説明

Fターム[5K102MH22]の内容

光通信システム (58,656) | モニタ信号 (5,557) | モニタ物理量 (1,912) | 強度(電圧) (1,000)

Fターム[5K102MH22]に分類される特許

121 - 140 / 1,000


【課題】複数の光信号のいずれかが欠落しても、残りの光信号の光強度を当該欠落前と等しく維持できることに加え、構造が簡素な光増幅装置を提供する。
【解決手段】波長多重された2つ以上の光信号を増幅する光増幅器11と、光増幅器11に励起光を供給する励起光源12とを有している。励起光源12は、励起光が所定の光強度になるように自律的に制御する。光信号の波長数の減少に応じて励起光源12による励起光の所定の光強度を低下するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光変調信号の品質の劣化を抑制するように光変調器を駆動する。
【解決手段】光送信器は、光源が発する光をデータに応じて変調することで光変調信号を出力する光変調器と、データを光変調器に対して出力する駆動部と、光変調信号及びデータの少なくとも一方の信号強度を検出する検出部と、検出部における検出結果に基づいて、データの信号パラメータを調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号伝送装置の消費電力を抑制する。
【解決手段】素子駆動用IC12は、光ケーブル側から送られた光信号を受光素子を介して受信することにより、光信号に応じてデータ信号を伝送する信号伝送装置として機能している。この場合、メイン制御ユニット20は、受光素子からの電気信号である入力信号Sigに基づいてデータ伝送を行う。一方、電源管理ユニット30は、電源が常時オンされた状態に設定されているとともに、入力信号Sigに基づいてメイン制御ユニット20の電源のオンオフを管理する。 (もっと読む)


【課題】簡略かつ低コストの構成によりWDM光のチャネル間のレベル偏差を低減し、該WDM光の伝送性能を容易に最大化することのできるWDM光伝送システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】WDM光の各チャネルに対応したパワーレベルの調整機能を有する2つの光ノードを両端とする単位区間を設定し、該単位区間内の光増幅中継ノードにおけるWDM光の増幅動作に関する情報を基に、受信端側の光ノードに到達するWDM光の各チャネルの着信レベルの調整量を演算する。そして、着信レベルの調整量の演算結果に応じて、送信端側の光ノードから送出されるWDM光の各チャネルに対応したパワーレベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレント受信器を用いる場合に、信号線の誤接続を好適に検出する。
【解決手段】伝送装置は、局発光を発振する発振器と、局発光の発振波長を制御する制御器と、局発光及び入力信号光を混合して検波するコヒーレント受信器と、局発光の発振波長を制御することによりコヒーレント受信器が検波した入力信号光の波長が期待波長ではない場合に、信号線の誤接続を判定する判定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】分散補償素子(DCE)を備える場合または備えない場合に、ファイバスパン損失および分散測定をサポートする方法および装置を提供する。
【解決手段】DCE235の入口側におけるファイバスパンの出口側をDCE235の出口側の接続点における光増幅器に結合する、DCE235の接続点の入り口側における光信号にアクセスすることによって、ネットワークリンクを設定する。この技術は、光信号に基づきファイバスパンの波長分散を判定することと、波長分散に関連する情報を報告することとを含んでもよい。その結果、たとえば、ユーザデータ信号およびDCE235が存在しない最初のシステム設置の間、ならびにネットワークがユーザトラフィックの伝送を開始した後、およびDCE235が設置された後に、この技術を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 光信号断または光信号劣化の検出時間を短縮化することができる光受信器、光受信方法、および光伝送システムを提供する。
【解決手段】 光受信器は、受信した光信号をアナログ電気信号に変換する光電変換回路と、前記光電変換回路によって得られたアナログ電気信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換回路と、前記デジタル信号に対して波形整形処理を施すデジタル信号処理部と、前記アナログ/デジタル変換回路から前記デジタル信号処理部に至る信号または前記デジタル信号処理部内の信号から、光信号断または光信号劣化に係る情報を抽出する情報抽出部と、前記情報抽出部によって抽出された情報に基づいて、光信号断または光信号劣化を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易な構成で4値以上の位相変調方式の光送信機の調整を可能とする光送信機の調整方法および装置を提供する。
【解決手段】複数の位相変調部と少なくとも1つの位相変調部の前段または後段に設けられた位相シフト部を有するLN光変調器10を備えた光送信機20の調整方法および装置であって、駆動パルスパターン信号の振幅を位相変調部ごとに調整する振幅調整段階と、駆動パルスパターン信号のバイアス電圧を位相変調部ごとに調整するバイアス電圧調整段階と、位相シフト部に印加される位相シフト電圧を調整する位相シフト量調整段階と、を含み、振幅調整段階、バイアス電圧調整段階、および、位相シフト量調整段階が、光送信機20から出力される位相変調信号の光スペクトラムに基づいて、駆動パルスパターン信号の振幅、駆動パルスパターン信号のバイアス電圧、および、位相シフト電圧の最適値を与える。 (もっと読む)


