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Fターム[5K102MH22]の内容

光通信システム (58,656) | モニタ信号 (5,557) | モニタ物理量 (1,912) | 強度(電圧) (1,000)

Fターム[5K102MH22]に分類される特許

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【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】第1通信装置は、第1信号光と、第1信号光と波長が異なるダミー光と、を合波して送信する送信器を備える。第1増幅器は、送信器によって送信された光を一定のパワーに増幅する。第2通信装置は、第1増幅器によって増幅された光からダミー光を分離し、分離したダミー光を可変の透過率で透過させる可変透過部を有し、可変透過部を透過したダミー光を、ダミー光と波長が異なる第2信号光と合波して送信する。第2増幅器は、第2通信装置によって送信された光を一定のパワーに増幅する。受信器は、第1通信装置に設けられ、第2増幅器によって増幅された光に含まれる第2信号光を受信する。制御部は、可変透過部の透過率を制御する。 (もっと読む)


【課題】OSNRを維持しつつ、多数の波長の連続光を生成することのできる多波長光源を提供する。
【解決手段】多波長光源は、単一周波数あるいは複数の周波数の連続光を出力する種光源発生部からの光を光周回部に入力させ、種光源発生部からの種光に周波数同期した複数の周波数の光を生成する。光周回部には、光の周波数をシフトする光周波数シフタが設けられ、光周波数シフタの出力を入力側に戻す周回路を持つ。周回路には、周波数単位ごとに、光減衰量を調整可能な光スペクトル成形器が設けられ、光減衰量を調整することにより、光周回部から出力される光周波数の数等を変える。種光源発生部、光周波数シフタ、光スペクトル成形器は、生成すべきキャリア数、キャリア配置、キャリア周波数間隔の情報を取得する信号生成制御部によって制御される。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの断線や光コネクタの外れが生じたときに、通信光が光ケーブルに出力されてしまい、光ケーブルの覗き込みによる目の損傷被害が生じ得る。
【解決手段】本発明は、1又は複数の終端装置と、光通信網の第1光ケーブルと各終端装置に引き込む第2光ケーブルとを接続する接続器とを備える。各終端装置及び又は接続器が、通信光と異なる波長のモニタ光を発光し、通信光とモニタ光とを多重して、第2光ケーブルに出力する。一方、対向する接続器及び又は各終端装置は、第2光ケーブルを介して入力された入力光を波長分離し、モニタ光を受光する。そして、モニタ光の受光状態に応じて、第2ケーブルへの通信光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】光信号の電力が小さい状態においても、受光電力を正確に示すデジタル値を得ることにより、受光電力の測定範囲を十分に確保する。
【解決手段】受光パワーモニタ回路31は、光信号を受信するための受光素子の出力電流に対応する電流を供給するための受光電流供給回路51と、受光電流供給回路51から供給される電流のレベルをデジタル値に変換するためのデジタル変換回路52と、デジタル変換回路52に供給される電流、または電流が変換された電圧であってデジタル値に変換される電圧のオフセットを調整するためのオフセット調整回路53とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気信号のレベルの安定性を向上させることができる、光受信機を提供すること。
【解決手段】光受信機1は、光信号を受信してRF信号に変換して出力する光受信機1であって、光信号をRF信号に変換するPD素子2と、PD素子2にて変換されたRF信号のレベルを調整するAGC6と、当該光受信機1の内部で発生した現象であって、PD素子2にて変換されたRF信号のレベルに影響を与える現象を検出する検出部7と、PD素子2からRF信号を受信すると共に、検出部7の検出出力を受信し、当該受信したRF信号のレベルと検出出力のレベルとに基づいてAGC6を制御する制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】光伝送路で接続された伝送装置間で一方の伝送装置において効率的にスパンロス調整可能なスパンロス自動調整装置および方法を提供する。
【解決手段】光信号を光伝送路30を通して伝送装置10から受信し受信パワーレベル情報Prcvを検出する光受信部201と、伝送装置10から光伝送路30を通して光信号の送信パワーレベル情報Ptrを監視信号として受信する監視信号受信部202と、光信号の送信パワーレベル情報と受信パワーレベル情報との差に基づいて光伝送路30のスパンロスを検出するスパンロス検出部210と、スパンロス検出値と予め設定されたスパンロス目標値との差に基づいて光受信手段の入力の減衰量を可変制御する可変減衰部204と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
OADM機能を備える通信機器の耐障害性を高め、伝送品質の劣化を防止すること。
【解決手段】
本発明による光信号分岐装置は、ネットワークを介して端局装置と接続する光信号分岐装置であって、前記端局装置から受信した第1の入力信号を帯域ごとに分波し、前記帯域のうち、透過した帯域を合波して第1の出力信号として出力する第1の信号帯域制御部と、前記端局装置から受信した第2の入力信号を帯域ごとに分波し、前記帯域のうち、透過した帯域を合波して第2の出力信号として出力する第2の信号帯域制御部と、前記第1の出力信号と前記第2の出力信号とを合波する合波部と、前記分波した第1の入力信号の帯域のうち、いずれかが消失した場合に、前記端局装置からの指示に応じて、前記消失した帯域に対応する前記第2の入力信号の帯域が透過するように前記第2の信号帯域制御部を制御する透過制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LED灯の点灯状態が時間的に変動する場合でも、確実に可視光データの送受信を可能にすることが求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、可視光通信装置は、発光部と、検知部と、送信制御部とを備えた構成である。発光部は、発光源から電源出力値の時間的変化に応じた可視光を発光させる。検知部は、前記電源出力値が基準設定値を超えるタイミングを検知する。送信制御部は、前記タイミングに応じて前記可視光に送信データを重畳して送信する。 (もっと読む)


