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Fターム[5L096AA02]の内容

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Fターム[5L096AA02]に分類される特許

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【課題】撮像画像を元に複数の人物の人間関係を容易かつ高い精度で推定できる情報端末装置を提供すること。
【解決手段】特徴量DB14は、人間関係を推定する判断基準となる顔についての特徴量を人間関係ごとに蓄積する。推定部12は、撮像部11から入力された画像から顔についての複数の特徴量を抽出し、抽出された複数の特徴量の各々における尤度を特徴量DB14に蓄積された顔についての特徴量を用いて人間関係ごとに算出し、算出された複数の尤度を統合して人間関係を推定力する。制御部13は、推定部12での推定結果に従って記憶部15から表示情報を読み出し、表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】基準を外れたものを不良品として判断する。
【解決手段】撮像手段が撮像した画像を出力する画像出力手段1613と、出力された画像の特徴量を読み取ることによって特定の物体を認識する物体認識手段611と、認識された物体について予め決められた当該物体の基準画像に対してどの程度類似しているかを示す類似度を算出し、算出した類似度が予め定められた閾値を超えているか否かを判定する類似度判定手段613と、算出した類似度が予め定められた閾値を超えていないと判定した場合、物体が正規品と認識されないものであることを報知する不良品報知手段614と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 表示画面内で映像酔いを引き起こす可能性のある部分領域に対して、映像酔い防止を目的とする補正処理を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 表示画面におけるユーザの注視領域を特定する(S101)。注視領域に対して比較的大きく且つ画素値の分散値が閾値以上となる候補オブジェクトを特定する(S102〜105)。候補オブジェクトのうち、フレーム画像間の動きの周期が規定範囲内且つ動きの量が閾値以上となる補正対象オブジェクトを特定する(S106,S107)。補正対象オブジェクトが注視領域内に位置する更新対象フレーム画像上で補正対象オブジェクトを再配置させて表示画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】カメラの設置自由度が高く、高い検出精度が得られる車両検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態によれば、線分抽出手段と、候補生成手段と、評価手段と、特定部位検出手段とを具備する。そして、線分抽出手段は、車両を撮影した画像から、車両の映像を構成する複数の線分成分を抽出する。候補生成手段は、複数の線分成分を用いて閉ループを生成する多角形近似を行い、車両の特定部位の領域の候補を複数生成する。評価手段は、複数の候補に対して、それぞれ複数の異なる評価を行う。そして特定部位検出手段は、評価手段の評価結果に基づいて、複数の候補のうち1つの候補を特定部位として検出する。 (もっと読む)