【課題】信号対雑音比を向上させること。
【解決手段】合波器は、信号光および励起光をEDFに入力して信号光を増幅する。波長情報取得部は、信号光の波長を示す波長情報を取得する。EDF出力決定部および出力制御部は、波長情報取得部によって取得された波長情報に基づいて、EDFの出力パワーを制御する。これにより、EDFの波長利得特性を変化させて信号波長の利得を相対的に大きくし、信号対雑音比を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】衛星と地上局との間の雲の有無を検出して高品質の通信が行える地上局を選択して光通信を行う光通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】飛行物体に搭載され地上局とレーザ光による光通信を行う光通信装置であって、複数の地上局と択一的に光通信を行う通信用レーザ光送信部と、地上局に向かって障害物を検出するレーザ光を送信する検出用レーザ光送信部と、障害物検出用レーザ光の地上もしくは障害物からの反射光を受信する受信部と、受信した反射光に基づき障害物の有無を検出する障害物判定部と、障害物を検出したときに検出用レーザ光送信部に対し検出用のレーザ光を他の1つの地上局に向かって送信するよう制御し、障害物を検出しなかったときに通信用レーザ光送信部により検出用レーザ光を送信した地上局との間で光通信を行うよう制御する制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光信号のパワーを容易に調整することができ、消費電力を低減することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】送信装置は、送信増幅器で光信号を増幅して伝送路を介して受信装置に送信すると共に送信増幅器からの光信号の送信パワーレベルを測定する。受信装置は、送信装置から伝送路を介して光信号を受信して受信増幅器で増幅すると共に、受信増幅器への光信号の受信パワーレベルを測定し、受信パワーレベルに関する情報を含む制御信号を、送信装置へ送信する光信号に合波する。送信装置は、受信装置から受信した光信号に合波された制御信号を分波し、その制御信号に含まれている、受信装置で受信された光信号の受信パワーレベルに関する情報を取得し、自身の測定した送信パワーレベルと受信装置からの受信パワーレベルに関する情報とに基づいて送信増幅器の送信パワーレベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】光出力開始時に光出力モニタチェックを行い、光出力開始から短時間で光通信可能な状態にする。
【解決手段】光送信器1は、LD4と、LDD3と、光パワー検出部5と、マイコン2とを備える。マイコン2は、LD4の閾値電流の最大値A[mA]、スロープ効率の最大値B[mW/mA]、及び光送信器1の最大光出力値C[mW]に基づいて、LD4が光通信可能となる所定の駆動電流の値D[mA](D=(C/B)+A)を決定する。LDD3は、光送信器1の光出力開始時に、マイコン2からの指示に基づいて、LD4に所定の駆動電流を供給し、光パワー検出部5は、所定の駆動電流が供給されたLD4の光出力を検出し、マイコン2は、LD4の光出力が所定値以上の場合、LD4に対して所定の駆動電流の値Dを初期値としてAPC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信帯域数を減らすことなく、CWDM装置における各故障発生部位を容易に特定するための技術を提供する。
【解決手段】 低密度波長分割多重装置は、複数の光チャネルと、光多重化/分離部と、複数の送信側光分岐部と、光レベル監視部と、故障情報出力部と、を備える。複数の光チャネルは、各々が異なる波長の光信号を伝搬する。光多重化/分離部は、各光チャネルから入力される光信号を多重化して外部に送信し、外部から受信した多重化光信号を分離して各光チャネルの他端にそれぞれ出力する。複数の送信側光分岐部は、一端側から他端側に出力される送信側光信号を分岐させる。光レベル監視部は、各光チャネルの送信側光信号を監視し、送信側光信号を検出できない光チャネルを示す異常情報を出力する。故障情報出力部は、いずれかの光チャネルでの故障を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化した場合にも、伝送する変調信号の強度を安定化させることが可能な変調信号伝送装置を得る。
【解決手段】光信号を発生させる光源(1)と、変調信号を発生させる変調信号発生器(3)と、光信号に対して変調信号による強度変調をかける光強度変調器(2)と、強度変調後の光信号を増幅する光増幅器(4)と、増幅後の光信号をモニタ用光信号と出力用光信号とに分配する光分配器(5)と、モニタ用光信号をモニタ用電気信号に変換するモニタ用受光素子(6)と、モニタ用電気信号の強度が一定となるように光増幅器にフィードバック制御をかけるサーボ回路(8)と、出力用光信号を伝送路を介して受信し、出力用電気信号に変換する出力用受光素子(9)とを備え、モニタ用受光素子の温度を一定化するためのモニタ用温調回路(7a)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 測定可能な信号光の伝送路損失の範囲を拡大する。