【課題】信号の補償動作における補償量を調整する必要が生じた場合に、通信装置間の通信に用いるネットワークを用いて補償量調整の制御を行う手段を得る。
【解決手段】通信システムは、第1および第2の伝送路を介して互いに接続された第1の通信装置と第2の通信装置を備える通信システムにおいて、第1の通信装置は、信号の入力断を検出する入力断検出手段と、入力断検出手段により入力断が検出された場合に、第1の通知を第2の通信装置に対して送信する第1の通知送信手段と、を備え、第2の通信装置は、第1の通知を第1の伝送路を介して受信した場合、第1の通知を受信した旨の通知(第2の通知)を、第1の通信装置に通知する第2の通知送信手段、を備え、第1の通知送信手段は、第1の通信装置が第2の通知を第2の伝送路を介して受信するまで、第2の通信装置に第1の通知を送信し続ける。 (もっと読む)


【課題】隣接し合う2つのノードが少なくとも2つの互いに異なる方向の伝送路によって接続されているとき、第1の伝送路の伝送路断の誤検知をすることなく、第2の伝送路の主信号の出力を、前記第1の伝送路が切断されていない場合に維持することが可能な光伝送システムのAPR機能を提供する。
【解決手段】OSC package21は、伝送路31に伝送路断が発生した可能性がある場合に、OSC package11に、光増幅器12WEの主信号出力を低減させる指令を送出する。その指令を受けたOSC package11は、光増幅器12WEの出力を低減したあと、出力低減が完了したことを伝える通知をOSC package21に送出する。OSC package21は出力低減完了通知を受信するまで、光増幅器22EWの主信号の出力を維持しておき、前記出力低減完了通知を許容時間以内に受信しなかった場合は光増幅器22EWの主信号出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】誤接続や、誤接続によるシステム運用中の主信号への干渉の影響を排除する。
【解決手段】少なくとも光クロスコネクト部、波長セレクト部、光スプリット・セレクト部、及びトランスポンダ部が互いに光パッチコードによって接続された光ノード装置であって、試験用の光信号の送信及び停止を制御する制御手段と、制御手段からの指令により試験用の光信号を送信する送信手段と、送信手段から送信された試験用の光信号を受信する受信手段と、受信手段において、試験用の光信号を受信できたか否かを判別する判別手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】波長多重光信号の分岐及び挿入を制御する光合分岐装置を有する光通信システムの通信品質の劣化を防止する。
【解決手段】本発明による光合分岐装置10は、分波回路と第1可変減衰器17と合波回路とを具備する。分波回路は、第1伝送路41から入力された波長多重光信号100を、周波数帯域の異なる第1波長多重光信号101と第2波長多重光信号102とに分波する。第1可変回路17は、第2伝送路44から入力された第3波長多重光信号103の光レベルに応じた損失量により、第2波長多重光信号102を減衰する合波回路は、第1可変減衰器17を介して入力される第2波長多重光信号102と、第1波長多重光信号101と、第3波長多重光信号103とを合波して第3伝送路42出力する。 (もっと読む)


【課題】高価なOSNRモニタを用いることなく、チャネル間のOSNR偏差を抑制するプリエンファシス制御を実現する。
【解決手段】光ノードは、他の光ノードから送信された波長多重信号のパワーレベルを波長毎にモニタし、波長毎の光信号のパワーレベル値と所定の上限値及び下限値とを比較し、比較の結果、波長毎の光信号のパワーレベルの目標値を生成する目標値算出部を備え、目標値算出部は、光監視部から取得された波長毎のパワーレベル値に基づいて、波長多重信号のパワーレベルの中心値を求め、比較演算部による比較の結果波長毎のパワーレベル値が上限値を上回る場合、中心値と上限値との間の値を目標値とし、比較演算部による比較の結果波長毎のパワーレベル値が下限値を下回る場合、中心値と下限値との間の値を目標値とし、目標値にしたがって波長多重信号のパワーレベルを変更させるため、目標値を、他の光ノードに送信する。 (もっと読む)


