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Fターム[5K102RD14]の内容

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Fターム[5K102RD14]に分類される特許

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【課題】異種の無線通信サービスの異なる周波数帯または帯域をもつ無線通信方式に対応できる拡張性及び柔軟性をもち、狭帯域無線信号あるいは搬送波周波数の低い信号と広帯域無線信号あるいは搬送波周波数の高い信号を送受信する場合においても、消費電力を抑えることができる無線信号光伝送用受信機および無線信号光伝送用送受信機あるいは無線通信基地局装置を提供すること。
【解決手段】主にアンテナポートからなる複数の簡易基地局1と、その複数の簡易基地局のアンテナで送受信する無線信号の変復調及び回線制御を行う集中基地局2を設け、簡易基地局と集中基地局間は光ファイバ3を介して、無線情報信号を伝達する無線通信基地局において、集中基地局側には、ソフトウェアにより機能制御が可能なデジタル信号処理を用いた変復調器部13を備え、簡易基地局側の周波数変換量、A/D変換器10及びD/A変換器18の動作帯域幅を可変する制御部14を備える。 (もっと読む)


【課題】信号検出回路の出力応答時間を早くすることで、加入者毎の信号検出を可能とし、システムとしての保守、監視を容易にすること。
【解決手段】アバランシェフォトダイオード1の出力を入力とする交流結合差動前置増幅器2と、その出力を増幅する第1のリミッタ回路3と、その出力を2分岐し、識別回路4からDATA信号出力し、他方は、信号成分だけを通過させるハイパスフィルタ回路5に入力され、対数増幅器6、ピーク検出回路7を介してコンパレータ8に入力され、信号識別基準電圧と比較を行い信号検出信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 光信号から復調した2つの周波数帯の高周波信号に所定の処理を簡単な構成で、かつ低コストで行う。
【解決手段】 第1及び第2の周波数帯の高周波信号の混合信号で変調された光信号をフォトダイオード2が受光し、フォトダイオード2を挟んで直列に接続されたタップ付き高周波阻止コイル4、10に、前記混合信号に対応する信号が流れる。タップ付き高周波阻止コイル4に接続されたハイパスフィルタ18が、混合信号から第1の周波数帯の高周波信号を抽出する。タップ付き高周波阻止コイル10に生じた混合信号から第2の周波数帯の高周波信号を抽出する。ハイパスフィルタ18に接続された増幅及び周波数特性調整回路20が、ハイパスフィルタ18からの第1の周波数帯の高周波信号を処理する。ローパスフィルタ34に接続された増幅及び周波数特性調整回路36が、ローパスフィルタ34からの第2の周波数帯の高周波信号を処理する。 (もっと読む)


本発明は、PLC光通信網ユニット、PLC幹線分岐増幅器、PLC分配増幅器、およびPLCカップリング装置を備える光同軸混合網を用いた電力線通信システムで用いられる通信装備に関する。本発明の通信装備のうちのPLC光通信網ユニットによれば、光ファイバを介して所定の光信号送信装置から受信する光信号を所定のPLCプロトコルに対応するPLCイーサネット信号に変換して同軸ケーブルを介して1つ以上の需要家に送信することで、各需要家でケーブルモデムおよびPLCモデムによるイーサネット信号のPLCプロトコル変換を必要とせず、PLCイーサネット信号をそのまま用いて各需要家および通信端末機間のPLC通信を可能にする効果を得ることができる。
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【課題】高感度化および広ダイナミックレンジ化を達成するとともに、特別の回路を使用することなく「すそひき」の影響を除去する。
【解決手段】APD1から出力する電気バーストセル信号のレベルをレベル検出回路4で検出して受信光強度を判定し、受信光強度が低いときはAPD駆動回路2によりAPD1に印加するバイアス電圧を高電圧に瞬時に切り替え、高いときは低電圧に瞬時に切り替える。 (もっと読む)


【課題】光送信ユニットの未接続時に、コネクタの短絡によって短絡保護回路の動作、RF遮断インダクタの焼損、プリント基板パターンの焼損等の破壊故障が発生することを回避する。
【解決手段】コネクタ111にユニット150が接続されていないとき、RF検波器124の出力直流電圧VD(コネクタ111における変調RF信号MRFの振幅検出出力)は小さくならない。そのため、コンパレータ125,126の出力CMP1,CMP2はそれぞれハイレベル「H」となる。コントローラ127は、電源スイッチ106をオンとし、電源スイッチ112をオフとする。内蔵の赤外線光送信部101に電源直流電圧DC2が供給され、この赤外線光送信部101は変調RF信号MRFに対応した赤外線信号SIRを出力する。電源スイッチ112がオフとされるので、コネクタ111には電源直流電圧DC2は供給されない。 (もっと読む)