【課題】照度むらを抑制して、肌領域を精度良く検出する。
【解決手段】光源部13−1及び13−2は、それぞれ、第1の波長の光を発光する第1のLED、及び第1の波長よりも長波長である第2の波長の光を発光する第2のLEDを有し、撮像部15は、第1の波長の光が発光しているときに入射される被写体からの反射光に基づいて第1の画像を生成するとともに、第2の波長の光が発光しているときに入射される被写体からの反射光に基づいて第2の画像を生成し、検出手段は、生成された第1及び第2の画像に基づいて、肌領域を検出する。なお、光源部13−1及び13−2は、第1のLEDどうし、及び第2のLEDどうしが点対称となるように配置されている。本発明は、例えば、撮像した画像から人間の肌を表す肌領域を検出する検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】1種類の尺度による感情の推定では分類できない複雑な感情も扱うことができる感情推定装置、感情推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】カメラ11は、被験者の画像を撮影する。表情認識部12は、カメラ11が撮影した被験者の画像から表情認識を行うことで被験者の感情推定を行う。生体情報取得部13は、生体センサ2から被験者の体温や心拍数、脳波などの生体情報を取得する。生体情報分析部14は、生体情報取得部13が取得した被験者の生体情報を分析することで被験者の感情推定を行う。推定結果調整部16は、係数取得部15から受け取ったユーザが入力した重み付け係数に基づいて、表情認識部12および生体情報分析部14による2種類の感情推定結果を組み合わせた調整感情推定結果を算出する。推定結果出力部17は、推定結果調整部16が算出した調整感情推定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力画像からオブジェクト画像を高精度で分離できるようにする。
【解決手段】スウォッチ計算部21が、入力画像から色標本列としてスウォッチを計算し、対応するスウォッチIDを設定する。ブロックヒストグラム計算部22は、入力画像をブロックに分割し、ブロックのスウォッチIDごとのヒストグラムをブロックヒストグラムとして計算し、計算できないブロックを補間対象ブロックに設定する。ブロックヒストグラム補間部23は、補間対象ブロックについて、ブロックヒストグラムが計算できたブロックとの距離に応じて重みを計算し、それぞれの重みを付して、補間対象ブロックのブロックヒストグラムを計算する。画素尤度計算部24は、各画素について、ブロック毎のブロックヒストグラムのスウォッチID毎のカウント数に基づいて画素尤度を算出する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】HCIシステムにおける手と手指示点の位置決め方法及び手指のジェスチャ決定方法を提供する。
【解決手段】手位置決め方法は、被制御領域の画像を連続取得して、前景物が含まれる画像列を取得する段階と、撮像した前記画像から前景画像を抽出し、抽出した前記前景画像の2値化処理を行って、2値化前景画像を生成する段階と、前記2値化前景画像の最小凸包の画素頂点集合を取得し、該最小凸包の各画素頂点を中心点に、手が含まれる候補領域として関心領域を構築する段階と、構築した前記各関心領域から手画像特徴を抽出し、パターン認識方法により、前記候補領域における前記手が含まれる関心領域を決定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】評価対象の目立ちを色の差異を反映して定量的に評価する。
【解決手段】評価対象を撮像した撮像画像に対し、前記評価対象と周囲との色差が無い場合に目立ちが無いと評価し、前記評価対象と前記周囲との色差対比量が大の場合に、その大きさの度合いに応じて前記評価対象の目立ちを高く評価する色差目立ち評価部29と、前記色差目立ち評価部29の評価結果に基づいて、前記撮像画像の色差による目立ちの分布を示す目立ち画像を生成する画像化部25とを備える目立ち画像生成装置11を構成した。 (もっと読む)


【課題】 顔画像から人物の属性を精度よく推定することが可能な人物属性推定装置等を提供する。
【解決手段】 人物の属性を推定するための特徴量として、顔領域のシワ特徴量、シミ特徴量、及び唇特徴量を算出する。シミ特徴量は、肌マスクによるマスク処理後画像とこれを更にスムージング処理したぼかし画像との差分を用いてブロック毎に算出する。シワ特徴量は肌マスクによるマスク処理後画像からシワの強度と方向とをブロック毎に算出する。唇特徴量は、肌マスクを用いて抽出される唇領域について、元の顔領域内の基準色に対する色の比較値として算出する。このようにして算出されたシミ特徴量、シワ特徴量、及び唇特徴量を用いることにより年齢・性別等の人物属性を精度よく推定でき、また環境変動によるロバスト性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】画像中の被写体の主要度をより的確に判定することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置100は、時系列に撮像して得られた一連の複数フレームの画像を入力する画像入力部102と、画像入力部102で入力された複数フレームの画像から、主要度の判定をする対象である判定対象領域を抽出する判定対象領域抽出部104と、複数フレームの画像中における判定対象領域の出現頻度に基づいて判定対象領域の主要度を判定する判定部106とを備える。 (もっと読む)


【構成】フラッシュメモリ40は複数の物体をそれぞれ表しかつ互いに異なる態様で変形された複数の辞書画像を保持し、CPU30は、複数の変形態様の各々に対応して指定画像を変形し、変形処理に係る変形態様に対応する辞書画像を保持された複数の辞書画像の中から選択する。CPU30はまた、選択された辞書画像に符合する部分画像を作成された変形画像から探索し、発見された部分画像に注目して既定処理を実行する。
【効果】探索性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】画素の連結状態は上下左右の4方向を接続しているとみなす4連結接続の考え方と、斜め方向も接続しているとみなす8連結接続の考え方が存在する。8連結接続が画像に含まれる場合、輪郭抽出時には領域の外側を構成する輪郭(以降外輪郭と呼ぶ)と内側を構成する輪郭(以降内輪郭と呼ぶ)で接続関係が逆転する現象が生じる。色領域の境界線を同定する際には両者の整合性を取る必要があり、画質を落とさず、簡単な同定方法を実現する必要がある。
【解決手段】色領域を3×3画素のフィルタを使って走査し、8連結接続を検知する。修正可能か否かを判断し、8連結接続を4連結接続に置き換える。 (もっと読む)