【課題】光伝送品質を向上させること。
【解決手段】光受信装置100は、励起光源101と、光増幅媒体103と、光損失媒体104と、光モニタ107と、光受信機106と、光源駆動部110と、を備えている。励起光源101は、励起光を出力する。光増幅媒体103には、入力光と励起光が入力される。光損失媒体104には、光増幅媒体103からの出力光が入力される。光モニタ107は、光損失媒体104からの出力光のパワーを検出する。光源駆動部110は、光モニタ107で検出した出力光のパワーが一定になるように励起光源101を制御する。光受信機106は、光損失媒体104からの出力光を受信する。 (もっと読む)


【課題】周回性AWGを光スイッチとして用いる場合に、光信号として利用する複数種類の波長を簡易に設定できる波長調整システム及び方法を提供する。
【解決手段】波長調整システムは、外部から波長の変更が可能な、N種類の波長の光を出力する波長可変光源と、波長可変光源から出力された光をN分岐し、アレイ導波回折格子の入力ポートにそれぞれ供給する1対N分岐カプラと、アレイ導波回折格子の出力ポートから出力される光の波長及びパワーを測定する光パワーメータと、アレイ導波回折格子で利用する波長を決定する波長調整装置とを備える。波長調整装置は、光パワーメータで測定された光の波長及びパワーの値を受け取り、アレイ導波回折格子の出力ポートから出力される光のパワーの差が最小となる、N種類の標準波長の光に対応する調整後波長をそれぞれ決定する。 (もっと読む)


【課題】海底通信ネットワークの地上部分において、冗長経路のコストを抑制する。
【解決手段】第1局は、第2局からの現用系の入力信号レベルが低下したとき、現用系と冗長系の出力レベルを逆転させる。第2局は、第1局からの現用系の入力信号レベルの低下に応じて、現用系と冗長系の出力レベルを逆転させる。その結果、双方向的に現用系と冗長系が切り替えられる。その際、第1局の切替制御は、出力信号の出力レベルとして第2局に伝えられる。従って、切替専用の制御信号を用いる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】伝送性能を向上させること。
【解決手段】光受信装置100は、光ファイバ111〜114と、SOA131〜134と、PD160と、レンズ140と、を備えている。光ファイバ111〜114には光が入力される。SOA131〜134は、光ファイバ111〜114にそれぞれ対応してアレイ状に設けられ、光ファイバ111〜114のうちの対応する光ファイバから入力された光を増幅して出射する。PD160は、入射される光を電気信号に変換する。レンズ140は、SOA131〜134から出射される各光をPD160へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なるデータを受信可能な光受信器を、伝送速度ごとに適した条件で動作させるための技術を提供する。
【解決手段】
信号検出装置は、受信された光信号の振幅の平均値を示す電気信号が入力され、電気信号の振幅が所定の閾値を下回ると所定の信号を発出する信号電力検出手段と、光信号の伝送速度に基づいて閾値を設定する信号検出閾値設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アバランシェ・フォトダイオードの増倍率変動に対応し、受光パワーを精度よく測定する光受信器を提供。
【解決手段】アバランシェ・フォトダイオード14で検出した光バースト信号に応じた電流がカレントミラー回路15から電流電圧変換回路20に入力されて電圧変換され、この電圧が、一方はアナログ/ディジタル変換回路22に印加されて受光パワー値Ppが取得され、他方はローパスフィルタ30に印加されて、その低域周波数成分がアナログ/ディジタル変換回路32に印加されて平均受光パワー値Praveが取得される。これら受光パワー値Ppと平均受光パワー値Praveとは制御演算回路24に入力され、制御演算回路24は、補正係数設定部38が設定した最新の平均受光パワー値に対応する補正係数k(Prave)を用いて受光パワー値Ppの値を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人的な手間が少なくかつ正確にスパンロスを計測可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明のスパンロスモニタシステムは、波長多重信号と監視信号とを合波し、合波光の出力レベルを測定する出力レベルモニタ部10−1と、出力レベル測定時刻と出力レベルを関連付けるタイムスタンプ生成部10−2と、出力レベル測定時刻と出力レベルの組を含む監視信号を生成する監視信号生成部10−3と、を備える監視信号送信装置10、及び、合波光の入力レベルを測定する入力レベルモニタ部20−1と、合波光に含まれる監視信号を受信する監視信号終端部20−3と、入力レベル測定時刻を検出し、監視信号に含まれる出力レベル測定時刻及び出力レベルを抽出し、同時刻における入力レベルと出力レベルとの差を算出するスパンロス計算部と、備える監視信号受信装置20、を有する。 (もっと読む)


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