【課題】ミリ波帯高周波信号とマイクロ波帯高周波信号(直流信号を含む)との合分波を行う。
【解決手段】高周波配線基板101上に、信号の入出力端子2,3を備えた2つの配線102と、この2つの配線102を結合した1つの配線102とを備え、これら2つの配線102と1つの配線102との間で信号を合成、分離する周波数信号合成分離回路である。上記2つの配線102の一方に高域通過フィルタ103を、他方に帯域除去フィルタ104をそれぞれ備えた。これらのフィルタ103,104によって、上記高域通過フィルタ103の通過帯域周波数であり且つ上記帯域除去フィルタ104の除去帯域周波数である高周波信号と、上記高域通過フィルタ103の非通過領域の低域側高周波信号、及び直流信号とを合成、分離する。また、上述の周波数信号合成分離回路を、光無線融合伝送システム、光変調モジュール並びに光通信システムに用いた。 (もっと読む)


【課題】 バーストパケット終了後に生じる裾引き電流に起因するバーストパケットの誤再生を防止した光バースト信号受信装置及びバーストパケット検出方法を提供する。
【解決手段】 光バースト信号受信装置1は、ATC−IC120へ入力される電気バースト信号をバーストパケット検出部22に直接入力せずに、微分回路30を設けて電気バースト信号を入力し、その出力信号をバーストパケット検出部22へ入力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 音声信号に基づいて駆動されるスピーカの音圧を下げるように調整することができる赤外線通信受信機を提供する。
【解決手段】 赤外線通信受信機100は、音声データを表す音声信号を赤外線により受信する受信部2と、受信部2により受信した音声信号に基づいてスピーカ6を駆動するスピーカ駆動部5とを備え、受信部2は、音声信号を受信する受信ブロック3と、受信ブロック3により受信した音声信号のパルス幅を伸縮させるパルス幅伸縮部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で高速のRZ−DPSK信号を感度よく復調できる光受信回路を提供する。
【解決手段】 受信したRZ−DPSK信号は、干渉計11に導かれる。干渉計11は、上側アーム11aに1ビット遅延素子11cを備える。バランスドフォトダイオード12は、干渉計11から出力される1組の光信号を電気信号に変換する。ハイパスフィルタ13は、送信データのビットレートと同程度のカットオフ周波数を有し、バランスドフォトダイオード12から出力される信号をフィルタリングする。BPSK復調回路14は、ハイパスフィルタ13の出力信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】 計測装置の構成を簡略化し、かつ、コストを抑制する光給電システムおよび光給電方法を提供する。
【解決手段】 給電装置4は、光強度が周期的に変化する給電光を発生し、伝送路2を介して受電装置10へ送出する。パルス発生部6は所定の周期およびデューティ比をもつパルス電力を発生し、光源8はパルス電力を受けてパルス状の給電光を発生する。受電装置10は、給電光を電力とクロック信号とに変換して計測装置100へ出力する。分配部12は、給電光を所定の比率で2つに分配する。光電気変換部14は、給電光に含まれる光エネルギーを電気エネルギーに変換して電力として出力する。光電気変換部16は、給電光に含まれる周期成分に応じて、クロック信号を発生して出力する。 (もっと読む)


【課題】多種の波長を含む光を用いて信号を高速伝送可能な光通信用送信機、光通信用受信機、光通信システム、及び通信装置を提供する。
【解決手段】送信機100Aでは、二値化された送信用電気信号に基づく電流を変調器101から白色LED102に供給し、白色LED102を発光させて複数の波長を含む光信号を空間に放射する。また、放射された光信号から青色波長の光信号成分を光学フィルタ103によって分離して光検出器104により検出してモニタ用電気信号に変換して出力する。さらに、波形制御回路105によって送信用電気信号の波形に対するモニタ用電気信号の波形の遅れ時間が所定値以下となるように制御信号を出力し、変調器はこの制御信号に基づいて白色LED102に供給する電流の量を補正する。受信機200Aでは光学フィルタ201により青色波長の光信号成分のみを分離して光検出器202により検出する。 (もっと読む)


【課題】通信速度を送信部から受信部に知らせるための通信を行なうことなく、通信速度を適宜変更して送信部から受信部への光通信を行なうことができると共に、受信部側の電力消費を低減することができる光通信装置を提供する。
【解決手段】送信部1において、通信速度に応じて発光素子11の駆動電流を変化させる。受信部2において、受光素子21の発生電流の直流電流成分をローパスフィルタ27等により検出し、その検出した直流電流成分の大きさに応じて増幅回路23の周波数帯域を変化させる。高速通信時には増幅回路23の周波数帯域の上限側周波数を高くし、低速通信時には増幅回路23の周波数帯域の上限側周波数を低くする。増幅回路23と共に、電流・電圧変換回路22の周波数帯域の上限側周波数を変化させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 1本の光信号により映像信号と音声信号の伝送と、この伝送と逆方向へのデータ送信とを行うことが出来るとともに、発光素子、受光素子、その他の回路部品の点数を減らして低コストに上記機能を実現することの出来るAV信号の伝送装置および伝送方法を提供する。
【解決手段】 第1通信機10は、映像信号に応じてLED11の駆動信号を生成する駆動回路12と、音声信号を周波数変調するとともにこの信号をパルス信号PLS1に成形するVCXO16およびインバータ13と、受光に基づくLED11からの受信信号を内部に取り込むNOR回路17を備え、パルス信号PLS1によりスイッチ回路14を切り換えて送信期間と受信期間との切り換えを行う。また、第2通信機20は、LED21により第1通信機10からの光信号を受信するとともに、この受信信号からパルス信号PLS2を生成してこのパルス信号PLS2により受信期間と送信期間との切り換えを行う。 (もっと読む)


