強度変調信号のシンボルレートと同等またはそれ以上の帯域であることとする。 (もっと読む)


【課題】光分岐挿入装置において、故障モードに入った時や光分岐挿入部で光ファイバの接続ミス等により誤った主信号を挿入ポートに挿入した時でも、下流ノードに対して誤った波長数を転送することを防ぐ。
【解決手段】光合波器208の温度をモニタし、温度モニタ結果が異常時に光減衰器210を損失最大にするシャットダウン制御部607を設ける。更に、光分岐挿入部202において、個別チャネルの光レベルモニタに対し光レベル変化検出回路部603を設ける。また、光合波器208の後に全主信号の光レベルモニタ602を設け、個別チャネルの光レベルモニタ214の総和との比較により、波長数の不一致を検出した上で、光レベル変化検出回路部603で光レベル変化を検出したチャネルのみ光減衰器210を損失最大にするシャットダウン制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ、複数のチャネルに対して広いダイナミックレンジ入力を確保することができる、光受信器を提供する。
【解決手段】 光受信器は、供給される動作電流に応じて波長多重光信号である入力光を増幅する光増幅器と、光増幅器の出力光を分波する分波器と、分波器から出力される複数の波長信号からモニタ対象を選定しモニタ対象の光パワーが所定の制御値に制御されるように光増幅器の動作電流を制御する動作電流制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光分岐挿入装置における保守作業において、作業とは全く無関係な主信号に対し通信品質に関わる影響を与えることを防止する。
【解決手段】光分岐挿入装置の光分岐挿入機能部201−2における透過光信号出力端に、光ファイバ開放検出のための光検出器401−3、401−4、光スイッチ209、および光終端器406による光終端機構を実装する。更に、反射レベル演算回路402、反射警報判定回路403、光スイッチ切替回路405を実装することで、光分岐挿入機能部201−2においても安全レベル制御を実施する。光分岐挿入機能部201−2における光安全レベル制御部220は光増幅機能部202−2における光安全レベル制御部205より早く動作させる。 (もっと読む)


【課題】 信号光に雑音光が重畳されているときの復調信号揺らぎを抑圧し、ビット識別誤りを抑えた光位相変調信号を受信する光受信器を実現する。
【解決手段】 本発明は、復調光信号(差動移送変調光)を分岐し、一方(主信号)を遅延干渉計及び光検出器を用いて遅延検波してから信号を復調し、もう一方を光検出器で直接検波してモニタ信号を抽出し、信号処理回路にて、当該モニタ信号を2分岐して一方に遅延を加えてから加算した信号を、主信号から引くことにより、信号の強度揺らぎをキャンセルしできる。 (もっと読む)


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