【課題】周囲の画素と異なる画素値の異常部を精度良く検出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置10において、演算部20は、画像内の検査対象領域の画素の画素値をもとに、検査対象領域の各画素の画素値に対して、検査対象領域内で連続的となる近似値算出部21と、近似値が検査対象領域の画素値に対して妥当か否かを評価する妥当性評価部22と、妥当性評価部22が近似値を妥当でないと評価した検査対象領域を分割する領域分割部23と、分割後の各領域を新たな検査対象領域に設定し、処理の繰返しを制御する対象領域再設定部24と、画像内の画素の画素値と妥当性評価部22が妥当と評価した近似値とをもとに異常部を検出する異常部検出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から主要被写体の領域を予測することができる画像処理装置、撮像装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置140は、画像における複数の特徴毎に、当該特徴の特徴量を算出する特徴量算出部141と、画像に含まれる領域であって特徴量毎に定まる領域を画像から検出し、識別子を設定する領域検出部142と、異なる特徴の特徴量に基づいて検出した領域同士を比較するための評点を、領域毎に算出する評点算出部143と、評点に基づいて、画像における領域の優先度を設定する優先度設定部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高解像度カメラおいて、認識対象領域を容易に設定できるようにする。
【解決手段】映像の解像度とフレームレートとを制御し、上限の解像度に制御された映像から移動物体の大きさを認識する。そして、この認識結果を基に、映像の解像度を決定する。さらに、この決定された解像度と、前記解像度で取り得るフレームレートの上限に制御された所定領域の映像から移動物体の移動速度を認識し、この認識結果を基に、映像のフレームレートを決定する。そして、決定されたフレームレートが、前記解像度で取り得るフレームレートの上限を超えた場合に、ユーザに警告を発する。 (もっと読む)


【課題】対象の変更を要することなく、画像を取り込み、識別するための、システム及び方法を提供する。
【解決手段】装置14では対象16のデジタル画像18を取り込み、サーバ20ではデジタル画像18の画像特性を分析し、データベースの複数の対象からその対象16を認識する。次に、その対象16に対応する情報アドレスを提供することにより、その対象16に関する情報を位置付け及び供給し、あるいはその対象16に関連する通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、十分な精度で認証処理を行うことができる認証用パタンを露出面に形成している電子部品を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、露出面に認証用パタンを形成している電子部品であって、当該認証用パタンは、樹脂を含むベース部4と、ベース部4内で識別可能な色調を有する有色粒5と、を含み、有色粒5がベース部5内において分散したドット模様を形成している電子部品を提供する。 (もっと読む)


【課題】設置場所の画像や周辺情報のみに基づいて、設置場所に最適なデザインを製作する構成要素を算出することができる、デザイン製作装置を提供する。
【解決手段】本発明のデザイン製作装置3は、デザインを製作する設置領域1の面積を算出する面積算出手段4と、設置領域1の周辺情報を記憶する第1記憶部5と、設置領域1に用いられるデザインの複数の原画を記憶する第2記憶部6と、面積、周辺情報および原画の少なくとも2つに基づいて、デザインの構成要素を算出する算出手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークの検出条件を最適化する。
【解決手段】アライメント検出系を用いてウエハ上に形成されたアライメントマーク(EGAマーク又はサーチマーク)が複数の照明条件及び結像条件で検出される。しかる後、得られた検出信号を信号処理アルゴリズムを用いて解析処理し、検出信号の波形の形状に関する判定量が求められ(ステップ302〜310)、その判定量に基づいて複数のマークの検出結果の再現性が評価される(ステップ312)。そして、その解析結果に基づいて複数の照明条件及び結像条件が最適化される(ステップ314)。これにより、検出結果の再現性を向上するようにアライメントマークの検出条件を最適化することが可能になる。 (もっと読む)


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