【課題】 受信端末において光通信信号の周波数に対応する二値化されたデータに復調する場合に、“High”と“Low”のそれぞれに対応する周波数の混乱を抑制することができ、さらには複数の放電灯からデータを連続して短時間で取得する場合であっても、支障のない光伝送システム及び光伝送システムに用いられる受信端末並びに光伝送システムによる光伝送方法を提供する。
【解決手段】 放電灯2から出力される光の周波数を変調することで光通信信号3とし、これによるデータの通信を行う光伝送システム1に用いられる受信端末4であって、受信する光通信信号3の周波数の変化量と、変調に用いられた周波数の差から定められる閾値と、に基づいて光通信信号3をデータに復調する復調手段5が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ノードに効率的に電力を供給可能なCATVシステム、及び、そのCATVシステムに利用される接続器を提供する。
【解決手段】 CATVシステム1Aは光・同軸ハイブリッド型のものであり、ヘッドエンド3に光伝送路9を介して接続され第1及び第2の加入者宅5A,5Bに第1及び第2の同軸ケーブル19Aを介して接続される第1及び第2の光ノード11A,11Bと、第1の光ノード11Aに接続されており電力を供給する電源供給器25と、第1及び第2の同軸ケーブルが接続される接続器とを備え、第1及び第2の光ノードは光伝送路からの光信号を電気信号に変換して同軸ケーブルに出力し、同軸ケーブルからの電気信号を光信号に変換して光伝送路に出力し、第1の光ノードは電源供給器から供給される電力の一部を第1の同軸ケーブルに出力し、接続器は第1の同軸ケーブルから入力される電力を選択的に第2の同軸ケーブルに出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のサービスを提供できる安価で容易な構成の光送信装置および光伝送システムを提供すること。
【解決手段】第1サービスに対応する第1の電気信号によってそれぞれ強度変調され、互いに波長が異なり、互いに位相が反転した2つの光信号を多重して出力する光信号発生部2と、光信号発生部2から出力された光信号を第2サービスに対応する第2の電気信号によって強度変調する光強度変調器3とを備えることにより、光受信装置8において、第1の電気信号によって強度変調された波長が異なる光信号が互いに打ち消し合い、第2の電気信号に対応する第2サービスを受け、光受信装置10において、波長分離フィルタ11を介して得た一方の波長の光信号を光電変換して第1の電気信号に対応する第1サービスを受けることができる。 (もっと読む)


【目的】 ビームスプリッタ等の、高価で精密な取り扱いを要する光学部品を用いることなく、さらに略単一波長を出力する光源を用いて、中短距離の半ニ重光通信を実現する、光通信装置を提供する。
【解決手段】 一方の面発光型半導体レーザ501は、受信状態では、直流成分として0.5mW程度の強度で発光させている。この面発光型半導体レーザ501にから0.3mW程度の強い光を照射することで、発光状態を乱す。発光状態が乱れた面発光型半導体レーザ501の発光強度は例えば0.1mWくらいにまで低下する。この発光強度の変化を光センサ503で受信する。また、他方の光通信装置511に割り込みをかける時には、一方の面発光型半導体レーザ501の発光強度を上げて、他方の面発光型半導体レーザ502の発光状態を乱すことで割り込みを伝達する。 (もっと読む)


【課題】 待機時に流れる電流を軽減できる光受信機を実現する。
【解決手段】 本発明の光受信機11は、受光素子21にて発生する電流信号の低周波電流成分を電圧に変換した信号Cと、信号処理回路12の出力のデューティー比を検出するデューティー比検出回路29から出力される信号Gとについて、ANDをとった信号Hを遅延回路31にて遅延させ、その出力信号によって、信号処理回路12の出力ON/OFFを切り替える出力制御回路32を制御する。光信号を出力処理する受光素子にて、光信号の検出も行うようにしているので、光信号が入射していない待機時には電流が流れないようにすることができる。さらに、デューティー比検出回路29の出力信号がばたついても、出力制御回路32を制御する信号はばたつかないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 スムーズな通信を実現する。
【解決手段】 この赤外線会議システム10は、センタ装置12と、複数台の送受光装置14,14,…と、複数台の端末装置16,16,…とを、備えており、最大で4台の端末装置16,16,…によって同時に発言することができ、つまり4つの音声チャンネルが用意されている。ここで、いずれかの端末装置16のマイクロホン16aに音声が入力されると、当該端末装置16から適宜の送受光装置14を経由してセンタ装置12に発言要求が成される。センタ装置12は、これを受けて空きチャンネルの有無を確認し、空きチャンネルがある場合には、そのうちの1つを発言要求元の端末装置16に割り当てる。これによって、当該端末装置16は、実際に発言可能となる。つまり、ボタン操作等の特別な操作を行うことなく、発言可能となる。 (もっと読む)


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