【解決手段】 本発明の光増幅装置は、ラマン増幅媒体にポンプ光を供給することで、ラマン増幅媒体を伝搬する信号光をラマン増幅する装置であり、ラマン増幅媒体にポンプ光を供給するポンプ光供給手段と、ラマン増幅媒体に対するポンプ光の入力パワーを検出する第1検出手段と、ラマン増幅媒体に対するポンプ光の出力パワーを検出する第2検出手段と、ポンプ光の入力パワー及び出力パワーを比較することで、ラマン増幅媒体におけるポンプ光の伝送路損失を算出するポンプ光損失算出手段と、ラマン増幅媒体におけるポンプ光の伝送路損失に対して、信号光の波長及びポンプ光の波長に基づく補正を行うことで、ラマン増幅媒体における信号光の伝送路損失を算出する信号光損失算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の光受信器を用いて、OLTとONUとの通信距離が特定の範囲以上に分散するPONを構成する場合に、OLTと遠隔ONUとで通信するために必要な光強度を持つ信号を近傍ONUが受信した際に、光強度が大きすぎてONU受信器の故障につながるという点が問題となる。
【解決手段】ONUにて下り信号の光強度を測定し、光受信器へ光信号が入力される手前に可変ATTを備え、光強度を減衰させる。これによりOLTから各ONUまでの経路距離に応じて変化する下り信号の光強度をONUの光受信器入力前に適切な光強度となるように調節することができる。また、ONUから上り信号を発光する場合には、下り光信号を受信する際の減衰量設定を参照して光送信器から発光する光信号を可変ATTにて減衰させ、OLTに届く経路距離に応じて適切な光強度となるようにONUで調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PONシステムにおいて、下り信号光に対するSOAの光サージ限界を緩和することにより、その適用領域を拡大した双方向光増幅器及びPONシステム及びPONシステムの通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の双方向光増幅器は、上り信号光伝送路65に挿入され、上り信号光の強度を増幅する第1のSOA63と、下り信号光伝送路66に挿入され、下り信号光の強度を増幅する第2のSOA64と、下り信号光の光強度を、第2のSOA64の未飽和領域の上限値以下に調整する光調整器11と、第2のSOA64に入力される下り信号光の光強度が第2のSOA64の未飽和領域の上限値超であるか否かを判定し、上限値超であると判断すると光調整器11に調整させ、上限値以下であると判断すると光調整器11の調整を停止する制御回路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】損失を低減し、IチャネルとQチャネルの光信号の振幅レベルの差を低減することができる光変調器を得ること。
【解決手段】第1MZ光変調器5aと、第2MZ光変調器5bと、第1MZ光変調器5aの出力を第1のバイアス信号に基づいた増幅率で増幅する第1光増幅器6aと、第2MZ光変調器5bの出力を第2のバイアス信号に基づいた増幅率で増幅する第2光増幅器6bと、第2光増幅器6bの出力を位相回転させる光位相調整器7と、第1光増幅器6aの出力と光位相調整器7の出力とを合波する光合波器8と、相補的な第1のパルス信号と第1のパルス信号を生成し、光合波器8の出力信号の強度変化に基づいて、第1のバイアス値と第2のバイアス値を求める第2DCバイアス補正部17と、を備え、第1のバイアス信号に第1のパルス信号を重畳し第2のバイアス信号に第2のパルス信号を重畳する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが正しい障害発生位置を知ることが可能な光伝送装置を提供すること。
【解決手段】光伝送装置100は、光信号をラマン増幅させるための励起光を発する励起光源101aを有し、第1の伝送路D1を伝送された光信号が入力され、当該光信号を出力するラマン光源ユニット101と、第2の伝送路D2を介してラマン光源ユニット101から光信号が入力され、当該光信号に基づいて第1の伝送路D1及び第2の伝送路D2における障害の発生を検出する検出部102aを有する光増幅ユニット102と、第1の伝送路D1又は第2の伝送路D2における障害の発生を検出する検出部103と、検出部102aにより障害の発生が検出された場合に、検出部103により障害の発生が検出されたか否かに基づいて障害発生位置を特定し、特定した障害発生位置を表す障害発生位置情報を出力する監視制御ユニット104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置における光信号のレベル変動から高い精度で障害を検知することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】監視手段が、光信号のレベル変動を障害として検知するためのトリガ条件を任意に設定しておき、光信号のレベルを一定周期でモニタし、モニタ結果である光信号のレベルを示すモニタ情報を順次蓄積し、モニタ情報が示す光信号のレベルの変動がトリガ条件を満たすと、そのことを障害として検知する。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,000